innerchild vol.14
劇団10周年記念公演/第一弾!
実演鑑賞
青山円形劇場(東京都)
2008/04/03 (木) ~ 2008/04/07 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.innerchild-web.com/
期間 | 2008/04/03 (木) ~ 2008/04/07 (月) |
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劇場 | 青山円形劇場 |
出演 | 大内厚雄(演劇集団キャラメルボックス)、石村みか、武智健二(JAE)、進藤健太郎(無名塾)、井俣太良(少年社中)、菊岡理紗、土屋雄、三宅法仁、宍倉靖二、石川カナエ、小手伸也 |
脚本 | 小手伸也 |
演出 | 小手伸也 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,700円 【発売日】2008/02/07 前売:3500円 当日3700円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | →↓ 今回の最大の見所 ↓← 青山円形劇場に「世界の中心にそびえる大樹」が出現。 観る位置で印象が異なる「完全円形」の舞台と、360度全方向演出を具体化する作品。 北欧神話の神秘的な世界と現実の世界が交錯する幻想的な空間。その中心に立つ樹のイメージと、その周りで繰り広げられる群像劇。 『僕の世界を教えてくれたのは、その「樹」だった。』 innerchildはお陰様で旗揚げ10周年を迎えました。 『「こころ」を描くエンターテイメント』を合言葉に、人間の心理に迫る心理学的なトピックスや、世界(主に日本)の神話的・宗教的モチーフといった精神文化をテーマに、誰しもが心の奥に持ち得る深遠な内面世界、更には個人の内面に留まらない、より歴史的・社会的な背景を見据えた「壮大な物語」を、知的好奇心とロマンを基に徹底的に描いてきたinnerchildが、10周年にふさわしい壮大な物語をお届けいたします。 「北欧神話」に伝わる世界を支える巨大樹【ユグドラシル】 「樹」を描くことで人の心を診る【バウムテスト(樹木画法)】 この地球で最も身近で最も長命な生き物「樹」と、私達とを繋ぐ不思議な連帯をテーマに、縄文時代より育まれた日本の「樹木崇拝」「御神木信仰」から、北欧神話の「世界樹」、ユダヤ教の「生命の樹」といった世界中の「樹」のモチーフ、そして被験者に「樹」を描かせることで知られる「バウム・テスト」という描画心理検査を手掛かりにした壮大な「こころ」の冒険。innerchild近年のテーマである「日本人の心性」を、日本の文化から更に俯瞰(ふかん)して、世界の文化・宗教の視点を取り入れ、その上でinnerchild本来の「心理学的エッセンス」を更に具体的モチーフとするという、劇団が歩んだ10年の全てを盛り込んだ、総決算とも言える本公演にご期待ください! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:筒井昭善 美術プロット:筒井昭善/小手伸也 照明:榊美香((有)アイズ) 音響:尾林真理 映像:神戸ちぎ 衣装:渡辺まり メイク:荻原麻弥 小道具:桜井徹 スチール撮影:引地信彦 宣伝美術:Gauntlet 演出助手:三嶋義信(innerchild) 制作:田中絵美(J-Stage Navi)/インナーチャイルド制作部 企画・製作:innerchild |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー4
青山円形劇場に「世界の中心にそびえる大樹」が出現。
観る位置で印象が異なる「完全円形」の舞台と、360度全方向演出を具体化する作品。
北欧神話の神秘的な世界と現実の世界が交錯する幻想的な空間。その中心に立つ樹のイメージと、その周りで繰り広げられる群像...
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