最新の観てきた!クチコミ一覧

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常に最高の状態

常に最高の状態

財団、江本純子

ギャラリーLE DECO(東京都)

2013/09/17 (火) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★★★


面白い。80分。

ネタバレBOX

靖恵(千葉雅子)の娘の共同ギャラリーに、靖恵の妹・佳代(柿丸美智恵)とともに出向く。そのギャラリーでの、若い女アーティストらとの会話と酒盛り。

基本笑える。
千葉と柿丸のおばさん演技が上手い。千葉は、一見良い子ちゃんなひとみ(佐久間麻由)を気に入るサマが上手い。柿丸は、酒の入る終盤のパワーがすばらしい。
靖恵の娘と関係のあるようなひとみ、ひとみや靖恵の娘に嫉妬する病的なしほ(松本まりか)、留守番やってた手厳しい美幸(荻野友里)、三人ともいい色出してた。特に、佐久間は腹に何かもってんじゃないかって笑顔が上手い。

若い女たちのぶっ飛んだ性格花開き、終盤の酒盛りがとてもカオス。見た目かわいいキレイなのにいい感じのカオスっぷりを見せてくれた。演技的にはおばさんのが良かったけど。満足した。
変則短篇集 組曲『空想』

変則短篇集 組曲『空想』

空想組曲

シアター風姿花伝(東京都)

2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

美味しいレストラン。
遅くなりましたが、短く感想を。
美味しいレストランで、バラエティに富んだお料理を堪能できるような
舞台でした。現実にありそうな、そして虚構が混ざりこんだような、
独特の世界観。「人が、ただ一生懸命に料理を食べている」シーンで
あんなに感動したのは初めてです。素敵な作品でした。

変則短篇集 組曲『空想』

変則短篇集 組曲『空想』

空想組曲

シアター風姿花伝(東京都)

2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★

やっぱり短篇集は面白い!
初演の濃密さと衝撃は薄まったけど、作品そのものにはそれなりの味わいが。キャストは初演の方が好み。そしてやっぱり空想組曲は顕史郎さんだわ。ファミレスシリーズは面白いし、日替わりも全部観たいなぁ。

ある苅屋くんの人生

ある苅屋くんの人生

怪傑パンダース

ザ・ポケット(東京都)

2013/06/19 (水) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★

う~ん
いろいろ盛りだくさんでしたが、あまり好みではありませんでした。

テレビが一番つまらなくなる日(2013年版)

テレビが一番つまらなくなる日(2013年版)

劇団 東京フェスティバル

駅前劇場(東京都)

2013/06/19 (水) ~ 2013/06/24 (月)公演終了

満足度★★★★

後味スッキリ!
テレビ局の選挙特番の裏側を描いた作品。とにかく面白かった。内容がコンパクトにまとまっていて、登場人物も個性的。前作『二人芝居』もそうだったけど、なにより後味のよい幕切れが好きでした。次回作も観に行きますよ!

ナミヤ雑貨店の奇蹟

ナミヤ雑貨店の奇蹟

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2013/05/11 (土) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★

キャラメル味
東野さんは本当に幅の広い作家さんだと思う。
それとも成井さんが原作を起こすのが上手なのか?

とにかく書き下ろしたようにキャラメルテイスト。
そして、安定の面白さでした。

彼の背中の小さな翼

彼の背中の小さな翼

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2013/05/21 (火) ~ 2013/05/31 (金)公演終了

満足度★★★

デジャヴ
役者さんたちはなかなか良かったですが、
ストーリーはどこかで観たような・・・。
アコースティックシアターの新しい展開を期待していたのですが。

頭デッカチ

頭デッカチ

GENKI Produce

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/09/20 (金) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★★

初日観てきました!
可愛い子役ちゃんが出ているからか、客席にも可愛い観客がチラホラ。
一時間半の中に、随所に笑いが散りばめられてて、ちょいちょい笑わせてもらいました。
ただ、ちょっと暗転が多用されてるので、舞台の空間から現実に戻される感があり、そこはちょっと残念ポイントでした。
残り13ステージあるので、これからテンポも上がってくるだろうし、どんな風に進化するか、後半あたりでもう1回観に行こうかなぁと思ってます!

