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ストアハウスコレクション・日韓演劇週間Vol.7

ストアハウスコレクション・日韓演劇週間Vol.7

ストアハウス

上野ストアハウス(東京都)

2019/07/11 (木) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

狂気の表現を2国で行った演劇祭ですわ

韓国版のは個々の狂気を語ってて理解し易かったが
日本版のは・・・アングラ系というか いまひとつ理解が追いつかなかったデス

ハルのコイン

ハルのコイン

劇団GIFT

スペース・オルタ(神奈川県)

2019/07/13 (土) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

本劇団は初めての観劇でしたが、テンポ良くお話が進み、全体的にまとまりのあるいい内容だったと思います。劇中歌も良かったです。旅館のおかみさん良かったですね。
どなたかも記載していましたが、台詞の間が独特な感じがあり少し気になるところがありましたが、最後までドキドキしながら楽しめました。次回作も期待しています。

骨と十字架

骨と十字架

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2019/07/06 (土) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★

欧米の自然科学者は「この世界には神の作られた美しい秩序がある」と信じて困難な課題に立ち向かいます。このテイヤールも神を信じることを力にして表面的には神の教えに反する研究に没頭します。矛盾するようでしない感覚です。…と私は想像しています。追記:テイヤールは神に近づきたいのであって、神になりたいとか神を否定しようとかは決して考えないはずです。…これも私の根拠のない想像。

会話劇としては議論が深まりません。それはこういう演劇では権力側の人間は一段も二段も落ちる人物に設定されているからです。「こんなアホを相手にしてもしょうがない」という雰囲気にして真剣な議論から逃げているのです。

真剣な議論になると進化論そのものを避けることはできません。調べてみるとウィキペディアの「進化論裁判」が実に面白いのです。劇中で言及された「モンキー裁判」は「スコープス裁判(1925年)」として項目立てされています。読んでみると予想の斜め上を行く内容に唖然とします。テネシー州が「反進化論法」を1967年に廃止したのは1957年のスプートニクショックが原因だというのもうまく出来すぎています。

70分+休憩15分+35分は休憩なしで良かったのでは。

EXisT

EXisT

EN劇集団さんたばっぐ

岡山県天神山文化プラザ ホール(岡山県)

2019/07/13 (土) ~ 2019/07/14 (日)公演終了

鑑賞日2019/07/14 (日) 11:00

 ストーリィがシンプルで解り易く、すんなり頭に入ってきたので、悩むことなく楽しめました。 狂言回しに“ 三田直人 ”を持って来て、シャッター毎に解説してくれたのが良かったです。 お蔭さまで状況を整理しながら観ることが出来ました。
 上演時間も当初80分の予定(予定を25分オーバーの105分・・・まぁ、前回で慣れたけど。)だったから、中編―――軽めの内容だったせいもあるのでしょう。
 私個人としては、このくらいのボリュームが好みです。 物足りない方々もおられるかもしれませんが。

ネタバレBOX

「二人のうち一人しか生かすことが出来ない」というと、成程それは「究極の選択」と言えるかもしれません。
 ただ、観ていて感じたのは、「真子の自我意識がパラレルワールドを行き来しているに過ぎないのでは?」ということ。
 だってどっちの世界も恙無く進んでいるから。
 真子だけが、過去に縛られて動いていないだけだから。

 真子の「選択」をわざと曖昧にしたのは、多分、観客に「選択の重さ」を感じて欲しいからなんだろうな。
 それも解る。
 
 でも、本心をぶっちゃけちゃうと、真子には早希との世界を選んで欲しかったな。
 早希もまた過去に縛られた現在を生きているから。
 この呪縛を打ち破ることこそが、二つの世界を見比べた後の、真子の自我意識にしか出来ない事じゃないかと思うから。
 綺麗事かもしれないけど、そういう一歩が好きだな。

 あと一つのラストの可能性。
 これはかつてさんたの「忘れ物」を観た者の発想。
 ラスト、真子はまるで幽霊の様に三田の前から去っていった。
 三田の心に「選択の重さ」だけを残して。
 ここでもうワンシーン。
 去り際に「今日の記念にこれで私を撮って頂けます?」と言って、古いインスタントカメラを差し出す。
 フィルム残数は“ 1 ”。
 三田くん、シャッター押せる???
朝劇 西新宿「愛の回転式」

