最新の観てきた!クチコミ一覧

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あしたのジョー

あしたのジョー

劇団め組

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2016/05/25 (水) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

試合のシーンがすごい
役者さんがきっちり肉体をつくって挑んでらした。
一朝一夕にできることではないので、本当にストイックですごいなぁと。
ストーリーは駆け足ながらも、盛り上がっていく展開、何役もなさる皆様の細やかな演技、あと、渡辺さん演じる丹下段平が、ほんと、魂からしてそのものって感じで、素敵でした!
相沢さんの白木葉子も、品がありお美しかった…!

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

劇団東京イボンヌ

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2016/06/07 (火) ~ 2016/06/10 (金)公演終了

満足度★★★★

なだぎ武すごいわ
なだぎ武さんの演技力に圧倒された。
アメリカの太陽を見て一緒に泣けてくるとは思わなかった。
鍛えられた声と台詞の間の良さ、軽快な身のこなしなど素晴らしい。
前半の笑いと後半のシリアスな展開は「クラシックコメディ」という枠を超えている。
ただやはり”芝居を観たい”観客からすると
オーケストラを舞台に上げることで、せっかくのダイナミックな物語が
スペース的に限られてしまうのがちょっと気になる。
演出上スムーズな場転などが今後の課題かなという気がした。

ネタバレBOX

報酬に惹かれてチェコからアメリカへやって来たドヴォルザーク一家。
にぎやかな都会暮らしに、つい故郷の豊かな自然を思い出すドヴォルザークだったが
アメリカに相応しい交響曲を作るため日夜悩み続けていた。
そんな時、ふとしたことからインディアン居留地で彼らの歴史や価値観に触れた彼は
その素朴な力強さに感動して交響曲の想を得る。
しかし原住民を一掃して新大陸を我が物にしようとする政府軍がついに居留地を攻撃、
ドヴォルザークは彼らの凄惨な最期を見届けることになる…。

偉大な作曲家の人間臭い面をコミカルに演じる一方、シリアスなインディアンの歴史には
真摯に向き合い敬意を表する、そんなドヴォルザークのキャラに親近感がわく。
なだぎ武さんの緩急自在な演技に惹き込まれた。
声の滑らかさ、動きの柔軟さ、そして姿勢の良さが素晴らしい。
大きな太陽に感激して泣きだす場面では、思いがけなく私も涙がこぼれた。

歌の分量は以前より少し控えめな印象を受けたが、唐突感がなくとても自然に感じた。
インディアン達の踊りが類型的なそれではなく、工夫があった。
銃で攻撃されながら生まれ変わりを信じて身一つで立ち向かう壮絶な場面、
迫力と同時にインディアンの精神が際立って忘れられないシーンだ。

クラシックと物語の融合である以上、そのバランスは永遠のテーマだと思うが、
舞台の使い方は工夫の余地があるかもしれない。
頻繁な場面転換に伴うセット移動が気になったり、スケール感がイマイチだったり
ちょっともったいない印象を受けた。
ストーリーの核が壮大なインディアンの原風景であるだけに尚更そう感じるのだろう。
次第に公演の規模が大きくなっていく東京イボンヌが、
今後どちらの観客にどうアピールする舞台づくりをするのか
そのバランスとセンスに注目していきたい。





義経千本桜—渡海屋・大物浦—

義経千本桜—渡海屋・大物浦—

木ノ下歌舞伎

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

イマジン
見やすい舞台のつくり、生者と死者の象徴的な衣装替え、ロックなテイストが効果的。
復讐という名の殺戮を繰り返す、今も昔も変わらぬ負の連鎖を断ち切る
双方の葛藤を鮮やかに浮き彫りにする。
選曲がいかにも多田さんらしく、直球ストレートで
「これでいいのか、日本は」と投げこんで来る。
しかしあの音量はちと大きすぎやしないか?


ネタバレBOX

客席に向かって斜めに傾斜した舞台だから隅々まで見渡せる。
知盛が碇を身に巻き付けて海へ身を投じるシーンなど、あの奥行きが
あればこその迫力。

兄頼朝に疎まれた義経一行は九州へと都落ちの途中である。
一方、死んだはずの平知盛は典侍局と共に安徳帝をお守りしつつ
船宿渡海屋を営み、復讐の機会を狙っていた。
そしてついに義経一行が、その渡海屋に宿を取る…。

見せ場は歌舞伎の台詞で、ストーリーの大きな流れは現代語でというメリハリで
スピーディーな展開。
壮絶な源平の戦いの場面では、討ち死にすると
羽織っていた着物をはらりと落とし白装束になる。
生者と死者のコントラストが鮮明になり、無常観が漂う。

