最新の観てきた!クチコミ一覧

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箱

メタリック農家

ギャラリーLE DECO(東京都)

2008/03/18 (火) ~ 2008/03/23 (日)公演終了

満足度

衣装、音楽センスゼロ。ストーリーもありきたり
こういう少し洒落た場所でやると、美的センスがないのが浮き彫りになっちゃって見てて辛いです(悲)))
その割にちょっとビジュアル凝ってます的な演出や宣伝が痛いデス(><)白い衣装きればオシャレだと思ってるのかな?みんな似合ってないし
小劇場に多いダサオシャレ劇団でした。
ストーリーもありきたりで面白くない。音楽もダサ

なるべく派手な服を着る

なるべく派手な服を着る

MONO

ザ・スズナリ(東京都)

2008/03/06 (木) ~ 2008/03/16 (日)公演終了

満足度★★★★

とにかく本が面白い!
小さな笑いがいくつもいくつも、そして、その積み重ねで大きな笑いに転ずる。絶妙な台詞回しだった。やっぱり土田さんの作品は面白い。

離陸

離陸

劇26.25団

OFF OFFシアター(東京都)

2008/03/22 (土) ~ 2008/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★

エスケーピズム炸裂
面白かったです。

人生の扉

人生の扉

サンハロンシアター

「劇」小劇場(東京都)

2008/03/26 (水) ~ 2008/03/30 (日)公演終了

満足度★★

う~ん・・・。
少しチャレンジになるかなと思いつつも、面白そうな期待を持って見に行きました。率直にいいますと、う~ん・・・。

ネタバレBOX

きちんと登場人物の関係を把握していなかったせいか、まず登場人物の関係を勘違いしたまま、見てました。
それを抜きにしても、各々のエピソードの内容が薄い為、芯となるはずの物語も中途半端な感じを受けました。後は、チラシのあらすじと、実際の内容に乖離があると個人的には思いました。
ただ、所々笑えるポイントもあったりして、面白い部分もあるのですが・・・。
空白に落ちた男

空白に落ちた男

楽天チケット/楽天エンタープライズ株式会社

ベニサン・ピット(東京都)

2008/01/14 (月) ~ 2008/02/28 (木)公演終了

満足度★★★

たまにはダンスも
天井のあるセットにびっくり

ストーリーがあるのかないのか分からないまま
圧倒的な身体に魅了され
コミカルなシーンでは笑い
存分に味わうことができました

ダンス公演は普段殆んど観ないので
芝居のように世界に入り込んで観る
という感じではありませんでしたが...

昔雑誌で首藤さんの写真を見たのと友人の勧めもあり
そしてベニサンということで足を運んでみました

そしたら友人のダンサー2人も
偶然同じ回に観に来ていた

三人姉妹

三人姉妹

時間堂

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/03/13 (木) ~ 2008/03/23 (日)公演終了

満足度★★★

深呼吸はどこへ行ってしまったのか。
本の面白さは知っていたので、演出と俳優に注視。

第一印象として、黒澤演出のいいところが出ていないのが気にかかった。
翻訳調の台詞に振り回されて、息苦しささえ見え隠れする俳優陣。
180分という上演時間もあいまって、空気があやふやなままに。

でも、疲弊の感覚が、ありありと感じられたのは事実である。
それは確かに普遍であるし、身に染みて感じる日常でもある。
何だか、日常の疲弊を再生しているようで、気持ちは良くないけれど。
そこに、今回の見所はあったように思う。

ネタバレBOX

俳優陣は初めての人たちを中心に、深呼吸をできていない。
常連の人でさえ、集中が途切れる瞬間があり、不安定であった。

そんな中、玉置玲央が一人気を吐いた。
今までにないスタイルの狂気に、進化を感じる。
時間堂2007計画の成果物として、彼を挙げることは間違いじゃないはずだ。

ただ。
プロジェクトとしての時間堂2007計画は、はっきり言って失敗であろう。
『月並みな話』まで積み上げたものが、いとも簡単に崩れたのだから。
古典に果敢に取り組んだことは、嬉しかったが……。
不安的中となってしまい、残念な限りである。
シナトラと猫(改訂版)

シナトラと猫(改訂版)

MCR

駅前劇場(東京都)

2008/03/11 (火) ~ 2008/03/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

初MCR
椎名を見ました。
うまくいえないのだけどやられました。
次も必ず見たいと思いました。

静かなる演劇

静かなる演劇

Hula-Hooper

ギャラリーLE DECO(東京都)