朝劇 西新宿「愛の回転式」

朝劇 西新宿

GLASS DANCE 新宿(東京都)

2018/08/26 (日) ~ 2020/03/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

あの至近距離であれだけの芝居を観られるなんて贅沢すぎてびっくり。栗生さんのお芝居にひきこまれました。またみたいです。

トリコロールスター

トリコロールスター

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/06/15 (土) ~ 2019/06/26 (水)公演終了

満足度★★★★★

三本とも面白かったです。
あの至近距離でみる殺陣の迫力は圧巻でした。ダンスあり 感動あり 人間模様も描かれていて 見応え抜群のエンタメ作品でした。初めてのエクスクエストでしたが ハマりそうです。

REPLACE

REPLACE

ソラリネ。

劇場MOMO(東京都)

2019/04/03 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

鈴チームと空チーム両方観ましたが カラーがだいぶ違うので面白かったです。個人的にはシリアスはシリアスのみが好きなので 鈴チームの方があってましたが 空チームのコメディとの緩急も よかったなと思いました。
栂村さんと石川さんの芝居が最高でした。
大橋さんのシリアス芝居を初めて観ましたが 感情の抑えかたが好きでした。ありがとうございました。

The Middle World

The Middle World

MileStone

Geki地下Liberty(東京都)

2019/07/11 (木) ~ 2019/07/22 (月)公演終了

満足度★★★

舞台の世界観 雰囲気は良かった メインで芝居を引っ張っている数名は 流石だと思った。

ネタバレBOX

ただ 中盤のゲームのあたりが間延びしてる様に感じた事と LIAR GAMEの様な 心理戦 頭を使う感じと ルール改編による展開の読めなさとプレイヤーの動揺 をみていて これがゲームメインの物語とするなら ゲーム内容が物足りないし 後の 生死や愛についてがメインというなら ゲームでそこまではかりきれるのかという 浅はかさ そして ここまで歴史が繰り返されたというのに あのエンド?正直 なぜ 変われるんですか?と 思ってしまった。変われない 変わらない 止まらないのであれば また絶望をして それでも また希望をみたいというエンドの方が よかったなぁと思ってしまいました。
疫病流行記

疫病流行記

吉野翼企画

北千住BUoY(東京都)

2019/06/13 (木) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★

まさにアングラという作風で個人的には好み。しかし座った席の関係か声が聞きづらいところがあり 劇場の雰囲気は作品にあってましたが 音響の面では残念でした。

ストアハウスコレクション・日韓演劇週間Vol.7

ストアハウスコレクション・日韓演劇週間Vol.7

ストアハウス

上野ストアハウス(東京都)

2019/07/11 (木) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

観てきました。日韓での二本立てということで同じ題材でも切り口や表現方法にこんなにも違いがあるんだなという面白さがありました。

ドライビング ミス デイジー

ドライビング ミス デイジー

ホリプロ

紀伊國屋ホール(東京都)

2019/06/22 (土) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

草笛光子の舞台を観に行きたいと思っていたのですが、この公演を見つけた時は小躍りしました。作品も素晴らしくホーク役も文句なし!!
実をいうと私は舞台で観たことのないのです。映画のみだったのですが、草笛さんのミス・デイジーを観られて大満足です。ホークとの不思議な関係が大切な友人関係へとなってゆくその年月を舞台で見せてくれました。

「緋眼王女のアリステア」

「緋眼王女のアリステア」

the CRAZY ANGEL COMPANY

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2019/07/14 (日) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★

吹奏楽ミュージカルなるもの初めて。たしかに生演奏は迫力があっていい。しかし台詞が聞こえにくくなる。だからマイクを使う。となると声と音楽が喧嘩しているようだ。それが少々残念。殺陣の代わりなのだろうか。旗振りが良かった。女性があの大きさの旗をあんなに綺麗に振れるのは大したものだ。芝居の内容としては冒険活劇とあるわりに冒険度が足りないように思えた。もっと波乱万丈の旅をしてほしかった。

封印壊除

封印壊除

萬腹企画

萬劇場(東京都)

2019/07/10 (水) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

所見の劇団だが魑魅魍魎に惹かれて様子見。しかし魑魅魍魎には程遠い2.5次元の可愛い雪女やビニ傘おばけなどに笑わされました。次回作も楽しみになりました。

シベリアへ!シベリアへ!シベリアへ!