“生きていて欲しい歴史上の人物”は常に「生存説」を伴うものだ。
彼らの無念な思いを想像して様々な物語が生まれたのだと思う。
この物語は単に「無念さを晴らす」だけでなく、復讐の連鎖を打ち止めにするという
未来への選択で終わるところがすごい。
今世界中で繰り返されている“大義名分を掲げた復讐”を
知盛のように受け容れ、終わらせることが出来る人間がどれほどいるだろうか。

多田さんの演出は、ラスト清志郎の「イマジン」が象徴するように
「もう止めようよ」と呆気にとられるほどストレートに訴えてくる。

どこか雅な義経や、コミカルな弁慶のキャラに囲まれて
知盛の壮絶な最期が強い印象を残す。
確か碇を巻き付けて三度海に沈んだと思うが、その三度とも
緊張感あふれる場面だった。
木ノ下歌舞伎でベテランの域にある武谷公雄さんの台詞回しに
安定感とゆとりが感じられた。

ただBGMの大音量で台詞が聞き取りにくいのはいかがなものか。
歌舞伎の音楽的な台詞をBGMと闘うように怒鳴るのはもったいない気がする。
現代人はロックで大声でスピーディーでなくても、
歌舞伎の良さを感じることは出来ると思う。



君がくれたラブストーリー

君がくれたラブストーリー

シベリア少女鉄道

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

お待ちかね
実にこの劇団らしい。面白いし感心する。

ALL NIGHT 出雲

ALL NIGHT 出雲

白昼夢

池袋GEKIBA(東京都)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

無題1839(16-129)
19:00の回(晴)。

18:30受付、開場...とありますが、実際には時間前に3Fへ上がった方が先に受付。企画監督にはお伝えしましたが、1Fで待つのか3Fの狭いロビーで待つのか、掲示してもいいのではないかと思います。

少し前、新宿シアター・ミラクルでは、1F到着順に整理券を手渡し、エレベータの乗り降り時にも混乱しないように配慮していました。

建物入り口と受付とが離れているようなところではそこまでしていただきたいなと思います。

また、先のお客さんですが、会場に入るや否や速攻、倍の数の客席(後から来るお仲間分も)を一気に確保していました。全部で9席、この会場では少なくはない席数です。観劇中おしゃべりをするのではないですし、予約しているのであれば座れないことはないでしょうし、見ていて小学校の運動会(席取り)のようで「???」でした。

ここから追記

ということで「古事記」ですが、一度手を出してすぐ頓挫しました。幸い「ヤマトタケル」に関するお芝居を何作か観たとき、ちょっとネットで事前研修。

神話の世界はなんでもありの渾然世界。そこを「血(縁、系統、同質)」とコトバの連打で攻めまくる作品。

18:45、18:55前説(アナウンス、70分)。19:05開演~20:19終演。

白装束こそ神事に相応しい。

前作「贋作・怪人二十面相」から5ケ月、大蔵さん、左藤さん、芝村さんは引き続き。宮崎さんは「地獄任侠観音烈伝(2014/6@バビロン)」、「紙風船(2016/4@眼科画廊=よかったので2回観劇)」。渡部さんは初めて。

天井の照明機器がビビルほどに低音を膨らませ、全員マイクでガンガンがなり立てるくらいにすると、「八塩折の酒 」を飲んだようなトランス感が湧き上がったのではないかと思うのでした。

チェンジ・ザ・ダイアリー!

チェンジ・ザ・ダイアリー!

はらぺこペンギン!

新宿眼科画廊(東京都)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/22 (水)公演終了

満足度★★★★★

前編ー秀逸
こーいうのはめっちゃ好き。

だいぶSF、 いろいろコメディ、でもちょっとサスペンス。
芝居もチープにならない感じでメリハリがあって。

次どーなるんだろー、って思いながら観られる。

ファーストシーンで入り込んでしまった。
全体濃くてテンポがいい。

基本知性感じる。

ネタバレBOX

まあ、いきなり「悪いところは、性格です。」と来るとニヤニヤしてしまう。

前半のシナリオ2つ目でツボに入った。
変なセリフが出ると女性研究員がどんな表情をしていてどんなセリフ言うのか楽しみに観ていた。

後半のシナリオは普通かなあ、と思いきや、3つ目で持っていかれた。

最後、これで終わらないだろう、と思った瞬間から急展開。4回転ぐらいぐるぐる。ここもう少しエグくてもいいかとは思った。

しかしあの役は平塚さんしかできない気がした。

あわれ彼女は娼婦

あわれ彼女は娼婦

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

美しさと憎しみと
社会的に許されない兄妹の愛情の描かれ方が、あまりに美しくて、二人をこんな結末に追い込んだ社会に怒りを覚えるほどでした。
引き込まれました。
登場人物ひとりひとりの誰を見るかによって、何度でも楽しめると思います。
サブキャラのイチオシは、ソランゾの家来のヴァスケスです。
嫁を寝取られた偽医者も滑稽、その嫁はあわれ、おバカな求婚者は意外と純真、さ枢機卿の胸くそ悪い存在…
実力ある役者さん達を活かす演出、主張のある舞台、音楽。
見応えのある作品です。

