最新の観てきた!クチコミ一覧

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彼らの敵

彼らの敵

ミナモザ

元・立誠小学校(京都府)

2013/08/10 (土) ~ 2013/08/11 (日)公演終了

満足度★★★★

ミナモザって良い。
この芝居を観てから
物事を色んな角度から見ようとするようになりました。

現実はひとつでも「事実」というのは
人の数だけ存在する。

服部さんがまた向き合うことを選択されたことが素晴らしいと思いました。

お客さんが少なかったので残念です。

ネタバレBOX

喫茶店での編集者とのやり取り辺りから
グッとのめり込みました。

菊地佳南さん演ずる矢田とか川瀬とか
憎い!って思ったくらいだからすごい役者さんだと思います。

恥ずかしながら
この誘拐事件の記憶がなかったので
演劇で知ることが出来て良かったです。
ストリッパー物語

ストリッパー物語

東京芸術劇場

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(滋賀県)

2013/08/10 (土) ~ 2013/08/11 (日)公演終了

満足度★★★★

麦ちゃん、良かった。
でべその真ん前で堪能した。
旬の組合長、でんでんさんのさむーい前説からスタート。
1幕は淡々とストリップ小屋の楽屋の雰囲気を楽しむ。
リリーさんのヒモも意外と良かった。

そして2幕で
重さんの娘と明美が出会うある意味修羅場な場が
感動のダンスとなりボロボロと泣いた。

そして終幕
五社英雄ばりの明美の梅毒幻覚状態に対する
ちょっと歪んだ重さんの愛やら命やらなんもかも含んでわけわからんようになった言葉でまた泣いた。

つか作品は観たことないので違いがわからないけど
三浦大輔さんの「ストリッパー物語」好きでした。


ただ、がっつりとかぶりつきで観られたからかなぁとも。

後方席ではここまで感じ取れなかったかもしれません。
座席によって温度差がありそうな仕上がりでした。

ホールより小劇場向きの作品かなと思います。




ドラムストラック

ドラムストラック

ホリプロ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2013/08/14 (水) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

また観に行ってしまいました(^^)
客席の外人さんのノリが良いです♪
それにストレス解消にとてもよいです~(^^)

<1時間20分>

ネタバレBOX

ストーリー性が付加されたようで
女王様の治めている土地で金が見つかりメタルとウッドの太鼓グループ2つに分かれてしまい女王の象徴ともいえる太鼓もバラバラにされてしまうが、音楽=太鼓ですね=で再び仲直りして太鼓を共に修復し、音楽で盛り上がってゆくという話がありました。

客いじりも楽しいもので本当に愉しめる舞台であります(^^)
サロメーセ・グロテスクー

サロメーセ・グロテスクー

ク・ナウカ

青山円形劇場(東京都)

2000/10/27 (金) ~ 2000/10/30 (月)公演終了

満足度★★★★

青山円形劇場で観ました
※実際の公演期間は1995年10月27日(金)〜30日(月)です。こりっちさんでは1999年以前の公演情報は登録できないので現在できる一番古い日付にしました。

ネタバレBOX

で、実際観たのは1995年10月29日。チラシにて出演を予定していた田辺久弥氏急病のため、宮城聰さんが出演とのこと。はじめてク・ナウカ観たけど、こういう演劇もあるんだ、と。ムーバーとスピーカーがいる、つまり二人一役。台詞は全部曲がついていて、歌、という感じじゃないんだけどなんていうのかな?ごめん、観た方が早いです。ここは。言語性と身体性をそれぞれ独立させて際立たせようとしていたように思います。観る方にも何か能動的に感じようとする姿勢が必要な気がしました。
ナイフ

ナイフ

惑星ピスタチオ

聖蹟桜ヶ丘アウラホール(東京都)

2000/10/14 (土) ~ 2000/10/22 (日)公演終了

満足度★★★★

全宇宙から追われるって、やだな
※実際の公演期間は1995年10月14日(土)〜22日(日)です。こりっちさんでは1999年以前の公演情報は登録できないので現在できる一番古い日付にしました。

