
錆花
TOCA*
神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)
2008/04/04 (金) ~ 2008/04/06 (日)公演終了
満足度★★★★
かっぱ巻き
全体を流れる淫靡で独特な雰囲気!悪くないです。確かに小説を読むように想像力を駆きたてられ,引き込まれていきました。ただ,かっぱ巻きを握り寿司として食べる場面は良かったが,そのあとがよろしくない。舞台を汚すシーンは嫌いです。最後のタバコの投げ捨てのシーンも同じ。別の手法でその感情を表現して欲しかったと思います。そのほかは文句なし。私の好きな芝居です。

はい、奥田製作所。
劇団銅鑼
俳優座劇場(東京都)
2008/03/19 (水) ~ 2008/03/23 (日)公演終了
創立35年の劇団の安定感
町工場の様子が現実感たっぷりに描かれていた。
安定感抜群で、安心して観劇出来た。
次回公演は、も少し冒険しても良いかも。

うちのだりあの咲いた日に
青☆組
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/04/05 (土) ~ 2008/04/13 (日)公演終了
“青年団リンク”って経費的にもって事?
アゴラのハコ一杯に作られた、和室と白砂の庭のセットにビックリ。
小劇場で、あれだけレベルの高い美術を見せられると、経費のことが心配になってしまう。
台詞が投げられっつぱなしで、どこにも収束して行かない脚本だが、
大人たちのほっこりした話ではあった。

ネバーランドの瞳
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2007/12/07 (金) ~ 2007/12/10 (月)公演終了

「軽薄」
unit circa's
演劇専用小劇場BLOCH(北海道)
2008/04/04 (金) ~ 2008/04/09 (水)公演終了
満足度★
何を見出せばいいのか、
私にはわかりませんでした。
演じている人たちは楽しそうでしたが、そこから何を発しようと思っているのか、その意図すらもわからないものって辛いです。
個人的には全く評価できませんでした。

三人姉妹
劇団夜想会
紀伊國屋ホール(東京都)
2008/04/03 (木) ~ 2008/04/07 (月)公演終了

MIDSUMMER CAROL(再演)
G2プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2008/03/21 (金) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

きみがいた時間 ぼくのいく時間
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2008/02/28 (木) ~ 2008/04/07 (月)公演終了

走れメルス
集団あしゃしゃ
ぽんプラザホール(福岡県)
2008/03/21 (金) ~ 2008/03/23 (日)公演終了
満足度★★★★
御若い。
若かったです。
動きが、キビキビとしていました。
たまにお芝居を見るのですが、ここの人たちは大変上手でした。
表現すると言うことに関しての、役者としての平均が高かったように思えます。
ただ滑舌が悪かったり、演出上のことでしょうか、早口で喋ったり、がなるように喋ったりと、何を言っているのか聞き取れない所が何箇所かあり、残念でした。
個性の強い、役者さんが揃っていらっしゃるようで、それがバラバラとならずに、むしろいい感じ揃っていたので、面白く見れました。
私が見に行った回で、照明を壊してしまうと言うハプニングがありましたが、壊してしまった人は怪我とかはなかったのでしょうか?
ちょっと心配です。

そのポーズ。
BABY EINSTEIN
G/Pit(愛知県)
2008/02/14 (木) ~ 2008/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
ポーズの裏の博覧会
バーゲンで剥き出しになる主婦の根性。あの人って、ほんとはどうなのかしら・・・・げぇえぇ・・・・
回転しながら、「主婦が、ハンドボールやっちゃ、いけないの?」、「主婦が、ハンドボールやっちゃ、いけないの?」とテレビ局の外人アナウンサーがお気に入りでしたがそれ以外にも盗聴器が仕掛けられていないか飛び上がってたじろぎながら自分こそが盗聴している「怒れる」園城寺アナウンサー、マネキンの生き生きとしたハッピーな(痛い)過去。スーツ姿で犬となって家の中で飼われる息子がマネキンにぶちまける感情・・・などなど個性あるキャラたちのとっちらかった行動がすばらしく、にぎやかな「現実」世界を見せてくれます。
変わった人たちを演じきれるだけでもすごいんですが、センスあるセットや小道具などと共に、洗練させてしまう手腕に拍手でした。

中野ブロンディーズ
ネルケプランニング
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2008/03/12 (水) ~ 2008/03/20 (木)公演終了
手抜きな美術
初日観劇。
役者陣は一生懸命演っていた。
チアリーディングシーンなど、かなり稽古したと思われる。
が、美術があまりにもお粗末。
開場前の客席に、客入れしてしまう制作陣にも緊張感、感じられず。

燻し銀河
ネルケプランニング
天王洲 銀河劇場(東京都)
2008/03/26 (水) ~ 2008/03/30 (日)公演終了
杏さゆり
杏さん、噛みまくっていたが、
自然体な演技が好印象だった。
カムカムの松村さんは、舞台に上がらないと気が済まないのだろうか?