シベリアへ!シベリアへ!シベリアへ!

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)

2019/05/27 (月) ~ 2019/07/16 (火)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/07/15 (月) 17:00

いわく「反復横跳び芝居」
舞台前列の金属棚は何だったのだろうか。ツイッターの写真を見ると、役者全員がこの棚の上に座っている写真があるが、実際の舞台ではこのようなシーンはない。安倍総子が大半座ってはいるが、他の役者さんたちは、馬となってこの棚に臨みかかる(登ろうとして、登れない?)だけである。

ひたすら広いシベリアの平原を、ただただサハリン目指して駆け抜ける馬たち。死をも賭してチェーホフは何を求めたのだろう。

ミュージカル「てだのふあ」

ミュージカル「てだのふあ」

ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2019/07/10 (水) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

沖縄の人が心の内にしまっている様々な想い
普段気付かずにいたこの想いを改めて知り、深く考えさせられました。
それにしても、ふうちゃんの魅力ハンパなかったです(#^^#)
まさしく太陽の輝き✨
そのふうちゃんを見守る周りの人たちにもとても温かみを感じました。
更には三線の音色に乗せた素敵な歌声まで楽しめて大満足♪
幸せな時間を過ごすことができ、ありがとうございました(*^_^*)

美しく青く

美しく青く

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2019/07/11 (木) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

とある田舎町の猿害対策の自警団を軸に、人々の日常の些細な出来事を描き、寂しさやつらい過去や感情の波立ちを一瞬垣間見せる。認知症、老人の一人暮らし、青年の離村、夫婦仲のひびなど、誰もが思い当たる出来事を、一つ一つ小さな短編のような場面にしながら、それをネックレスのようにつなげて全体を2時間10分の芝居にしている。最後まで説明しない過去の謎があったりして、カタルシスは得にくいが、最後は夫婦仲に希望を見せて、後味はよい。

 あらすじが、事前の紹介と全然違うので書いておく。
 農作物や人家まであらす猿の害に苦しむ田舎町。青木保(向井理)が団長の自警団が、猟銃やおもちゃの銀玉マシンガンをもって、森で猿狩りをし、村内をパトロールするが、あまり成果は上がらず、村人からは疎まれている。
 保は家に妻(田中麗奈)と、認知症の義母(銀粉蝶)がいて、家では妻がいつも義母に口やかましく指図している。順子(秋山菜津子)が営む居酒屋では、自警団仲間(役場の箕輪=大倉孝二=もいれて)6人が毎日のように集まって盛り上がる。
 妻を亡くして一人暮らしのがんこな片岡(平田満)は、保たち自警団から、アパート住民のゴミ出しを、猿の餌にならないようにしっかり管理しろと再三注意されるが、従わない。さらに保は、片岡の庭の柿の木が、実を取らないまま放置されて、サルのえさになるから伐採するとすごむ。無口な片岡は黙って聞いているが、最後に「狂ってる、お前ら。正義面したやつが一番危ない」と、保たちの行き過ぎた行為を指摘して、良識を垣間見せる。

 村の海辺では巨大な防潮堤が建設中で、東日本大震災の被災地らしいが、その被害については特に何も出てこない。作・演出の赤堀雅明が公演プログラムで「書き進めるうちに、震災の部分は戯曲の水面下に潜む要素となり」と書いているように、執筆過程で大きく変わったらしい。「被災地をドラマの都合、感動の材料にしない」と心がけた結果のようだ。

