
嘘をついた下北沢
ひらさわひさよし&フルタジュン プロデュース
シアター711(東京都)
2013/07/24 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★
街が消えてどうした?
街が消えていくところの表現がジ下北沢の駅周辺をグゾーパズル的なパーツをとることと言葉だけでは浅すぎる。
市街劇の意味は?
最後に沢井を連れだしたのもよくわからない(結果街が消えた)
何となく終わったという感じが離れません。

女の作るものなんてダメだね
みどり人
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2013/07/25 (木) ~ 2013/07/30 (火)公演終了

変則短篇集 組曲『空想』
空想組曲
シアター風姿花伝(東京都)
2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★
初めての短篇集
こういった短篇集を観劇するのも、もちろんほさかさんの短篇を観劇するのも初めて。
だんだんと心があたたくなるようにちょっと泣きそうになりつつ、
もっと辛くて悲しくなる、刺さるような描写をどこかで期待してたので、少し物足りなさもあったり。
でもこんなに短い作品なのに、ここまで完成されているとは!!と思った作品もあり、また短篇も観たいなと思いました。

彼らの敵
ミナモザ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/07/24 (水) ~ 2013/08/04 (日)公演終了
満足度★★★★
無題767(13-195)
19:30の回(曇)、18:30受付開始、18:37会場着、受付(整理番号券あり、101番から)、19:00開場、入って左、1段高くなったところから客席3列。舞台、下手はオフィス風、テーブルと椅子、ラック。上手、テント、銃...。中央の床に大きな円...青く輝く月(か鏡か...)のようにみえます。BGM、虫、鳥の声、水のせせらぎ。19:28前説(120分)、19:31開演~21:32終演、アフタートーク21:36~22:05。ハッキリわからないのですが、何処かで何か(魚の小骨みたいな)が引っかかっているみたいで…☆4。
以下は駄文

プラモラル
公益社団法人日本劇団協議会
ザ・スズナリ(東京都)
2013/07/24 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★
育成対象者よ、間が大事!
新進演劇人育成公演(俳優部門)。
育成対象者数人とベテラン俳優の組み合わせでした。
冒頭 育成対象者の男性俳優が一人で話すのですが、さすがに初日で緊張してたのか喋りが間のびしておいおい大丈夫かってな感じでした。
芝居はほとんど素舞台でのもので、私にとっては好みでないせいか、正直あまり印象的なものではありませんでした。スズナリのベンチシート約2時間は腰に悪い!

カルデッド
JACROW
OFF・OFFシアター(東京都)
2013/07/24 (水) ~ 2013/07/31 (水)公演終了
満足度★★★★
2日目観劇
対面式座席、4編「自殺/死」にまつわる話。
今は目に見えなくても必死になって探せば生きぬく道は見えてくるはず。明るさとは無縁の内容に見る方も覚悟が必要な、平日に見るのはヘヴィーで息苦しい思いをするかも。
が、モヤの中から光明が差すように人はそれだけでは終わらない。いい結末だったと思う。
4話ともとても意義ある話だったが、3話と4話が印象に残った。
約2時間。

遠くに行くことは許されない
セロリの会
「劇」小劇場(東京都)
2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

遠くに行くことは許されない
セロリの会
「劇」小劇場(東京都)
2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★
落ち着いた作品?
適度なテンションの会話、適度な速度での物語の進行。全体的に良いリズムだったように感じる。裏を返せば、突拍子な展開やドキドキは少なく物足りないと感じる人もいるかもしれない。
いくつかの言語化できるようなテーマが盛り込まれていた。「感じろ!」という押しつけがましいものではなく、物語の中で不自然なく現れる問題だった。
ただ問題に対する明確な主張や救い(ご都合主義な展開を含め)は用意されてはいなかった。これは非難ではなく、作品の一貫した流れに対する評価である。
最後に、個人的に「平田裕香」さんを見れたのがすごく嬉しかった。六番目の小夜子以来のひょっこりファンだったので生で見れてよかった。

