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Les Miserables~惨めなる人々~

Les Miserables~惨めなる人々~

グループ虎 × 縁劇人

シアターX(東京都)

2022/05/21 (土) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

麻衣愛さん出演。
レ・ミゼラブル=ああ無情 はもちろん有名なのですが、自分はよく知らず。知らないまま観劇できることは幸いでした。最大限に楽しめたと思います。

劇中で年号を明確に教えてくれるのが良かったです。フランス国内が混乱してた時期だと分かるので、原作を知らなくても背景は理解しやすかったです。

しかし両国にこんな立派なシアターがあるとは。せり出した部分を横から見られる席がありましたが、そこが羨ましかったですね。ちょっと変わった視点から観るのが舞台の楽しみだったりします。

ネタバレBOX

冒頭の各役者さんの大きな声のセリフは、大きな音楽でほとんど聞こえませんでした。野村宏伸さんはけっこう大事なことを言っていたようなのですが。セリフのときは音を下げるとかしてほしかったですね。

麻衣愛さんはファンティーヌということで、どんな役かな、と思っていましたが、なんとこんなに良い役だとは。いや悲惨な役ではありますが、良い役で。歌い出したときは感動しました。相変わらず綺麗な歌声です。

松本幸大さんのラップみたいなものは、ご自身が得意でらっしゃるのかな? シナリオには合わなかったと思います。

終盤はパリの6月暴動を描いているものと理解しました。フランスの方々にとってはきっと重要な歴史イベントなのでしょう。日本で言えば何かな。鎮圧される反乱。島原とか一向一揆とかですかね。

松本さん演じる主人公は、無情にさらされたのでしょうか。そうでもない、救いはあったかな。
好きでやってる

好きでやってる

品川親不知

表参道GROUND(東京都)

2022/05/28 (土) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

観客いじりとかは無く
基本 素舞台な台上にて二人の掛け合いが
生で観れました(^-^)
OP・EDとかでは映像投影などもあり
衣装や小道具なども凝って出してました

台とペン付きのアンケートがあり
演目7つに五段階で評価があり
他は記入要項無く純粋に内容の検討用なんだなー
う~む熱心で熱意を感じるなぁと思えた
約90分の作品

ネタバレBOX

自分的には
作家と理論づくめの友人の
掛け合い話が一番楽しかったかな~♪ と
【Strong Punch】

【Strong Punch】

劇団1mg

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2022/05/25 (水) ~ 2022/05/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

内容が良すぎて、もう一度観戦。改めて気がついたこともあって、再度感想を書きます。もうすぐ6月ですが、今年今まででNo.1かも。ストーリーだけでなく、テンポもよく、いつの間にか引きずり込まれ、涙する。このループが繰り返される。過ぎたことを悔やんで元に戻るなら良いが、時間は今のところ戻らない。それなら前を向いていかないと✨単純ですが、中々出来ないこと。感動です!

雨と夢のあとに

雨と夢のあとに

Yプロジェクト

渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)

2022/05/25 (水) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

明るく楽しい雰囲気でしたが、切ないストーリーでした。
家族とは何なのか?血の繋がりとは?人との繋がりとは?色々な事が考えさせられました。
役者さん達は皆、声が良くて、台詞が聞き取りやすく、演技も良かったです。
登場人物の皆が、急にいい人になってしまう感がありましたが、愛に溢れた優しい舞台だと思いました。

埋葬は三日月の朝をくちずさむ

埋葬は三日月の朝をくちずさむ

株式会社あるひ

北千住BUoY(東京都)

2022/05/25 (水) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

観劇する、ということがレストランで食事をするというものであるならば。
脚本演出はシェフ、役者は料理、裏方は食器やテーブルなどの什器
案内室内の装飾、雰囲気作りは制作ということになるのでしょうか。
諸々の不祥事で雨ざらしの地べたの上で、手のひらに乗せられた高級フレンチを丸かじりしているような気分でした。

