
vol.3「関ヶ原の見物人」vol.4「お局ちゃん御用心!」
片岡自動車工業
HEP HALL(大阪府)
2018/06/15 (金) ~ 2018/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
たくさんの俳優さんが観られて、ワクワクさせてくれるお芝居でした。
爽快感満載で、笑いだけでなくメッセージが所々に詰まっていました。
ありがとう♪♪♪♪

鎖骨に天使が眠っている
ももちの世界
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2018/06/22 (金) ~ 2018/06/26 (火)公演終了
満足度★★★★★
自分の考え、生き方を理解してくれる場所、相手はいかに大切かと言うことを感じた。毎日を生きていられる環境に感謝。しかし、正義で何かが変わるのか?いや、変わらない。
絶望しても、下を向いてでも生きて行こうと思う。
ありがとう♪♪♪♪

二代目はクリスチャン
★☆北区AKT STAGE
北とぴあ つつじホール(東京都)
2018/06/21 (木) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

赤道の下のマクベス
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2018/03/06 (火) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

奇行遊戯
TRASHMASTERS
上野ストアハウス(東京都)
2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★
物語が過去から未来へジャンプするときの大転換、スゴイです。
とんがり具合が若い時の中津留さんの脚本らしくて好感を持ちました。

夢の裂け目
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2018/06/04 (月) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

七夕小夜曲
晩餐ヒロックス
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2018/06/20 (水) ~ 2018/06/27 (水)公演終了
満足度★★★★
七夕をモチーフにした、優しく素敵な舞台でした。ストーリーに意外性もあり、どんどん惹き込まれました。若さ溢れる舞台で、役者さん達の生き生きとした演技も良かったです。ラストは切なくて涙が出そうでした。今年の七夕、この舞台上の織姫と彦星が笑顔で会えますように・・と思います。素敵な舞台でした。

白石邸~誘引速度アップアップ!!
劇団だっしゅ
北池袋 新生館シアター(東京都)
2018/06/22 (金) ~ 2018/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★
フライヤーを見て、怖い舞台を想像していましたが、コメディ色満載で面白かったです。そんな笑いの中、ラストは涙腺が緩み泣きそうになりました。役者さん達の演技、ストーリー共に見応えがあり楽しめました。前説含め、全力で観客を楽しまそうとする姿が好印象でした。楽しい時間を過ごせました!

ダイアナ
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/06/21 (木) ~ 2018/06/25 (月)公演終了
満足度★★★★
1時間の芝居の中に色々な事がぎっしりと詰め込まれています。3人の演技者と簡単な舞台装置ですが飽きさせません。アッというまの60分。もう終わてしまうのと思いました。

ジハード ―Djihad―
彩の国さいたま芸術劇場
彩の国さいたま芸術劇場・NINAGAWA STUDIO(大稽古場)(埼玉県)
2018/06/23 (土) ~ 2018/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
蜷川さんが鍛えたプロの役者が演じる 瀬戸山美咲 演出「ジハード」見応えがありました。
とにかく熱い舞台でした。役者と気持ちがシンクしてしまったのか、銃声に思わず体が反応してしまい、自分でもビックリ、引き込まれてしまいました、
人々の複雑な思いが役者の身体を通して流れ込み、ラストでは鳥肌が立ち、涙と震えが止まりませんでした。
瀬戸山美咲さんの、観客と役者の心を地続きでつなげる、とてつもない力、凄すぎます。実績のあるシンプルな舞台は邪念を消すのに役立ちました。
移民、宗教、人種、戦争、そして、
デリケートで、日本人には判り難い話がビンビンに伝わってくるのは役者が脚本を昇華し、そこに生きているからなんでしょうね。外国人労働者受入れを議論している今こそ目を逸らさず、向き合わなくてはならないテーマのように思いました。
埼玉までいった甲斐がありました。

コーラボトルベイビーズ
第27班
駅前劇場(東京都)
2018/06/22 (金) ~ 2018/06/27 (水)公演終了
満足度★★★★★
体調今イチだったので、上演時間が2時間10分と聞いて、こりゃしんどいかもと思っていたのに、観終わったときには調子がよくなっていたから不思議。ちょっと収まりが悪く感じるところもあるんだけど、それはそれでいいスパイスになっていたのでは。役者さん、みなよかった。

【大阪公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」
壱劇屋
ABCホール (大阪府)
2018/06/15 (金) ~ 2018/06/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
初演も観ててストーリーを知っているのに、改めて人生とか、命とか、大切な人とか、色んなことを考えた。
親でも、こどもでも、恋人でも、友人でも、ひとりでも大事な人が思い浮かぶなら観てほしい。

ニューレッスン
ジョンソン&ジャクソン
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2018/06/21 (木) ~ 2018/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
■105分強■
●大正末期(くらい?)の荘厳なムードがバカバカしさを際立たせて、べらぼうな可笑しさでした!