別役実のいる宇宙 =新旧書き下ろし連続上演=
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2007/06/15 (金) ~ 2007/07/05 (木)公演終了
満足度★★★★
数字で書かれた物語―「死なう團」顛末記―
の作品を観劇。
「それ取って」「これ?」「そう、それ」
この単純な会話だけで成立させているような戯曲。
それから、疑心暗鬼だけで出来ているような戯曲。
そんな話たちのオムニバス形式だった。
初めて別役実作品を観たが、この「腑に落ちない感覚」の演出が非常に巧みで驚いた。
客席の年齢層は広かったが、みんな笑っていた。このもやもやして一見とっつきにくいテーマをどの年代にも伝える技量はさすがと思う。

うちのだりあの咲いた日に
青☆組
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/04/05 (土) ~ 2008/04/13 (日)公演終了

ぬけがら
文学座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2007/05/08 (火) ~ 2007/05/17 (木)公演終了
満足度★★★★
体がすっと軽くなる
不思議な話だった。
脱皮を繰り返す父と、それに翻弄される息子ら。
とんでもなく不条理な設定なのに、疑問を感じさせないその惹き込みかたは凄い。最後まで集中してしまった。
何度か涙が出そうになった。なかなかない経験だ。
なんでもない日常の姿がいとしい。

狼少女ダルマ〜日出処の天女
X-QUEST
あうるすぽっと(東京都)
2008/04/02 (水) ~ 2008/04/06 (日)公演終了
満足度★★★★
「選挙」からよくあそこまで発展させた。
与えられた「選挙」というお題から、よくあそこまで発展させたもので、お見事。
今の社会で話題にのぼるキーワードも盛り込まれ、不変な人間社会のエッセンスも盛り込まれ、面白い作品でした。
他の方が書かれているように、ダンス、殺陣がかなり入ってますが、そこはX-QUESTならではの特色でもあるし、ファンタジーに走らないわりと現実感のあるシナリオでのエンタメというのは、なかなかないように思えて、ファンタジーに飽きかけていた私には新鮮。ある程度、なぜここでダンスが入るのか?とかが自分なりに理解できたので、「良し」という思いです。

(紙の上の)ユグドラシル
innerchild
青山円形劇場(東京都)
2008/04/03 (木) ~ 2008/04/07 (月)公演終了
満足度★★★
登場ジンブツの把握が大変
関係図のチラシが入ってはいたものの、それだけではサッパリわからず、登場ジンブツの把握が大変でちとワケワカでした。
ユグドラシルというのは、ネットを検索するとちゃんと情報が出てきます。
前もって予習をしておけばよかったかな。

ぼんち
ココロ公演事務局
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2008/04/03 (木) ~ 2008/04/21 (月)公演終了
満足度★★★
いつもの沢田研二座長公演
いつもの沢田研二座長公演。客層はジュリーお目当てなのか、年配層多い。
音楽coba、振り付け南流石。
沢田研二さんの歌が、役柄・バックグラウンドを反映してか、圧巻の歌唱力は見られず。
土居裕子さんの歌パートもいくつかありますが、やはりこの方は神の声の持ち主で、ぐぃっと引き込まれます。
山崎豊子原作ということもあるのか、なかなか面白みのある作品でした。

顔よ
ポツドール
本多劇場(東京都)
2008/04/04 (金) ~ 2008/04/13 (日)公演終了

ピース!!!
劇団Peek-a-Boo
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2008/04/02 (水) ~ 2008/04/06 (日)公演終了
満足度★★★★
愉快な登場人物
前回の『ONE!』同様、テーマは同じである。
負けない。夢を追い続ける。諦めない。
そうして、またまた前回同様、主役(ベガ)は死ぬのである。
欠片みたいに小さな星『Pease』で宇宙に旅立つ事を夢見る一人の老人ベガが居た。
老人は子供の頃からガラクタを集め、空を目指す。
一方、この星ピースには知恵に長けた『Ants』からの移民者、知能の低い戦闘民族『APES』からの移民者、科学力に長けてピースを支配する『Regulus』の移民者らの争いが絶えなかったがベガの説得によってその争いが氷解する。
『争うな。誰が偉いとか、誰が凄いとかどうでもいいだろう。お互いがお互いのありのままを受け入れて協力していけばいいんだ。大切なのは許すことだ。』
・・・・ここ、『ONE』とかぶります。前回公演でも「ニンゲンと戦うなんてダメだ!!」と言ってから、似たようなセリフを吐いてます。
そうして、またまた前作同様、『自分を信じろ!』というセリフ。。
要は芝居に表現する主軸は一貫してるってことですね。
でもでも、前作より今回のファンタジーのほうが好みなのは間違いない!(^0^)
何しろ、登場人物が面白い!
更にスローモーションの動きは良かった。
先代レグルスを演じた伊藤瑞浦にはツボられました。
ナニーあれ。(^0^)
ラスアル・ハゲはすっかりハゲがチャームポイントになってました。
口パクのハゲ、すんごく笑った~(^0^)
手の震えかたも受ける~~。
しかしながら、宮林、嘆くでない!
男性は気にするみたいだけれど、殆どの女性は特別にハゲは気にならないという意見が大半です。
アメリカ人は4割の男性がハゲだしね。
ワタクシ自身もハゲは嫌いじゃあないです。むしろ好きです。
中途半端にカッパにしとくならスキンにしちゃえよ。と、思います。ブルースみたいに。。
今回、残念だったのはサイドの席の後方でした。
芸術劇場って椅子の配置が悪いよね。
舞台の前面に役者が来ると頭しか見えない!ってのっ。
この芸術劇場の椅子の配置を逆手にとって巧みに利用したのがコーヒー牛乳の『ごんべい』でした。。
で、毎回の事ながら、この劇団の営業の上手さはここにあります。
終演後必ず次回公演のシーンを5分ほど見せます。
「次回も観に来てね~。」と。
すると・・・なんとなく、行こうかな~。。”)ってな気になります。
暗示にかけられてるのとちゃう?(--;)