 赤堀作品は初めて見た。「芝居」的な大げさな誇張や作為を極力排す作風らしい。舞台上で、素でいてくださいと。出演のベテラン俳優にとっても普段と勝手が違うというが、見ながらあまり特別フツウには感じなかった。平田オリザの舞台を見慣れているからかもしれない。そういえば、二組の会話を同時に進めて、聞き取りにくい場面など平田オリザのようだと思ったところがあった。ただ、言われてみれば、平田満や銀粉蝶など、もっと柔軟に動ける俳優が、ただぼーっとしている動きが多かった。それはそれでよかった。
 舞台セットが、森の中、保の自宅、居酒屋、片岡家の庭、防潮堤の下と、全く違うものを5つも、それぞれリアルに作り込んだものを転換させていて、その美術の方が印象的だった。けっこう大がかりな転換だが、回り舞台ではない。ひとつのセットを4つか5つの大きめのパーツにし、それぞれが車輪で動くようにして出し入れし、スピーディーで感心した。

ネタバレBOX

主役の向井理演じる青木保が、猿対策の自警団にのめり込み、「狂ってる」といわれるほどエキセントリックな部分がある人物で、感情移入しにくい主人公というのは一つの特徴だった。かれが、最後に、目が覚める、我に返るところに、この戯曲のポイントがある。ここにはそれだけ書いておきます。
幕末純情伝

幕末純情伝

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ つつじホール(東京都)

2019/07/12 (金) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

【☆チーム鑑賞】
普段は『熱海殺人事件』ばかりを目当てで足を運んでいるが、改めて大衆演劇のようなテイストが持ち味の劇団なのかな。
大江裕斗さん・杉山圭一さんのがなり・大見得、会場隅々まで響き渡る裂帛に乗せた熱情と存在感がとにかく凄い!
考えちゃいけないんだろうけど時代考証とか衣装、下品すぎる表現等、奇天烈の中にも強引に泣かせる部分が少しだけ弱かったかも・・。
それともうちょっとコンパクトに纏めたら☆五つ。

パラボラ

パラボラ

現ア集

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2019/07/14 (日) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

 初めて拝見した劇団だが、この3~4年は年240・50~300本位の舞台を拝見している自分が、1000作品以上の中で最も笑った作品だった。新たな才能、発見!!! 作・演は同一人物だが、演出助手がつき、舞台美術は女性が担当している。役者さん、制作さんを含め総てのメンバーが20代前半という印象を受けたが、誰一人抜け落ちない、素晴らしいコンビネイションとバランス、センス、技術力そして感じの良さ、感性の柔らかさを感じさせる団体であった。今後、大いに期待!! (華5つ☆追記2019.7.17)

