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ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた <みっつめのお噺(はなし)>

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた <みっつめのお噺(はなし)>

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2016/06/24 (金) ~ 2016/06/29 (水)公演終了

満足度★★★★★

何度も観たくなる!
楽劇座さんのお芝居って初日と楽日で、演出が変わって本番中もさらに進化してるんですよね!以前2回別日に観劇した際実感しました!2回も3回もその違いを観に行きたくなります。今回も童話のキャラクターと現実の問題提起がうまく交錯していてとても考えさせられました!明日の楽日も仕事が終わったら是非足を運びたいです。新曲も素敵でした!

パラサイトパラダイス

パラサイトパラダイス

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/23 (木) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★

多少はね
何でもない話を面白く描くし面白く演じるものだなぁと感心。

途中中弛み的な部分はありましたが最後はキッチリ締めました。

キャッシュ・オン・デリバリー ~Cash on Delivery~

キャッシュ・オン・デリバリー ~Cash on Delivery~

ファルスシアター

駅前劇場(東京都)

2016/06/24 (金) ~ 2016/06/28 (火)公演終了

満足度★★★★

キャッシュチームを拝見

 劇団の名を裏切らない、余りにもバカバカしくて笑える衝撃の笑劇。

ネタバレBOX


 ノーマン・バセットは、土曜日に婚約者、ブレンダとの結婚が決まっている。しがないピザ屋の店員なのだが、階下のエリック・スワンの珍妙な詐欺の片棒を担がされることになった。
エリックはロンドン電力の社員であったが、2年程前に解雇された。然し妻のリンダに本当のことが言えず、市の様々な社会保障金を引き出しては給料代わりとして生活費に充てていた。無論、市も馬鹿ではない。調査員を送り込んで来た。調査員の名をジェンキンズといい、鬼課長クーパーの部下である。
 さて、ジェンキンズを迎えて、嘘が嘘を呼ぶ猛烈な騙しのファルスの開幕である。
少しのあいだ眠ること

少しのあいだ眠ること

やみ・あがりシアター

ART THEATER かもめ座(東京都)

2016/06/24 (金) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1860(16-150)
19:30の回(雨~曇)

19:00受付、開場。

入ると「部屋」なのに三角コーンにバー、下手(その下手よりには壁がない)から布団、本棚(寄生獣)、TV、冷蔵庫、レンジ、炊飯器、座椅子、中央に小さなテーブル。

19:15/19:25前説(85分)、19:30開演~20:57終演。

「バケホーダイ/月(2016/1@東演)」からなので本作が2回目。

前作が「狸」。本作は「鶴」でほのぼのとした味付けが砕け散ってしまうほどの熱量でした。

眠り続けた男と居なくなった女と周囲の野次馬軍との壮絶な攻防は笑うしかありません。ホワイトボート(壁)での推理展開はセリフだけの場合よりずっとわかりやすく構成、配役、凸凹の加減が生き生きとしてとても楽しく観劇できました。

古風な市田邸の「座敷父さんと未来少女(2015/10)」でみた加藤さんからは想像できないハイテンション。

ハッピー・スーサイド・カンパニー

ハッピー・スーサイド・カンパニー

エンターテイメントユニット・liberta

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2016/06/24 (金) ~ 2016/06/28 (火)公演終了

満足度★★★★★

今年1番!
もう千穐楽の最終回を残すのみとなっていますが、行ける方は絶対観に行ったほうがいいです!

ロミオとジュリエット

ロミオとジュリエット

劇団新和座

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2016/06/24 (金) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★

もう少し観(魅)せる工夫があれば...
国はもちろん、当時とは社会・政治状況が違うにも関わらず、今でも世界中で繰り返し上演される有名な物語。表現はふさわしくないが、この手垢のついたような物語は今でも多くの人を魅了する。表層的には、家同士の確執や大人の思惑を越えて男女の悲劇的な純愛が心に響く。そこには時代や場所が違っても普遍的な「愛」を感じるからではないだろうか。本公演では、その描きが弱いような...。

ネタバレBOX

ほぼ素舞台。暗幕で囲い、正面と上手にレンガ城壁をイメージさせるオブジェがある。決闘シーン等もあり、中央スペースに空間を確保している。

有名な物語であるが、梗概は次のとおり。
14世紀のイタリアの都市ヴェローナ。当時、宗教問題からモンタギュー家とキャピュレット家も熾烈な抗争が繰り広げられていた。モンタギュー家の一人息子ロミオは、あるパーティでキャピュレット家の一人娘ジュリエットに出会うい、二人はたちまち恋におちてしまう。仇敵同士の息子と娘であったが、両家の争いも二人の恋を止めることはできない。僧ロレンスの元で秘かに永久の愛を誓い合った。
その後、ロミオは親友・マキューシオを殺されたことに逆上し、キャピュレット夫人の甥であるティボルトを殺す。そしてヴェローナの女王エスカラスは、ロミオを追放の罪に処した。そこでロミオとジュリエットは...。