ネタバレBOX

で、実際観たのは1995年10月22日。全宇宙ってどんだけ!とチラシの文句に突っ込みながら。そして後にも先にもここに行くのは一生でこれきりじゃないかと思いながら聖蹟桜ヶ丘アウラホールという会場へ。会場は遠くてほんとはめんどくさかったですが、行って良かったです。総登場人物1250人というだけあって、まあ群衆とか色々出てくる出てくる。勿論群衆一人一人までクリアに演じきってるとかそういう凄さ、じゃないです。主人公が逃亡しながら幾多の惑星で出会う個性的な登場人物たちが面白かった。人数多いのでいちいち確認とかしながらは観ません。なんとなく別人物と感じればOK。そこら辺は流して観た方が楽しめます。ただ皆さんの切り替えが早いし、物体を表現するとことかも凄かったです。
曲がり角の悲劇

曲がり角の悲劇

旋風計画

テアトルBONBON(東京都)

2013/08/13 (火) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★

見応えありました
Rightチームを観劇しました。お芝居のテンポが良く、終幕まで楽しめました。役者さんの力演も素晴らしかったです。舞台装置が機動的で、場の転換も感心しました。ただ、機動的な反面、どこからが舞台なのか、のイメージが役者さんでバラツキがあるようで、そこが少し気になりました。ほぼ猛暑日でしたが、それを忘れるくらいパワーを感じました。

春琴 Shun-kin

春琴 Shun-kin

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2013/08/01 (木) ~ 2013/08/10 (土)公演終了

満足度★★★★★

抜群すぎる
今後、こんなレベルの舞台を何度も観れない。いや、もう無いかもしれない。


終演後、横の席の二人連れがそんな会話してた。同意見だ。心技体と最高潮にある深津絵里を見れること自体、この先もう無いかもしれない。
数年前の初演から今回の千秋楽に至るまで延べ5回観てきたが、飽きることなく深みにはまっていく。すごい。

クロスワールド

クロスワールド

夏色プリズム

北池袋 新生館シアター(東京都)

2013/08/14 (水) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

正統派SF。
上演時間約90分。前作「シロツメの咲く後に」のような奇抜な展開ではないけれど、肉をそぎ落としてより洗練された感じ。作品全体を取り巻く”世界観”がとにかく素晴らしかった!!

役者陣の熱演と趣向を凝らした構成(2つの世界が徐々にクロスしていくところなど)で非常に見応えのある人間ドラマに仕上がっていたと思います。

心に残る作品でした。【追記あり】

ネタバレBOX

この世に存在してはいけなかった姉妹。2人の”純真無垢な存在感”がとても印象的でこの作品のテーマを体現していたと思う。

【追記】姉妹の存在=◯。今までも◯を真のテーマに取り上げた作品は数多く観ているけど、本作が今まで観た作品の中で最もスマートに描かれていたと思う。人智も叡智も及ばない”制御不能”な存在。最後の台詞「人間の理性に委ねるしかない。」この台詞に作者のメッセージが集約されていると感じました。あくまでも個人的な推測だけど…。
Weekly3【PAIN(ペイン)】

Weekly3【PAIN(ペイン)】

アヴァンセ プロデュース

「劇」小劇場(東京都)

2013/08/13 (火) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度

微妙
「痛み」を残すのが狙いなのかもしれないけど…。

ネタバレBOX

一見インパクトのあるようなセリフやシーンが並べられてるが、ただそれだけに見えてしまった。核の部分からはわざとフォーカスをずらした見せ方なのかもしれないが、何も踏み込んでいないように感じられ、私には何も響かず、ゆえに何も残らず。
眠りの森-Girl's Side Adventure-【閉幕御礼】

眠りの森-Girl's Side Adventure-【閉幕御礼】

劇団やぶさか

黄金町スタジオ 八番館(神奈川県)

2013/08/07 (水) ~ 2013/08/11 (日)公演終了

満足度★★★★

熱いぜ!そして、暑いぜ!!
夜の回を観てきました。

思った以上に、狭いよ~暗いよ~恐いよ~(もとい暑いよ~)な空間
でもそれってまさに”魔女の森”だよね♪
この空間から産み出されたかのようなお話しであり演出という感じを受けました。
新たな試みも折り込みつつ、小ネタ健在のお芝居、ごっつぁんです!

雰囲気は好きだったんですが、ココ、構造上やはり夏場は厳しかった。

観客もさることながら役者さん達の汗が・・・滝の流れのよ~に・・・
ちょっとだけ現実に引き戻されちゃうのが残念(>_<)
脇の下に冷えピタ貼ってあげたい!!と思う”魔夏”の夜の夢w

続きがあるらしいのでまた来なくちゃ♪忘れないうちに続編公演希望!

