最新の観てきた!クチコミ一覧

108581-108600件 / 190021件中
サラ金へおいでよ

サラ金へおいでよ

劇団チキンハート

新宿シアターモリエール(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/09 (水)公演終了

満足度★★★★★

ギャップ
ギャップ萌え的な作品。この説明は次回作のものではないでしょうか。
最初のほうのいくつかの感想が芳しくないものだったので(いつもいいこと書いてて、私が勝手に師匠だと思ってる方々の意見だったのでなおさら)心配しながら会場に行きましたが、杞憂でした。後半戦、調子が上がってきそう?

ネタバレBOX

次から次へと超わかりやすい見るからに変なキャラが登場して、ガンガン笑いを取る前半に対して、後半はちょっとシリアスな友情物語。

都会の荒波にもまれて成長した田舎モン4人組が、逃げた先で新規事業を立ち上げて成り上がる(もしくは七転八倒?)次回作を見たいなあ。
ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★★★

最高
最高でした。あの会議に巻き込まれたいなぁ。と心から思いました。1回しか見られなかったのが本当に残念。

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★★★

今年も良かった!
ほんとによかったです。観終わった後の爽快感にまだ浸っています。通院中で相変わらず体調不安定だけど、むりしてでも観に行ってよかったです。

まだ終わっちゃいない

まだ終わっちゃいない

祭りの準備

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

若さあふれる
若い人たちの団体さん?

連続公演ということで稽古不足が出ていたのか・・・
少しまとまりに欠けるところが多かった。

奇想天外なシチュエーション。
そのことに対する恐怖や驚きが感じられず・・・

キャラでまとめてコメディータッチにしようとしている役者さんと
ちがうスタンスの役者さんの混在が気になりストーリーに入れなかった。

これも稽古期間の不足からかな?

さらっと終わっていい後半がかなり長く、くどく感じられた。

一つ一つ丁寧に作り上げていってほしいと思いました。

毛皮のマリー

毛皮のマリー

青蛾館

テアトルBONBON(東京都)

2013/10/02 (水) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

創造美に狂わされる。
所見の団体さんだったのですが、
主演の野口和彦さんのマリーに引き込まれました。
まさに美少年のように一種のマインドコントロールされる錯覚。

美少年役の方も素敵でした。

ちょっと残念だったのは
噛んだりとちったり、マイクが入っていなかったり、
基礎的なミスが、
特にこの作品の持つ幻想世界から現実に戻され、
放心状態になる、とまではいけなかった。

美輪明宏さん、及川光博さんの
公演を見たことがあるのですが、

どのシーンを切り取っても何か違和感に似た
幻想的リアル感を感じられたが、

上記の部分が少し邪魔したように思った。

野口和彦さんのマリーは本当に素敵でした。
あとは個人的にダンサーの方々のパフォーマンスの高さにびっくりしました。

もしも僕がイラク人だったら

もしも僕がイラク人だったら

カムヰヤッセン

東京芸術劇場アトリエイースト(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

物語る力
戯曲の力に加えて、
それを丁寧に場に編みあげ、
観る側を世界に導いていく
役者達の力量に惚れ惚れしました。

ネタバレBOX

展示を眺めて、席について暫くすると、
挨拶とボーダレスに物語が語られ始めている。
噺家がこう、会場の雰囲気に合わせて、
時節の話題をふるような塩梅で、
客席の空気をうまく束ねて、
羽織を脱ぐ代わりとでもいうように、すっとライトのトーンを変えて
観る側を役者の語りに引き込んでしまう・・・。

すると、奥に映し出された影が、
地語りのごとく物語の世界を観る側に広げ始める。
語り手の想像として語られるものが、次第に自らの呼吸を始め、
その呼吸は映像に重ねられ、
映像を眺める想像上のロールの感覚となり
そのロールを担うもう一人の役者に渡されて・・・。
気がつけば、想像の枠組みが解け、
湾岸戦争時のバクダットの市井の生活の風景のなかで、
彼と家族の姿が浮かび、
彼のパソコンに繋がる世界の先までが現れてくるのです。

