最新の観てきた!クチコミ一覧

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幸福な職場(再々演)

幸福な職場(再々演)

劇団 東京フェスティバル

駅前劇場(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/12 (水)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!
天候は大雪で寒かったが、心は温かくなった。観に出かけて良かった!
実話は、それを演劇、映画、マンガなどにして表現するには難しいと思う。真に何を伝えたいのかが表現できるか…。
本公演は、人に向けた優しい眼差し、社会に対する厳しい問いかけが、押し付けがましくなく問題提供されている。それを描くために、キャストが好演している。
自分好みの芝居である。

荒野の家

荒野の家

水素74%

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★

不条理と非常識
不条理劇ってキャラクターが共感を呼ばないものなのだろうか。
これは「自分を省みない人々」の話である。
登場人物に共感するのが難しく、距離を感じずにはいられなかった。
この作品では個々の人物の置かれた状況が極めてリアルな問題を抱えている。
状況設定が超リアルなだけに、不条理より“非常識”が先立ってしまって
会話に不快感が残ったというのが正直なところ。
水素74%は2回目だけど、これが不条理というものかしら…。



ネタバレBOX

30歳で20年間ひきこもりの真也(玉田真也)は、
自分の言うことを聞いてくれない母親(高木珠里)に
カッターナイフを突き付けて脅すような息子だ。
母親はそれでも息子を溺愛して何をされようと決して離れようとはしない。
溺愛する息子に対する母親の話し方、声のトーンが異様で目を引く。
共依存のようないびつさで結びつきながら脅し、懇願し、抱き合う母子。

父親(永井秀樹)は稼ぐことで責任を果たしていると思って来た結果、蚊帳の外状態。
両親が兄にかまけていつも放っておかれていた妹(石澤彩美)は、
結婚相手と子どもを作る気になれず、一時的に出戻って来た。
おまけに隣家の女性は自分の義理の父親の介護をお願いしたいと押しかけて来る。
そして父親と妹は、母の留守にひきこもり矯正施設の“登山スクール”へ
真也を預けようと画策し、ついに家族は崩壊していく…。

不条理劇って少ししか観たことはないけれど、
“誰かを待ち続ける”とか“誰かが死ななくてはならない”といった
のっけから理不尽な世界に、ちょっと変だが
どこか自分と重なる登場人物が出て来て共感し連帯感が生まれ、
思うようにならないシチュエーションが面白くなる…と思っていた。

役者さんは熱演だったけれど
やはりこのタイプのお芝居は私には難しい…(^_^;)
新宿コントレックスVol.11

新宿コントレックスVol.11

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2014/01/28 (火) ~ 2014/02/07 (金)公演終了

満足度

こんな大雪の日に
笑いに参りましたが・・・

アガリスク以外はちょっとなぁモノでした。舞台のコントがこんなにつまらないものだとは思いませんでした。

よく見てみると、去年見たPlat-Formanceの方や、MUさんなどそもそもコント向きでない団体さんが多数。

ネタバレBOX

そらぁつまんないはずだわ。

笑いについて語るのは鬼も笑いますが、これはもうちょっと笑いについて語ってからコントを考えて欲しかったです。
トムソンガゼル

トムソンガゼル

ぬいぐるみハンター

風みどり(新中野)(東京都)

2014/01/28 (火) ~ 2014/03/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネホリーとハホリー☆
(^0^)/
面白かったです。
三人による50分の会話劇。
ず〜っとニヤニヤと笑いながら観られます♪
動物のトムソンガゼル、ヌー、
をちょこっと調べてから観ると、
より面白さ倍増です☆
観劇日記をブログに書きました。

銀河鉄道に乗ったサギ(★満席となりましたので受付を終了致します。有難うございました。)

銀河鉄道に乗ったサギ(★満席となりましたので受付を終了致します。有難うございました。)

劇団真怪魚

調布市立つつじヶ丘児童館ホール(東京都)

