最新の観てきた!クチコミ一覧

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喜劇王暗殺

喜劇王暗殺

トツゲキ倶楽部

d-倉庫(東京都)

2014/12/03 (水) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★★★

知りませんでした!
5.15事件とチャップリンがこんな関係だったこと・・・。
それにしても、チャップリン役ちゅうサンは見事でした。
コメディの素養溢れるゴダイ役佐竹さんの演技とクニコ役高橋(優)さんの笑顔がドタバタの中でアクセントになっていました。
中盤にもう一工夫あると尚良かったと思います。

ネタバレBOX

チャップリンが予定を変更して官邸に行かず、相撲を観に行って難を逃れたのはカフェにいた皆のおかげででした。
”喜劇で世界を救う”はその後の彼の作品(モダンタイムスや独裁者)に結びついていきましたね!
.01秒を歩くスイミーの祭典

.01秒を歩くスイミーの祭典

第27班

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2014/11/19 (水) ~ 2014/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★

脚本・演出のセンス◎
隣国との戦争と2020年に開催予定の東京オリンピックを上手く絡めたストーリー展開や、作品のタイトル、登場人物たちのウィットに富んだ会話など、作り手のセンスや”娯楽作品”としての完成度はなかなか高かったと思う。


ただ作品としては面白いんだけど、扱っている”テーマ”に比べて”訴えるもの”が希薄というか散漫な印象は受けた(大学生の場合は志願すると単位がもらえるとか、短絡的に徴兵と結びつけないところは現実を捉えているなぁとは感じるけれど)。


オリンピックの出場選手全員を一人で演じていた俳優(名前は知らないけど‥)の存在感と演技力は素晴らしかった♪♪



上演時間:120分

あ、流れ星!

あ、流れ星!

演劇集団ホシノハコ

上野ストアハウス(東京都)

2014/12/03 (水) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★★

劇団の夢!
話としては面白いのだが、結び付けが短絡すぎて深みがない。
役者の技量にも人によってムラがある。
皆が役者としてそれなりになるなんて夢のようだ!

ネタバレBOX

咽頭癌のステージ4が誤診?ありえません。
誤診は初期の段階で起きるもの、手術可能かどうかは医者の力の差。
しどろ學会

しどろ學会

劇団しどろもどろ

立教大学 池袋キャンパス・ウィリアムズホール(東京都)

2014/11/27 (木) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

【淡麗】を観劇。
8本の実験的な作品を集めたオムニバス短編集。シュール、ナンセンス、ショートコント、ファンタジー、どの作品もそれぞれ個性があって面白い。特に後半の数編は作風も好みでとても良かった。

機会があれば、これまでの良作をセレクトした傑作選も観て見たい。


上演時間:90分

PRESS

PRESS

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2014/12/04 (木) ~ 2014/12/08 (月)公演終了

満足度★★★★

細やかさ!
芝居、小道具(雑誌の表紙、スリッパ)、演出表現とも細やかさを感じる。
ラストシーンの比喩的演出は印象的。
マスコミの活字暴力による加害者家族の末路までの面白い脚本ではあったが、大手電機メーカーに勤める人間が1か月後に・・・という設定には疑問があります。
それから、父兄、生徒は学校や先生を全面的には信用してるのでしょうか。
不祥事多い昨今、信用できないのが現実で特定の先生を選ぶことは家族,生徒には出来ません。

ネタバレBOX

多感な時期の娘がいるにも拘らず、奥さん亡くなって1か月後に別の女性と同棲は無茶でしょ!さらにその娘とその女性が上手くいってるなんて不思議!
娘の同級生刺殺の原因のひとつに結び付けたいのは理解しますが・・・。
父親自殺はいいけれど、娘の今後はどうなるのでしょう、かわいそうに!
Musical PUB

Musical PUB

ステージパートナーズ

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2014/12/06 (土) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★★

 チームCを拝見

 トニー賞を受賞したり話題になったミュージカル作品で使われた歌を1曲選び、生演奏を背景に歌われるミュージカルのオムニバス。歌い手によって技量に大分差があり、技量の高い者については、心地よいものであったが、イントロで明らかに合っていない者もいたのが残念。リハーサルをもう少しキチンとやっておくべきだろう。(追記後送)

うさぎの帝国

うさぎの帝国

こちらスーパーうさぎ帝国

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/12/03 (水) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★★

受け狙いのネタ!
ウケ狙い見え見えのギャグでは到底笑いは取れません。
うさぎとの結び付きもピンとこない。
舞台セットと2階住人の見せ方は良かったと思います。

草莽崛起

草莽崛起

劇団宇宙キャンパス

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2014/12/05 (金) ~ 2014/12/09 (火)公演終了