ネタバレBOX

個人的には幽霊ちゃんカワユス(=^・・^=)
わたし、▽、festival

わたし、▽、festival

mimimal

新宿眼科画廊(東京都)

2013/08/10 (土) ~ 2013/08/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

まじっくすぺるピャー!!
純白の銃口塗装にピンクの散弾丸で、狭い空間を掌握していく。身体中に銃弾を受けてもむしろ心地よく、まばたきという反射行動すらこの時ばかりは憎らしい。一般的に浸透している滅びの呪文は「バルス」だったか。それなら私は今日から「ピャー!!」と云おう。いや、滅びじゃなくてもいい、産まれてもいい。どっちだって良くて、どちらも内包している、この呪文。なんだ、万能ではないか。生み出すことも消すことも自分のこころ一つで決められるとは........。あなおそろしや。
さて、本題に入ろう。この劇団の特徴といったらグチャグチャと粘性帯びた奇怪な美術と衣装と...ちょっと発声の悪い役者の怪演といったものが視覚的・聴覚的に”くる”ものだった。しかし、どうしたことか今回はそこらへんはさっぱりと、白い世界に白い人々、その上全台詞が聴き取れるという大幅改変版!主宰の男性の髪の毛が削ぎ落とされたと同時にこんなに舞台まで削ぎ落とされたのか。
と思いきや初っ端から全身粟立つ演技で飛ばす女性(美人)が現れこころ奪われた。最初って肝心肝心。そっからは始終ドドンパ運行状態の三十分!この止まれぬ殺気の維持はどうやっているんだ!?みんな絶叫マシーンマニアか?と疑うほどだ。
演劇って中だるむものじゃん、中年男性のお腹じゃん、という半ば諦めに近い優しい見方......なんてものはこの舞台で覆された。ピャーっとずーーっとかっ飛ばす。近所の陰気な中学生が遂に犯した殺人現場を草の茂みから見てるくらいの緊張感で目が離せない。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
意味と無意味で世界が説明できちゃうじゃん。現れた「音楽」「時間」「無」という世界に不可欠な構成要素でもってそれを否定しながら肯定してくれちゃってこれはもう真理でしかない。真理が現れたよー!我々法律とかの秩序立てられた世界で何とか(たまに悪さもしながら)暮らせてる。でも、それって?個人が個人の法律をもって行動したら世界は崩壊でしょう?全部正解だし、全部嘘になるんだよ。「無」というキャラクターが執拗に繰り返す言葉は繰り返される度重みをもって響いてくる。
「死んじゃだめ」なんていうけど、実際は「死んでもいい」し、「盗んでもいい」。いや、悪いことだけじゃない。宗教を開いた「凡人」というキャラが最後みんなにすっごく人間くさい意味付けを始めるんだ。無秩序に秩序を与えようとする。「抱きしめるため」の腕だったりね。無駄なことと解ってるみたいに必死に意味を付加していく無意味さといったら......このシーンも秀逸だ。
現実をびしびし突きつけると同時に現実にしがみつこうとするこの劇団はいま宇宙真理に最も近いのではないだろか。
さ、自分の中のあたりまえをひとつ、「ピャー!!」と唱えながら壊してごらんなさい。(美輪明宏風に)

でも未来には君がいる

でも未来には君がいる

RayNet

青山円形劇場(東京都)

2013/08/14 (水) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★

臨場感いっぱい!
円形の舞台の特性を活かした臨場感いっぱいの舞台でした。
大劇場で見慣れてるかたも、豪華な舞台セットはないものの、至近距離から、歌やダンスを観ることが出来ます。役者陣も円形をまわりながらのパーフォンマンスしてくれます。皆さん流石に専門分野は上手。ストーリーも楽しめましたし、照明も良かったです。

cocoon

cocoon

マームとジプシー

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/08/05 (月) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★

見ました
今日マチ子さんの描く絵柄タッチで、作品全体爽やかなイメージにも見えるが内容は少しほろ苦さが読めたりする。元々会話が少なく、コマの空間から世界を読んでいくような見方をしていたので、今作のメインテーマの戦争とどう向き合い、どう見せるのかと興味もあり見に行った。

今日さんの描く世界から飛び出してきたような、イメージ通りの役者さん達により、色んなモノがミックスされ冒頭からコミックス原作よりマームの世界観を感じ、作風に違和感もあったけど。