アベベのベ 2016

アベベのベ 2016

劇団チャリT企画

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

通常通りの日本の片隅?
「説明」に政治にまつわるキーワードが多数登場するので、ちょっと身構えて会場に行きましたが、肩肘張らずにリラックスして見れる作品でした。コンビニもある意味、一国一城ですね。日本の縮図のように見えました。

ネタバレBOX

一番ショックだったのが、数年後にはSMAPが既に解散してたことです。
「ごんべい」(2016年版)

「ごんべい」(2016年版)

ゲキバカ

HEP HALL(大阪府)

2016/05/27 (金) ~ 2016/05/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

何とも粋なエンタメでした!
何とも粋で、男冥利に尽きる鬼組の面々!
筋をピシーっと通しつつ、人情に厚い、心暖まる超エンタメな作品でした!
劇中、何度もクライマックスが押し寄せます。
拝見できて、とっても幸せでした。

何か いけないことを しましたでしょうか? と、いう私たちのハナシ。

何か いけないことを しましたでしょうか? と、いう私たちのハナシ。

文学座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきた!!!
いつの世も女性は強くたくましいですね。
ラストは華やかで爽快感があって観劇後感の良い作品でした。

飛び込みで観に行ったので、現実の事件をモチーフにした作品だということを今頃知りました(^_^;)
事件自体はおぼろげに聞いた記憶があります。
事前に知っていればまた違った印象を受けたかもしれません。

ネタバレBOX

コダマさん(名前ちょっと自信なし)がとにかく面白かった。
悪気があるんだか無いんだかみたいな。キャラクターがとても良いです。

マスコミ主導のバッシングは今と本質はあまり変わっていない感じがしました。
(この時代から変化したのかな?)
一度レッテルを貼られてしまうと、弁解の余地も無く、当事者たちは本当に大変ですね。
観劇前には風変わりに思えたタイトルも、終演後にはすとんと腑に落ちました。

演技も演出も舞台美術もすべてが安定していたと思います。
中でも照明による演出がとても良かったです。
ARTE Y SOLERA Concierto vol.22

ARTE Y SOLERA Concierto vol.22

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

メルパルクホール(東京郵便貯金ホール)(東京都)

2016/06/04 (土) ~ 2016/06/04 (土)公演終了

満足度★★

なんか
悪いゆー訳じゃないんっすよ。最初は発表会とはいえギターと唄が良い雰囲気を作っていて充分楽しめたんっすっけど・・・なんか飽きてきちゃって・・・やっぱ物語がないってキツイっすね。申し訳ないって思いつつ,脱落してしまいました。

アベベのベ 2016

アベベのベ 2016

劇団チャリT企画

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★

後半
前半の軽快なコメディ感と後半のパワハラ気味の胸糞感の温度差が激しい芝居でした。
憲法改正についても無理矢理な詰め込みかなぁ。

アイバノ☆シナリオ

アイバノ☆シナリオ

BuzzFestTheater

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

見応え有るが、
こりっち常連の皆さんと同様に同じ箇所でモヤモヤを感じてしまう。
演出家の方は完璧なエンターテインメント作品を突き詰めていくんですかね。
だとしたら、正直85点の出来かな、と。
脇を固める方もいい俳優さんばかりで満足度も高い。
目新しさなど全く無いが、ここは素直にいい時間を有難う~!

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

劇団東京イボンヌ

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2016/06/07 (火) ~ 2016/06/10 (金)公演終了

満足度★★★★★

転換だけ謎
大好きな劇団で毎回この劇団を観たらこりっちを思い出し、レビューを書くが、今回の公演は異色だった。過去公演をほとんど見ているだけに、驚いたが、恋愛が無い。これは社会的なメッセージである。現代アメリカ批判とも読み取れる。俳優のレベル、脚本のレベルは相変わらず非常に高い。

一つだけ。あの転換はいったい・・・。もたつき過ぎでは?

