
はなにら
MONO
吉祥寺シアター(東京都)
2019/03/02 (土) ~ 2019/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/03/09 (土) 14:00
座席1階B列
血がつながっていなくても、血がつながっていないから
そんな疑似家族の日常が面白おかしく、時にシリアスに描かれていました。
観劇後には温かい気持ちになれました。

キャンパーズ シークレット
Oi-SCALE
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2019/03/19 (火) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
まずは舞台セットに驚かされました。本物のキャンプ場。客席に案内される時も、まるで本物の山の中を歩いているような感じでした。客席と舞台上の垣根が無い感じになるので、キャラ達の会話を実際に自分が隣で見聞きしているような気分にさせられました。
中年おじさんの葛藤も共感できる所が多く話にガッツリとハマっちゃいました。
ありがとうございました!

三人の姉妹たち
タテヨコ企画
小劇場 楽園(東京都)
2019/03/14 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★
たまに観るタテヨコ企画を前作「美しい村」に続いて観劇と相なった。前作や以前観た作品に比べ、ナチュラルに「通った」芝居である。一味変わった事をやる、という個性を追求する集団であるとすれば「普通」に落ちた、という表現になるのかも知れぬが、俳優力を感じさせた舞台であり正統なものだ。タテヨコ所属俳優も中々だと感じたが、チェーホフの三人姉妹が時折重なって来る大きな貢献として客演・岩崎正寛氏の長男役があった。研究の道を進んでいれば今は名を挙げていたろうに、、と周囲から言われるが当人は片田舎での日常の刹那的享楽に埋没している。「田舎で腐って行くイメージ」「都会への憧れ」は日本の地方生活のモチーフであり社会経済構造と精神性・思想性の卑近な表れだ。特に「三人姉妹」を意識せず見たのが良かったのか、あの作品の空気感が風のようにふと香ってくるのが効果的。

黄色い叫び
トム・プロジェクト
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2019/03/20 (水) ~ 2019/03/26 (火)公演終了

母と惑星について、および自転する女たちの記録
パルコ・プロデュース
紀伊國屋ホール(東京都)
2019/03/05 (火) ~ 2019/03/26 (火)公演終了
満足度★★★★★
一言では言いがたい、重くて凄みのある芝居だった。笑えるところもあり、特に鈴木杏が演じた次女のあっけらかんとしたキャラクターは、救いでもある。自分本位で自堕落で、褒められるところの一つもない母。男に頼るしか生きる道はなく、思いを満たすためには娘をも足蹴にする。その母を否定しながら、母の呪縛から逃れられない娘たち。それぞれが心の奥底に沈殿した思いをぶちまけ、ようやく3人は母の呪縛から解き放たれる。田畑智子がしっかり者のようでいて、抜けたところのある長女を好演。三助役の芳根京子も屈折した思いを丁寧に表現していた。なんといっても凄みがあったのは、母を演じたキムラ緑子だ。立ち姿一つで、やさぐれた中年女性を表現している。先がない切迫感が、滑稽でもの悲しい。若さへの妬み。飛びたくても飛べないジレンマ。蓬莱竜太の脚本は、人間の心の奥底を覗き込むようで、ちょっと怖くもある。

見よ、飛行機の高く飛べるを
ことのはbox
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2019/03/13 (水) ~ 2019/03/17 (日)公演終了
満足度★★★★
ポツンと燈の浮かびあがる、談話室における暗闇シーンは良かった。この演出は「背徳の共有化」だろう。難儀であったのは口元が見えないために台詞が聴こえない(補足できない)、どの人物が言ったかを追えないからだ。
気品のなかにも旺盛な立志精神を感じられる女学生(特に光島役)たちの演劇は素晴らしい。文語体が(新庄役も)実に適っている。
しいていうなら改革派教師・安達の「叫び」はやり過ぎだ。感情のままにブチ切れているとしか思えない。体育教師も、ピエロ役なら三枚目に徹するべきよ。どういうことか。「男尊女卑」だけどそれは大正の社会からいったら仕方ないことで、憎めないキャラとしても成立したんじゃない?

♭1~役者への道~
ThreeQuarter
JOY JOY THEATRE(東京都)
2019/03/10 (日) ~ 2019/03/10 (日)公演終了
満足度★★★
初々しいが侮れない。
ワークショップといえどモノになってる、そこは脚本=つかこうへい の強さだろう。
観た回では劇団員が2人出演していた。
ワークショップ生に言いたいのは時代考証的に髪は染めろよ、ってことだ。まぁ、校則問題に かけてるんだけどね(笑)
あと、題材的には もっと声に張りあったら良かったかな。

第27班 本公演9つめ『蛍』
オフィス上の空
萬劇場(東京都)
2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★
表層的には2人の男の勝負の世界ではあるが、真は自分自身との人生勝負といった内面を描いた物語。2人の心情描写が実に上手い。
(上演時間2時間15分) 【Bチーム】

