彩の国シェイクスピア・シリーズ第32弾
彩の国シェイクスピア・シリーズ第32弾
実演鑑賞
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
他劇場あり:
2016/05/25 (水) ~ 2016/06/11 (土) 公演終了
休演日:5/30(月)、6/6(月)
上演時間:
公式サイト:
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3376
期間 | 2016/05/25 (水) ~ 2016/06/11 (土) |
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劇場 | 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール |
出演 | 間宮啓行、原康義、大石継太、廣田高志、妹尾正文、岡田正、清家栄一、新川將人、手打隆盛、松田慎也、立石涼子、石井愃一、萬長、ほか、藤木直人、多部未華子 |
脚本 | W.シェイクスピア |
演出 | 蜷川幸雄 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 9,500円 【発売日】2016/03/19 S席:9.500円 A席:7,500円 B席:5,500円 U-25:2,000円 ※U-25:25歳以下対象/B席対象/劇場のみ取扱/要身分証明書 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5/25(水)18:30 5/26(木)13:30 5/27(金)18:30 5/28(土)13:30 / 18:30 5/29(日)13:30 5/30(月)休演日 5/31(火)13:30 6/1(水)13:30 / 18:30 6/2(木)13:30 6/3(金)13:30 6/4(土)13:30 / 18:30 6/5(日)13:30 6/6(月)休演日 6/7(火)13:30 6/8(水)13:30 / 18:30 6/9(木)13:30 6/10(金)18:30 6/11(土)13:30 |
説明 | 個性的で魅力的なキャラクターが織りなす、 “ほろ苦い喜劇”がついに登場! 蜷川幸雄演出・監修のもと、シェイクスピア戯曲全37作品の上演を目指し1998年にスタートした「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。これまで国内外に数多くの話題作を発表してきた本シリーズも、残すところあと僅かとなりました。 最新作は、シェイクスピアの傑作喜劇『尺には尺を』をお送りします。衝撃的な物語の展開から、喜劇であると同時に、問題劇とも呼ばれる本作には、ひと癖もふた癖もある個性的で魅力的なキャラクターが登場します。 出演は、『海辺のカフカ』での繊細な演技が海外でも好評を得た藤木直人、確かな演技力で『わたしを離さないで』のヒロインを瑞々しく演じた多部未華子が本シリーズに初登場。『日の浦姫物語』や『ヘンリー四世』などで重要な役どころを演じてきた萬長ら、近年の蜷川演出作品で活躍する豪華な顔ぶれが揃いました。 様々な解釈で上演されてきた本作に“世界のニナガワ”はどのように挑むのか。蜷川版、喜劇『尺には尺を』に、ご期待ください! あらすじ 舞台はウィーン。この街を治める公爵のヴィンセンショー(萬長)が、領地での全権をアンジェロ(藤木直人)に委任し、国外に出かけた。実はヴィンセンショーは修道士の姿に変装し国内に留まり、権力が人をどう変えるのか、観察したいと思っていたのだ。ヴィンセンショーの統治下で法に寛容であったことに不満を持っていたアンジェロは、街を厳しく取り締まる。折悪く、クローディオという若い貴族が、結婚の約束をした恋人ジュリエットを妊娠させてしまう。厳格な法の運用を決めたアンジェロは、「結婚前に関係を持つことは法に反する」と、彼に死刑を宣告する。クローディオの友人ルーチオは、修道院にいるクローディオの妹イザベラ(多部未華子)を訪ね、アンジェロに会って兄の死刑の取り消しをするように頼む。兄思いのイザベラはアンジェロに面会し慈悲を求めるが、何とアンジェロはイザベラに恋をしてしまい…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳:松岡和子 主催 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団/テレビ朝日 協賛 久光製薬株式会社 制作 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団/ホリプロ 企画 彩の国さいたま芸術劇場シェイクスピア企画委員会 |
“ほろ苦い喜劇”がついに登場!
蜷川幸雄演出・監修のもと、シェイクスピア戯曲全37作品の上演を目指し1998年にスタートした「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。これまで国内外に数多くの話題作を発表してきた本シリーズも、残すところあと僅かとなりま...
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