オケはところどころに音程を外すが、あの状況ではある程度許容範囲。
声楽家、前作よりグルーブ感がある。声楽の量はあれくらいが良い。

やはり惜しむらくは転換だ。あの半端な美術は全て無くても良かった。

しかし劇団イボンヌの新境地を見たのは確かだ。この劇団のファンはこりっちを全く観ていないのが良くわかる。客層があからさまに違う。それも面白い。

あと、俳優に若干一部レベルの差が・・・・気になる。
良い人は良い。
アンナ役の彼女は見事。
またダンスは一級品。振付師が優秀なのだろう。
今後もダンスを磨いて欲しい。

モーツァルトとマリー・アントワネットは哲学的な問いがあり、深いと思った。
今作は直球だった。
どちらも好きだが、今作は分かりやすい。

久々に無伴奏が観たいと思った。
改めて無伴奏の素晴らしさを思う。

劇団イボンヌのさらなる成長と発展を願う。

アイバノ☆シナリオ

アイバノ☆シナリオ

BuzzFestTheater

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しかった
笑いあり、涙ありの面白くて楽しい舞台でした。
稲村梓さんの目力、凄いですね。
ソーラン節もカッコよかったし、前すすむも面白い。
だけど、やっぱり稲村さんが最高によかった。

尺には尺を

尺には尺を

彩の国さいたま芸術劇場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)

2016/05/25 (水) ~ 2016/06/11 (土)公演終了

満足度★★★★

めでたしめでたし
ヴィン公爵が発揮する大岡裁き不条理喜劇、この作品の萬長さんは扇の要部分の位置付けでMVP級の活躍だと思う。

話と登場人物が若干無節操なご都合型の展開に思えたりもし、どこかしらまとまりの悪さは感じた。時事ネタに通じるようなことも絡めつつ、台詞の一文に「死には死を〜尺には尺を以て報いるのだ」と出てくるあたり、先日見た文学座の「なにいけ〜私たち」の聖書の場面を思い出したが、もともとメインの人物で修道女がでてくるし、キリストの教えに由来している作品だったのかと後に気づく。旧約も新約も聖書に馴染みないので、理解するのに時間がかかる残念脳。
詩的な台詞が飛び交う中、公爵の「類には〜」あたり「俺の物は俺の物、お前の物は俺の物」というジャイアンの名台詞も被って聞こえてきそうだった。どうもすみません。

観客を笑わせることが優先されそうな場面ではまだバカになりきれない真面目さが見える役者さんに、アンジェロとクローディオの配役は逆が良かったんではないかな、と思った。

ネタバレBOX

蜷川舞台常連俳優さんはもちろん手堅く良かったけど、多部さんやネクストの1期生に当たる若手役者さんたちの活躍ぶり、良かった。彼はここでも脱がされるのかw
多部さんは「サロメ」や「キレイ」の時に、アクの強い作品も出来る女優さんとは思っていたけど、シェイクスピアのような古典作品も出来るとは。蜷川演出の他のシェイクスピア舞台を見てみたかったが…。
最終的に大団円でまとめたが、カーテンコールでは蜷川幸雄氏の遺影が舞台上に登場し、ああ、本当にいないんだと喪失感を自覚、「蜷川幸雄」の存在の大きさが際立った舞台でもありました。
コメディカルナイト

コメディカルナイト

劇団クロックガールズ

新宿シアターモリエール(東京都)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

TMの木根さんが院長先生
院長先生がどこかで見たことあるなあと思いつつ、歌うシーンのない木根さん

最後の舞台挨拶で気づいてサプライズでした。

私は病院勤務経験者で、有名芸能人なら山王病院のような高級病院でセキュリティもしっかりしたところにが普通なはずで、しきりもないところでこの舞台のようなのはありえない。

そこは無理だらけでしたが、楽しく観れました

アイバノ☆シナリオ

アイバノ☆シナリオ

BuzzFestTheater

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきました
1番後ろだったので、冷静に眺められてしまったからだと思いますが皆さんが書くような感動が伝わって来なかったのです。

最初オープニングは良かったです。

後半の、女性はないたもん勝ちなんでしょうか。
同性がみて嫉妬凄まじい女性に感情移入もできなく男性はそういう女性に結局最後は落ち着くのか。

売れっ子女優だった主人公が愛したシンガソングライターの彼が素朴すぎて。綺麗めの女優さんと釣り合わないかな

女性がもっと素朴ならなんですがバランスが

前でみたらもっと違ったかなと思います

くろはえや

くろはえや

JACROW

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/06/05 (日) ~ 2016/06/11 (土)公演終了

満足度★★★★

新たなJACROW
うまく言えないが、今までのJACROWとは違う感じがした。
むせかえるような空気は感じなかったが、行きている人の切実さは前作より、より濃厚に感じる。好みは分かれると思うが、私は非常に好みだった。

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

劇団東京イボンヌ

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2016/06/07 (火) ~ 2016/06/10 (金)公演終了

満足度★★

ただただ、
ただただ、全てが残念。
なだぎさんの笑顔と一生懸命さだけが救い。
音楽も、前作よりレベルが下がった気がする。

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