
ツーアウト
自転車キンクリーツカンパニー
新宿シアタートップス(東京都)
2007/10/17 (水) ~ 2007/10/28 (日)公演終了
満足度★★★
暗転の多さ。
人生、年を重ねたら重ねただけ生きやすくなるわけではなく、一歩歩くごとに悩みは出てくるけど、それはそれでいいのね、っていう優しさがよかったです。ただ、TVドラマの合間にはさまるコマーシャルのように暗転が入り、ちょっと盛り上がってくると一息、みたいになりました。

第二章『流れ姉妹〜ザ・グレートハンティング〜』
真心一座 身も心も
赤坂RED/THEATER(東京都)
2007/10/05 (金) ~ 2007/10/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
拍手の起きる陵辱シーン(笑)
「小劇場界の大衆演劇」、最高のエンターテイメントでした。
一章の記憶は曖昧で、ゲストレイパーという設定も始まってから思い出す。高田さんて(笑) 聞こえてくる評判から、期待値高めで行きましたが。裏切らず、上回り。
高田さんはもちろん、体一つで真っ向勝負な千葉さんも素敵。チラシとは全く違うことになってる相島さんとのやり取りが可愛くもあり。
ひいきにしたくなる、まさに「一座」な雰囲気がいいなぁと。

THE BEE
NODA・MAP
シアタートラム(東京都)
2007/06/22 (金) ~ 2007/07/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
野田秀樹を小さい劇場の最前列で!
演者の汗が飛んでくる、息遣いが聞こえる。これぞまさしく小劇場演劇の醍醐味であるわけですが、それをNODA・MAPで経験できることの喜びたるや。シアタートラム最前列。いまにも手が届きそうな目の前で野田秀樹が汗だくになっていました。秋山奈津子があられもない姿で絶叫します。ええ応援します、しますとも。次はキル。なんて幸せな時代なんでしょう。眼福があふれてます。

魚
とりととら
新宿眼科画廊(東京都)
2007/10/18 (木) ~ 2007/10/22 (月)公演終了
満足度★★
また新たな素敵空間。
こんなところにも演劇が。初新宿眼科画廊。
この方向に突き進むなら、会話の中に時折台本が見えてしまうのがもったいないなと思いました。赤ん坊の演技の痛さと同居するエロさはらしさなのか、なんなのか。泣き声の持つエネルギーは、なんだか気になります。

『月並みなはなし』ワークインプログレス
時間堂
駒込駅前スタジオ(東京都)
2007/10/09 (火) ~ 2007/10/09 (火)公演終了
本公演が楽しみです。
本日22日、観劇予定。
ウォーミングアップがいつもながら面白い。作り手必見の稽古場です。
そのうちWIPも行われていくようになるのでしょう。

ネバーランド☆A GO!GO!
bpm
SPACE107(東京都)
2007/10/13 (土) ~ 2007/10/16 (火)公演終了
満足度★★
2→1ビデオ→1
カーテンコールでひと言あったものの、フラットな5、6列での見切れはかなりきつい。そのせいもあるとは思いますが、バランスが噛み合ってない印象。そのサービス精神と、クライマックスの勢いは、流石。
2の再演を希望。

「Stepping Stones」「血の婚礼」
エイブル・アート・ジャパン
シアタートラム(東京都)
2007/10/12 (金) ~ 2007/10/14 (日)公演終了
満足度★★★
階段立見で、
2本はちょっときつかったです。
あれだけの様々な人々が一つの作品を創り上げていく、その稽古場のコミュニケーションが観てみたいなと思いました。

慈善 MUST BE DIE / マシュマロ・ホイップ・パンク・ロック
MCR
ザ・ポケット(東京都)
2007/10/03 (水) ~ 2007/10/14 (日)公演終了
満足度★★
慈善 MUST BE DIE
2本観れず。残念。
魅力的な役者陣や、ラストの構成など、上手さは感じるもののいまいち突き抜けず。切なさポイントは無くなりますが、一部屋に絞っても面白かった気が。

演劇LOVE 〜愛の三本立て〜
東京デスロック
リトルモア地下(東京都)
2007/09/30 (日) ~ 2007/10/09 (火)公演終了
満足度★★★★
転換期→黎明期→現在
演劇LOVEな素敵空間。原宿・60分というのは入り口としても良かったのではないかと。リトルモアだからこそ生まれた企画ということですが、フットワーク軽く別の都市でもやってほしいなぁと。
『社会』と『LOVE(新作)』は入って右手の奥側だと、窓の外がちと厳しい。

15 minutes made vol.2
Mrs.fictions
ザムザ阿佐谷(東京都)
2007/10/18 (木) ~ 2007/10/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
「ろりえ」の衝撃の正体を確認するために再び!
再び観劇。
来年の4月25日~28日に
旗揚げ本公演「ヤクザとアリス」を
早稲田どらま館でやるようなので楽しみ!
ちなみに今回出演している
梅舟惟永は劇団競泳水着の「なだれる」で
妹役をやっていた人で、 良い佇まいの女優さんだなと。
客演の高木建はタカハ劇団の「もう一度スプーンを曲げよ。」で
隣人のすぐキレル若者役の人だった。
今回もプチ暴力的なのがお似合い。

