最新の観てきた!クチコミ一覧

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凜として

凜として

東京ストーリーテラー

d-倉庫(東京都)

2019/10/24 (木) ~ 2019/10/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

終戦後の昭和23年、佐世保の漁村での物語。
主役はあくまで市井の人々で、戦争未亡人やシベリアからの帰還兵も
いれば、パンパンもいる。
想像を絶する辛い悲しい体験もしてきたであろう人々だが、ことさら暗い
雰囲気はなく、むしろ明るさを感じる。劇中にあるように、人々が
努めて笑顔を作って生活していたからだろう。そうでもしないと、
とても生きていけないから。
全編長崎弁で役者の皆さんは苦労されたと思うが、台詞の一つ一つが
心にしみた。戦争の愚かさが痛いほど伝わってくる舞台だった。

凜として

凜として

東京ストーリーテラー

d-倉庫(東京都)

2019/10/24 (木) ~ 2019/10/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

以前からあらすじや口コミを見て見てみたいと思う劇団でした。今回拝見し、とても良かったです。内容も心の機微に触れ、2時間があっという間の引き込まれる作品だったと思います。
役者の皆さんの演技も素晴らしく、何より、人の感情が上手く表現されていて素晴らしかったです。
個人的にも期待通りの結末で、不幸な時代にありながら精一杯生きる人たちを感じることができました。次回作も期待しています

私家版 孤島の鬼

私家版 孤島の鬼

K'srutan produce

新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/11 (金) 14:00

価格3,200円

原作を読んだのは中学生の頃なのでWikipediaのあらすじで復習(予習?)してもピンと来なかったが、観始めたら原作を忠実かつ簡潔に舞台化したようでアイテム(?)や語調がモロに乱歩調であったこともあり記憶が一気に蘇る。(原作と語り手を変えたそうだが、さすがにそこまでは思い出せず)
また、通路を使った演出や衣装の工夫によるシャム双生児の表現も巧み。

Magicians~マジシャンズ~

Magicians~マジシャンズ~

株式会社ROUTE13

魔法ダイニングバー OSMAND(東京都)

2019/10/20 (日) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごかった!ビックリしすぎて息のんで、人ってホントに驚くと、リアクションも拍手もできないんだって思ったー。魔法か!本当に精神に異常をきたしそうだったー。

凜として

凜として

東京ストーリーテラー

d-倉庫(東京都)

2019/10/24 (木) ~ 2019/10/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

よかったー!引き込まれて、考えさせられて、ジンときて。まちがいない劇団さんです。

浅草福の屋大衆劇場と奇妙な住人達1982 改訂版

浅草福の屋大衆劇場と奇妙な住人達1982 改訂版

東京アンテナコンテナ

六行会ホール(東京都)

2019/10/23 (水) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

ざっつ大衆演劇って感じで、イジリーさんも面白かったし、演者さんもすばらしかった。神谷さんのサービスも!お得感満載のお芝居でした。

浅草福の屋大衆劇場と奇妙な住人達1982 改訂版

浅草福の屋大衆劇場と奇妙な住人達1982 改訂版

東京アンテナコンテナ

六行会ホール(東京都)

2019/10/23 (水) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

安定した笑いが常に起こりイジリーさんの突然の振りも楽しかったです。
グッズがほとんど売り切れていたほど人気があるのがわかるほどでした。

「La Fierté」(ラ・フィエルテ)

「La Fierté」(ラ・フィエルテ)

スラステslatstick

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2019/10/24 (木) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

台詞が絶妙におもしろい。関西の方ってDNAに笑いが組み込まれてるの?って思うくらい、サイコーに良かった!

『花と爆弾~恋と革命の伝説~』

『花と爆弾~恋と革命の伝説~』

劇団匂組

OFF OFFシアター(東京都)

2019/10/23 (水) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★

一人の女性の主義を貫いた為に強くもあり悲しくもある人生を描いた110分。
特に岩野未知さんは熱演で圧巻の演技だった。ただ時間的問題なのか話すスピードが少し速い為時々置いていかれてしまった。

野外劇 吾輩は猫である

野外劇 吾輩は猫である

東京芸術劇場

東京芸術劇場 劇場前広場(東京都)