木星のおおよその大きさ
犬飼勝哉
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/06/20 (水) ~ 2018/06/25 (月)公演終了
満足度★★
■約150分(途中休憩5分込み)■
オフィス・スケッチ集(?)。毒の盛り方に工夫はあるけど、いくらなんでも冗長すぎる。

野外劇 新譚 糸地獄
吉野翼企画
西戸山野外円形劇場(シェイクスピアアレイ)(東京都)
2018/06/21 (木) ~ 2018/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
大変、面白く見ることができた。初日観劇。
野外円形劇場の底、舞台部分にベンチを並べ、客席となっている。舞台は階段状の客席部分。7時まだ日が沈んで間もないので後方の空が明るい。黒衣の踊り、女たちの客引きの声、期待が高まる。

『アリの街のマリアとゼノさん』
エンターテイメントユニット自由の翼
浅草九劇(東京都)
2018/06/23 (土) ~ 2018/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
今日の18:00の開演で観てきました。舞台はいい意味で裏切られました。土地はMessageを持っているということを聞いたことがありますが、そのとおりだと思いました。北原怜子さんの生きた時代’50’sと現代2018が繋がりました。
北原聡子さんの見ていた世界が、浅草の舞台にそのままありました。北原先生のMessageが、私の中に飛び込んできました。8人の出演者が消えてゆきました。先生が愛したロザリオが印象的でした。後で知ったのですが元東京大司教(Catholic)の岡田武夫さんが、就寝前に必ず「尊者エリザベト・マリア北原怜子の取り次ぎを求める祈り」の唱えているのを知っていたので、あらためて北原さんのMessageを受け取った気がして嬉しかったです。舞台の8人の方たちはMessageを運ぶことに徹したような気がしました。まるで戦後まもない頃、夜中にバカにされた浅草のバタ屋の人たちそのもののリアリティでした。北原先生の愛された人たちを今日の舞台でみたと思います。

娯楽天国の“お気に召すまま~As You Like It~”
劇団娯楽天国
TACCS1179(東京都)
2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

雲をたぐって天まで飛ばそう。
perrot
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/06/22 (金) 14:00
価格2,300円
【先入観なしにご覧になりたい方にはスルー推奨】
人名・地名などは日本神話っぽいし展開や台詞回しはシェイクスピアっぽい(確かにロミオとジュリエットよりもマクベスだ)し一部はギリシア悲劇っぽくもあってクラシカルで重厚なのに何故か未来の物語のように感じてしまったのはイマジネーションの暴走か?(笑)
それはマイナス×マイナスがプラスになるというより、クロノス・ジョウンターのように、ある方向に行った反動で逆方向に飛ばされる作用なのかも。いずれにしても脳の誤動作的な感覚が面白い。
また、登場する最終兵器にしても具体的な特徴が挙げられて特定は容易だが、どこかジブリ的(炎の7日間をもたらすもの、みたいな)なイメージが広がってしまった。これもやはり暴走?
そう言えばナウシカやラピュタなど、ジブリ作品も時代が過去のような未来のような特定不能の別世界感があるもんなぁ。
さらに、時代が特定不能ということではNODA・MAPもそうで、過去や現在の出来事の寓話化という手法が本作に通ずる気も。言葉遊びや内容のアソビを附加したらNODA・MAP風にもなるのでは?(私見)
ところで本作のような作品は、当日パンフレットに人物相関図(あるいは勢力図?)があるとありがたい。ネタバレとの関係もあろうが、その旨注釈を付ければ見ないという選択も可能だし。
あと、ステージ真ん中上方の装置のギミック、某人気ミュージカルの「大階段」を連想。(笑)

ダイアナ
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/06/21 (木) ~ 2018/06/25 (月)公演終了

あちゃらか2〜ねずみの唄は花火と共に〜
ホチキス
博品館劇場(東京都)
2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/06/22 (金) 19:00
奇抜な衣装に楽しいダンスだけでなく、スリルとサスペンス、恐ろしい陰謀もミックスされて、百花繚乱的なステージでした。これぞエンタメ。