2014/01/26 (日) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

本心をくすぐる深い内容
核家族化が定着しています今、日々の会話が少なくなっています。そうした人の心のすき間にさっと詐欺師が入り込む。しかし、その詐欺師自身もさびしい人生をおくっている。
舞台ではそんな詐欺師を面白おかしく演じているが、しかしなぜか泣けてくる。人の本心をくすぐるのですね。
そこに宮澤賢治をだして、人の心理を深くえぐります。内容がとても深いです。少人数での演技ですが、引き込まれていく不思議さがありました。

こりす池のともぞう

こりす池のともぞう

コトリ会議

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

観たよ~(^_^)v
チケットプレゼントありがとうございました♪
長女と二人で観てきました。
もっとメルヘンチックなのかと思っていましたが、なかなか皆良いキャラクターで、とても楽しかったです。
舞台の感じも初めてで、とても良い時間を過ごせました(^_^)v

ウチの親父が最強

ウチの親父が最強

梅棒

HEP HALL(大阪府)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★

さすがの安定感
「スタンス」を見ていたので、新作ということで楽しみにしていた公演。
梅棒への信頼を揺るがすことの無い、力強さと安定感に満ちた公演でした。

観客をステージにいざなうバーテンダーのパントマイムからして安定感があり、期待が高まる。そして開演してからしばらくしてのオープニングが圧巻。
大阪公演では梅棒メンバーが全員揃ってのオープニングであり、とても贅沢!
開始10分ほどで汗だくになりながら力強く踊っている姿を見られただけでもかなりの満足感。
そこからはJ-POPに乗って話が進んでいく。いくつもつらなるエピソードの中のどれか一つは、観客が経験したことがあるだろう光景と重なる。台詞は無いが、それゆえに視覚から思い出に直結して心を揺さぶる。テンポ良く進むステージ、あっという間の終演、エンディングを締めるダンスで終わり。

今人さんの、シンプルかつ力強くわかりやすい振付にひきつけられる90分。
あと日曜日の2ステージを残すのみ。おすすめ。

ネタバレBOX

初見のキャストさんの中で美優さんとIGさんのすごさは目を見張るものがあった。
ポールダンス、初めて生で見ましたがすさまじかったです。すごかった!
ウチの親父が最強

ウチの親父が最強

梅棒

HEP HALL(大阪府)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵な家族のものがたり。
観た後、早く家族や好きな人に会いたくなる!
そんな家族のものがたりでした。

冒頭から涙が溢れます。
ベタな話なんですが熱くてとても良かったです。

ダンス公演は今までコンテンポラリーものを何作か観て
伝わらなくて苦手だったんですが
こういうストレートな表現も有りだなぁと思いました。


ネタバレBOX


全体の構成、演出がとても楽しく満足出来ました。
懐かしいもの、新しいもの色んなJ-POPを使われ
ジャズ、アニメーション、ロック…あまり詳しくありませんが
色んなダンスを楽しめました。

なかでも
ポールダンスのIGさんに釘付けでした。
初めて間近で観て魅せられました。
ガーターベルトもセクシーでしたし♪

また観たいと思えるダンス公演は初めてでした。
演劇とはまた違うのでしょうが
たくさんの気持ちが伝わるこのエンタメ感満載の梅棒さんの作品、大満足です。
乾杯の戦士

乾杯の戦士

ホチキス

エビス駅前バー(東京都)

2014/02/04 (火) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★

あるワンシーン
あの表現はくる。

ネタバレBOX

3話構成で、最初の1話はなんとなく、話が見えないのでもやもやする。
2話で、とんでもないふざけた話が見えるのだが、1話のもやもやが少し晴れて3話の流れが見えてくる、という構成は素直に面白かった。

中身自体はもうひとひねりほしいかな。なんか、特殊な雰囲気の話なので、入り込みづらかった。

最後、母親が息子を想ってお金を払うシーン。小銭まで出すシーンでうるっときてしまった。あの少し取り乱した感じがまさに秀逸だった。
さらば箱舟

さらば箱舟

オーストラ・マコンドー

吉祥寺シアター(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度

なぜ、観てきたが増えないのかなあ。
私には、残念ながら肌が合わない部分があった

売り切れになっているのに、観てきたが増えないのはなぜ?
で終演しても、観たいの3分の1以下?
なぜ、どうして?とっても悲しい気分。

こりっちに書くような人は観ないってこと?
それともこりっちユーザ減っている?
それともそれとも・・・・・・。

ちなみに満足度☆1つにしてますが、本音はマイナス100つぐらい。

あとラストのアクトがいいシーンなのかもしれないが、個人的に拒絶感強し。

ネタバレBOX

(ちなみに元の映画は観ていないので、あくまで、この作品を観てのコメントです。)