この公演の特徴の1つが、男女の純愛にも関わらず、キャスト全員が女性である。その観せ方は他の劇団でも行い、目新しさはない。新和座は神話や古典劇を得意としているだけに興味深く観た。単に古い作品というだけではなく、古典(名作)としてその地位を築いているが、本公演ではその魅力が表現仕切れていないと思う。

第1に、家同士の確執・抗争が見て取れない。そこから派生する人の争いにも必然性が感じられない。その場の台詞の説明だけで背景や状況が浮かび上がらない。

第2に、大人たち(モンタギュー家・キャピュレット家)と、ロミオとジュリエットという若者(13~14歳)の間の感情のズレのようなものも見えない。男女の一般的な「愛」という点だけ捉えても、歓喜・苦悩・絶望などの感情(表現)が乏しく2人の関係が美しくも悲しい物語として描かれていない。そして、物語の展開に合わせたメリハリのあるテンポが...全体的に一本調子のような流れ。

第3に、見た目の違和感として、キャストの体格差。全員女性であってもそこには容姿(外見)の違いがあることは否定できない。その観(魅)せるところにも配慮や工夫があると良かった。

それでも若さ溢れる演技、生き活きとしており、その面では楽しめた。
次回公演を楽しみにしております。
パラサイトパラダイス

パラサイトパラダイス

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/23 (木) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★

さすがの安定感
さすがの役者さん、安定感のある脚本。
今回も楽しませていただきました。

ショカの恋文

ショカの恋文

カリバネボタン

萬劇場(東京都)

2016/06/22 (水) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

事前に歴史を知っていれば
テンポよくサクサク進んで面白かった。
事前に歴史を知っていれば凄く楽しいと思う。
ただ、初見で早いテンポについて行けないと何がなんだかわからなくなるかも。

四月になれば彼女は彼は

四月になれば彼女は彼は

弦巻楽団

十色庵(東京都)

2016/06/22 (水) ~ 2016/06/23 (木)公演終了

無題1859(16-149)
16:00の回(晴、暑い)

15:30受付、15:40開場。

黒いテーブルと丸椅子(2脚)、隅に紙風船。
ここはちょっと久しぶり...「プラプーだよ!年忘れ上映会(2015/12)」。

「紙風船(1925)」は4月に「libido」版(新宿眼科画廊)を観ました。
説明を読んで、キャスティングオーディションを兼ねた「試演会」とあったので、どのような内容になっているのか気になって観に来ました。

終わってみると、まずまず戯曲に沿った展開でした。

途中、ハイテンション版(すみません、意図がよくわかりませんでした)があったり、ゆったりモード版であったり。ロボット版(?)は何か(仮面か?)潜んでいるんだろうと思ってみていたのですが難しく感じました。

即席収集してみると「転地先の辻堂の海岸で、殆ど即興的に書き飛ばした(青空文庫から)」作品、この夫婦はどんな世代なのかなと思っていたら「結婚後一年の日曜日を如何に過すか 」とあったので比較的若い世代なんだろうと思い至るのでした。ネットをみると大正時代の結婚年齢は男性25.0歳、女性21.2歳という記述もありますが、当時と今とを比較しても、と思うのでした。

二人の明日をどうみるのか(自己を見つめたときどうみえるのか)は世代によってだいぶ異なるのではないかと思いました。

昔、劇団にいた「女性(千秋)」がどのような位置づけなのか聞き逃してしまったので戯曲を読んでみましたが、よくわかりませんでした。

Simon&Garfunkel「April Come She Will」

あの日、あいつが屋上にいた

あの日、あいつが屋上にいた

劇団のの

NEURO Cafe吉祥寺(東京都)

2016/06/24 (金) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1858(16-148)
15:00の回(曇)

14:30受付、開場。

入って左側に舞台、木製テープルと椅子、下手側にテーブル(音響、白い布)PC、時計があるが実時間とはずれている。スピーカーからはBGMが流れている。座席はベンチシート&椅子。

15:00前説、15:03開演~16:17終演。

「Family Profile(2015/6)」から1年、2作目です。

高校卒業の10年後。

私にとってはもう記憶ではなく追憶となっているだろうその時。

比較的淡々とすすむお話は、お客さんそれぞれの思い出を刺激しながら幼く甘い香りが遠ざかり大人らしさに変わってゆく時間のようでした。

『不眠普及』/『止まらない子供たちが轢かれてゆく』

『不眠普及』/『止まらない子供たちが轢かれてゆく』

キュイ

アトリエ春風舎(東京都)