カルデッド
JACROW
OFF・OFFシアター(東京都)
2013/07/24 (水) ~ 2013/07/31 (水)公演終了
満足度★★★★★
4つ目はカタルシス
いや〜な気分で帰宅する覚悟でいたところ、見事に裏切られました。
4つ目の話はまさにカタルシス。
あの自殺の名所では、実際にどんなことをやってるんだろう?
積み木のようなセットも面白かった。美術さん(?)のアイデアには脱帽。

極東の地、西の果て
TRASHMASTERS
本多劇場(東京都)
2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
“硬派な肌寒さに抱く、人間臭さ”
社会派の舞台に当てはまる声として、「今の時代だからこそ、意義がある」という評価の仕方が一般的だろう。
例えば、この国が徴兵制へ繋がるタイプの憲法改正に進みつつあり、それを容認してしまう日本人なるものをディフォルトする舞台。
しかし、『トラッシュマスターズ』は、今しか通用しない舞台は造らない。何度でも再演する。
極めて“普遍的なテーマ”を、社会へ、国へ、私たちへ投げかけるのである。
それは、肌寒く、不安な中の旅路かもしれない。そして、もがき続け、その先に 掘り出される、愛だとか、仲間だとか、きな臭い人間らしさが、 私たちの目の前に
きっと 現す。“きな臭さに賭けたい”、そう思えた時、下北沢の光景が、違って見える。
語る人には、力が備わる。
思想•コトバを持つ舞台には、力が備わる。
私たちは、劇場を漂う肌寒さの中で、日本の政治•社会システムの終焉と、そのオモテ裏に位置する人々の“些細な”行き違いを、確認した。
一定の速さで下ってゆく滑り台のようだった。
彼等は、太陽が登り、落ちていくリズムで、滑り台を下ってゆく。
その下降線を、私たち は 幼児を心配する母親のように、見守っていた。
TPPで変わる、日本の農業。
TPPで変わる、日本の暮らし。
歪曲し伝える、日本のマスメディア。
今、この国が直面する進路の、二歩先を まっすぐ描く。
賛否さえ越えた現実。
緊迫する身体だからこそ、その目は、コトバは、事実を語らなければならない。緊迫するシーンにおける、煽らない演出が、逆に事態を深刻にする。
私たち は もう、幼児だけ見守る母親ではない。この国の進路と、同時並行に歩む、一人ひとりが 力のない 演出家である。

極東の地、西の果て
TRASHMASTERS
本多劇場(東京都)
2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★
TPPと芸術問題を問う
硬派の社会派の演劇。明治初期に、国際法に無知な日本に付け込んで締結された不平等条約にも等しいTPP問題を真正面から取り上げた作品だが、まず前半の芸術論が面白かった。そこからあれよあれよととんでもない展開になるが、私にはこの過程が一番興味深かったです。この、芸術による独立とその破綻の過程をもう少しじっくり見たかったなぁ。時間の都合でそこまではできないでしょうが、この過程をナレーションでもいいから作者がどのようにシュミレートしたのか知りたい。この過程が省かれてしまったので、後半の設定が掴み切れず、だいぶ後になってようやく納得できるものの、観客側としては戸惑ったまま後半に突入することになってしまう。台詞などもいきなり方言に変わるので、状況がよくつかめず苦労した。ただ、言葉がよく生きている劇団だなぁという感がとてもします。一つ一つの台詞が印象深く、重い。これで休憩なしの3時間10分。見るほうも結構体力が必要。

龍馬が翔ぶ
神田時来組
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2013/07/24 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★
熱演が伝わってくる娯楽作品
タイトルの前に付けられたネオ知覚時代劇という意味が最初よく
分かりませんでしたが、舞台を観ていくうちにそれに込められた
意味がなんとなくですが分かってくるような気がしました。
内容は説明にあるように現代と江戸時代が交錯するドタバタ爆笑
時代劇ですが、登場人物のイメージに合うように配役がされ役者
の皆さんの熱演もあり、肩肘張らずに気楽に楽しめる娯楽作品に
なっていたと思います。