2019/10/19 (土) ~ 2019/10/29 (火)公演終了

満足度★★

 ふにゃ。

ネタバレBOX

 官主導の公演らしい。下らないことをいちいち確かめるつもりもないから“らしい”としている。何れにせよ、本質的な失敗は、手前は何なのか? を実存レベルで問い直していない点にある。だからこそ、このような演出家を選び、結果、焦点を結ばぬ演出になったということは否めないと判断する。
 原作は言わずと知れた漱石の「吾輩・・」である。2点リーダーにしたのは、無論アイロニーだ。原作を換骨奪胎したとは言い難く、換骨脱退と意味不明な結果に終わらせている。唯一評価すべきは、ちょっと好意的に観るならば漱石が最終的に至りついたと言われる“則天去私”に絡めたであろう個性が強くなりすぎて人間関係そのものが窮屈になったと呟く科白が入っていることだけだ。あとは、折角、にゃこが人間というアホな存在をおちょくっているのに、人口に膾炙した漱石の胃に関する話に終始し、追跡症については、その定かならぬ夢的事象で表現したつもりになっているかもしれないが、切れが無い。表現する者として自立する意志があるなら、何故たかだか官におもねるのか? とは思う。官等所詮その程度のものとして、殊に日本のそれはㇾべルが低すぎる。おもねた時点で終わりである。
元号狂騒曲

元号狂騒曲

劇団恋におちたシェイクスピア

RAFT(東京都)

2019/10/25 (金) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★

「事実は小説より奇なり」というが、この公演は事実、それも最新の時事ネタを盛り込み描いているが、現実はそれ以上に不思議で えぐいものだろう。多くの問題を抱えた政治家、官僚、御用学者が改元に振り回される様子をシュール・コミカルに描いた公演。官僚が出世に目がくらみ、改元に絡んだ国家的プロジェクトで忖度が横行する様を直接的に描いているため、面白い反面、わざとらしく感じられるところが少し勿体なかった。公演の最後に風刺であると言いつつ、現実を連想させるあたりは…。
さて自分は、元号に関わる内容とは別のところに関心をもった。
(上演時間1時間20分)

ネタバレBOX

セットは机をL字型に配置し、上手側にボードが置かれているだけのシンプルなもの。
物語は、現首相の名前もしくはその夫人の名前の一部を新元号に入れるために画策する官僚。その企てを元号選考委員として選ばれた漢学者へ忖度させるような内容。展開は金品、名誉付与などの典型的な賄賂攻勢。
同時に内閣情報調査室の身上調査の不気味さ恐ろしさを垣間見せる。内閣情報調査室は、日本の諜報機関と陰口を叩かれるところであるが、この公演でもプライベートなことを調べ上げ下級官僚に言うことを聞かせる、こんなところに調査した秘密を利用する怖さ。

当日パンプに、本公演は過去の「元号狂騒曲」を基にわずかな登場人物の名前と”新元号発表にまつわるドタバタ喜劇”という要素を残し、と記載されている。登場人物が6名であることから物語の構成はシンプルで複雑な政治的思惑は描ききれていない。いくつかのメディアが報じる記事や噂といった虚実の内容を断片的にデフォルメして観せる。シンプルな構成だけに面白可笑しさはストレートに伝わる。現実には複雑に絡んだ組織的な忖度行為であろうが、公演では個人を組織として見做しているため理不尽という個人感情に止まっている。どうしても組織的という狡猾で闇深い、そして圧倒的な不合理が観えず、個々人の思惑という利己的(スケールの小さ)な行為としか観えないところが残念だ。この種の政治・経済問題が好きな人だったらもっとテーマを深堀してと言うかも...。

政治の裏舞台...改元号に関する忖度・セクハラ・賄賂等、今話題のテーマ設定は面白く興味が尽きない。残念な点はあるが、それでも目先の利益に狂奔し、コトがバレると責任も取らず遁走する、その醜態が面白可笑しく描かれる。
ラストは、忖度に踊らされた下級官僚が、結婚相手とのデートでは共通の趣味ばかりに盛り上がり、肝心な主義主張(政党)が異なることに気づかされ愕然とする、そのシュールな描きは皮肉を込めて見事な結末であった。

演出として、場所や状況説明は横長紙でフリップイメージで見せ、場面の転換を表す。併せてネットニュースによる説明も加え時事問題を生々しくさせる。丁寧な演出とも思えるが小道具が稚拙な感じで勿体なかった。
次回公演も楽しみにしております。
詩と再生