満足度★★★★

くるものがある
 ソウモウケッキと読む。舞台は1922年(大正11年)に、1人の新聞記者が、高杉晋作が創始したことで有名な奇兵隊の生き残り、浦部 五郎に、その内実を訊ねるという設定だ。名もなく歴史の闇に溶けていった庶民勇士へのレクイエム。(追記2014.12.8)
 

ネタバレBOX

 草莽とは、草原を指すが、転じて民間、民間の士を表すのは、今更言う迄もあるまい。が、念の為。最近、日本語が碌にできない人が多過ぎるからにゃ。そういう自分にした所で大したことは無いのだが。
閑話休題。で、五郎の語るのは、奇兵隊草創期である。当然、幕末だ。明治元年迄あと5年の文久三年(1863年)、安政の大獄で吉田 松陰を失った長州は、高杉らが台頭、御殿山に建設中であった英公使館焼き討ちなどの行動で攘夷を示す。然し、藩内は、幕府に恭順を示すべきだ、との佐幕派も隠然たる勢力を持ち、攘夷派に反対して勢力は二分された為、藩内に於いてもいつ内紛が起きてもおかしくない状態にあった。而も、長州は、下関事件で外国との戦闘も覚悟せねばならず、幕府との関係は朝敵とされて以来最悪のものであった。四面楚歌である。このようなニッチもサッチも行かない状況で高杉の下、頭角を現して来たのが赤根 武人であった。高杉が、佐幕派との衝突の責任を問われて、奇兵隊から外されると、統率を任されたのが、赤根であった。然し、武士でもない所から成り上がった赤根が、自分より上位に就くことを山県 有朋は嫌う。
今作では、この確執が、赤根は冤罪と知りながら、幕府の攻撃に晒される長州を離れたとして罪に問い、斬首刑に処す、という解釈をしている。彼と共に、馴染みの店に居た3人の隊士、修造、伝之助、仙吉も共に処刑された。
奇兵隊きっての腕っこき、伊之助が、命に代えても守ると約束した赤根を助ける為に、斬首時に刑場へ到着。然し、間に合わなかった。それでも未だ命のあった友人らを助けようと奮闘するが、多勢に無勢、終に斬り殺されてしまった。止めを差したのは山県である。腰ぬけの五郎も、流石にこの時、腰の物を抜いた。だが、姉と断末魔の伊之助に、語り部として残るように赤根と約束したことを指摘され、生き残ることを決意。その後、奇兵隊を抜け、生き残りを図ったのである。五郎が、特に称揚したのは、名も無く死んでいった勇士、伊之助と皆に好かれ裏切り者として殺された赤根のことであった。
まあ、草莽の志は、己の中にそのような思想を持つ者にしか分かるまい。一般的に言われる「英雄」というのは、下衆レベル迄自らの精神を落とした人間に過ぎないが、その程度の下衆を喜ぶ手合が多いのだ。草莽とは、自らの命を賭けて義の為に闘う者の謂である。
或ルゴリズム~duplicate~

或ルゴリズム~duplicate~

電動夏子安置システム

スタジオ空洞(東京都)

2014/12/04 (木) ~ 2014/12/06 (土)公演終了

満足度★★★★★

アルゴ=リトミ
どのような存在なのか考えます。

ネタバレBOX

インプットしたアルゴリズムによって行動するアルゴ=リトミという外見は人間そっくりのものを人間が便利に使っている時代の話で、閉鎖された空間の中に、人間に復讐したいという気持ちを持ったアルゴ=リトミがいたために、アルゴ=リトミは人間を暴き出そうと、人間はアルゴ=リトミにばれないようにと、お互いが策を弄し合う少しブラックなコメディ。

人間には生き残るためには仲間を裏切るというアルゴリズムとも言うべき本能があるようでしたが、アルゴ=リトミは協力して、物を見たら掴むとか、物を見たら引っ張るとか、物を見たら差し込むとか、物を見たら捻るとかのアルゴリズムを駆使して牢屋のような部屋から脱出することができました。

しかし、自由になろうと電流やデータを取り込む線を引っこ抜いたアルゴ=リトミの一体は動作を止めました。同じように、人間の一人は喉が渇いたら目の前の液体を飲むというアルゴリズムがあるかの如く、洗剤のようなものを飲んでしまいました。

アルゴ=リトミはおしっこをしないので、やはりロボットのようなものでしょうか。人間に復讐心を抱いた理由が、目の前のきのこを食べるというアルゴリズムによって毒きのこを食べて死んだアルゴ=リトミが身内にいたことを考えると人間のクローンなのでしょうか。チンパンジーに人権を認めなかったニューヨーク州の裁判所の判決を連想しながら、彼らの人権について考えました。
Bon Voyage!!

Bon Voyage!!

