最新の観てきた!クチコミ一覧

172721-172740件 / 189999件中
オール・アバウト・ラブ

オール・アバウト・ラブ

てにどう

ザ・ポケット(東京都)

2009/05/13 (水) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

AB
両方見てきました。とっても面白かったです☆

ジャンクヤード・エンジェル

ジャンクヤード・エンジェル

ルナ・パンク・ヴァリエーションズ

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/05/14 (木) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待通り、見応えありました
いままで「ハードボイルド」タッチというお芝居がありましたが、どのお芝居も
迫力不足のところがありましたが、このお芝居は文字通り「ハードボイルド」
としてアクションやストーリー的に迫力満点でした。しかも、その中で、人間関係
がしっかり表現されていて、見応えありました。
舞台装置でも、いろいろ苦労されているようなところが垣間見えました。

泊、

泊、

スクエア

ABCホール (大阪府)

2009/05/15 (金) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

満足度★★★★

東京の皆さん!是非観て下さい!
なんか安心して観れる芝居っていいなっと思った。
役者が上手い。脚本が面白い。何もいうことはない。良かったとしか。
ただ、ひとつ★が足りないとすれば、欠点が見つからないところだろうか?

お寿司ばかり食べていたらラーメンも食べたくなる。みたいな。

ネタバレBOX

フライヤーのインパクトはさすがだが、そのイメージを損なわない舞台空間が凄い。
旅館の2F部分を死角を計算しながら空間を作り上げた舞台セット。
細かなところまで明かりを仕込んであって、当り前のようにどこに役者が立ってもしっかり明かりが当たる照明。
若手のスタッフはこういった細かな仕事を見習って欲しい。
朝霞と夕霞と夜のおやすみ(ご来場ありがとうございました)

朝霞と夕霞と夜のおやすみ(ご来場ありがとうございました)

FUKAIPRODUCE羽衣

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/05/09 (土) ~ 2009/05/20 (水)公演終了

満足度★★

関係者席
初見です。

全編に溢れる活力がエロスも猥褻な感じにしないところが面白いと思いました。
音楽は残念ながらぼくにはいまひとつでしたが、他の舞台も観たいと思います。

ただ、今日はとても残念な出来事が。
”関係者席”という紙が置かれた席に開演直前に女性の2人連れと小学生入学前後のこどもが入ってきました。
ある程度、芝居の内容を聞いていたので、こんな子供に見せていいのかと思いましたが、それは親が考えること。  しかし、こどもは芝居の間中、ずっと話をし、二人の女性は注意をしません。  していたのかも知れませんが、最後までこどもは静かになりませんでした。  つまり、親はなんにも考えていないということです。

こういうマナーを知らない人間が”関係者席”に。  劇団の質が問われます。
すっかり、集中力を邪魔されてしまいました。

Livespire「嵐になるまで待って」

Livespire「嵐になるまで待って」

Livespire(ライブスパイア)

なんばパークスシネマ(大阪府)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/15 (金)公演終了

満足度★★★

久々のキャラメル観劇
舞台公演を映画館で観るというのは邪道とも思われたが、意外に楽しめた。
映画のようにカメラアングルが変わり、舞台ではどうしても伝わりにくくなる舞台奥での台詞や動きをアフレコやズームすることでカバーしていたりり、音楽や効果音ををサラウンドに編集していたため、もしかしたら劇空間で観るよりも臨場感があったかもしれない。
役者も相変わらず上手いなっと感心してしまった。話の設定は後で考えると少し無理があったかなとは思ったが、それでも納得させるパワーがこの劇団にはある。だからこそここまで続いているのだが。
また、機会が合えば劇場へ見に行きたい。そう思わさせてくれただけでも。

ネタバレBOX

しかし、最近の映画館のシートはこんなにゆったりしているのかと驚かされた。これでは、小劇場の小さいパイプ椅子や桟敷席をお客様が敬遠するのも分かる気がする。
PoW

PoW

ウィルチンソン

アイピット目白(東京都)

2009/05/17 (日) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

満足度★★★

少し温度差があったみたいです
観劇させて頂きました。この公演は7つのコント作品公演でした。最初と最後のコントが共通する設定のコントで、その間に5つのコントが行われる構成でしたが、実は最後のコントにより7つのコントの全てが「言葉遊び」を基に繋がって流れ繰り広げられていたことに気がつくという、ある意味演劇スタイルのコント作品集公演でした!意欲的な若い方のコント公演を観劇させて頂く機会を少しだけ持つようになってみましたが、それらの大部分の公演が演劇のスタイルをどこかに取り入れているように思えます!そのため、本来演劇鑑賞を趣味としている自分であっても一本でも多くのコント公演を観劇させて頂いていた方が好ましいかもしれないなぁ~、との思いが最近強くなってきました!今年になってからですと「PUNCH LINE! Vol.04」を観劇させて頂き、大変面白くも勉強させていただきましたが、今日観劇させて頂いたコント公演はそれとは別の方法による複数のコントを1つの公演の中で共通するコント作品集にする手法でしたし、これもまた面白くも勉強させていただきました!ただ、この日のコント公演は本来であれば全く別々のコントになるはずのコント集ですので、1つ1つのコントによって自分を含めた客席の反応が少し明らかに出ていたような所があったようにも思えました。最初と最後のコントはともかく、間の5つのコントの内前半2つの大作コントが少し客席の反応が鈍かったような気がしましたが、後半3つの小品コントが客席の反応が結構いいものが感じられたように思えました。最近のコントやお笑いからすると、観ている者も共通して体験があるような話題を拡張したものが今は無難に笑いの反応が強いようなところがあるような気もします。ただこの日の公演の7つのコントに共通していましたが、部分部分で少し発音が聞き取りにくいような気がする発声の為か台詞による笑いよりも動作や映像と言った一種のアイデアにより起こる「笑い」がかなり多かった気がしました。演劇でもそうですが、やはり聞き取りにくい発音の台詞をされると余裕と言うものが全く感じられなくなっていき、同じ台詞でありながら役者さんによって観ている者に全く違ったものを感じさせるのはこのあたりにも理由があるのかなぁ~、と自分は思ってしまいます。今回の星の評価については最後に少し唸らせられる「最後に明らかになる言葉遊び」による7つのコントの繋がりの発想と、後半3つのコントの面白さに票を投じたくもなりますが、前半2つの大作コントが「笑い」と言う点では少し客席も自分も消化不良の感がありましたし、大作コントだけあり時間が多く割かれてしまい本公演における「笑い」のきっかけを掴み取るのに少し時間が掛かり過ぎてしまったかなぁ~、と思いますので、厳しいかもしれませんがその点から今回は減点させていただきます。しかし、最近では演劇作品の「笑える作品」と呼ばれるものも「笑い」の部分においてはコントとの境界線がかなり少なく感じられることがしばしば観られますので、これから先は演劇鑑賞を続けていくに当たってコント公演の鑑賞は避けられないような気が自分の場合はしてしまいます。最後になって思い出しましたが、「pow」は確かプログラミングのベキ乗を表す数学関数で、それぞれのコントが「言葉遊び」により相乗していることを暗示しているタイトルだったのでしょうか?