2008/03/26 (水) ~ 2008/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★

たのしくかわいく。
めちゃめちゃおもしろかったです。どのキャラクターもかわいくて、観ているだけで思わず笑顔になってしまいました。
わたしはずっと5階で観て、移動しませんでした。動くのが面倒とかではなく、動くのがもったいなくて。4階の方はまた次観ればいいや、と開演5分で決定。
ラストはもう少しシリアスな部分を出した方が引き込まれるんじゃないかなと思いましたが、4階の方を観たらそのへんが埋まるのかもしれないのではっきりとは言えないです。
とりあえず5階は観終わった後しあわせな気持ちになる舞台でした。
4階観に行けるといいなあ。

燻し銀河

燻し銀河

ネルケプランニング

天王洲 銀河劇場(東京都)

2008/03/26 (水) ~ 2008/03/30 (日)公演終了

満足度

こんな作品を見に行った自分が腹立たしい
全く持って、退屈かつ低俗な作品であった。
年度末で仕事が慌しい中、モノレールに乗ってまで、このこんな作品の
為に時間を割いて見に行った自分の選択に強い地団駄を踏むほど、
腹立たしい思いでいっぱいだ。

10年近く前であろうか、確か中野ポケットと思うけど、
この作品が上演されていたとき、とても評判が良く、
見に行きたかったけど当日券さえも取れないほど人気があり、
記憶に残っていた。
今や人気者の八嶋氏や山シゲさんも出演していたと思う。
それで、この作品に興味を持っており、
オシャレで洗練された天王洲の格調高い(でもロビーには
パチンコ台がある。今はアクエリオン)銀河劇場へ行った。

馴染みのない出演者ばかりだったが
(知っているのは鹿殺しのチョビさんと清水宏くらい)
銀河劇場で6000円もの入場料を取るんだから、
僕が知らないだけで、著名人なんだろうな、と思ってましたが、
本当に無名の人ばかり・・・。

詳しくはネタバレに記載するとして、
結局中身が中野ポケット、チケット2500円程度の作品であった。
近場の小劇場で、その程度の予算で見る分には
「あぁくっだらねぇ」で済むけど、
こんな上等な劇場で、上等なチケット代金なら、期待度が違う。
ダラダラ趣味の安っぽい、芝居を見せられ、
非常に裏切られた気分でいっぱい。

僕の席は1階後方だったのだが、
なぜか、席の埋まり方がドーナツ化現象。
1階の真ん中、いわゆる一番見やすい席が
ぽっかり空席で、それを囲むように、パラパラ客がいる。
団体でもキャンセルになったんだろうか???
団体が入るような作品じゃないと思うけど。
どんな売り方してるんだろう・・・この作品だけじゃないけど、
こういうのって、とても不振に思う。

しかし、あぁ悔しい。
2時間30分の上演後、会社に戻り仕事で午前様。
あぁなんでこんな作品の為に時間使ったんだろう。
劇場とチケット代金を信頼して芝居を見に言っちゃいけないのか。
パルコやコクーン、ルテ銀、シアタークリエも入れて
これらの劇場で上演されるって、
それなりに質と品格が保証されているんじゃないんだろうか。
東京では、あふれる程、演劇が上演されているのに
自分の選択眼のなさが恨めしい。


ネタバレBOX

客席数200人未満の中野ポケットの作品を、
そのまま800人を超える中劇場の銀河劇場で上演しているだけで、
出ている役者、演出、すべてが小劇場のまま。
役者の芝居の仕方(仕草や発声など)、装置、全部小さいままで
前5列くらいまでしか、わからない、伝わらない芝居で、
10数列目の僕の席にまで、何をしているのか、全くわからない。

内容から察するに、もっとダイナミックな装置で、
後方の観客にまで話をわかりやすく伝える演出がしやすい話の
はずなのに、装置らしい装置もなく、
台詞も良く伝わらないから人間関係もわからず、
観客をナメているとしか思えない。


触れ込みの「銀河鉄道の夜」なんて、全く関係を感じません。
詳しく、注意深く見れば、何かオマージュのようなものが、
あるのかもしれませんが、
基本的に、台詞が殆ど伝わらない上、スケール感もなし。
まさか、さかなクンのようなカブリ物をした人が出てきて、
影絵の電車のような物に乗ろうとしたことが、
関係なんて、言うんじゃないんだろうなぁ。
この触れ込みからすれば、誰だって、銀河鉄道の夜が持つ
思想やロマンを創造するはず。
それらは、この作品に含まれているなんて到底思えない。

大きな舞台の真ん中で、チマチマした芝居らしきものを
やってるだけじゃ、
背景もなく、影絵か何かわからないど小道具だけで、
非日常の話を魅せようなんて、
虫がいい話じゃないですか。
最初から客が入らないのを見込んで、
セットやキャストなどの製作費もケチって、陳腐な芝居で、
固定客の方からチケット代という名のお布施でも
集金しようって魂胆じゃないか、とさえ思う。

途中、清水宏の、脂ぎったノリツッコミのような、
漫談のような汗くさい場面がダラダラと続きます。
なんで赤絨毯ひかれ、上品な客席係が案内をしてくれ、
ロビーじゃシャンパンも飲める劇場で、こんなモノ見なきゃいけないんだ。
印象に残ったのは、この場面くらいで、
あとは、何やってるのか、さっぱりわからない。

山のように手渡された出演者の皆様の次回作を中心した
チラシによれば、
主役の福田なんたらさんを始めとした皆様、
次回は下北の「劇」やら小劇場ばかり。
小劇場の役者さん達が、急に大きな劇場で、
メインの役で演じろって言われても、そりゃ出来ないよな。
これってホリプロの魂胆???