2016/06/24 (金) ~ 2016/07/02 (土)公演終了

無題1857(16-147) 「不眠普及」
19:30の回(曇)

19:00受付(半券に整理番号あり)、19:10受付。

3層(手前〜奥)の舞台、天井には「ハ」の字に直管蛍光灯、そのあたりから細い紐条のものが流れるように垂れている。

その奥にはレースのカーテンだろうか、奥に行くほど像がぼやけ青い灯りに冷え冷えとしたものを感じる。

中央に小さな白いテーブル、下手側に椅子(1)、奥にも椅子(2)、小さな鉢植えがおいてあり緑だけが呼吸をしているようにみえる。椅子はみなカタチが違う。

19:25前説(アナウンス、60分)、19:30開演〜20:44終演、21:20トーク終了。

謎解きとしてのスリリングさを保ちながら進んだお話しは途中から混沌とした澱みに嵌る。

なぜ眠れないのか、なぜ感染するのか、なぜその行為なのかが問われることはない。

社会的な現象(混乱)になることはなく、ひとりの意識世界内の自問自答に留まる。

どうも合わない。繰り返される振付だけが視覚を刺激するのですが、すぐに慣れてしまい、意味を探ろうとはしなくなる。

「眠れる森の美女症候群」という症状があるらしい。眠り続けるという内容。

起きているのか、寝ているのか。覚醒か昏睡か。意識は脳内の現象なのであれば何が起こっていてもすべて真実。

鶴田さんは白昼夢、新田さんはホロロッカ、坂倉さんは昨年12月のDE PAY'S MAN 「100まで」。

ハチミツアッシュ

ハチミツアッシュ

meyou

ACT cafe(大阪府)

2016/06/25 (土) ~ 2016/06/28 (火)公演終了

満足度★★★

はじめて
やっと覚えました、「meyou」の読み方(笑)
わたしとあなた、その意味するところも教えていただき、素敵だなぁと。

ハチミツアッシュ、大筋はある、でもその日そこで起こることは、その日限り、生まれては消えてゆく泡のような時間。
演者が心の動きに身を委ね空間にたゆたう様は、無音の中にもまるで音楽を奏でているような心地よさ。

個人的趣向では、すっきり晴れたお天気の日より。
しとしと外では雨音が響く中で観たい。
そんなしっとりした艶めかしさもありつつ。

演者も観客も、等しく今この目の前にいる生身の人間の思考を想い寄り添う。
まさしく、わたしとあなた、上質の空間でした。

ネタバレBOX

諏訪いつみさんの身体能力が。。。
いや~動作が美しいとは以前から思ってましたが・・・身体に負荷をかけて支える姿勢に、その強靭な筋力を目の当たりに。
素晴らしかった!

大江雅子さん、どちらかというとシュッとしたお芝居してらっしゃるところばかり観ていた気がするので。
こんな無邪気な感じのする大江さんが新鮮でした。

一瀬尚代さん、あぁ、わたしはこの人の笑顔が大好きなんだなぁと(笑)
あそこであんな楽しそうな笑顔が観られるんだ~って思うと、また会いに行きたくなるよな、そんな笑顔でした。
新聞紙のドレスが存外素敵で、ただの紙切れがみるみるドレスに変貌してゆくのが面白かったです。
パラサイトパラダイス

パラサイトパラダイス

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/23 (木) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

パラサイトパラダイス
ひと事とは思えない家庭の様子。そうそう、とか、いやうちではそうはならないな・・・とか思いながら見ていました。

ニッポン・サポート・センター

ニッポン・サポート・センター

青年団

吉祥寺シアター(東京都)

2016/06/23 (木) ~ 2016/07/11 (月)公演終了

満足度★★★★

ネタばれ
ネタばれ

ネタバレBOX


平田オリザの新作【ニッポン・サポート・センター】を観劇。

サポートセンターでは、DVや家庭貧困などの無料相談を行っていて、
職員の他に、近所のボランティアの人達も交代で手伝いに来ている。
様々な問題を抱える職員達とボランティアの活躍?を描いている。