ブローヴン

ブローヴン

少年ギ曲団

シアター風姿花伝(東京都)

2013/09/18 (水) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★★

懐かしい歌とか~
ファンタジックなストーリーに、歌有り、ダンスあり、ギャグあり(^^;)
ドタバタななかにも、わかりやすいストーリー楽しい時間を過ごしました。
妖精さんの歌と傘の効果がとても素敵でした。

ネタバレBOX

上演時間が少ないのに、ギャグの時間が長くて、その部分をもう少し短くして、主人公のストーリー部分をもう少し詳しく表現して欲しかったかなぁ・・・とおもいました。
妖精さんの一人が声を出すまで男性なのか、ちょっとゴツめの女性なのか・・と悩みながら見ていました。
年下の男の子は手が勝手に動きそうになりました。懐かしかったです。
「バンク・バン・レッスン」

「バンク・バン・レッスン」

MyPeople事務局

赤坂元気劇場(赤坂GENKI)(東京都)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑で涙
いやぁ、笑った笑った♪笑いすぎて涙ガッ!
ひとりひとりの役(キャラ)が濃くって笑い満載、展開満載で面白かったですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

劇「少年口伝隊一九四五」

劇「少年口伝隊一九四五」

創造集団池小

北池袋 新生館シアター(東京都)

2013/09/17 (火) ~ 2013/09/25 (水)公演終了

9/18(火)ソワレを観劇。
原爆で家族を失い孤児となった3人の少年を中心に、井上ひさしの代表作「父と暮らせば」とはまた違った視点で広島の原爆による悲劇を描いた作品。

楽器や役者の擬音を用いた生演奏や生音、サーチライトで照らすかのように、常に芝居に合わせてフォーカスし続ける照明などの独特の表現方法は”演劇の原風景”のような印象を受けました。

個人的には賛同しかねる部分もある内容ではあったけど、演劇という表現で反戦を訴え続ける姿勢が、この団体の”演劇人としての原動力”なんだろうと思う。

ブサイクな彼女

ブサイクな彼女

1月11日

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/20 (金)公演終了

満足度★★★

ブサイクじゃない
山村涼子さんが良かった。とてもよかった。ちっともブサイクじゃない。むしろ男前。
でも、関西弁はずるい。あれ、標準語だったらそこまで魅力的にならないもの。
石原さんは、地味な役でもクスッと笑わせてくれる。

ネタバレBOX

死神が最後いなくなったのは、都合よすぎる気がした。
エミとよりを戻して(とは違うか)子どもが生まれることになって、タイゾウが死神に泣きついた時も「ダメ」って断っていたじゃない??
SUMMER PARADE

SUMMER PARADE

AnK

サブテレニアン(東京都)

2013/09/18 (水) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★★★

夏の終わりの夜の美少女
初見。とても、素直にきゅんとできる作品だった。ぱっとみて、男の子にも女の子にも思える主宰のかたの名前(山内晶)も、劇団の雰囲気とあいまって、とても魅力的。ひとつひとつのシーンを細かく演出していくのと、そのシーンが集まった時にどういう情報を観客に伝えられるか、ミクロとマクロの視点を両方持って、お話を紡いでいけるひとだと思いました。

全般的に、俳優の魅力を引き出すことに、命かけてる感じの演出。関亜弓のかわいらしさ(表情、衣装)にどきどきしてしまった。シーンごとのテンポや、俳優のノリに出来が左右されないような底力が、これからどんどんつくといい団体になりそうですね。

ネタバレBOX

初日のアフタートーク有りの回でした。編集者の藤原ちからさんがゲスト。「音を消して、1分間、みんなでこの作品のよかったところとかを考えてみたい」という藤原さんの提案で、沈黙を挟んでのトーク。主宰の山内さんが合図で手を叩いてくれて(さすが演出家!)みんなで1分、作品について振り返る時間を持てたのが、なんだかよかったです。

QOL(キューオーエル)

QOL(キューオーエル)

THE TRICKTOPS

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

重いテーマをさらりと
クオリティ.オブ.ライフとはどういうことなのかということを考えさせられるお芝居でした。早期といえどもガンと告げられた主人公である小説家がガンにかかった人の心境を小説に書く。なかなか面白い構成でした。舞台も二つのベットで二分され主人公の入院生活と小説上の人物の闘病生活や心の葛藤がが演じられるというスタイルは見ごたえもあり、また解りやすくもありました。全体にサラリと、あまり深刻にならず、それでいて、医療ということを演じていました。泰子の母親役のキャラが少し強すぎて全体から浮いているように思いました。もう少し抑えた方が全体になじむのではないでしょうか。
台風の中足を運ばせていただきましたが観せていただいてよかったと思う1時間50分でした。

~サヨウナラ、それから~

~サヨウナラ、それから~

Micro To Macro

道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)