演劇0円企画の第0弾として打ち出されたこちらの公演は運営不備によりマイナス評価からスタートし、千秋楽でなんとか持ち直した公演になりました。
具体的なやらかしはサロンでしか出されていないので控えておきます。(ツイッターで検索すれば、嘆いている人はわりといると思います)
何故こうなってしまったのか、理由は是非サロンに入会して確認して頂きたいです。
とにかく理想と現実が見事に噛み合ってない公演だったと思います。
興行的には絶対成功しててくれと、壁を覆いつくすように張り出された応援チケットという名の3000円のサイン入りのし紙を見ているので願わずにはいられません。
環境が不満だらけだったせいで、観劇ヤクザによるイチャモンが多く見受けられるのは自業自得だとしか思えませんし、
チケット0円だからという理由で、運営に物申すのを口を塞がれている感も否めません。

まあ、そうだとしてもです。
1度見ただけで確信しました。第0回はもうこれでいい、しょうがないから次に向けて頑張ってくれと。
小劇場界隈に入って、とても便利な言葉を覚えました。「再演希望」です。
2.5の世界から来た私には、何故だかはよくわからないのですが、素晴らしい演目は何度でも繰り返しやっていいみたいです。

これだけのキャストもう1回集めるの無理とか、同じものにはできないだろうとか、繰り出されるであろう不満はまぁとてもよくわかります。
けれど、色んな不満点を加味しても、それでももう一回やってほしいと思いました。この作品が皆さんの目に触れられないまま消えていくのは本当に勿体ないと思っています。

なんとか・・・なんとか・・・ならんかなぁ・・・笑
そんなお気持ちでした。

当日券7戦3勝4敗より 愛ぐらいは込めて。

平家物語〜語りと弦で聴く〜一ノ谷・壇ノ浦

平家物語〜語りと弦で聴く〜一ノ谷・壇ノ浦

art unit ai+

座・高円寺1(東京都)

2022/05/25 (水) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

完成度は高かった。平家物語からの抜き読み数場。ウッドベースとの相性が頗る良い(音楽的レベルが高い、というのが正確な言い方だろうが)。金子あいの語り舞台は最初、女性の声という事もあって単調にも聞こえたが、集中して行くと文語体のテキストのニュアンスを汲み取った抑揚で(細部は判らずとも)場面の情景を伝えて来るのが秀逸であった。日本人の祖先たちが「物語」に心を震わせた一つの原型が、よおく判った。軍記物は講談で断片的に耳にしたと思うが、何かこう、形式の枠を外して広がった風景を改めて見るような鮮やかさがある。予想を超えて上演に耐える内容であった。

青空は後悔の証し

青空は後悔の証し

明後日

シアタートラム(東京都)

2022/05/14 (土) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

岩松了作演出舞台は二度目である(あと演出のみ、岩松作品の別演出はそれぞれ一本ずつ観た)。戯曲も2本位読んだが、文字では判らない舞台になって判る劇世界が岩松作品の特徴で、作品には時代の奥を見通す要素が何かある印象があるが、本作もどこか近未来か(そうとは書かれていないのだが)と感じさせる雰囲気である。現実臭さと幻想的要素が同居し、また、カテゴライズされない固有の存在(唯一無二の個人)が徐々に姿を見せて来る作劇も岩松作品のものであった。
以前観た岩松作演出舞台は中堅・若手を配して鋭さがあったが、今回はベテラン陣主体だからか?芝居の作りに丸みがあり、岩松氏の「狙い」が体現した舞台になったのかどうか・・と考える所はあった。

旅と渓谷

旅と渓谷

スリーピルバーグス

永福町駅 屋上庭園 「ふくにわ」(東京都)

2022/05/16 (月) ~ 2022/05/22 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