キャバレー
パルコ・プロデュース
青山劇場(東京都)
2007/10/06 (土) ~ 2007/10/21 (日)公演終了

海野広大 戦います
脱線劇団PAGE・ONE パートII
シアターブラッツ(東京都)
2007/10/11 (木) ~ 2007/10/14 (日)公演終了
満足度★★★★
お腹抱えて笑った!!
めちゃめちゃ面白い!!
お腹抱えて笑った!!
劇場に足を運んでここ迄笑えたのは初めて・・。
サラ・ゴメス、思い出しただけで、また笑える・・。
広大クンもカッコイイ!
最後ああいう結末なら、シリアスな場面を挿めばもう少し締まった感じになるのかな・・。
でもこれだけ笑わせてくれれば大満足。
沢山笑えて、何だかスッキリした気分で劇場を後にしました。

ワールド・トレード・センター
燐光群
ザ・スズナリ(東京都)
2007/10/20 (土) ~ 2007/11/06 (火)公演終了
満足度★★★★
舞台ならではの臨場感に満ちた作品
張り詰めた緊張感と、ちょっとしたユーモアを交えたとてもすばらしい構成に感動しました。舞台ならではの発想には舌を巻いたし、とても重たいテーマを扱っているのに実に分かりやすく、ストレートに伝わってきました。9.11をこんな風に伝えるなんて、この作家のセンスは実にすばらしい。
![月並みなはなし[07再演版]](https://stage-image.corich.jp/img_stage/m/326/stage3261_1.jpg)
月並みなはなし[07再演版]
時間堂
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/10/19 (金) ~ 2007/10/29 (月)公演終了
満足度★★★★★
個人的にとてもツボ。
劇団初観劇。脚本も演出も非常にシンプル。クライマックスも当然の予想の範囲内なんだけど展開から終わり方まですっかり個人的にツボに入りました。随分違うのかもしれないけど自転キンの「ソープオペラ」をちょっと思い出したり。値段も1800円とお安く、お得感満点でした。

王女のスカート
核ベビ~コアベイビーズ~
タイニイアリス(東京都)
2007/10/17 (水) ~ 2007/10/21 (日)公演終了
ディープで軽妙。確立した世界観の中にある曖昧さ。
かつて愛し合った同姓のあの人を忘れられず、堕ちていく女性の物語。観るのは二度目ですが、性を描くのがこの団体の作風なんでしょうかね。決して汚らわしくはないのです。でも、性器の名称とかはハッキリ言っちゃいます。主軸は完全に構築されているので突如そういった言葉が出ても許容出来るかと思います。明らかに遊びな場面も観ていられる。役者の地力が全体的に高い。それこそ見所です。

「トワイライト王女」〜孤独が中途半端で困る〜
天然スパイラル
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2007/10/18 (木) ~ 2007/10/21 (日)公演終了
この席を覚えておきます。
初見の団体です。チラシや出演メンツ的にもっと毒々しいのかと思ったらそうでもなく。むしろ親子や芝居に不慣れな人でも許容範囲かも。後味も爽快。
劇場的な件。アンケートにも書いてきたのですが、前の方の頭で舞台の3分の1ほど主にセンターが見えませんでした(泣)。これは快適な観劇環境とは言えません。

15 minutes made vol.2
Mrs.fictions
ザムザ阿佐谷(東京都)
2007/10/18 (木) ~ 2007/10/21 (日)公演終了
多種多様な味のプチケーキ。
そしてそれを味見する客席。自団体を目的とした客と他団体を目的とした客層が混在する、どの団体にとってもアウェーでホームな不思議な空間でしたね。それぞれの特色は充分に味わえました。本格的に味わいたい人は各団体の公演に足を運ぶ事でしょう。
2度目の企画であるからか制作スタッフの動きも良かったです。どんなに内容が良くてもその前後で嫌な思いをしては結果的にマイナスになりますから。

ツーアウト
自転車キンクリーツカンパニー
新宿シアタートップス(東京都)
2007/10/17 (水) ~ 2007/10/28 (日)公演終了
瀧川さん
面白かったとは思うけど少し物足りなかった。
けど、瀧川さんがでてきたとたんにグッと熱が上がると言うか、笑いのテンションが上がる気がした。
やっぱすごいなあ
![月並みなはなし[07再演版]](https://stage-image.corich.jp/img_stage/m/326/stage3261_1.jpg)
月並みなはなし[07再演版]
時間堂
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/10/19 (金) ~ 2007/10/29 (月)公演終了
満足度★★★★★
そこに流れる空気をたのしみたい
モーツァルトは沢山作曲し、そのどれもが名曲でありながら、どれを聴いても出だしだけで、ああ、モーツァルトだなってわかるところが素晴らしい。専門的なことはわからないけれど、一貫していることの美しさなのかなと思います。
黒澤世莉さんの作品たちも、どれをとっても同じ空気を味わえるところが私は気に入っているのだなと、今回の作品を観て改めて実感しました。
公演が終わってしまえば、まるでそこに初めから何もなかったかのように片付けられて、消えてしまう舞台。
あそこにもう一度、もっといたいのに、と思わされ、次の作品も見ないわけにいかなくなります。
今日もさっきまでいたのに、もうさみしい気分です。
それでもそういう楽しみに出会えたことが幸せです。
いろんな楽しみ方がありますが、物語や演技力、演出の技術や舞台美術(今回は簡素な舞台ですが)などを理解しようと気張らずに観る楽しみ方もできる作品なので、お芝居に慣れていない方にもおすすめできます。

星屑とボタン
三角フラスコ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/10/19 (金) ~ 2007/10/21 (日)公演終了
満足度★
伝えたいことがわかりにくい。
一番描きたいことは人なのか、場所なのか、想いなのか、全然つかめず。空間・時間の飛び方や登場人物の在り方も不可解。86分。