沖縄戦、ひめゆり等、メインテーマがテーマだけに、結末の行方は容易に想像出来る。どうする事も出来ない残酷な体験を、時に強く、可愛らしく、憤りを超え美しく見せる。
中身が凄惨であればあるほど、この対比が際立って見え、そこに現代部分を挿入されるとかえって嘘っぽく虚を削がれ、どちらかといえば個人的には苦手な部類に入る。ただ作り手の篤実な思いは強く印象に残った。
他愛ない会話、四肢、体幹の動き、大海原へ飛び出す様相に涙は出ないが、帰る場所を見つける為にひたすら「走る」行為には胸が熱くなったが、無念な感情を抱きつつ見終わった。10代のそこら辺にいた女子が戦渦の時代に絶望とか喪失、綱渡りのような生き方しか出来なかった無念さとか、その反面、普段、口には出さないけど、日本に生まれ自然と身についた平和への有り難みのようなものなのかな、と思ったり。
挿入歌の入れ方はそこだけ映像作品みたい。

8/17 一部修正したつもりでも、感想がまとまりません。
いろんなモノが入り混じり、心に突き刺さり、未だにモヤモヤ感があります。

「燦-copula-」

「燦-copula-」

WIZ<ウィズ>

劇場HOPE(東京都)

2013/08/15 (木) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★★

安心して観られます!
説明文が抽象的で心配だったのですが、観劇して良かったです。
Copulaという名のbarを舞台に
バツいちの子持ちのサラリーマン45歳とミュージシャンの卵26歳とになぜ恋がめばえたのか。そこに集まる街のひとが絡んでいく。
話の内容は変な捻りなく、ストレートで素直に受け止めながら観ることが出来ました。情緒豊かな曲も印象深いです。
今井さんの最後の本気モードでの声とても良く上手かったです。
暗幕間のキーボードから奏でる音楽は場面転換にとても効果的でした。

『iSAMU』 20世紀を生きた芸術家 イサム・ノグチをめぐる3つの物語

『iSAMU』 20世紀を生きた芸術家 イサム・ノグチをめぐる3つの物語

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2013/08/15 (木) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★

散漫な印象
イサム・ノグチの幼少期、戦後の活躍期、そして現代が断片的に絡まり合いながら展開する物語でしたが、ストーリー的にも演出的にも大きなテーマに向かって収束しないまま終わってしまった印象を受けました。

月・飛行機・数字といったモティーフを巧みに関連させてはいるものの、90分間の上演時間は3つの時代を描くには短くて、各エピソードが並列的に提示されているだけで、そこから先の発展があまり無く、物足りなさを感じました。
各時代でイサムと関わる女性達に重要な役割を担わせようとしている割には描写が浅く、葛藤や愛情といった心情があまり伝わって来ませんでした。
一つの時代に絞って丁寧に描くか、あるいはもっと断片化してイメージの連鎖として表現した方が良いと思いました。

立体的な白いセットを照明と映像で変化させてスムーズに場所や時間が切り替わり、スピード感はあったものの、BGMや環境音が常に流れていたり、場面毎に背景をセットに映像で投影したりと説明的な情報が多過ぎで、観客が想像する余白が残されていなくて息苦しさを感じました。

音楽はミニマル・ミュージックや実験的な電子音楽をメインに用いていましたが、作品の内容からすると人の温かみが感じられるアナログ感のある音楽の方が合っていると思いました。
映像はプロジェクションマッピング的なこともしていましたが、一瞬目を引くだけで、それ以上の効果が感じられませんでした。

役者の演技はそれぞれのキャラクターがしっかり立ち上がっていて良かったのですが、脚本や演出が演技を活かしていなくて勿体ないと思いました。

オーラスライン 沢山のご来場ありがとうございました

オーラスライン 沢山のご来場ありがとうございました

七里ガ浜オールスターズ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/08/13 (火) ~ 2013/08/19 (月)公演終了

満足度★★

うううう~ん。。。
魅力的な役者さんばかりだっただけに、&七里ガ浜さんだっただけに、
今夜の瀧川さんの言葉を借りるなら、
観る前からハードル高めで構えてしまったかも。。。

★は、1に近い2。

ネタバレBOX

ちょこちょこと、踊ったり変な動きをしたり、している割には、
会話や、セリフを言う人には動きが少ない・・・といいますか、
「交代で、誰かの長台詞(告白)~~~」の繰り返しばかりで、
だからそれが後半(の人)になるにつれ、
もう何を吐いてもびっくりしなくなっちゃって。
ていうか、聞く耳持たなくなってしまっていった自分が居たというか。
(「ふう~ん、、、」みたいな)