楽日。遅い時間帯と低価格で一風変わった試みだろうと推測されたが、永福町駅施設の「屋上」に昇って漸く様子が知れた。リュック一つで身軽に移動、出張公演が出来るスタイル、という。砂場を囲うように地べたに照明数台、それを近巻きに囲って椅子が置かれている。時間帯が遅いのは照明変化が「効く」環境のためだ。男優と舞監?が客いじりしながらの開演待ちの間、ドキドキの懸念要素は「雨」、開場前から「本日雨の予想」とアナウンスしている。既にポツリと来はじめており、階下のダイソーにレインコートが売っていると案内があり、買いに行く。聞けば前日は途中から土砂降りの中での上演となった由。雨具の付け方のワンポイントレクチャーなどで非日常の気分、子ども連れが居たがはしゃいでいた。ズブ濡れになる不安と、「自分一人じゃない」心理から来る妙な一体感の中、野外公演が始まった。
出演者は4名(男3女1)、内2人がポータブルカセットデッキを肩から下げ(雨なのでビニールで覆っている)、場面になるとカセットを入れ替えて流す。照明にはフタが付いており、場面転換時に俳優が開けたり閉じたりする。
上演は一時間弱、その場所を「渓谷」に見立て、旅する者、旅人にたかる者が共闘的だったり敵対的だったりな干渉をし合うが、ロードムービー的なのは脚本それ自体。背景の見え方が少しずつ変わる。当てのない旅と見えていたのが、渓谷は終点と起点(下流と上流)を行き来するだけの閉じた世界となり、最後には終点(河口)に着いたら「ある旅」への出発という別のミッションが現われ、往復する場所でもなくなる。思いつくままに書かれた緻密とは言い難い脚本は、役者の絡みを優先した野外用短編劇。カタルシスは用意されるが、演劇芸術の質を測る「統合」の要素が希薄であるのは惜しい(要は筆の成行き任せで伏線が効いていない)。
今回の着想は以前夢の島あたりでやった野外劇「南の島に雪が降る」(ベッド&メイキングス)で屋外ならではの趣向の舞台を作った福原氏によるものだろうか。一つの試みではある。
表現形態の拡張の時期は、何と言ってもアングラ時代だが、当時は時代へのスタンス・思想と上演形態・表現形態が不可分であったのに対し、現在はコロナに起因する「形式の模索」の域を出ない気もする。

好きでやってる

好きでやってる

品川親不知

表参道GROUND(東京都)

2022/05/28 (土) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

7つのコントでしたが、とても面白かったです。
出演者2人の絶妙な間とか表情とか、すごく良かったし、コントのネタも面白かったです。
魅力的なコンビだと思いました。楽しい時間を過ごせました!

シャンドレ(再演)

シャンドレ(再演)

小松台東

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2022/05/27 (金) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初演A面に対してのB面のような演出でした。
上演中に揺れ感じる地震ありましたが何事もなく良かったです。
アフターで見せてくれた新劇団員になった小園茉奈さん(ナイロン100℃)のキック良かったです。

花柄八景

花柄八景

Mrs.fictions

こまばアゴラ劇場(東京都)

2022/05/11 (水) ~ 2022/05/23 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

この戯曲があったから、コロナ禍下で「何もしない」状況を耐えられた、と主宰がパンフに書いてある。不思議なバランスで魅力を醸している本作を、DVD映像で観て、これは作者に「降って来た」作品だなと感じたが、その印象に違わぬ(正直な)文面に思わず熱くなった。中井美穂プロデュース「落語」縛り企画からのオファーで実を結んだ作品。今回はMrs.fictions俳優二人の他は客演、特に元弟子役の風貌がガラリと変っており、また細かな台詞の直しの跡がある(笑わせる台詞)ものの、作品の骨格とこれを支えるハチ役(今村圭佑)が健在。10年を経て生き生きと蘇ったという感慨をもって芝居を愛でた。

贅沢と幸福

贅沢と幸福

オパンポン創造社

調布市せんがわ劇場(東京都)

2022/05/27 (金) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

遂に、遂にやって来たオパンポン創造社の長編新作。
事前情報はなるべく入れず、特に体調は念入りに整えて行くべし。と思ったのはこれまでの観劇歴の勘と言うべきか。
案の定、スキャンダラス、濃厚ドロドロなやつキターーー

決して均整とれたバランス美ではないけれど、抜きん出た凄味というか、とんでもない生舞台を観てきた‼という興奮に酔いしれる。

作品の重厚感、ドラマチックな場面転換が凄く映画っぽい。
ヤバい方へと突き進む演者の方に全意識が向いていたので上手く言えないけれど、シーンの転換が映像のカット割りみたいに滅茶苦茶工夫されていた(特に照明が印象的)
ただ映像と違って演劇は役者さん達が毎回毎回生で演じなければならないわけで、こんなハードで繊細な内容を良くやり切ったと思う。