解決する事のない数々の問題を、起承転結の境目のない構成で語られていて、開演のベルと共に始まる事もなく、開場と共に舞台では既に俳優が演じていて、客電が落ちることなく、客席が埋まった辺りから徐々に物語が始まっていく。
そしてそこで起きている顛末を、覗いて見ているような錯覚?に落していくのが平田オリザの見せ方だ。
今作もサポートセンター内だけのドタバタ劇のようでありながら、何気ない会話の中から、世界での日本の立ち位置を感じらせてくれる辺りの戯曲とそれをさらりと演じている俳優の上手さは大したものである。
そして大切な事を語っている俳優がずっと後ろ姿で、それを聞いている俳優しか見せない手法は何時もながらである。
劇場に来て、芝居を観て、非日常を経験した!という往来の演劇体感が全くない代わりに、独自のものを作り続けている平田オリザは、我々に別な演劇体感させてくれる。

傑作であり、お勧めであり、面白い演劇である。
愛はレッド・ミラージュ~平成・真田拾勇士~

愛はレッド・ミラージュ~平成・真田拾勇士~

劇団舞台処女

クレオ大阪南(大阪府)

2016/06/18 (土) ~ 2016/06/18 (土)公演終了

満足度★★★

アングラからエンタメまで!
アングラからエンタメまで、触れ幅の大きな公演でした。キャストの皆さん好演で、手作りの舞台セットも結構良かったです!
お祭りの催し物だったため、地域の人、おじいちゃんおばあちゃんからお子さんまで、いろんな方が観劇されていていました。
結構、重たくて暗いアングラ要素が多く、公演時間も140分と長かったですが、小さなお子さんも最後まで静かに観てました。
途中、「つまんない」と小さなお子さんの声がしましたが、仕方がないと思います。
むしろ良く最後まで観たと思います。
願わくば、客層に会わせて、もう少しアングラ感を薄め、時間も短めが良かったような…。
奥さんと二人で観劇しましたが、奥さんでも最初のアングラ部分で少し寝落ちしてましたし…。
追伸、観劇後、奥さん曰く、楽しかったと言ってました。

キャッシュ・オン・デリバリー ~Cash on Delivery~

キャッシュ・オン・デリバリー ~Cash on Delivery~

ファルスシアター

駅前劇場(東京都)

2016/06/24 (金) ~ 2016/06/28 (火)公演終了

満足度★★★★★

「ドア」がポイント
面白かった。原作が良い! 翻訳が良い! 演出が良い! 俳優が良い! この作品は「ドア」がポイント。登場人物がドアから現れたり消えたりして、嘘と勘違い、すれ違いが積み重なる。舞台だからこそ味わえる面白さ。イギリスらしいウィットと日本語のジョークが重なり、脚本と演出の力を感じました。気絶した人を死体と勘違いし葬儀屋を呼ぶなど現実離れの場面も多々ありますが、そんな不自然さより展開の面白さが圧倒的に超えていました。こんな犯罪ストーリーを最後はハッピィーエンド、うまくまとめました。

新・二都物語

新・二都物語

新宿梁山泊

花園神社(東京都)

2016/06/18 (土) ~ 2016/06/27 (月)公演終了

満足度★★★

ネタばれ
ネタばれ

ネタバレBOX

新宿梁山泊の【新・二都物語】を観劇。

唐十郎の原作で、前作【二都物語】の続編だ。

朝鮮海峡を渡ってきたリーランの物語で、金守珍が描く唐十郎の世界観は話を大きく広げていくのが特徴のようで、大陸をまたいだ話だけに、そこを焦点にしたようだ。
唐十郎の戯曲の良さは、混沌を背景に、誰もが持っている秘め事のような恋愛行為の喜びに浸れるのだが、金守珍は全くそこへは行かず、ダイナミズムを主体にした恋愛物ので攻めてくる。
大きく好みは分かれるだろうが、個人的には全く受け付けないが、これが金守珍の世界観であるのならば、誰も文句は言えないのである。

幸子を演じた女優さんの力強さは群を抜いていた。
お見事!
底なしの宴〜牛もいれば馬もいる〜

底なしの宴〜牛もいれば馬もいる〜

劇団カツコ

荻窪小劇場(東京都)

2016/06/23 (木) ~ 2016/06/27 (月)公演終了

満足度★★★

やりたい
ことは分かりますし、
主演の女性の方は目をひくとこがあった
ただ50分というのはいささか短いのでは
まとめるには丁度よい芝居ではあるが

パラサイトパラダイス

パラサイトパラダイス

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/23 (木) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★

実際
起こり得る問題を的確にコミカルに
演じてるとは流石でした。
役者陣の技量も高く見どころが多い芝居でした。

底なしの宴〜牛もいれば馬もいる〜

底なしの宴〜牛もいれば馬もいる〜

劇団カツコ

荻窪小劇場(東京都)

2016/06/23 (木) ~ 2016/06/27 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった50分
“劇団カツコ”初観劇させていただきました。

心の奥深くガサゴソと弄られるようで、まさしくディープな作品。

物語り、台詞、演出等、この“作風”、好きですね。

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