ELECTRIC GARDEN
楽園王
d-倉庫(東京都)
2019/03/19 (火) ~ 2019/03/21 (木)公演終了
満足度★★★★
現実と夢想が交錯するような物語。それは行動と思索するような人間描写で表現しているが、少し解り難い展開もあった。全体的に勢いがあるが粗削りのような印象を受ける。
(上演時間2時間強)

ELECTRIC GARDEN
楽園王
d-倉庫(東京都)
2019/03/19 (火) ~ 2019/03/21 (木)公演終了

キャンパーズ シークレット
Oi-SCALE
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2019/03/19 (火) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/03/19 (火) 19:30
価格4,000円
いつもの「真冬の良く晴れた日の午前2時」を思わせる澄んでいてそれでいて張りつめた空気感ではなくちょうど今の時期の遅い夜のような少し冷えるがだいぶ穏やかになってきた感覚で進行しつつ、終盤でOi-SCALEらしさが全開に。タマらん♪
大半を占めるキャンプ場での会話スケッチ集的な部分はそのリアルな舞台美術(キャンプ用品は林さんの私物だそうで)も相俟ってまるで本当の会話をすぐ横で見聞しているようだが気分はあくまで傍観者。
が、終盤のある時点で風太の心情を我が事のように感じられて一気に劇中に引きずり込まれる……と言うか、もしかすると自分が風太としてあのキャンプ場の夜にいたかも知れない、と思ってしまうのはある意味メタ?(以下ネタバレBOXへ)

永遠のバディ
フリーハンド
サンモールスタジオ(東京都)
2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/03/20 (水) 19:00
永遠のバディ(@3)
3/20 19:00 サンモールシアター満席にて
起承転結のしっかりした、とてもいいお芝居でした。てんこ盛りの脚本だったので、途中のダンス的な演出はなくてもよいのでは?まあ好みの問題ですね。
尚、ルーキーズの熱過ぎる俳優と、図書館戦争の隊長に見えてしまう役者さんがおり、気になってしまった…

現代舞踊公演「1200seconds ~踊~Triple Bill」
(社)現代舞踊協会
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2019/03/19 (火) ~ 2019/03/20 (水)公演終了

ELECTRIC GARDEN
楽園王
d-倉庫(東京都)
2019/03/19 (火) ~ 2019/03/21 (木)公演終了
満足度★★★
宮沢賢治大好きな川島むーさんが場内整理係をしていてびっくり。他の出演者は舞台の隅で暇そうにしている。私も緊張を隠して平静を装うより何かしている方が楽な川島派だ。
人間の屑のような若者5人を殺した容疑者が主人公。殺したのは間違いないが悪いことをしたとは思わないと言う(この辺を攻めてくると面白いのだがそうではなかった)。
主人公のセリフが弱くてしばしば素人さんレベルに落ちていた。気の弱い人という設定だけれど演出ならばやりすぎだ。バックの音楽が大きすぎたのも原因のひとつ。全員のセリフの大きさ、強さがバラバラだったのも気になった。
題名と内容の関係は全く分からなかった。

つばは微笑む
つきかげ座
OFF OFFシアター(東京都)
2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
初日拝見させて頂きました。弱さ、強さ、思いやり、成長、前を向いて、色んなことを語り掛けてくれたお芝居でした。理不尽なことがまかり通り、卑屈になりたくなる昨今ですが、素直な気持ちを持ち続けることの大切さを思い起こさせてくれたお芝居でした。とても丁寧なお芝居です。おススメです!

新・ワーグナー家の女
劇団 新人会
上野ストアハウス(東京都)
2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★
母と娘の葛藤の物語?にヒトラーの政権掌握やワーグナーの音楽やトスカニーニの話が絡められていて、そのあたりの歴史や音楽事情に知識があれば面白く感じられる。かなり長いダンスが挿入されたが、いまひとつ演出意図が伝わりにくかったように思う。

ELECTRIC GARDEN
楽園王
d-倉庫(東京都)
2019/03/19 (火) ~ 2019/03/21 (木)公演終了
満足度★★★
人間の心の中をのぞくような作品だったとの印象を受けました。 ラストの問いかけが少しついていけなかったです。 もう少し内容をコンパクトにまとめてもよかったかもしれません。
d倉庫たまに行きますが今回のような使い方を見たのは初めてでした。
テーマは少し難しかったですが、役者の皆さんの演技はよかったと思います。これからも頑張ってください

路地裏の優しい猫
“STRAYDOG”
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2018/08/29 (水) ~ 2018/09/02 (日)公演終了

□はワザワイノモト
劇団ダブルデック
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2018/08/09 (木) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

瀬戸の花嫁
ものづくり計画
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2018/01/31 (水) ~ 2018/02/04 (日)公演終了