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女々しき力プロジェクト〜序章『さるすべり〜コロナノコロ〜』『片づけたい女たち』

女々しき力プロジェクト〜序章『さるすべり〜コロナノコロ〜』『片づけたい女たち』

オフィス3〇〇

座・高円寺1(東京都)

2020/08/05 (水) ~ 2020/08/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

ベテラン二人による安心して観れる芝居でした♪
ソーシャルディスタンスも完璧で完全な一つ置きの座席・・・他では二人で来場の時は並びの席にしたりするのだが・・・ここではそれは出来ない状態でした♪
これなら席を減らしてもスカスカに見えませんね♪
やっぱり舞台は生がイチバン♪

スーパー・ウーマン・リヴ

スーパー・ウーマン・リヴ

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2020/08/04 (火) ~ 2020/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2020/08/05 (水) 19:00

座席2列

価格3,500円

劇場を飾る応援幟が圧巻で
本当のスーパーマーケットみたいなので近所の人が買い物にきちゃうのでは?と変な心配をすることに笑
何処の街にもあるようなスーパーマーケットが舞台で
そこで働くパート達の悲喜交々が描かれている
タイトル通り女性がメインで活躍(勿論男性も)してるが
観劇は勿論男性でも共感できる事は多くコメディが基本なので肩の力を抜いて楽しめます。

ネタバレBOX

冒頭の叫ぶシーンから主人公の苦悩が伺えるが
人は誰にも言えない過去や悩みを抱えている
許容量を越えた時にどのように振る舞えるか
またそのような人が身近にいると感じたらどんな風に力になれるか
そんな事を考えさせられて作品です。
また個人的には職種は違うものの女性パートが 殆どの職場で
作中の店長と同ような立場なので
色々と大変だよなぁ~
と共感しながらの観劇となりました。
スーパー・ウーマン・リヴ

スーパー・ウーマン・リヴ

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2020/08/04 (火) ~ 2020/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2020/08/04 (火) 19:00

初日に観てきました
凄く良かった、迷わずリピート予約しました!

大地【6/20から初日延期】

大地【6/20から初日延期】

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2020/07/01 (水) ~ 2020/08/08 (土)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/08/07 (金) 18:00

笑いのエッセンスがたくさん含まれながらも、今の時期に観る事で、いろいろな事に想いを馳せた。

無畏

無畏

劇団チョコレートケーキ

駅前劇場(東京都)

2020/07/31 (金) ~ 2020/08/10 (月)公演終了

満足度★★★★

松井大将の存在感が凄すぎて、その反面、弁護士と教誨師のお坊さんがどういう人なのかがよく掴めなかった。弁護士は、弁護士というより、松井死刑囚がどう総括すべきかの答えを定めそれ以外の答えを許さずに断罪する神か閻魔大王と感じられたが(人間であれば、たまたまその場にいなかったことをいいことに囚人相手にマウントとってあのように一方的に人を断罪するなど許されない)、山に登ってハアハア息をついたり景色に対する感想を無感動な現代の若者風にそっけなく述べたり、と、いったいどういう存在なのか私の中ではまとまらなかった。教誨師も、物語上の存在意義が感じられず、主人公とどう関わっているのか、あるいは関わっていないのか、その立場が最後までわからなかった。閻魔大王の弁護士と同じ立場?この二人の存在には違和感が否めなかった。
ただただ主人公松井大将を観る作品ということか。他の将校たちの演技も良い。

三谷幸喜のショーガール【東京公演 新上演スケジュール決定】

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パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2020/07/27 (月) ~ 2020/08/07 (金)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/08/07 (金) 13:00

ソーシャル ディスタンスを意識しながらのパフォーマンスであったが、楽しめました。
2m、3Cを気にしないで演じられる舞台が、早く訪れますように。🙏

NO STAGE, NO LIFE

フライ,ダディ,フライ

フライ,ダディ,フライ

劇団文化座

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2020/08/06 (木) ~ 2020/08/16 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/08/06 (木) 19:00

座席1階

新型コロナウイルスの感染拡大でながらくできなかった公演。劇団員たちの意気込みを感じる舞台だった。やはり、舞台人は舞台でこそ輝く。話しに聞くと、休館していた池袋の芸術劇場最初の演劇公演だそうだ。

三好十郎など文化座のアトリエ公演に「慣れて」いた身としては、久しぶりの文化座が席の間隔を広く取ったシアターウエストで、しかもこの演目というのは少し、驚いた。文化座としては、異色の演目と言っていいと思う。