詩と再生

彗星マジック

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/10/25 (金) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/27 (日)

【めちゃめちゃ面白かった】のにそんな言葉で済ませたくない位の傑作でした☆
誰に感情移入しても辛いのに誰にでも感情移入出来てしまうのは人は皆何かしらの闇を抱えて生きてるから★だからこの作品は観客に【この物語の住人ならアナタはどう生きる?】という【if】を突き付けてくるんです★その答えを見付けるのは現状難しいですがヒントを見付ける為劇場に通い続けようと思います☆

勇者セイヤンの物語(仮)

勇者セイヤンの物語(仮)

爆走おとな小学生

THEATRE1010(東京都)

2019/10/24 (木) ~ 2019/10/28 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/27 (日) 13:00

劇団名通りの迫力のステージ。ゲームの画面そのままのステージでびっくりしました。友情と裏切りのストーリーも奥が深かった。

グリーンマン GREEN MAN

グリーンマン GREEN MAN

人形劇団望ノ社

プーク人形劇場(東京都)

2019/10/25 (金) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

良い舞台だったと思います。

たとえば、車が跳ね上げた水しぶきを浴びた気分

たとえば、車が跳ね上げた水しぶきを浴びた気分

ガポ

新宿眼科画廊(東京都)

2019/10/25 (金) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★

物語では描き難い感情を、このタイトルで何となくニュアンスを伝えようとする。劇中でもこのタイトル名は出てきて、相手に質すが…。自分の内にイメージは出来るが、それを具体的に表現するのは難しい、そんなもどかしさが描かれる。2人の不可解な感情が交差することによって露になる激情。その濃密な会話で繰り広げる室内劇は面白かった。
(上演時間1時間40分)

ネタバレBOX

この劇場のオーソドックスな配置で、入口側が客席、奥が舞台になっており一方向からの観劇になる。セットは白い衝立を折り返し室内壁をイメージさせ、下手側の壁に絵画が掛けられている。中央にテーブルと椅子2脚。テーブル下に編籠、ゴミ箱、テーブル上にティッシュ箱、少し離れた下手側にジャンボクッションが置かれている。女性部屋の最低限の外観を現し、記載した小物はすべて利用するという拘り。この狭い空間に2人の息遣いが伝わり緊迫感が漲る。

梗概は、電話で音羽千佳(勝島乙江サン)が彼氏からの別れ話に激高している時、見知らぬ女が部屋に闖入してきて...かみ合わない話の末、闖入してきた女・才川信子(坂崎愛サン)を彼氏の新しい彼女と誤解する。信子の正体は、そして何のためにやってきたのか、といったミステリードラマとして展開していく。公演の魅力は、このミステリー仕立てとして観客の興味を惹き牽引していくところ。同時に千佳の生き様を通して人間の優しさと逞しさを観せる。結末まで二転三転させ観客の集中力を逸らさない観せ方は上手い。ちなみに、千佳の誕生星座や血液型を間違えて答えているのは、早い段階で種明かしになるからか?逆に正解していれば、不気味さが増すかも…。

2人がテーブルに並んで座る光景は、映画「家族ゲーム」を連想し、観る者に奇妙な印象を与える。普通であれば2人が向かい合って座るが、演劇としての演出(観客に背を向けない)と同時に、この公演の特長が観えてくる。2人の心の内にある虚々実々の探り合い、直接 目をあわせないことで虚構性を表現しているようだ。また映画では、音楽は一切入らず代わりに食べるときの音など、効果音が聞こえる。逆に、この公演ではシーン毎に違う音楽を流し雰囲気を作り出している。

2人の息詰まる会話「人間は生まれながらにして不平等」「悲しみと喜びは同居し表れる順番が違うだけ」などの含蓄ある言葉の応酬を通して、何となく在りそうな修羅場が観えてくる。前半の対立的な関係から後半の心情溢れた親愛感へ心境が変化していく様を自然に描く。表現し難い感情をダンスと歌で現す。そのダンスの振付...向かい合い互いに腰が引けた格好、伸ばした腕だけが相手の手のひらと合わさっている。それが段々と近づく。そこには初めは見知らぬ者同士の警戒心、それが段々と気心知れてというイメージに思える。その意味で、敢えて入れなくてもよいダンスシーンを挿れているのは感情表現の1つであろうか?
もちろん2人の演技力は喜怒哀楽といった感情表現をしっかり表しており見事であった。
次回公演も楽しみにしております。
未来を知る男/未来を知る女