ネタバレBOX

追い詰められる登場人物、観ている側もどんどん苦しくなっていく中、野村有志さんだけが唯一無責任な立ち位置、部外者的ほっと一息感であり、“演劇”らしい役どころでもあった。
演劇の魔物 ~女優、跳梁跋扈(リビングデッド)篇!~

演劇の魔物 ~女優、跳梁跋扈(リビングデッド)篇!~

優しい劇団

ナンジャーレ(愛知県)

2022/05/27 (金) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/05/28 (土) 18:00

110分。休憩なし。

リバーシブルリバー

リバーシブルリバー

24/7lavo

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/05/26 (木) ~ 2022/05/31 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

どちらが上流か分からないほど広い川のそばに住んだことはありませんが、私の田舎では川は大抵西から東に流れていました。なので、引越し先や旅先で違う方向に流れる川を見るとなんとなくモヤモヤした気分になりました。
何が原因か、思ったことと反対の言葉が口をつく主人公。シェアハウスなので、幸い賢い同居人がいて通訳してくれるのですが、これが面白かったです。

ネタバレBOX

主人公は意図せずに、自分の意思ではなく裏返しの言葉が出てきてしまうわけですが、周りの人たちは保身のためだったり、誰かを守るためだったりで、嘘をついたり勝手な想像で話したり。なかなか本当のことって言ってなかったりするんですね・・・。

単純にお酒を飲んでゲロしたことが原因かと思われていましたが、通訳された言葉を聞いているうちにその家庭や成長段階にも問題があったのでは?と思えてきました。
初めて自由な生活をして実は思ってもいなかった自分に気付けたと言うか。
しかしお話はそんなこと考えさせないように進んで大いに笑いました。
あのゲロ付きジャンパー(?)の件は強引すぎる気がします。絶対臭いですもん。
埋葬は三日月の朝をくちずさむ

埋葬は三日月の朝をくちずさむ

株式会社あるひ

北千住BUoY(東京都)

2022/05/25 (水) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

「舞台を見たことがない方々のためにチケット0円公演で観劇のハードルを下げると言う取り組み」とのことでしたが、どうだったのでしょうか。舞台を見たことがない方々には、どうやってどこからアピールしたのかなど聞いてみたいと思います。
と、疑問はありましたが、舞台としてはとても面白かったです。
元銭湯だったと言う会場は不思議な雰囲気がありました。そのまま残されている銭湯の石組みのような壁は照明によって変化し、やはりそのままの浴槽による演出も面白かったです。おぼんろの物語にも使って欲しいです。

ネタバレBOX

その世界には、「ライオン」と呼ばれる者たちがいた・・・しかしそれは私たちが知るライオンではありません。そう思って見るといろいろ納得できます。
スゼジュと呼ばれる別の種族たちの肉を食って生きていますが、スゼジュたちは食われることによってライオンの一部となって生きているのだと考えています。そんなスゼジュたちが、食料として認定されてしまう日まで幸せでいられるようにとライオンの前王が美しい世界を作っていたと言うことが、王の死後その子どもたちに伝えられます。
ライオンの王を継いだビツリスの姉が、もうスゼジュは食べられないと言うのに、スゼジュの一人ムロークは「食ってくれ。そしたら僕は君たちの一部になって生き続けるのだ」と言います。勧善懲悪(?)みたいな結末でないところが良いです。
屍の残らない(食われるもので)スゼジュたちは、歌声を壺に納めて墓場に持って行きますが、耳を澄ますとその声が風に乗って聞こえてくると言うのが素敵です。
でも言いたい。前王よ、スゼジュたちを幸せにしてあげたのはいいけれど、ライオンたちのためにももっと国家予算を使ってくれ。自殺者が減るような国にしてくれ。
末原さんの脚本なので、末原テイストが炸裂していました。
『橋の下のガタロ』『川向う』

『橋の下のガタロ』『川向う』

劇団未来

未来ワークスタジオ(大阪府)