話はテンポよく進んでとても分かりやすい。でも、ちょっとどうかな。ギャグがちりばめられていて面白いのだが、お笑いの切れが今ひとつ。一番面白かったのは、突如登場するおばあちゃんを演じる佐々木愛さんのコメディエンヌぶりだ。
物語の突拍子のない設定は仕方がない。あんな事件があったらまず、警察に通報だよなあ、と突っ込みを入れたくなるが、そんなことはどうでもいい話。やっぱり、舞台はおもしろい。ネット中継では味わえない空気感を久しぶりに味わった。

スーパー・ウーマン・リヴ

スーパー・ウーマン・リヴ

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2020/08/04 (火) ~ 2020/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

コメディかなと思ったけど人の内面の闇が少しずつ見えてきてキレキレダンスを見ながら人間関係って難しいよねと改めて思った。
少しずつではあるが本来の演劇に戻り始めたのがうれしかったです。
また受付、案内のスタッフさんがニコニコしていて最初から最後まで気分良く観劇できました。

ネタバレBOX

レジ打ちの結果は?!とても気になっています。
NO.4 『バクステ!3rd stage.~舞台裏にも「スタッフ」という演劇人がいる。~』

NO.4 『バクステ!3rd stage.~舞台裏にも「スタッフ」という演劇人がいる。~』

エヌオーフォー No.4

赤坂RED/THEATER(東京都)

2020/07/29 (水) ~ 2020/08/10 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

広島に原爆の日に二回目
話が面白かったのと、演技が素晴らしかった糸原舞さんが気になって、
もう一度観劇しました。時間のある方はぜひ。

わたしを信じて

わたしを信じて

財団、江本純子

104GALERIE-R(東京都)

2020/03/26 (木) ~ 2020/03/31 (火)公演終了

満足度★★★

単なる海外旅行エピソード集でした。

『とおくはちかい (reprise) 』『ここは出口ではない』【京都公演公演中止】

『とおくはちかい (reprise) 』『ここは出口ではない』【京都公演公演中止】

屋根裏ハイツ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2020/07/23 (木) ~ 2020/08/02 (日)公演終了

満足度★★★

■『とおくはちかい(reprise)』鑑賞/約90分■
予告された上演時間より10分も長い上に、淡々とした会話劇で、客席には船漕ぎ族がチラホラ。ただ、前半と後半の色分けに妙味。色が顕著にではなく微妙に違うところが、リアルで生々しく、惹きつける。

『とおくはちかい (reprise) 』『ここは出口ではない』【京都公演公演中止】

『とおくはちかい (reprise) 』『ここは出口ではない』【京都公演公演中止】

屋根裏ハイツ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2020/07/23 (木) ~ 2020/08/02 (日)公演終了

満足度★★★★

■『ここは出口ではない』鑑賞/約110分■
退屈な話の最たるものとされるのが、夢の話。しかしながら本作では、ある人物の見た夢がじつに魅惑的に描かれる。簡素な演出でありながら、夢のなかのできごとが比類ないほど美しく描き出されていて、陶然。うっとりと見入ってしまった。
(それはそうと、「約95分」と事前告知しておきながら、実際の上演時間が15分も長いのは頂けない。サバを読んで長めに告知するぐらいで丁度いい。)

スーパー・ウーマン・リヴ

スーパー・ウーマン・リヴ

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2020/08/04 (火) ~ 2020/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

お芝居が続々と中止になっているなか、公演をやっていただけて、本当にありがとうございます。
たくさん笑い、楽しいひとときを過ごしました。
免疫力が、すごーく高まったような気がします。
一番インパクトがあったのは、スーパーマーケットの、[のぼり]です。
入り口、会場内と、圧倒しました。赤なので、目に、まだ、焼き付いています。
マスクは、苦しそうでしたが、今回、マウスシールドになり、観ていて、ホッとしました。
次回も、また、期待してます。

スーパー・ウーマン・リヴ

スーパー・ウーマン・リヴ

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2020/08/04 (火) ~ 2020/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★

人が持つ本音と建前という二面性、信頼と裏切という行動の背反性をコミカルに、シーンによってはシュールに描いた笑劇(衝撃)作。同時に人の悩みや弱みにつけこんだ、ある行為を想起させる。
舞台は、スーパーのバックヤードというありふれた場所。その設定が庶民性と日常性を表し、親近感をもたせる。コロナ禍にあっては、その日常がいかに大切かを知ることになる。
上演時間1時間40分