2013/09/15 (日) ~ 2013/09/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

芝居と生バンドの最高傑作 良かった。
芝居と生バンドで上手く作られた最高な空間 面白かった。 
 あきません ぼろ泣き やられます。PVの後の物語 目が見えるようになり しかし交通事故、子供を助けるために、亡くなった彼、同じ時そこに居たが足がすくんで動けなった少年 引きこもってしまった 若い男が荷物預かっといて、子供への手紙 紙飛行機 目が見えないときに世話をしてくれた、女性が恋心を抱く 出会って3日 今は無理(子供の病気が気がかり) 女性は自殺をしようと 励まされて立ち直る 内容はべたな話ですが、とても引き込まれます。 次の公演が楽しみです。

tricoloreのライブも良かった、芝居の空気もあり ここでも涙が出ますわ。

8ビットの日々

8ビットの日々

シアターシンクタンク万化

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2013/09/14 (土) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

同じ世代 重ねて観てしまう。 最高に面白かった。
題名から こんなに普通な、お芝居とは思わなかった、マイコンからファミコンの登場 ドンキーコング マリオ ソフトを作る物語、ソフト制作会社を作り マイコンのソフトから、ファミコンソフトへ 時代は。セガ スーファミ Xボックス プレステ 大手メーカーのハードと中小ソフトメーカーを巻き込んで熾烈な開発販売合戦 販売が遅れる、実際にそんの事もありました。 マイコンからファミコンの頃/セガからプレステの頃 二つのお芝居は、共通した様なと思っていたけど、その後の話でした、 この二つの時代は、私事ですが、子供もでき、仕事は、寝る時間もなく、しんどかった頃で、その頃と重なり見てしまいます。 最高に面白かった。

『起て、飢えたる者よ』ご来場ありがとうございました!

『起て、飢えたる者よ』ご来場ありがとうございました!

劇団チョコレートケーキ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/09/19 (木) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

初日
元の話は、私が母親のおなかの中にいるときに、テレビで観た(らしい)。

ネタバレへ。

ネタバレBOX

昭和の香りを強烈にだし、ベースとなっている話の肝を取り入れながら、
普遍的なものを、ある意味「アンチテーゼ」として描いているように感じた。

非常に重かった。観終わって、少しの「絶望感」を持って気分が沈んだ。

そう感じたのはこの話は「昭和の話」であるが、今でも起きているし、いつでも起こりうる話だと思ったからだ。しかも、それを完全に回避することは難しいのではないかとも思ったのが「絶望感」につながった。

ただ、その点で組み込まれている数多くの「人間の性質」がとても示唆深かった。結構普遍的な課題が描かれている。それが驚愕。

芝居として残念だったのは、
● 舞台が狭いので、観ていて「左右」だけで「前後」の動きがみえなかったこと。2次元的にみえました
● 自分では私が座ったところがベストポジションだと思ったが、それでも柱でちょっと見づらいところがあったこと
● 何カ所(2、3ではなくもう少し)かもごもごっと話すセリフがあり聞きづらかったこと

逆に、
● 奥さんの衣装の変遷や、ある意味2重人格に変わるのはインパクト大
● 浅井さんのポジション。他の4人との違いが明確だった
● 西尾さんの前半・後半での見え方。前半はまったく存在感がないようにみえたが、後半の切り替わりがすごい。この役が私には一番グサッときた。

ちょっと思ったのは、「総括」や「総括援助」はどこの世界でも起きうること。
最近はやりの「半沢直樹」でも同じ。
(といっても現実の話ではないが。ただ,デフォルメはしているもののありがちな話)
結局、ホントの理念を持っているリーダーはそうは多くなく、「主観」と「私利私欲」で動いていたり、メンバーもなんとなくの流れで加わっていて、周りに流されたり、「打算的」になったりする。
そんなことが頭の中をぐるぐる回っている。



恋唄

恋唄

NO-STyLe-GArden

劇場HOPE(東京都)

2013/09/11 (水) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★

演出家、演出に溺れる
昭和十年代、当時としては珍しかったであろう自由な考え方の女性を中心とした日々の生活と恋愛模様(ちょっと違うか)。
丁寧に描いた中に忍び寄る戦争の足音をも織り込み、総じてよく出来ているのだが、エピローグ部分が残念。
プロローグと対で現代パートなのだが、プロローグでは全て外されていた(写真館の)壁の写真がエピローグで半分も飾ったままというのが何とも…。
現在の人物のバックに幻の如く過去の人物が再登場し、壁の写真を外して胸に捧げ持つというラストシーンのためだろうが、プロローグと対になっているエピローグなのに見た目を変えるのは致命的(過去を改変して少し違う現代に戻るタイムスリップものではあるまいし)、「策士、策に溺れる」ならぬ「演出家、演出に溺れる」といったところか。
あと、当日パンフレットのあらすじに「昭和十年代頃」とあったが、「年代」に「頃」を付けるのは変。「昭和十年代」か「昭和十年頃」では?

