演劇

新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン

夢の裂け目

実演鑑賞

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

他劇場あり:

2018/06/04 (月) ~ 2018/06/24 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009665.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
昭和21年6月から7月にかけて、奇跡的に焼け残った街、東京・根津の紙芝居屋の親方、天声こと田中留吉に起こった、滑稽で恐ろしい出来事。ある日突然GHQから東京裁判に検察側の証人として出廷を命じられた天声は、民間検事局勤務の川口ミドリから口述書をとられ震えあがる。家中の者を総動員して「極東国際軍事...

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公演詳細

期間 2018/06/04 (月) ~ 2018/06/24 (日)
劇場 新国立劇場 小劇場 THE PIT
出演 段田安則、唯月ふうか、保坂知寿、木場勝己、高田聖子、吉沢梨絵、上山竜治、玉置玲央、佐藤誓
脚本 井上ひさし
演出 栗山民也
料金(1枚あたり) 3,240円 ~ 6,480円
【発売日】
A席:6,480円
B席:3,240円
公式/劇場サイト

http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009665.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 6月4日(月) 18:30
6月5日(火) 18:30
6月6日(水) 13:00
6月7日(木) 13:00
6月8日(金) 13:00
6月9日(土) 12:00 / 17:30
6月10日(日) 12:00
6月11日(月) 休演日
6月12日(火) 13:00
6月13日(水) 13:00★
6月14日(木) 13:00 / 18:30
6月15日(金) 13:00☆
6月16日(土) 12:00 / 17:30
6月17日(日) 12:00
6月18日(月) 休演日
6月19日(火) 貸切13:00
6月20日(水) 13:00
6月21日(木) 13:00 / 18:30
6月22日(金) 13:00
6月23日(土) 12:00 / 17:30
6月24日(日) 12:00

※6/19(火)13:00公演は貸切のため、Z席を含め販売はございません。
※6/14(木)13:00公演には学校団体が入る予定です。

予定上演時間:未定(後日ご案内いたします。正式な上演時間は開幕直前での表示をご確認ください。)
*開場は開演の30分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。


★新国立シアタートーク(入場無料。ただし満席の場合、制限有)

日時:6月13日(水) 公演終了後 小劇場

出演:段田安則、唯月ふうか、保坂知寿、宮田慶子

司会:中井美穂

入場方法:本公演のチケット(いずれの日程でも可)をご提示ください。

お問い合わせ:情報センター TEL.03-5351-3011(代)

 

☆マンスリープロジェクト(入場無料。要申込み) 

演劇講座 「新国立劇場と井上ひさし作品」

日時:6月15日(金)18:30 、6月16日(土)11:00 

会場:情報センター

講師:大笹吉雄(演劇評論家)

募集期間:2018.3/22(木)より募集開始。先着順。定員に達し次第締め切ります。
劇場ウェブサイトよりお申し込みください。
お問い合わせ:情報センター TEL.03-5351-3011(代)
説明 昭和21年6月から7月にかけて、奇跡的に焼け残った街、東京・根津の紙芝居屋の親方、天声こと田中留吉に起こった、滑稽で恐ろしい出来事。ある日突然GHQから東京裁判に検察側の証人として出廷を命じられた天声は、民間検事局勤務の川口ミドリから口述書をとられ震えあがる。家中の者を総動員して「極東国際軍事法廷証人心得」を脚本がわりに予行演習が始まる。そのうち熱が入り、家の中が天声や周囲の人間の〈国民としての戦争犯罪を裁く家庭法廷〉といった様相を呈し始める。そして出廷の日。東条英機らの前で大過なく証言を済ませた天声は、東京裁判の持つ構造に重大なカラクリがあることを発見するのだが......。
その他注意事項 ※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
スタッフ 音楽:クルト・ヴァイル / 宇野誠一郎
音楽監督:久米大作
美術:石井強司
照明:服部 基
音響:黒野 尚
衣裳:前田文子
ヘアメイク:佐藤裕子
振付:井手茂太
演出助手:北 則昭
舞台監督:加藤 高

[情報提供] 2018/04/11 12:51 by CoRich案内人

[最終更新] 2018/06/04 22:59 by こりっち管理人

この公演に関するツイート

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  1. 6月の「ベスト・ファイヴ」 1. こまつ座「父と暮らせば」 2. ガジラWS「フランケンシュタイン」 3. 四季「恋におちたシェイクスピア」 4. トラッシュマスターズ「奇行遊戯」 5. 新国立劇場「夢の裂け目」 これに、新宿梁山泊「ユニコン物語」、シス「お蘭、登場」と続く。