BOCA BoccA

OFF OFFシアター(東京都)

2014/12/05 (金) ~ 2014/12/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

とっても 良かったです
1時間45分の 中に
思わず 笑ってしまう所
涙腺が ゆるんでしまう所
迫力ある演技に ドキっとして
しまう所
があって ずっと お芝居に
引き込まれてました。

そして
見終わると 前向きに
明るい気分になってました😃

うさぎの帝国

うさぎの帝国

こちらスーパーうさぎ帝国

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/12/03 (水) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★★

楽しい優しい世界
シェアハウスというよりは昭和の下宿といった感じがぴったりな兎荘。
2階建てを再現したセットは精巧でとても雰囲気がでていました。
私は中段の席だったのでどちらも見やすかったのですが、
前列の方だと2階が見づらかったりするかもしれません。

物語の掴みの部分のテンションを2時間ずっとやっていたような印象。
ダイジェスト的な感じもしますが、テンポが良くスピード感がありました。
キャラ作り、演出は全体的に漫画、アニメのような二次元的な作風だったように感じました。


登場人物たちは皆個性的で面白かったです。
このドタバタわちゃわちゃした空気は割と好み。

ただ、周りが濃すぎるのもあるけれど、(ストーリー的に)主人公の影が薄いなぁと感じました。
東京に出てきた理由やこれからの話も弱いと思います。

ネタバレBOX





[memo]
岐阜から東京にふと出てきた中島は兎荘に住むことに。
住む予定だった部屋の元住人あゆみが出戻ってきたので一緒に住むことに。
あゆみは子供がお腹に居る状態で離婚した事に悩んでいた。
脚本家の岡は最後の作品として兎荘を舞台にしたショートムービーを作る。
2階の住人たちは夢や目標があって楽しそうに見えていたが、
実はみんな少なからず悩みを抱えていたことを知る。
中島は岐阜を出た理由は悩みたかったことだと気付く。
映画好きなのでまずはTSUTAYAの店員に。
『海の夫人』/『水』

『海の夫人』/『水』

アマヤドリ

シアター風姿花伝(東京都)

2014/12/04 (木) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★★★

海の夫人
演出がどくとくでしたが、台詞のやりとりがすごかったです。
あの終わり方は個人的に好きです。

濵中企画「かげろう」

濵中企画「かげろう」

濵中企画

アトリエ春風舎(東京都)

2014/12/04 (木) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★★

前回と全く同じ手法
新鮮味はありませんでした。

ネタバレBOX

いわき市久之浜で、人望があって津波で亡くなった元市議会議員の高木芳夫氏の奥様高木京子さんへのインタビューを元に音源を作り、ヘッドホンから三人の役者にそれぞれ音声を流し、質問に答えるような形式で一人だけが返答したり、二人が重なったり、少しずれたりしながら進行していきました。

役者さんたちは申し分なかったのですが、8月の『かげろうための』と全く同じ手法で新鮮味はありませんでした。むしろ、役者さんの言葉が連続していい感じでつながったりするのを聞くと、ヘッドホンからの音を復唱しているだけかもしれないのですが、前回感じた音声に必死で反応しているといった緊張感はなく、良く練習しましたねという印象になってしまいました。

アフタートークの、集積場のがれきの中に津波で亡くなった犠牲者の遺骨が散在している可能性があってふるいにかけて調べているという話は印象的でした。
双子の星

双子の星

STS

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2014/12/02 (火) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★

ミュージカル?
ダブルキャストのBチームを観劇しました。生演奏のキーボードの音色が、優しい雰囲気を出していて心地良かったです。朗読と歌とダンスで表現していましたが、肝心の歌とダンスについては、コメント出来ないレベルでした。無理にミュージカルにしない方が良いのでは・・?雰囲気は良かったです。

絢爛とか爛漫とか

絢爛とか爛漫とか

劇団未踏座

スペース・イサン(京都府)

2014/12/04 (木) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★★★

モダンボーイ版を観劇!青春を感じました!
モダンボーイ版を観劇!
文学を志す若者たちの、青臭いけど真剣な、恋と友情、嫉妬と羨望。
昭和初期、苦悩しながら前へ進もうとする、青春ど真ん中なストーリー!
楽しかったです。
キャスト違いのモダンガール版も拝見したい!
少し滑舌が気になりましたが、流石、未踏座さん、といった感じでした。

今週は未踏座さんに加え、同志社小劇場さん学園座さん展覧劇場さんなどなど。
来週、再来週も、20弱の学生劇団さんが公演されるようです。
楽しみです。

濱中企画 『久之浜ワークインプログレス:能 弱法師/かげろうための』

濱中企画 『久之浜ワークインプログレス:能 弱法師/かげろうための』

濵中企画

アトリエ春風舎(東京都)