それに、どこに笑うポイントがあるのかわからない・・・ほとんど笑えなかったなぁ私は。

あと、客席に、変な引き笑いで笑うかたがいらして、
「そこでそんなに笑う?」みたいな、大したことないところで物凄く笑うので、
逆にそれに引いてしまい・・・。

お芝居は、それぞれが楽しむものですから、
それが悪いとは言いませんし思ってもないですけど、
それが、お芝居の印象を大きく変えるものではあるのだなぁ、
というのは、本当に実感しました。。残念でした。
MASTER IDOL

MASTER IDOL

u-you.company

Geki地下Liberty(東京都)

2013/06/18 (火) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

ええ話でした
多重人格の物語とのことで、もしかしたらちょっとドロドロ系かと思っていたが、その逆で、ある意味ええ話やんでした。
多重人格も必要グループに分けて見せるのはわかりやすくよかった。多重人格の消え方はもう少し見せてもと感じたが。
ただ、ラスト再びステージに立つように見せるのだったら、その前にそう行くシーンが欲しかったかな。(そうしないと多重人格が消えた意味がなくねと個人的には感じたので)と書いてはいるが、面白かったです。

わるいひとたち 【第6回ルナティック演劇祭グランプリ獲得しました!】

わるいひとたち 【第6回ルナティック演劇祭グランプリ獲得しました!】

劇団Please Mr.Maverick

小劇場 楽園(東京都)

2013/06/18 (火) ~ 2013/06/22 (土)公演終了

満足度★★★★

コメディ要素は抑え目
予選に比べコメディ要素は抑え目だったが、その反面、物語はわりと重めだったかな。とは言ってもそこまでズーンとくるわけではなく、そういう未来も有るのかと思わせる内容でした。まあ途中まさかの人狼もあったし。
スパイの部分はもうひと捻りというか、もう少しわかりにくくしてもとは思ったが、物語は面白かったです。しかし、カツラなんぼ持ってるんや(笑)

Weekly3【PAIN(ペイン)】

Weekly3【PAIN(ペイン)】

アヴァンセ プロデュース

「劇」小劇場(東京都)

2013/08/13 (火) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

ライトを当てない役者に「関係性」を映す



セットやシチュエーションではなく、一対一の関係性によってのみ構成された舞台といってよい。

投資ファンドや、交通事故や、愛人といった、「重々しい」テーマ性のなか、思わぬ三角形が形作られていた。

一対一に当たるスポットライト、それは関係性を映し出す道具なのだ。

暗闇の、もう一つの関係性を待つ演者は、三角形を画として体現するのかもしれない。

全体として、極めて圧縮したストーリズだと思った。

線をなぞるように、シチュエーションを設定し、それに合わせる形で展開を築く構成もアリだったはず。坂上忍氏プロデュースの濃縮された今舞台は、“あえて”同時並行で展開を進め、一人の役者を軸とした二重シチュエーションも築き上げたのだろうか。


テーマ性としては、先に上げたとおり、投資ファンド、交通事故、愛人を包み込む「重々しい」である。
ただ、それを助長する音響や照明を使わず、ひたすら一方向へ流れる時間が そこに あった。

「演劇は観客との対話である」考えは主流だろうが、私は「鑑賞」させてくれる演劇を感じた。

無駄なパフォーマンスを減らした上で、基本は椅子に座った「重々しい」人々を、細部まで見つめてしまう。決して、表情や身体の細部だけ ではない。
ライトアップされる関係性にこそ、「鑑賞」する対象として見つめるのである。


ペロペロキャンディを舐める男児と少女に、縁側で休む千代大海の風景に接したとき抱く感情はない。2人の境遇、関係性を私たちは知り過ぎたからである。

エロチシズムさえ、パフォーマンスを排した、関係性の中でしか発揮しない。


ラストの展開は、ある意味で関係性を描いた舞台の真骨頂というべきものである。
それは、ライトアップか?
いいや、やっと現れた音響というべき怪物である。



















オーラスライン 沢山のご来場ありがとうございました

オーラスライン 沢山のご来場ありがとうございました

七里ガ浜オールスターズ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/08/13 (火) ~ 2013/08/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

愛着のわく佳作
上演時間65分。各キャラがいい味を出していて観終わるのが名残惜しかった。

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