    6年以上前

  2. 『DAY ZERO』『夢の裂け目』『父と暮せば』『ジハード』を観た6月が終わる。 私にとって、なんかちょっと特別な月になったと思ってる。

    6年以上前

  3. 『夢の裂け目』の余韻がまだ続いている…。終盤の平和に慣れ生活にも追われて戦争の記憶を薄れさせていく人々の姿が皮肉だった。今の私たちの姿を映して見せられたようで。段田さんが上手かったなぁ。あのしたたかで抜け目のない佇まい、自分の都合の悪い事は忘れてしまう日本人を見事に代表していたな

    6年以上前

  4. ラストシーンで「ああ、ここにも『夢の裂け目』が」と思い、アメリカとユダヤ、ユダヤとアラブ、アメリカで差別される日本人のカワバタさんがベルギーで差別されるアラブ人を演じているよと、TMOとの繋がりも。全てを繋げて観てしまうのは、結局… https://t.co/OO1zWoe7qs

    6年以上前

  5. 自分の目に見えている「現実」と、時は同じでも異なる場所の「現実」と、『夢の裂け目』で感じていた、同じ場所でも時の異なる「現実」、そのどれもが現実であり真実である事の途方も無さに打ちのめされた。 劇中の若者達の視野狭窄っぷりに胸を痛めていたけれど、じゃあテメエの視野はどうなんだと→

    6年以上前

  6. 【2018年上半期観劇まとめ①】 メリーポピンズ×15 屋根の上のヴァイオリン弾き×4 舞妓はレディ×3 アテネのタイモン×2 夢の裂け目×2 黒執事 TERROR ジキル&ハイド In This House 178… https://t.co/SLEobYZjmx

    6年以上前

  7. 劇場側の企画だけど、夢の裂け目という作品自体にも通ずるものを感じたバラシ見学会。なかなか開催自体難しいようで、できるかどうか直前にならないと分からないとのことでしたが、仕込みも見たいし、また参加したい。たくさん質問してしまって申し訳なかったけど、本当に楽しかったんだよなぁ…。

    6年以上前

  8. 夢の裂け目で参加した、舞台撤去見学会(バラシの様子を小一時間程度見学するもの)。解説つき(解説者は恐らく新国の方)で、プロのバラシを見ることができる贅沢なもの。新国の楽では実施しておらず、兵芸の意向で実施されたそう。兵芸は仕込み見学会も時々するそうで、ぜひ見てみたいと思いました。

    6年以上前

  9. 夢の裂け目。どこの場面か忘れてしまったけど道子がひどく大人びて見えたシーンがあった。道子の勘がよさ、賢さは父親譲りな気がする。でも天声は天に晒して真実を見るのに対して、道子は一歩ずつ真実に近づいていく印象。天声が子供に、道子が大人に見えるのはそういうところに起因したのかな…。

    6年以上前

  10. ふとしたときに思い出す劇中歌が心地よい、夢の裂け目。ふうかちゃんの真っ直ぐで澄んだ声と相まって、可愛らしくも少し歯痒い、道子にぴったりな歌だったなぁ。だけーど♪ここーろは不安でーいーっぱい♪

    6年以上前

  11. ズキン♪ズキン♪ズキズキズッキン♪(夢の裂け目より)

    6年以上前

  12. @yukichi_bt 撤収の見学って、その日に撤収じゃないと見られないですしね。見たことないから興味があったんでしょうね。『夢の裂け目』は新国立劇場の制作ですが、井上ひさし作品はこまつ座の上演で関西でもよくやってますし、間違いが… https://t.co/8tJ8omOUVq

    6年以上前

  13. @yukichi_bt 『DAY ZERO』と『夢の裂け目』は直結してますよね。私も続けて観ましたが、関西でもそういうスケジュールだったのですね。

    6年以上前

  14. 阪清和のブログ「SEVEN HEARTS」更新!【舞台】 夢の裂け目(2018) SEVEN HEARTS : 【舞台】 夢の裂け目(2018) https://t.co/7nowwIWkvR

    6年以上前

  15. 戦後、そして信じられるものがほとんど崩壊してしまった現代という時代に、決して忘れてはならないこととは…【舞台=夢の裂け目(2018)】劇評を|阪 清和|note(ノート)で有料(400円)公開しましたhttps://t.co/ObqfyXbHms

    6年以上前

  16. @katsuki_london 今月観た中では3番目に良かったですねー(悲しみ→夢の裂け目→)安いんでぜひ

    6年以上前

  17. 今日すでに忘れモノが4回。夢の裂け目ロスで使いものになりません

    6年以上前

  18. 改めまして、祝!『夢の裂け目』大千穐楽!! と言う事で、タコ刺し、を、ワサビ醤油でいただき、タコのやわらか煮、は無かったので海老の甘辛煮、と、夏に備えてスタミナ付けるぞ!とうなぎ串。宵のたのしさのビールと。これで1,330円! https://t.co/sMHbhGWkZa