創作にかかわっている人たちが、本当に「いいもの」を作ろうと真剣に考えていたのか疑問にもつことがいくつかあった。あくまで個人的にそう思っただけなので、ほんとにそうかはわからないが。

個人的に思ったことを素直に記します。

まず、あの貞操帯。考えてあの表現にしたのか?結構どういった表現になるのか楽しみにしていたのだが、がっかりした。
表現でいうと「すいか」。なんだあれは。ふざけているのか。

また舞台上についても、
「無造作」におかれたモニター。いつの設定の話?しかも、あの位置にああおいて、見た目美しいとでも思うのか?
POLICEの表示。これも、ばかにされているとしか思えない。

テレビカメラを使うのも、意味がわからない。
別のシーンでもAKBの歌が入っていたり。

あと、衣装。
まったく統一感がないから、正直、小学校あたりの学芸会かと思うぐらい。
(注:各保護者が勝手につくるから、なんか違和感を感じる、というニュアンス)
洋風の帽子や、現代的なデザインのシャツ、スタジャンも考えてこうしたとは思えない。

ここまで、とことん考えつめたという様子が見えないなかで、最後なぜ脱ぐ?その必然性がまったく感じられなかった。だからいいシーンなのかもしれないが、まったくそうは思えなかった。
(もし、「裸スーツ」を着ていたのなら、それなら返って納得がいくぐらい)
脱ぐ、ことのインパクトだけを追いかけているのなら、悲しい、としかいえない。観る方も。


あと80人であることを考えたのか?あれなら40人でやっても同じに見えるように思える。
最後のほうの上部両脇でやっている振りも、そろってないし・・・。

考えた上でのことなのかもしれないが、私には、まったく考えていないようにしか見えなかった。
今日までこりっちのコメントが一本もなかったので、危ないのかなあ、と思っていて期待値を下げて観たにもかかわらず、ひどい印象だった。

現代を混ぜていることのあったのだろうが、それが、なにかしらの「深い」意図があって、それを考えに考え抜いて、こういう形になったとは感じれなかった。

おまけ:
声が明らかに枯れている人が出ていた。体調の問題はあるが、だとしたら代役を立てるべきだとおもった。その人がやらないと作品が変わってしまう、というようには到底思えなかった。
Girls, be a mother【アンケート即日公開】

Girls, be a mother【アンケート即日公開】

劇団バッコスの祭

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★★★

詳しくなくても楽しめる作品
今回で4回目のバッコスの祭観劇でしたが、一番心にグッときた作品でした。
当方が女なのでやはり女としての目線で見ていたのですが、もう本当にその通り!と思う部分が多々有り、また男性側の思想やしがらみも分かりやすく、
このどうにもならない世の中に対してイライラしつつも、その中にある幸せに胸が熱くなりました。
また個人的には与謝野晶子さんのあの剽軽な感じというか、親しみやすい雰囲気が特に好きでした。

贋作・好色一代男

贋作・好色一代男

少年社中

紀伊國屋ホール(東京都)

2014/02/04 (火) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★★★

華やかなエンターテイメント♪
テーマがものすごくストレートに伝わり、音楽や照明、衣装も派手で肩肘張らずに楽しめるエンターテイメント♪

ストーリーはタイトルどおりの艶話、キャストの人数が多いわりに、人間関係がごちゃごちゃしてなくてわかりやすく。
台詞にも所作にも色事がたっぷりなのに、舞台ならではの表現もあり、少しも嫌らしく感じません。

世之介役の矢崎広さん、艶之丞役の鈴木拡樹さん、立ち姿も美しく華があって艶っぽく。
おまつ役のあずみれいかさん、色っぽくもあり、可愛らしくもあり。
夕霧太夫役の大野朱美さん、華があってお綺麗。
禿のちとり役の佐野まゆ香さん、ちょこまかと動きが可愛く。

