満足度★★★
キャラの弱いジブリ作品の様なかんじ。
現在と神話と過去の歴史が、入り乱れる構造や、
史実のエピソードの面白さ以上に、
登場人物の魅力を追求して欲しかったなと。
満足度★★★
登場ジンブツの把握が大変
関係図のチラシが入ってはいたものの、それだけではサッパリわからず、登場ジンブツの把握が大変でちとワケワカでした。
ユグドラシルというのは、ネットを検索するとちゃんと情報が出てきます。
前もって予習をしておけばよかったかな。
不思議な空間
すごい素敵な空間でした。
今日が千秋楽なのですが、出来ればもう少し
長い公演期間でやってほしかったです。
そうしたらもう一度観にいけたのに。。。
違う角度からみたらまた違う世界が観えたんだろうな。。。
満足度★★★★
円形ならでは...
舞台上の樹を中心に劇場全体に広がった、時と場所を越えた世界感に浸る気持ちよさ。渋谷の街に出たくなくなりました。
声の良い役者さんが多いですね。
観劇後、ユグドラシルと北欧神話について調べたら、かなり北欧神話の世界と重なっているようですね。予習してから行けば、よりわかりやすかったかも。
満足度★★★★
アタリ
「そろそろ新しい贔屓劇団を見つけようじゃないか」シリーズの一環でinnerchildの『(紙の上の)ユグドラシル』を観てきた。
以下、念のためネタバレBOXに投稿。
満足度★★★★
ただただ感動。
前回のアメノクニ連作で心を打ち抜かれて以来、お気に入りの劇団となりました。今回の作品は環境問題とかだけでは片付けられない、樹についてのお話でした。その樹のあり方を見ていると、心の奥底にある何かが感動してしまいます・・・具体的に何がというわけではないのですが・・・
そんな舞台でした。
満足度★★★
感動作
全体を通した作品としては、美しく、演出もすばらしい。
しかし、個々の人物が浮き立ってこなかった。
特定の役者は印象に残らず、全体が印象に残った。
そういう作品作りを目指しているならば、よくできていると思う。
満足度★★★★★
満足!
各役者さんの10年分の演技の引き出しをあけまくり、
その役の背景に過去の公演の役がチラついて、
そういう意味で歴史を感じました。
まさに「10周年記念公演」。
内容も文句なく満足。
かっこいいオープニングから感動のエンディングまであっという間でした。
満足度★★★
観ました。
仕事帰りの疲れた頭で行ったからか、人物相関を把握するのにものすごく時間がかかりました。話についていくのに精いっぱいというのが正直なところ。でも、もう一度見に行きたいかも、と思うくらいラストは感動しました。出だしとラストの演出がめちゃめちゃよかったです。かっこいいし、美しい。