    6年以上前

  19. 言い伝えられた歴史の夢の裂け目から 青く、どこまでも青い空が押し流す 見晴らす地上の闇が明け渡された "Like A Balloon"/Dream Frame

    6年以上前

  20. 「夢の裂け目」 兵庫公演 28日を観て https://t.co/a57G4btobR

    6年以上前

  21. 最近めちゃ上演時間が長いとしんどい…昨日の夢の裂け目、1幕が1時間30分もありさすがに長い体感あった…

    6年以上前

  22. 夢の裂け目 @兵庫県立芸術文化センター 戦争とか責任とか言論とか、現代にも通ずるテーマがたくさんあって考えさせられた。その中でも段田さんはじめ、皆さん可愛らしくて愛おしい。小さな幸せがいっぱい詰まった舞台だった。しばらく脳内再生中…紙芝居は🎵

    6年以上前

  23. 先週末「夢の裂け目」東京千穐楽を観た。これまでも何回か観ている好きな芝居。劇場って良いなと改めて思わせてくれる。皆どこかスキがある、愛すべき人たち。今回のキャストもとても良かった。今も様々な場面を思い出して劇中歌を口ずさんでしまう。出演者紹介のところは、何というか、とても好きだ。

    6年以上前

  24. 『夢の裂け目』生演奏の演出も楽しかったな。舞台の床からチューバのベルがにょきっと現れたりして♫ キーボード、パーカッション、木管にチューバという面白い編成。チューバの音のあったかい存在感が心地よかった〜

    6年以上前

  25. 『夢の裂け目』大千秋楽おめでとうございます!耳馴染みあるクルト・ヴァイルのナンバーに乗せた劇中歌が楽しかった!観劇翌週に広島を訪れて、紙芝居屋の模擬裁判を思い出したりしました。「劇場は夢の真実を考える所、その夢の裂け目を考える所」胸の真ん中にストンと落ちる言葉でした。

    6年以上前

  26. 全く前向きでは無く真夜中のカラオケに参加する羽目になったけども、大丈夫、家に帰れば頭の中ではちゃーんと『夢の裂け目』劇中歌が鳴ってる。ヨシヨシ。

    6年以上前

  27. 『夢の裂け目』戦争を語り伝えてゆき二度と戦争を起こさないためには普通の人々の戦争責任からも目をそらしてはいけないという井上ひさしさんの思いがずっしり心に残る舞台でありながら、歌と笑いがいっぱいの舞台であったことがすごいなぁ。楽しくて帰り道は劇中歌を口ずさんでしまったくらい。

    6年以上前

  28. 『夢の裂け目』登場人物みんなで歌う「日常生活の楽しみのブルース」は日々の生活のなかのささやかな楽しみやちょっと美味しいもののことを歌っているだけなのに、この小さな幸せをどうか守りたいという平和への祈りがしみじみと感じられて。平和は自分たちで守るものだと思い知らされ。いい歌でした。

    6年以上前

  29. 夢の裂け目千秋楽おめでとうございました💖 今回も無事に終わって良かったです😊 楽しい時間はあっという間。ほんとにそのとおりですね。 今度はメタルマクベス。ゆっくり休んでまた頑張ってください😆 https://t.co/DXCEbSklvn #高田聖子

    6年以上前

  30. @reo_tamaoki 1ヶ月間、毎日の暮らしの楽しさと、劇場へ足を運ぶ幸せを改めて色濃く感じる豊かな日々でした♡最後の曲のなんて幸福なこと✨ 毎日が、演劇と繋がってるんだなって嬉しくて! 平成の終わりにこの作品と出会えたのが… https://t.co/OLNZiq5cQ1

    6年以上前

  31. 夢の裂け目は新国立劇場の企画でこまつ座の公演ではないんだと思いますが、でも井上ひさしさんの戯曲なので、こまつ座さんが観たくなったのであります。もう色々「ご贔屓」が増えるのはやめたいけどね…(笑)

    6年以上前

  32. 夢の裂け目。天皇は人気がある。でも本当は天皇ではなく母親を思って死にたい。東條英機が全部悪い。でも本当は天皇のためにアメリカと日本が手を組んで全ての罪を東條に被せている。何のために誰が何を隠して、何が本当か。自分の心はどこにあるか。井上ひさしさんの戯曲は「今」に通ずる、普遍的。

    6年以上前

  33. 夢の裂け目。「フツーの人たちは悪くない」この言葉がグサグサ刺さった。自分たちは無学で政治に関係ないから悪くないと背を向ける。明日食べれればそれでいいんだ、って。でもみんな分かってる、成田や道子は確信してる、でもだからといって何かできる訳じゃない。本当ずっと考えていられる、楽しい。

    6年以上前

  34. 『夢の裂け目』 「普通の人」が言うことは取るに足らぬ!とお思いかも知れませんが、的を射た発言!、なのかもしれませんよ。 井上ひさし戯曲は笑える。笑うけど泣く。笑って泣いて、自分のことと現代社会を思います。話の舞台が過去であっても現… https://t.co/ZEe95Ab4qx

    6年以上前

  35. いや、イヌの仇討ちの吉良は確かに最期は自ら道を選んだけど、夢の裂け目の東條英機は自ら進んで罪を背負ったのだろうか、弟狸の田中が判断、行動しただけで兄狸に選択権はなかったのではないか…。あー!もう一度観たいー!