ネタバレBOX

始まってすぐの唱和は人数が多いせいか、台詞がほとんど聞きとれませんでした。おそらく、当日パンフレットに載っている「閑吟集より」の「世間(よのなか)はちろりに過ぐる‥」だと思われますが。

「自分の辛さをわかってもらえるのは幸せ」
この台詞に全てが要約されているような。。
脚本・演出の毛利さんが手掛けた外部の舞台『る・フェア』での台詞、「価値のない人間などいない」を思い出したりして。
毛利さんは「とにかく存在を全肯定!」みたいなテーマがお好きなのかな。。?と、ふと思った次第。
トムソンガゼル

トムソンガゼル

ぬいぐるみハンター

風みどり(新中野)(東京都)

2014/01/28 (火) ~ 2014/03/02 (日)公演終了

満足度★★★

羊田ガゼル
新劇団員の一人、羊田verを観劇。中田さん、大竹さんと三兄弟。動物設定だけど、リアルだと芝居として成立しないので、人間の習性を台詞に織り込みつつ進行。50分という時間制限からか、ガゼルのパートナー(?)小林のことが不明なまま。ラストもひと工夫欲しい。
とは言え、池亀さんのチャレンジ精神はすごい。昨年の「池亀さん、他」、終了した「踊れ場」など、ぬいぐるみとは違うテイストの演劇を魅せてくれる積極性は素晴らしいと思う。

水と油でバシャバシャ!

水と油でバシャバシャ!

〒機巧ぽすと〒 (からくりぽすと)

ART THEATER かもめ座(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

議論すべし
水チームを拝見。
 テーマが面白い。対立する意見を出し合い、アウフヘーベンするか納得づくで妥協するか? というのは、普段日本人が余りやりたがらないことである。それを演劇の特徴である対話方式に則って作品化しているからである。

ネタバレBOX

 商社の新入社員研修の最終関門で4人の有望新人が選ばれた。男2人、女2人である。この4人で対立する意見を出し合い、問題をアウフヘーベンして解決するか、其々が納得づくで妥協するかで終了する。終了して良いか否かの判断は、探偵のホームズ氏が判断する。各々、席について議論を開始するが、最初に選ばれた問題は、新入社員同士の人間関係で、ここには居ない或る新入社員を批判した油原に対して、言葉の用い方が、他人を傷つけるということについてで、如何にも現在の日本的である。物事の本質より、関係が円滑であることを望む。
 大手マスコミが扇動して来たことだが、例えば、問題を起こした責任者をキチンと批判しない。検察が追求しないことも、最高裁が判断しないことも、また、銀行、官僚、企業、政治屋、右翼政商、ヤクザなどがつるんで、悪事を働いていることも、曖昧化し、以て我らの収めた税を無駄に用い、私物化し、あまつさえ国際金融マフィアに持って行かれる。前にも書いたことであるが、原発を止めないのは、経済合理性でもなければ、エネルギー危機でもない。単にプルトニウム型原爆を潜在保有しておく為である。関わっている企業群と動燃・原燃との関係を見てみるがいい。また、経済的には、完全に破綻していることが、火を見るより明らかなことは、国民の誰もが気づいている。エネルギー危機についても、充分に足りていることは、全原発が止まってもエネルギーは供給されたことをみれば明らかである。混乱を招いたのは、寧ろ、計画停電の際、キチンとした情報を、利用者の誰にもわかるように、出さなかった東電にこそ、最も大きな責任があった、と言うべきである。
 NHK会長に近頃就任した籾井が問題発言を繰り返していること・政治的意見を出演者に対して強制すること等々に対し、自民党の責任ある立場の政治屋が、臆面も無く庇いだてすること、これらを問題化して即刻辞職させるべきなのは、マスメディアの良識として当然のことなのだが、そんなことも分からないらしい。
 いつもの如く、話が逸れたが、初手で、KY関係の議論をし、それから、性と倫理の問題など社会的な問題に入って行く所も良い。また、現実に自殺者の多いことの背景にある問題を浮かび上がらせて、観客に考えさせる趣向も気に入った。
 更に、新入社員のみならず、途中参加してくる中年の宇野が加わることによる4人への影響、影響を受けた4人から宇野が受ける反作用もとても良く描けていて楽しめた。
新宿コントレックスVol.11