破滅志向

破滅志向

小西耕一 ひとり芝居

RAFT(東京都)

2013/09/18 (水) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★★★

地雷を踏みたがる男
3回目となるひとり芝居に、出演者は二人いる。
天を仰いで「あー、俺幸せだ、このまま死にたい!」みたいなことを叫ぶ男と
その男と付き合って別れてひどいことされる女の二人だ。
だが基本的にこれはひとり芝居だと思う。
脚本の構成やキャラの設定、当日パンフやブログも含めて、
自分のダメダメぶりをさらしつつフィクションの世界へするりと誘いこむ手法に
書き手としてのしたたかさと進化を感じる。

ネタバレBOX

高校で化学をおしえるソウイチ(小西耕一)は
感激しやすくすぐに「死んでもいい!」とか口走る男だ。
サエコ(菊地未来)のことが大好きで結婚するが
あることをきっかけにサエコはソウイチのもとを去ってしまう。
そしてソウイチの陰湿な嫌がらせが始まった…。

別れのきっかけがシリアスで、思わず考えさせられるが
じゃあソウイチは一生それを背負っていけるのかと言えばまず出来そうもない。
全てに理由を必要とする彼は、逆に理由さえあれば何でも正当化する男だからだ。
その証拠に自分の思いを受け入れないサエコを徹底的に傷つけようとする。
「俺の気持ちを踏みにじった」
「俺を裏切った」
彼にとってそれは彼女に制裁を加える十分すぎる理由だ。

ひとり芝居と言いながら二人出演するが
過去2回のひとり芝居の延長線上にあることを感じさせる。
サエコの反応は「無理」「怖い」の二つの言葉に集約され、ほぼ受け身。
今どきの女性としてはこのタイプの男に対する警戒心がなくあまりにも無防備だ。
それは、テーマが“破滅志向”の男の一方的な主張と行動であって
最初からコミュニケーションが欠如している関係だからだと思う。

菊地さんが、サエコと教え子のマナミの二役を演じたのはとても面白かった。
つまり誰でもいいんじゃないの?って感じで
ソウイチの身勝手な主張と行動の落差が際立つ。

大体電話で「君じゃないとダメなんだ、やり直そう」と泣いて謝ったけど
もうその時点で彼は決定的なブツを彼女に宛てて送りつけているのだ。
上手くいくなんてこれっぽっちも思わずに泣いてみせ、ダメ押しの反応を確かめる陰湿さ。
ちょっとでも“いい奴”の欠片を残そうなんて全く考えていないところが潔い。

舞台に二人が立つことで位置関係が明確になり
会話のテンションが上がってテンポも上がる。
構成の上手さもあって一気に破滅へ快進撃。

転がり落ちる自分を眺めながら“あ、これ芝居に使えそう…”とか
どこかクールに観察するスタンスが小西さんの個性だ。
言わなきゃいいのにあえて地雷を踏んで、木端微塵にならなければ気が済まない。
そうしなければ終わりにできない。

小西さん、地雷 探しながら歩いてるよね?
SUMMER PARADE

SUMMER PARADE

AnK

サブテレニアン(東京都)

2013/09/18 (水) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

無題831(13-270)
19:30の回(曇)。19:01受付、開場。コの字型で入口側にも客席、3面とも2列ずつ。入って左に座ります。床に寝袋が3つ、赤青黄、その上の天井の電球も3つの色。壁を白い布で覆っているので、大きなテントの中なのでしょう。19:32前説(80分)、19:37開演〜20:52終演、21:24アフタートーク終了。「4/12(2012/11@LE DECO)」をみていて2作目ですが、すみません、今回はあいませんでした。

ネタバレBOX

偶然、山内さんが隣に座った…けど、開演してから右ポケットが光っていることにしばらく気がつかない、暗転するとかなり目だつ(どの客席からも見えていたのでは?)のに、そんなものか…

設定がさっぱりわからず。最近、此処で数作続けてみていますがたいていはよくわからない設定…でもそれぞれ面白かった…んーーー今回は…。

別にアンドロイド(人工知能?)じゃなくても、ホログラフじゃなくても、男がずっと寝てなくても…。

もしかすると、ロボットにしても、アンドロイドにしても、サイボーグにしても、どこかに視覚的(動きや思考であっても)に「ヒト」とは違う部分がないと、どうしても今、ロボット演ってます、と無理やり自分に思い込ませないといけないのがダメなのかも。

3面ともお客様いっぱいなのできっと面白いのだろうと思いながらも、
ダメでした。

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