ネタバレBOX

ある行為とは、占い師による”洗脳”まがいのこと。笑いだけではなく、時に鋭く内面をえぐる作風。何となく小説「人生に七味あり」を思い出す。恨み、辛み、妬み、嫉み、嫌み、ひがみ、やっかみ、という七味唐辛子ではないがピリッとした刺激を観せる。ひきつった笑い顔の奥底には、暗澹たる思いが渦巻く。日常の生活に隠された人間性を上手く炙り出す演出は巧みだ。その人間性は、スーパーで働く仲間によって個性豊かに引き出される。現実に居そうな人物像を立ち上げ、何となく観客に寄り添わせる。
それを突拍子もないレジ打ち競争という手段(媒介)を絡ませ、コメディタッチに描く。脚本の深みと笑劇として魅せる表面的な、その絶妙なバランス感覚がよかった。

コロナによって多くの公演が延期または中止になり残念に思うが、一方で自分の生活の中で演劇の存在(面白さ)、そこに集まる人との繋がりがいかに大切だったかを改めて知ることができた。本公演は人を信じ、時に人を頼ることも必要であることを描きハッピーエンドになるが、そこにも人の繋がりが出てくる。何となく今の状況がモチーフになったように思える。

少し物足りなく感じたのは、主人公がトラウマになった出来事がワンシーンしかなく、占い師との関わりは出会いを別にすれば電話等だけ(表面的には)。できれば人間観察としての心理や洞察シーンがもう少し描かれると鬱屈した過程が掘り下げられ、ラストの再生シーンが印象強くなったのでは…。
次回公演を楽しみにしております。
『ブラックアウト』

『ブラックアウト』

singing dog

雑遊(東京都)

2020/07/16 (木) ~ 2020/07/20 (月)公演終了

満足度★★★★







このご時世に演劇をしたことを褒めたい。「自分を自分で」でじゃない。私が、だ。

しかるに、前説を務めた主演役者(役名・鈴木)がマスク姿だったが、奥まで聞こえるように声を発すると赤ら顔になり、よせばいいのに「換気」と称してグルグル回るものだからぶっ倒れ!?リアルに患者に見えてしまった。

それはさておき、アルコール依存症を治療する精神科病棟の一部始終と向き合う本作は、「揺れ」を見事に描いている。そこにいるのは特殊な人間たちではない。意志力に欠けるわけではない。ところが、知られていないことに、酒を前にして彼らを苦しめるのが「回復」である。
どうも依存症というのを「辛くてもやめられない」といったように考えてしまうようだが、現実は違う。依存で落ちた能力だったり感情だったりを「一時的に」取り戻してくれるのだ。だから、薬物などの例をとるまでもなく、依存症は「正常への渇き」がもたらす作用なのである。

逆にいえば、最も外見からして危ないのは「絶った直後」だ。そして、治るのは一生涯訪れない。この恐怖から来る本能的ストレスと、「一時的に」社会に適応する理性が、依存症をループにする。



運び込まれた鈴木の人柄は「穏やかなオジさん」だ。酔って暴力をふるうなど、およそ想像つかないくらい、平凡すぎる平凡だ。まぁ、志村けんに似ていることから「変なオジさん」に見えなくもないが(笑)


患者役の役者が本当のアルコール依存症「だった」らしいが、体験談として語るシーンは渦中にいた者しか吐けない「壮絶さ」であったと思う。まるで統合失調症のようだ。けれど、終わりがないことが依存症の正体だから、しっかり治療して退院した患者が みんなハッピーエンドとなるわけではないだろう。


「専務」というあだ名で呼ばれていた患者は赤ら顔だったが、長期入院するわりに、腕が日焼けしていた。私は「色白さ」との対比が時間を経過付けてよい、と思ったが、確かにアルコール漬けというか、不可逆的に元には戻れない可能性はあるのかもしれない。


患者たちは毎朝、看護師が支給する、アルコールと反応して強い発作をもたらす薬を飲まされる。つまり、「不自由の身」だ。手を出せば自滅となる。他人を傷つけているわけではない。犯罪行為をしたわけではない。壊れるのは自分だ。観客との分断がそこにある。

彼らは究極の弱者である。


隣の日高屋で瓶ビールを注文した私が真剣に述べることじゃないか、、、


※ちなみに 鈴木の過去を掘り起こしてドラマチックしてもいいかな

今夜はハナさない~君の中の秘密倶楽部~

今夜はハナさない~君の中の秘密倶楽部~

劇団暇だけどステキ

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2020/07/24 (金) ~ 2020/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

この時期に楽しめた。ありがとー。

スーパー・ウーマン・リヴ

スーパー・ウーマン・リヴ

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2020/08/04 (火) ~ 2020/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

めっちゃ笑った・・・楽しかった♪
今はピッと通すだけだが、昔は本当に打つのが早いおばさんがいたよな~♪

無畏

無畏

劇団チョコレートケーキ

駅前劇場(東京都)