未来を知る男/未来を知る女

アトリエグループ

シアターブラッツ(東京都)

2019/10/24 (木) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★

 アトリエグループ第一回主催公演「未来を知る男」を観た。これは2015年5月上演「未来を知る男」の再演(リメイク)である。今回の公演には別キャストによる「未来を知る女」がある。

<梗概>
 卒業式間近の女子高校の職員室。進路指導の物理の教師と体育教師のいるところに生徒から大学合格の電話が入る。そこへ謝恩会の準備に来た生徒たちが集まってくる。みんな夢に向かって歩み始めようとしている。オリンピックで金メダルを獲りたい柔道部の部員。医者志望の者。イラストレーターになるのを目標にする者。母親の美容院を継いで大きくしたい者。弁護士を目指して四浪中の卒業生。そして、夢は特別なくてもいいという者。そんな彼らの前に未来から来た男が現れる。彼にはタイムトラベルの添乗員がついている。彼は旅行者が過去の人間に未来の出来事を漏らして悪影響を与えないか見張っている。旅行者の彼はなぜ20年前の現在にタイムトラベルして来たのか。
 物理の教師は未来から来た男に最初から懐疑的であったが、女生徒らは次第に彼が本物のタイムトラベラーであると信じ込み、やがて彼が競馬の結果を見事言い当てたのをきっかけに自分たちの20年後の姿を彼から聞き出そうとする。添乗員の強い拘束があるため、未来から来た男は容易に漏らそうとはしないが、女生徒らは自分たちの予想に対して彼がどう反応するか表情から勝手に判断しようとする。悲劇(?)はここから始まる...。

 今回のリメイク版で2015年版から変更されたのは、男子校生徒によるSNS上の謝恩会妨害予告が入ったという設定による校長室での対応協議の一幕である。ここで悶着を恐れる父兄の意見に押されて女子生徒の出席を中止しようとする校長先生に物理の教師はあくまでも出席を主張する。優柔不断な校長に妨害予告を入れた男子校生徒はあっさりと引き下がってしまう。
 物理の教師が女生徒たちと記念写真を撮ろうとしてセルフタイマーの使い方がわからず中断する冒頭のシーンはなかなか暗示的である。彼は未来から来た男が20年後のタイムカプセル内に残っていた写真の話をしても、実際に撮った写真をタイムカプセルに入れて残そうとしていたにもかかわらず、タイムトラベラーを信じようとはしない。タイムトラベルには胡散臭さが付きまとうが、物理の教師はいわばタイムトラベラーを安易に信じないための防波堤になっている。

 もう一つ、未来から来た男は実は現在から400年後の未来に住んでいて偶々タイムトラベルの最中に20年後の世界を垣間見たという設定になっている。彼が現在の時代にやってきたのは20年後に見たタイムカプセル内に残された写真の女生徒たちの笑顔があまりに素敵だったからだ。400年後の世界では人間はすべてDNAによる選別が行われ、だれもが人生に成功するようにプログラムされている。
「こんな人生のいったい何がおもしろいのか?!」
 女生徒の未来を聞き出そうとする言葉に彼がひきつった笑いしか浮かべられないのは、彼が本当の自由と生きる喜びを知らないからではないのか。彼が20年後の女生徒たちの本当の姿を語った後に、柔道部員がそれでもなお練習に励もうと腕立て伏せを始めるのは、たとえ運命が決まっていたとしてもなお人間にはそれに抗おうとする意志のあることの表れであろう。

 このお芝居のタイトルが「未来を知る男」であり、「未来から来た男」でないのは「こんな人生のいったい何がおもしろいのか?!」と嗟嘆する彼の不幸こそがテーマだからである。人々が思い描く「未来」とは現在の延長に過ぎない。作者の金井寛は今年4月の「2099年宇宙の足袋」で地球を見捨てて脱出した宇宙船の中の収容所に住む者と管理する者の対立(=貧者と富者)を描いたが、このお芝居でもその反響は見いだせると思う。なぜなら今回のお芝居に登場する女生徒たちはみながみな成功することしか夢見ていない、そして現代の人間は「勝ち組」「負け組」という言葉に象徴されるように、若い頃に自分の将来が決まってしまうという状況に縛られているからである。