ネタバレBOX

 舞台美術もしっかり作り込まれている。舞台奥には、神棚が作られ、供え物を置く為の階が設えられ、榊、酒、農産品等が備えられている他、祭壇の手前には賽銭箱、その上手には祭りの小さな子用の山車に載せるような和太鼓が在る他、祭壇上手の壁には収納庫がついており、下手に設けられた外界監視用モニター等の入った収納スペースとシンメトリックに対応している。出捌け口は下手客席寄りに杉板を用いた開き戸が用いられているのはちゃんと神社の造りを理解している証拠だろう。社務所を出た所は袖的にも使える。出捌け口の壁に沿った舞台奥には横長のキャビネットが置いてあり、お焚きあげのノウハウを書いた巻物や、機材が仕舞われている。手前は座敷になっていて座布団などがある。様々なロボット、電磁器具などが登場して実に面白いのだが、詳細は、再演時のお楽しみ。
 脚本は自由なイマジネーションと愉快な逸脱に満ち、同時に如何にも現代日本の若者が持つハレの感覚に相応しく、変動する状況に対する自然な態度に貫かれ、伸び伸びした表現と現在身近で用いられているテクノロジーの産物と古来からの神道が絶妙な関係を保って物語が展開してゆくのは、基本的に登場役者陣が、皆自然体で演じている所から来ている。意外と哲学的にも深読みできる作品で本質的なことを随所で示唆しているのに一向肩が凝らない。
 舞台慣れしている方からは小道具の出し方で辻褄合わせ過ぎ!? という意見も出ようが、作品が本質を追及していることだし、若者は本質を先ず追及しなければ大人達の経験に太刀打ちできないから、若いうちに大いに本質を極めておくべきだと自分は考えている。下らない常識なんぞに縛られて何処にでも居るタイプの大人なんかになる必要は全くないのが、表現する人間たちの世界なのだし。
 今作は、神社の社務所で宮司の子息と仲間が雑談する模様を描いた作品であるが、祭りの催し物の企画会議がその内容を為し、籤には実は特等、1等賞等の景品が用意されていない、籤の本質は、当たり外れのワクワク感にあって、それが籤で販売した「商品」であるから、それ以上にPステなどの景品を付けることは籤の本質に反しているから付けない。大切なのは、本質であるとの認識が語られ、このように考えるストイックなオジサンが世の中には居て、そういうオジサンは、一目で本質を見抜き己自身をも本質に則って身を処している人々ではないのか? といった形で議論が発展してゆくのでかなり哲学的なのだ。が、一方、こういうオジサン達は存在してきた。例えばプラトン、孔子、老子、荘子など世界史に名を残すような賢人たちとして存在したし、今も存在しているだろうが、彼らはストイックオジサンのグループを形成しているのではないか? といった方向に発展、これと思う人には、組織からのコンタクトがありそうだという話が出て来たりもする。然し、問題は声が掛かった時、自分自身をひとかどの人物として自己評価するようでは、ストオジの資格がそもそも無いのではないか? という疑問が出て来たり、そうするとポテンシャルとしてはストオジとしての力量を持ちながら、グループに入れないオジサン達が生まれて彼らは彼ら同士の結社を作り、光のストオジVS闇のストオジの対立構造を生むのではないか? そして彼らの戦いはディベートという形を採るのではないか? といった話に発展してゆく。これらの話の中で腹を減らした面々が、供え物に食材が多いことに気付きガパオメシを作ろうと作業開始、神社であるから“お焚きあげ”などの行事もあり、その際には社務所内で火を焚くのを良いことにこの儀式に則って火を焚き調理をするのだが、この際、現代日本に生きる若者らしく、様々な電磁機器が、神社の儀式にまるでマジックのように用いられ、現代の先端技術が神々の世と融合してしまうのである。これは圧巻! であった。
 まあ、様々な宗教の起こる時には様々な奇蹟が起きた、という逸話がつきものであるが、為政者が支配力を得る為には、民衆を臣民にしなければならない訳で、その時には、民衆には思いも及ばない高い技術を見せて、為政者の卓越性を見せつけ頼らせるという方途が必要になるのはある意味道理であるから、頗る面白く表現されてはいるものの、これは今作のテーゼ通り、頗る本質的な挿話なのである。
心は孤独なアトム

心は孤独なアトム

“STRAYDOG”

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★

森田涼花さん出演。
星組を観劇。過去を後悔している男の物語、かな。現実と非現実なのか、過去の記憶なのか、曖昧な感じで交錯して進行します。
心の表現に使われる、誰もが知ってる鉄腕アトム。手塚治虫先生がいかにすごいかを再認識します。
森田涼花さんについて、ファンとしては満足でした。気づいたところはネタバレで書きます。
開演間近になると指定席が解除になり、横にずれたりして良いですよ、と案内されました。いいシステムですね。遅れた人は指定の席に座れないことがありますが、むしろその方が良いと思います。

ネタバレBOX

森田涼花さんは先生の役で、怒鳴るシーンがあります。いかんせん元々声に迫力が無いので、印象が弱いです。これはミスマッチだったかな、と。
ファンとしては、その可愛さで満足するのですが、先を見据えるとそれを讃えるわけにもいきません。
vivid Blue

vivid Blue

劇団1mg

OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)

2019/06/19 (水) ~ 2019/06/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

team アクアマリン観劇。

92番隊と衛生隊の訓練兵と、其を見守る大人達と神様。
厳しい訓練の中、友情を育む訓練兵達にも、戦争の足音が近づいていた。
「この世に神様なんていない」

毎回感心する、息の合った会話の応酬が凄い♪
練習半端ないんだろうな!
今回も涙溢れる良い公演でした。

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