極東の地、西の果て
TRASHMASTERS
本多劇場(東京都)
2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★
全身芸術家
2013年の旬な話題も盛り込みつつ、芸術とは、日本人とは、どんどん広がる大風呂敷(壮大な物語!)。ただ、大事な謎の部分が、ことごとく説明ゼリフで語られてしまうのが単調で残念。

ストリッパー物語
東京芸術劇場
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2013/07/10 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

七夕伝説
WHATCOLOR
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2013/07/22 (月) ~ 2013/07/22 (月)公演終了
そもそも朗読劇というものが
朗読劇というものがそもそも形式としてお金をとって人前やることなのかどうか疑問。
それはおいといてもやるならせめて声で生計立てられるくらいの実力が必要。
声優なり、ナレーターなり。直接お金をもらうのだから。
劇場を使うのになんのために朗読という形をとるのか?
稽古する時間、台詞を覚える時間が短縮できるから?
朗読ならではの独自性、必然性、まして技術なしでは・・・。

銀河廃線 あの夜、僕は汽車から降りた。
テトラクロマット
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2013/07/24 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★
星祭りの夜。湖の底に沈んだ星の物語
知人の紹介で観劇。
「テトラクロマット」の旗揚げ公演。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を叩き台にした幻想的な雰囲気の作品。
少ない舞台装置を場面場面で効果的に使っている。
演出の工夫が光る。
エピソードはそれぞれ印象的で、キャスト一人一人の魅力が良く出ていると思った。

「Short Sweet Story 夏の特別編」
ガールズミュージアム
シアターサンモール(東京都)
2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★
うん、あ、えーと、、
なんていうか、アイドルのイベント的な?笑。 メインは3つのショートストーリーのオムニバスみたいな。 前二つのは、設定はいいのですが、ストーリーにもうちょっと深み?があってもいいかなぁと思ったのと、演じている方々の滑舌?がたまにあまりよくなかったり、何人か同時に発言してたりして、セリフが聞き取り辛いことが多々あったのが残念でした。。 最後の3つ目のはキャラが皆よかったし、何よりも機関銃のようなセリフの応酬で畳み掛けるような形でのストーリー展開が素晴らしく、とても面白かったです! とりあえず、こういうのにはまらないように気を付けないと、、とか思ったり。。(超男子的意見。笑。)

遠くに行くことは許されない
セロリの会
「劇」小劇場(東京都)
2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★
なんか
不思議なテイストでした。。 一見アットホームな感じのファミリードラマチックかと思いきや、違和感というか不気味さ?のようなものが漂う。 面白かったし、役者の方々の演技もとてもよかったのですが、全般的にノリ?というのか話の流れというのかがちょっと単調な感じがしてしまって。。 あと、全体的に無理を感じてしまったかな。 スイマセン。。 そういうことも含めて落ち着かない感じ?というのが狙いということなのかもしれませんが。

変則短篇集 組曲『空想』
空想組曲
シアター風姿花伝(東京都)
2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
珠玉
短編かと思いきや長編でもあり、2人が重ねていく時間がだんだん心に染み渡って、最後ホロリと涙しました。
コミカルからシックなものまで幅広く、長すぎず短すぎず、恋愛からサスペンスまでのドキドキ感が一度に味わえました。
今回脚本を買えなかったのが心残りなので、次回は脚本を購入したいです!

フラッパーズ~私たちにできること~
ジョーズカンパニー
小劇場 楽園(東京都)
2011/08/09 (火) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★
がんばれ!ゆー
いつも楽しい演劇をありがとうございます。
プロを交えないで,若いメンバーで演劇を作る
のは,苦労も多いでしょうが,自分たちが主役
なので,やりがいも大きいと考えます。
一回一回良い作品を作ってください。
応援しています。