    6年以上前

  36. それにしても夢の裂け目、ジハード、Fully committedと、6月に観たストプレがどれも大当たりすぎる。

    6年以上前

  37. 井上ひさしさんの作品、好きなのかもしれない。イヌの仇討ちでは、真実は本人とその周りにしか分からない、分かる人にだけ知ってもらえたらいい、夢の裂け目では、本人の真実(正義)はその人のエゴであり、他人にとっては悪かもしれない、悪とは?責任とは?というメッセージを受けとりました。

    6年以上前

  38. この対比がとても面白くて、きっともっと細かいところでも比較できるだろうし、それぞれ考察ももっと深められるんだろうけど、イヌの仇討ちも夢の裂け目も終わってしまった…もっと観たかった。悲しい…。

    6年以上前

  39. 夢の裂け目。昨年観劇したイヌの仇討ちを思い出す。夢の裂け目の東條英機はイヌの仇討ちの吉良上野介で、彼らは大義のために自ら罪を背負った。イヌの仇討ちは「フツーの人」ではない吉良の話で、夢の裂け目は「フツーの人」である天声の話。自ら罪を背負う人と、罪を逃れるために信念さえ捨てる人。

    6年以上前

  40. 夢の裂け目おもしろかった。段田さん好き!高田聖子さん好き!俳優さん全員凄くて凄くて、囲まれてるレオくん楽しそうって思ったら嬉しくて少し感極まった。私がどの立場なのかは私も謎。 再演やけど全くあらすじを知らずに観たから、紙芝居と東京裁判が繋がるときワクワクしちゃってたまらんかった。

    6年以上前

  41. 夢の裂け目大千秋楽おめでとうございますううううううううううう本当にお疲れ様でしたああああ!!!!!!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 終わって日が経ってもほんとに余韻というか記憶が蘇ってくる作品だよなあほんと…日常のふとした瞬間でなんか重なる部分とかあって…

    6年以上前

  42. めっちゃ楽しみにしてた「無伴奏ソナタ」と「夢の裂け目」が終わっちゃった(´⌒`。) ほんとはもひとつ、週末に「ジハード」行くつもりだったのにダメになっちゃったし(´⌒`。) そして玲央くんの次回作のチケット案内きてたけど9月上旬はキツ~い💦 もっと関西でも上演してほしい…

    6年以上前

  43. 玉置くんが、誰かにとっての演劇の価値を知ることが出来るのが嬉しいと、TMOで何度も発信してくれた。 演劇がしたいんじゃない、演劇にしたいんだと。 夢の裂け目には、彼の言う「演劇」が詰まっていた。 そういう事か。そういう、事なのか。 改めて、これが演劇だなぁと。

    6年以上前

  44. 「夢の裂け目」大千穐楽、お疲れさまでした。私のこの「言葉にするのは難しい」感情と向き合うのも一段落。さて「夢の泪」と「夢の痂」も読み返そうか。

    6年以上前

  45. 『夢の裂け目』カーテンコールで歌われた「劇場は夢を見るなつかしい揺りかご その夢の真実を考えるところ その夢の裂け目を考えるところ」は大切に心に刻んでおきたい。

    6年以上前

  46. 『夢の裂け目』絶対に忘れてはいけない大切な事柄を記録し、観客の心に深く刻みこむことのできる「演劇」の持つ力を思い知らされた。

    6年以上前

  47. 『夢の裂け目』戦後間もなくの焼野原の残る東京でしぶとく生きる人々の視点から、東京裁判とはどういう構造をもちどんな役割を果たしたかを見直し、そして日本の普通の人々や日本国民全体の戦争責任を問いかける舞台で。

    6年以上前

  48. 「夢の裂け目」@兵庫芸文中ホール観劇。東京裁判を絡めて、終戦直後の庶民の暮らしを描く。その切り口は、井上ひさしならでは。玉置玲央さんの紙芝居、巧かった。

    6年以上前

  49. 今日は兵庫県立芸術文化センターで新国立劇場開場二十周年記念公演 井上ひさし作 栗山民也演出『夢の裂け目』を観劇。ずっと観たくて、今回初めて関西で公演があったおかげでやっと観ることが叶い。長年憧れていた舞台が期待以上のいい舞台だったというのは、芝居好きとしてとても幸せな瞬間です。

    6年以上前

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