2020/07/31 (金) ~ 2020/08/10 (月)公演終了

満足度★★★★

配信で鑑賞。本当は舞台で見たかったが、都合が合わなかった。
中支方面軍司令官で南京事件当時の責任者だった松井石根の、南京事件の責任に迫る。松井は東京裁判で絞首刑になった

松井は日中が提携してアジアを発展させるべきという大アジア主義者で、中国を愛していた(と描かれている)しかし、南京事件は起きた。補給のないままの徴発による進軍、東京の大本営を無視した作戦行動などは、同僚・部下の軍人たちがすすめた。予備役から引っ張り出された高齢の松井は、直接虐殺を命令したわけではない。ぎゃくに軍規のひきしめを繰り返し強調していた。

ネタバレBOX

それでも松井に罪はあることを、弁護士との対決場面で最後に明らかにする。徴発で暴力になじんでいった兵士たちが、強姦の禁令のために、自分たちの強姦を隠すために女を殺す結果になった。禁令が、逆に暴力を誘発した。
「私が南京攻略を急いだのは、中国人のためでも何でもない。私の野心のために過ぎない。それがどこかで私にもわかっていた。だから苦しかった」と。松井は「私は失敗をした。許されない失敗だ。それでも心から中国を愛していた。中国の民衆を傷つけるつもりはなかった」と泣き崩れる。

「地獄への道は善意で敷き詰められている」(これはレーニンの座右銘)という言葉を思い出した。。軍司令官の独りよがりの善意と、意地と虚栄心が南京事件を起こした(防げなかった)という、歴史観を本作は示している。松井も「許してくれとは言わない。到底償いきれない重い罪だ」と最後は認める。説得力のあるものだった。
スーパー・ウーマン・リヴ

スーパー・ウーマン・リヴ

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2020/08/04 (火) ~ 2020/08/09 (日)公演終了

満足度★★★

スーパーのバックステージもの。ウーマン・リヴってカンジの話ではないね。あと、最初、一人だけフェイスシールドをしていなかった気がするけど、演出的な意図があったのかしら?

スーパー・ウーマン・リヴ

スーパー・ウーマン・リヴ

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2020/08/04 (火) ~ 2020/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

 一見、凡庸の一言で片付けられてしまいそうな(追記2020.8.15 )

ネタバレBOX

価値観と世界観に生きている日本の庶民、無論、そんな凡庸な人々も、否人々だからこそ小さな幸せを求めて奮闘している。その必死な有様をその発想の凡庸と類型的な思考・行動パターンに載せて終盤迄引っ張ってゆく力業。当然、アルアル感満載な悲喜劇が展開するのだが、この作業の中に緻密に伏線が敷かれ終盤一気に爆発する。このような作劇法はありそうで滅多に無い。役者陣の演技レベルも高く笑いの中に苦悩を忍ばせ、藻掻く姿に徒な夢を見せて作品に深みを与えている。興味深いのは、彼らの苦悩の原因を合理的・政治的に突き詰めない彼らの視座である。余りにもアカラサマな現実に目を向けず、鵺の正体を明らかにすることも目指さない己の姿とこの国を引っ張っているハズの総理大臣を始め、自民党幹部の能無しブリを見ようともしないことで自分たちが鵺社会を支えていることから逃れている。その根底に蜷局を巻いている蛇こそ、かつてはエリート中のエリートともてはやされたキャリア官僚の無責任・退廃だ!(言っておくがキャリア官僚は我々の血税から高給が支払われているから、いくら無責任とはいえ一捻り表現に「工夫」は凝らしている。で今回の新型コロナ対策でも現在既にエピセンターと化してしまったであろう東京・大阪のパンデミックに於いても、またここまでの過程に於いても対応を誤った人災という側面での追及をも逃れるつもりであったのであろうか、彼らの用いた常套手段とは即ち不作為である。こんな姑息な手段しか用いることのできない下種は他人の上に立つべきでないのは無論のことだ。まして我々が生かしてやっているのである。制裁与奪の権利を行使すべきであろう。政治屋にした所で同じである。彼らが使える武器、即ち金は、指示団体からのものなど極一部、大半は我らの血税である。これをこのような三枚舌の国賊に自由に使わせて良いハズは無かろう。一掃すべきである。日本という国が官尊民卑をいつの日からか定着させ民衆を臣民と為し皇天を自身が自らに敬語を用いるような人としてあるまじき「存在」と措定するのみならず、これを神格化し、姿を見た だけで涙腺が緩むような臣民と化したのだ。何をかいわんや!

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