2022/05/27 (金) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

「橋の下のガタロ」
ガタロに出会い言葉を交わす
最期のシーン 当日パンフの作品解説を読んでから見た方が良いかも
綺麗な童話ではない 子供の時は、友達になれるのに、大人に成ると何故なんだ
それでも生き抜く 川で暮らす苦しい環境 そこでしか生きられる場所がない。
差別 今は形を変えて ジェンダー いじめ 高齢者 障がい者
マウントを取りたがる 現代の社会 戦争
そろそろ 賢くなろう 人間

「川向う」
未解放部落 青年団で同志の正夫との結婚へ
昭和の生きる力が、試されてた頃
「橋の下のガタロ」を見てこの芝居はとても伝わる
先入観で 差別する側 される側 人の嫌がる仕事を買って出て、そんな父は亡くなった。
酒屋を営む お客のバランスを取りながら。
野尻村の北野 覚悟を決めて生きている、演じた川西聡雄さん いい男を演じてた。
綺麗事ではない、我慢して 生きる 生き抜く
今も多くの差別がある 戦争につながっていると思う。
マウントを取りたがる現代の社会でも、差別は、正しいものにしわ寄せがくる。
しょせん声が大きいものが勝つ。
それでも 生きて生き抜いて 学歴を付けて 綺麗な社会を見るまで。
共感致します。
古い言葉もありますが、その時代のリアル感が出ます。
とても良い作品です。

『橋の下のガタロ』『川向う』

『橋の下のガタロ』『川向う』

劇団未来

未来ワークスタジオ(大阪府)

2022/05/27 (金) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

本日は2本立てのものを観劇しました。
1本目のガタロはなかなか古典的なストーリーでした。古い感じの昔話に出会いの意味と昨今の物語のことを考えさせられました。少し気になったのは、衣装のチョイス。時代に即したものや特異性の表現などの観点もあったのでしょうが、もう一工夫欲しかったです。
2本目は色々と考えさせられる良い作品でした。丁寧にまとめきるのではなく、観客側にも問いを投げかけてくるという感じでした。また、古い時代も今の時代も「人間」であるなと思ったりしました。

ネタバレBOX

1本目。ガタロの最後のあっさりいなくなる感じは、なんとも。今の時代はネットなど以外と繋がりをたどりやすいので、なんとなく分かります。ただ、昔ですとそういう手段もないので、本当に今生の別れになる可能性が高いのに。別れに対する価値観の違いを感じました。
2本目。橋の下、川と各々題名についていたので、同じセットを使うと思ったら違いました、という個人的な思い込みからの感想(笑)部落関係も交えてのお話。小中学校で短縮番を上演してくれてもいいかもね。ほんと、よろし。また、ダム問題もね。あの頃のことを書いた本など読む機会がありましたが、、本当に「ダム」と言うものがどんなものかと言うことを知らない人が圧倒的に多かったようですね。わからないから反対、わからないから賛成みたいな。
세월

세월

ケダゴロ

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2022/05/26 (木) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/05/29 (日)

価格3,500円

29日15時開演回(60分)を拝見。

下手に"再現ドラマ"化するよりも、若い演じ手達の五体からほとばしる・発声や息遣いから伝わって来る、諸々の感情を訴えかけるパフォーマンスの方が、犠牲者の無念をより切実に体感させてくれたようだ。

【追記】
当方、韓国語は不案内なので、船内のモノを模したスピーカーで、上演前から繰り返し発せられた言葉、後で調べたら、日本語訳で「じっとして」の意。
この船内放送が乗客の退避を遅らせ、多数の死者を生じさせた原因の一つだとわかり、戦慄を覚えた。
その他、劇中で流れる曲の歌詞も含め、せめて当日パンフレットか何かで、補足説明すべきじゃないかなぁ?と感じたことは付記しておきたい。

雨と夢のあとに

雨と夢のあとに

Yプロジェクト

渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)

2022/05/25 (水) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

いろんな感情が沸き起こって引き込まれました。

リ:ライト

リ:ライト

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2022/05/25 (水) ~ 2022/05/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

千秋楽拝見しました。30回公演だったのですね。私が突撃さんに出会った作品で、前回同様とてもよかったです。あらすじがわかっていても面白い。いいものは良いですね。役者さんの演技も素晴らしく。前田さんも私が見たのと春配役も違って、またいい感じでした。10月には新作とのこと。外れはない皆さんなので期待ですね

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