役者の語りが紡ぐ戦時下のバクダットには日常があって、
彼が、そして弟や母が、暮らしていている日々の風景があって、
思春期の弟のエピソードも、アラブ人の母親の風貌も、
誇張なく、ロールの記憶の如くに彼とともにある。
戦火は彼の住むアパートに及び、語られた日々は記憶となり
世界の在り様の俯瞰となりさらに観る側を繋いで。
そして、想像が満ちた先で、再び最初の語り部に物語が戻され、
流された歌の歌詞が、観る側に流れたバクダットの時間に交わるとき、
人が本質的に持ち合わせている、殺戮の身勝手さや
どうにも行き場のない人々のの無神経さと殺戮のベーストーンに
鈍く深く心を捉えられる。

駄弁に始まった物語は、駄弁の世界に戻るけれど、
観客はもはや駄弁の世界と現実のボーダーの区別すらつかず、
その戦争の話は、もはや遠い国の見知らぬ時間の出来事ではなくなっていて。
終演時には、2人の役者が導いたバクダットとロンドンと東京に流れる時間の
一元的なありようと、貧富や戦争の理不尽と人が根源的に抱きうる感覚のありように心縛られているのです。

正直にいうと、役者が物語に観客を導いていく道程と、そこから戻る道行きにほんの少しだけ質量の違いを感じたりもして。観客が抱いたものに対して、戻りが、たとえば歌詞の訳をかたるシーンはもう少しだけ強く切り出されてもよいかなぁとはおもった。観る側を物語から観客を解放する足どりがほんの少しだけ淡白に思えたりもしました。
でも、それはきっと、役者の演技がここまでに研がれているからこそ感じること。

観終わって、、舞台が設定された場所の、椅子がひとつとスクリーンの殺風景ですらある空間を暫し眺めて、
そこに世界を描いた作品と役者の秀逸さに改めて舌を巻きつつ、改めて演劇という表現の力について想いを馳せたことでした。


 みんなの絵

みんなの絵

劇団お魚レモンパイ

Geki地下Liberty(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/30 (月)公演終了

感動した。
本当に良い作品でした。
戦時中のお芝居をしたこともあり、赤札の下りから死にゆくそれぞれの姿は、
見ていて心臓が締め付けられもした。

自分の公演でももっと意識を高めよう。と思ったのは、
小道具のリアリティ(マイムで表現するなど実物でないものの含めて)。
とにかくどのやり方でも、統一しなければ少しでも違和感を抱くと、
そのことが気になる。せっかくの脚本がもったいない。


あとは作品の顔ともいえる制作業務。
満席で不自由な場所に座ってしまっているお客様が居るのに
ぽつぽつと空席があったり・・・

私たちの公演もそうですが、自由席の場合ほど会場整理が重要。


(私は早めに行ったのでいい席に座れました!)

作品は本当に良かった。初めて演劇を見る友達を連れて行ったのだが、
感動して、演劇というエンターテイメントにはまってくれた様子。

役者さんの覇気の伝わる素敵な作品でした。

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★★

楽しい!
コリッチの観たい!が高かったからと、知り合いの役者さんが良いといっていたので観劇。評判通りの面白さで、すっごい楽しませていただきました。テンポの良い掛け合いが気持ちがよく、役者さんがとてもいい!はじけっぷりもいいですし、たっぷり笑わせていただきました。ただ、うまくいえないのですが、ちょっと落ちてしまうところもあり。そこを爆発できたらもっといいな〜と思いました。

小さな奇跡の物語 ~スチャラカ人生記より~

小さな奇跡の物語 ~スチャラカ人生記より~

なぎプロ・草薙良一

博品館劇場(東京都)

2013/09/27 (金) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

ばらつきが気になる・・・
さまざまな年齢の方々がご出演されているのは、すごいことだと思いました。
が、仕方ないことかもしれないけれど、実力にばらつきが・・・
ストーリーに入り込めない。
ダンスにもばらつきが多く、せっかく印象的な演出だったので、ぴったり合っていると面白いのにな~
と、思いました。

「花野」「紙風船」

「花野」「紙風船」

85000企画

ゆうど(東京都)

2013/09/10 (火) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

空間が素敵
とても温かく肌に触れる風が柔らかい秋の夜を全身に感じることのできる空間でした。

本編も、包み込まれるような不思議な感覚になることのできる作品だった。

たまにはこういった古民家ギャラリーでの公演を読書をするような気持ちで見に行くのもいいなと思いました。

歌いタイツ!

歌いタイツ!

劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)

あうるすぽっと(東京都)

2013/09/25 (水) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

腹筋崩壊
全身タイツでお芝居して歌って、ってどんな舞台だろうと楽しみにしていました。

もう、始まってすぐ腹筋崩壊!!
涙が出るくらい笑いました。

皆さんの上手な歌にも感動しました。

次回作があったら絶対に見に行くと思います。

Hanger Boy

Hanger Boy

おぼんろ

レンタルスペース+カフェ 兎亭(東京都)

2013/09/16 (月) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★★

紡ぐと言う事・・・
『ビョードロ』で やっと その世界観に触れる事が出来た 『おぼんろ』
繊細で居て壮大とでも言うのか 語彙の少なさが もどかしいけれど 今回 一人舞台ながら また その物語に出逢える嬉しさで江古田へ・・・ 決して広くないスペースながら、一旦 彼が物語を紡ぎ始めると 一気に異世界へと誘われる感覚・・・ やっぱり凄い!!その衣装やメイクなど見た目の美しさも然る事ながら、優しく 時には強く語りかける姿には本当に惹かれる♪コクーンを目指す前に関西への進出を望んでしまう

Role

Role

PANCETTA

東京アポロシアター(東京都)

2013/08/30 (金) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

面白かった。
ラーメンズさん好きなので、楽しませていただきました!

らん -2011New version!!-

らん -2011New version!!-

秦組

前進座劇場(東京都)

2011/05/22 (日) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

殺陣
劇場がとにかく見づらかったのが難点でしたが、殺陣もすごくて人間模様も細かく練り上げてたりで見応えありで面白かったです!
今の日本の縮図でもあり幸せとは何か?とも。
また七人の侍が及ぼす影響にこの映画の凄さも改めて実感しました。

十月大歌舞伎

十月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/25 (金)公演終了

満足度★★★★

夜の部
五幕目のすし屋では、いがみの権太役の仁左衛門さん、最初は憎憎しく最後は人情深さを味あわせてくれた。

大 詰 川連法眼館では、源九郎狐の 菊五郎 さん、親子の情愛は狐も人も変わらないという切なさを訴えかけてきて、しみじみとさせてくれた。

義経千本桜、すし屋の段は見た記憶があるが、やはりそれでもよかった。

新歌舞伎座は今回がお初。席は3階のAであったが、前の席との間隔が狭く、隣が空席であったため、体を斜めにしてみなければならなかった。
終演後、一等、二等の席に座ってみたが、ゆったりとしていた。

でも二等席で14,000円は、少しためらってしまうお値段だ。

或る家族の物語

或る家族の物語

HINATA*SENSE

gallery&space しあん(東京都)

2013/10/02 (水) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

暖かい気持ち
前回の旗揚げ公演も観て、今回2回目。
テーマは「家族」
ある家族の日常の出来事の切り抜いた作品。
あっという間の60分でした!
前回もそうでしたが、客席が役者さんと近い近い。
でもそれが観ているこちらとしては、その物語に自分も参加しているような感覚になりました。
後半は涙腺がヤバかった、、、良かったな〜
また次回も期待!

カレーライフ

カレーライフ

日本テレビ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2011/05/14 (土) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

満足度★★★

カレー
演出をもう少し何とかしてほしかったかもです。
原作の持ち味消してたように感じ、またガタガタやたらうるさく、選曲も違うように思いました。
人との繋がりというテーマが良いだけに勿体なかったです。

5D-FIVE DIMENSIONS 「LOOSER 6」

5D-FIVE DIMENSIONS 「LOOSER 6」

TEAM NACS

サンシャイン劇場(東京都)

2011/05/11 (水) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★

力量
TEAM NACSの「LOOSER6」は観劇してませんが、今回の*pnish*メンバーが思想としての役の演じ分けが見れなかったか残念です。
挨拶で言ってたように7年後にまた別のメンバーで見たいです。

港町純情オセロ

港町純情オセロ

劇団☆新感線

赤坂ACTシアター(東京都)

2011/04/30 (土) ~ 2011/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★

二人
新感線というよりシェイクスピア。
石原さとみちゃんがとても可愛いかったです。とにかく可愛い。
橋じゅんさんも可愛いかった。
それにしても平日18時始まりは早すぎです。

DEAR BOYS ^Double revenge-

DEAR BOYS ^Double revenge-

ドワンゴ

THEATRE1010(東京都)

2011/04/30 (土) ~ 2011/05/08 (日)公演終了

満足度★★★

バスケ
面白かったと言えば面白かったんですが何かが腑に落ちない感じです。
1幕にもっと歌がほしかった等はあるけどまた違う感じ。
けれど試合シーンはのバスケは見応えありました。

このページのQRコードです。

拡大