新宿コントレックスVol.11

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2014/01/28 (火) ~ 2014/02/07 (金)公演終了

満足度★★

コントで何をしたい?
「笑い」を感覚的なもの、アドリブ的なものだと誤解している若い人が多い。特に演劇人が、宴会芸のノリでコントに手を出すと痛い目を見る。それを実感したステージだった。

コントは面白いシーンを入れた短い芝居じゃないのだ。

ネタバレBOX

小野寺ずるさんは凄いけど笑えない。なぐりーずは、何なんだ。一緒に出ている津和野氏は、センスはあるのかもしれないが、構造的に笑いを意識していない。そういう意味では、アガリスクが一番良かった。でも、笑いに特化して面白いところはもっとたくさんある。吉本のライブにいけば、同じ価格帯でレベルがもっと高いものを沢山見られる。人力社などの新人ライブもそうだ。
無責任ランナー

無責任ランナー

短冊ストライプ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/08 (土)公演終了

満足度★★★★

観ましたよ
娘…次女と二人で観てきました♪
チケットプレゼントありがとうございました。
もっと体育会系の舞台かと思っていましたが…あまり走ったりの場面が少なく…ちょっと期待はずれ!?と言いますか…普通の舞台でした\(^o^)/
運動音痴の私も楽しめました(^_^)v

紙片の王国

紙片の王国

PocketSheepS

TACCS1179(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

お誘いを頂いて
観に行きました。キャストが多いわりにはそれぞれがきちんと関連し、且つ、例えば小説の人物<作家<編集者などといった力関係の構図がわかりやすく成り立っていたと思います。単調に進むと思いきや観客の予想を裏切る展開やテーマ性も面白かったです。

東京ドーピング2020

東京ドーピング2020

<火遊び>

ギャラリーLE DECO(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★

破滅の快楽
 悪のヒリヒリするような痛みを伴った快感を愉しむ導師とトップ+世間に対してブータレ気味の営業対、ドーピング疑惑をネタに脅されて売人をやらされている、元ゴールドメダリスト。
対するは蜘蛛の糸に喜んで絡まれる、矢張りトップを目指すしかないという強迫観念にヒリヒリし、キリキリ締めあげられ続けている姿を嘲笑うかのような“ヤク”という名の悪を、目的とも手段ともして、破滅して行くアスリートの快楽の果て、時には死。その後の寂滅。

ザ・シガールーム

ザ・シガールーム

THE ROB CARLTON

元・立誠小学校(京都府)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★★★

●●入りチケット!!
紙を丸めて葉巻型にナッタチケットでした。お芝居の内容にふさわしい工夫をこらされていて素敵です。こんなチケットはそうそうすてられませんよね~。満員でないのが不思議な楽しませてくれる劇団さん。※実際の煙草は使われませんから妊婦さんや嫌煙家の方も大丈夫ですよ。

ネタバレBOX

名前入りチケット大事にします。予約でよかった~♪
東京パフォーマンスドール PLAY × LIVE 『1 × 0』(ワンバイゼロ)アンコール公演エピソード1&2

東京パフォーマンスドール PLAY × LIVE 『1 × 0』(ワンバイゼロ)アンコール公演エピソード1&2

キューブ

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2014/01/31 (金) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★★★

【エピソード1】鑑賞
皆さんの笑顔が素敵でした。

ネタバレBOX

エピソード1の演劇部分は高嶋菜七さんと小林晏夕さんがメインでした。リーダーに指名されて悩む菜七さんとリーダーになりたかった晏夕さんが和解して、今は5組に分かれて探索しているのですが、もう一度みんなで集まって知恵を出し合おうと菜七さんにリーダーの自覚が芽生え始めたというようなストーリー。

飯田桜子さんは、顔の半分くらいの口を全開しての笑顔でした。ふー、これで大分覚えました。

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