2014/08/10 (日) ~ 2014/08/12 (火)公演終了

満足度★★★

淡々とと、
ンッポン、ンッポン

ネタバレBOX

『かげろうための』 約15分。  背後にスクリーンがあり、久之浜の情景が映されます。そのすぐ手前に三人の役者が立ち、映像に関連する音声がヘッドホンから聞こえてくるらしく、じっと聞いたり喋ったり音声に反応していました。

音声は三人同時ではなく、少しずれているのではないかと思われるような反応振りです。決して復唱しているだけではないと思いますが、こちらには音声は伝わってこないのでそれは分かりません。

久之浜近辺は豊かな漁場だったこと、地元の船大工が船を造っていたことなどが語られました。話には出ませんでしたが、久之浜は福島第一原発から直線距離で約30km南に位置しています。

上演の都度、映像と音声が異なっていると毎回役者に緊張感が生まれるのではないかと思いました。

『能 弱法師』 約30分。  「よろぼし」と読むそうです。当日パンフレットの中に、この能のことが詳しく書かれていて熟読していたので今回の作品と比較することができました。

そうでなければ、全く理解できなかったと思います。もっとも、電気のコードを手に巻いてただうろうろしているだけのパフォーマンスで、高安通俊と名乗り、弱法師に名を尋ねたくらいのことで理解も糞もありませんでしたが。
時々、ンッポン、ンッポンというな感じで鼓の音を表現していましたが、何なんでしょう、正直つまらないものでした。
【Dance in Asia 台北・凱旋公演!】ILLUSION〜記憶喪失で鈍痛中のテンプル〜

【Dance in Asia 台北・凱旋公演!】ILLUSION〜記憶喪失で鈍痛中のテンプル〜

リクウズルーム

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2014/11/29 (土) ~ 2014/11/30 (日)公演終了

満足度★★★

時間を置くほどに
これも昨年の種子から育った作品。でも,印象がかなり違っていたような気がする。最初から,こういう実がなることを考えていたわけではないだろうけど,面白く楽しく感じた。観劇直後は単にへーって思っただけであるが,昨年の種子を思い出してみたいするうちに,いろいろな思いがわいてきて,時間を置くほどに味わいが出てきたような気がする。言語と文化の違いから,芝居の意図,表現も結構違ってくる。それを実感しただけでも収穫のあった観劇と思う。

ミラージュ・イン・スチームパンク

ミラージュ・イン・スチームパンク

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/11/27 (木) ~ 2014/12/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

ここにきての進化!
いや~10回目なんですが、ラスト3日…って時にも 更に照明が進化してましたよ!ちょこちょこ変わった…?とは感じてましたが 今回は ハッキリ認識!役者の皆さんも ちょこちょこアップグレードしてますが、スタッフさんも愛情もって創りあげてるのを感じました… また 開場時間中の曲にも注目!トクナガさんセレクトの曲は 内容とリンクしまくりです

喜劇王暗殺

喜劇王暗殺

トツゲキ倶楽部

d-倉庫(東京都)

2014/12/03 (水) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★★★

チャップリンの世界観が心地よかった!
歴史的な事件を(ちょっとだけふまえながら...),ハートフルな展開はトツゲキならではのもの。白色光が暖かく感じられました。前田さんが、あんなおとなしい役なわけがないと思ってたらやっぱり!ちゅうサンのマイムがステキでした!

孤独な絵肌・滑り込む音楽

孤独な絵肌・滑り込む音楽

ナズ・ラヴィ・エ

ギャラリーCASA TANA(東京都)

2014/12/02 (火) ~ 2014/12/07 (日)公演終了

満足度★★

人生の色
音と色をモチーフに人生を描いた作品でしたが、表現が浅く感じられ、青少年向けの漫画や小説のような印象を受けました。

ある画家が関わった人達のエピソードを弟子に語る物語で、2部構成になっていて、前半は白い幕で4つに区切られたブースのそれぞれで異なるエピソードが演じられるのを観客が移動しながら観るインスタレーション形式で、後半はブースだった場所に着席して観る形となっていました。
前半は同時進行する異なる4つの話が台詞が重なったり繋がったりして関連する凝った作りとなっていましたが、台詞のタイミングを合わせる為にそれぞれの芝居としてはテンポが悪くなっていたのが残念でした。
後半はそれぞれのエピソードが拡大されて描かれ、人生の掛け替えのなさや切なさが表現されていましたが、気障な台詞や演技が青臭くて説得力が感じられず、登場人物達が観客を置き去りにして感極まっているように見えて、物語の世界に入り込めませんでした。

役者の立ち位置やダンス的な動きや、小道具の扱い方・置き場所といった視覚的要素にラフさが感じられ、もっと洗練して欲しかったです。用いる色を無彩色のものに限っていたのが良かったです。

生演奏のバンドが入っていたのに打ち込み音源の曲が多かったのが勿体なく思いました。

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