ナイゲン 暴力団版

ナイゲン 暴力団版

日本のラジオ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/10/23 (水) ~ 2019/10/28 (月)公演終了

満足度★★★★

価格3,500円

楽しかった
けど
少し物足りなさもあった

ネタバレBOX

公演前日に完売になるなど、人気は高め。
真ん中に舞台、三方向に客席という形で、客席数は70〜80ほど。

アガリスクエンターテイメント(冨坂友氏)の代表作「ナイゲン」はオープンソース(?)になっていることもあり、色々な団体で上演されているが、本作は「暴力団版」ということで、どのくらい変わるのか、関心があった。

結論から言ってしまえば、会議のような形を採っているのと、タイトル以外はそんなに共通項目はない。
始まる前にお茶とか出てきたので、おしっこの件とかあるのか、とか色々想像してしまった訳ですが。
ナイゲン(内藤)のタマを取る方法を延々とアレコレするのかとも思ったが、それも違い。
(追記:組名・団体名がナイゲンを捩っていることに今更ながら気が付きました。
どさまわり→土佐組、
花鳥風月→花月一家、
道祖神→道祖連合、
海のYeah!!→海野組、
アイスクリースマス→聖怜会、
ハワイ庵→浜井組、
Iは地球を救う→救国忠愛会、
3148→三井組、
おばか屋敷→屋敷興業)

三代目の跡目争い(決着済)を中心に、それぞれの立場で策謀が飛び交い、各人の悪事・裏の動きが連鎖で次第にメクられていく形。
脚本は中身をいっぱいに詰め込むよりも、敢えて余白がある形にしたように見えたが、内容的に想像を超えてくる部分、カタルシスを得られる部分、があまりなかったかなぁ。
ナイゲンのタマを取りに行った安東が何をするかは想像がついたし、テンポの良い罵り合いがうねって大波のようになる場面があるかと思ったけどなかったし、優柔不断な三代目が豹変する場面があるかと思ったけどそれもなかったし。一生残るようなキラーフレーズが出てくる訳でもなく。こちらのありがちな想像を超える何かがあれば嬉しかったのですが。

登場人物が魅力ある形で書き分けられているのは凄く良かったです。
対座する陰と陽の坊主頭。アウトレイジ加瀬亮を彷彿とさせるインテリヤクザ。
貫目を感じる若頭、妙に声の高い本部長(おいしんぼ副部長?)。
一方でヤクザ屋さんが板についてない……と思われる方も。
ただ、「日本のラジオ」恒例のあの終わり方、個人的にはウーンという感じです。今回は分かりやすく終わりの形だったので良かったのですが、「CURTAIN」のトラウマが首をもたげました。もしかして「ハーバート」のときも同じ終わり方でしたっけ?

劇団主宰自ら注意点やら告知やらをするのは、とても良いと思います。
キャップ付きの飲み物なら飲んでもいいですよも言ってもらえて助かります。
猩獣-shoju- <東京公演>

猩獣-shoju- <東京公演>

壱劇屋

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/10/11 (金) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

台詞一切なしで勢い良く突き進むストーリーのや、役者さん一人一人の個性が爆発する殺陣のぶつかり合い。終わった後は切なさが込み上げてきました。
一度観賞し、あまりの衝撃にもう一公演急遽追加しました。これは絶対、生で観るべき作品だと思います。

クロスミッション

クロスミッション

カラスカ

アトリエファンファーレ東池袋(東京都)

2019/10/23 (水) ~ 2019/11/03 (日)公演終了

満足度★★★★

十字架ミッションを観劇しました。
新興宗教、というワードや特定信者の抱える過去など、「コメディと聞いていたけど、想定より重い話…?」という思いが一瞬よぎったものの、そんな思いをふっ飛ばすほどひたすら笑わせてくれる作品でした。

ネタバレBOX

ひたすら笑ったその一方で、信者の抱える問題や、教祖の反対勢力とのバトルの中で生まれるすれ違いも最後にはそれぞれの形で一歩進むことができ、スッキリと見終わることができました。
もの○け姫やドラゴ○クエスト、ラ○オンキングなどのパロディもかなりわかりやすく、詳しくなくても笑えました。
詩と再生

詩と再生

彗星マジック

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/10/25 (金) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

人生って、ぶつかって、ぶつかることによって、実りある人生になると思う。 どんな立場の人でも、優しく、優しく、ぶつかろう。 泣けた。
ありがとう♪♪♪

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