小劇場なら、★★か★★★かもしれないけど、
この劇場、このチケット代では★
斑点シャドー

斑点シャドー

JACROW

OFF OFFシアター(東京都)

2008/03/12 (水) ~ 2008/03/19 (水)公演終了

安定
一人一人がうまく成り立っていた。

アリスマテリアル

アリスマテリアル

ラドママプロデュース

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/03/19 (水) ~ 2008/03/23 (日)公演終了

豪華キャスト
豪華な出演者でした。

メリーさんの柩

メリーさんの柩

横浜未来演劇人シアター

相鉄本多劇場(神奈川県)

2008/03/14 (金) ~ 2008/03/20 (木)公演終了

大人数でした。
情熱を感じました。

離陸

離陸

劇26.25団

OFF OFFシアター(東京都)

2008/03/22 (土) ~ 2008/03/30 (日)公演終了

好きです。
個性的なキャラがたくさんいて好きです。

静かなる演劇

静かなる演劇

Hula-Hooper

ギャラリーLE DECO(東京都)

2008/03/26 (水) ~ 2008/03/30 (日)公演終了

さっぱり・・・
わかりませんでした・・・。

葦ノ籠~アシノカゴ~

葦ノ籠~アシノカゴ~

黒色綺譚カナリア派

青山円形劇場(東京都)

2008/03/19 (水) ~ 2008/03/23 (日)公演終了

パワーアップ
初演もみた。初演よりかなり面白くなっている。
今後が楽しみ。

humming2

humming2

ポかリン記憶舎

cafe MURIWUI(東京都)

2008/03/18 (火) ~ 2008/03/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

しっとりとした
しっとりとした雰囲気の作品でしたよ。
カフェ公演だから、お店の雰囲気と目の前で行われるお芝居の
カフェのお話とがリンクして、自分もその中の一員のような感じが
しました。

humming2

humming2

ポかリン記憶舎

cafe MURIWUI(東京都)

2008/03/18 (火) ~ 2008/03/24 (月)公演終了

満足度★★★

無調性のアルペジオみたいなぁ・・・
屋根に当たる雨の音や、道を行く靴音、そして木並氏の無調性のアルペジオみたいなパッセージの繰り返しが、妙に心を落ち着けてくれた春の宵でした。

でも、やっぱり、物語らしくしなければという呪縛から抜け切れてないような気が・・

誘惑する爪痕

誘惑する爪痕

ヒンドゥー五千回

サンモールスタジオ(東京都)

2008/03/19 (水) ~ 2008/03/25 (火)公演終了

幾度目かのヒンドゥー五千回
美術・音楽・床面・後半・もう一本観たくなる感じ◎

ネタバレBOX

死体が出てきて以降が凄く面白かったと思うんですけど、死体が出てきた時点でオチが判ってしまう。非常にシンプルなストーリーだったんだなと。
砂、野呂さんのポジション、良いです。
Sheep fucker's exit

Sheep fucker's exit

tsumazuki no ishi

ザ・スズナリ(東京都)

2008/01/31 (木) ~ 2008/02/06 (水)公演終了

満足度★★★

明るい朝の恐怖
夕暮れから深夜、未明にかけての物語で
内容共々舞台は終始暗い。
人間の直視したくない脆さ・不可解さなどの側面が
リアリティー満点の公園のセットの上で
次から次へと展開されてゆく。
消化不良なエピソードもただ受け入れるしかなく
その分からなさ加減がより一層の怖さへ。

蛍光灯があんなに惨めに見えたのは何故だろう。

ラストの数秒のシーンでやっと夜が明け
公園の景色も健全さを取り戻したように見えるが
実際には心理的恐怖のピーク。


これが「exit」なのか?

流山児ver.は未見。

人間合格

人間合格

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2008/02/10 (日) ~ 2008/03/16 (日)公演終了

満足度★★★

田根楽子に悩殺
知識も情報もなく初見。
文学者の話なのに
全く肩肘張らず楽しめるのは
こまつ座の常?

皆さんが書いているとおり
色褪せぬ名作を存分に味わえました。

しかし女優・田根楽子には完敗です。
何役もこなす彼女を
初めは同一人物とは見抜けず
クレジットを何度も見直す。

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