ちっちゃなエイヨルフ

ちっちゃなエイヨルフ

メジャーリーグ

あうるすぽっと(東京都)

2009/02/04 (水) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★

ちっちゃなエイヨルフ
動かない/動けない物語の中、飛び道具なしで裸同然の4役者がみごと。

パイパー

パイパー

NODA・MAP

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/01/04 (日) ~ 2009/02/28 (土)公演終了

満足度★★★★

パイパー
はじめてのナマ・野田地図。演劇という大いなる“絵空事”に腹を据える野田さんのまなじりの鋭さ。ダブル主演の宮沢りえさん・松たか子さん、姉妹の魂のつながりを感じさせるすばらしいコミュニケーション能力。

魂℃OUT~ソウルドアウト~

魂℃OUT~ソウルドアウト~

劇団ナグラチーム

池袋GEKIBA(東京都)

2009/05/14 (木) ~ 2009/05/18 (月)公演終了

満足度★★

表現不足
正直、観客として厳しかったです。
身内でお祭りをしている感じでした。

音・光・舞台表現の統制がとれていない感じでした。

残念。

魂℃OUT~ソウルドアウト~

魂℃OUT~ソウルドアウト~

劇団ナグラチーム

池袋GEKIBA(東京都)

2009/05/14 (木) ~ 2009/05/18 (月)公演終了

満足度★★★

観ないと絶対後悔する。
正直、かなり未熟です。しかし観ないと絶対後悔します。なぜなら作・演出の木田友和さんは10年後・20年後の演劇界に名を馳せている人だから。今公演で再確認したのですが、ストーリーから浮き上がる感性の素晴らしさは天下一品。それを活かせてないのが残念ですが、これから経験を積んでクォリティを上げていくことでしょう。

本日のソワレ、明日の千秋楽。行ける方は是非足を運んで下さい。そしてナグラチームの旗揚げ公演を観た事を将来自慢して下さい。

以下、足を運びたくならない程度にネタバレを。

ネタバレBOX

後半、前半の不満感を埋めるようなエピソードの埋め込みは、その収束感にカタルシスを味わえます。一見どんな世界観かつかみにくい舞台でしたが、異次元の番人である沼田大輔さんの清涼感のある一人芝居に、魂の存在を見つけられたら「魂℃OUT」の魅力を見出せるはず。

脚本や演出の意図はわかるのですが、もっと分かりやすく、最初から「子供が中絶された」ことは明確にしておくことが必要だったと思います。
あのオープニングでは、それは読み取れませんでした。それを分かって観た2回目は、加藤沙織さんの演技に感動。(初日はなんで涙をこぼしてるのか分からなかったし、妊娠が嘘だったと勘違いしてました)

今を生きること、とても大切。そんな素敵なメッセージの込められた、キラキラと光るストーリーでした。もったいないので、いつかもっとクオリティを高めて再演してくださいね。
魂℃OUT~ソウルドアウト~

魂℃OUT~ソウルドアウト~

劇団ナグラチーム

池袋GEKIBA(東京都)

2009/05/14 (木) ~ 2009/05/18 (月)公演終了

満足度★★★★

参加型エンターテイメント
・構想はすばらしい。

・しかし各所で構想がすべっている。

・それを指摘することができる参加型エンターテイメントと考えれば、これほど面白いものはない。

・その代り、この参加型エンターテイメントに参加した人は、今後とも木田友和を追跡し時に褒め時にダメ出しをし育てる義務を負う。

・それをちゃんとやった人には20年後偉くなった木田君から何らかの配当を受けることができる。

・しかし、その配当は「スマイル0円」の可能性が高い。

ネタバレBOX

ネタばれボックスを開けさせといてなんですが、ネタばれはありません。
でも、ネタばれボックスあけるとき、グリコのおまけを見る時のような楽しみあるよね。僕はたまに無性にネタばれボックス開けたくなります。

それはそうと、本公演ですが、非常におしい公演です。
おいしい公演じゃなくておしい公演。
いや、おいしい公演であるのかもしれない。
詳細はブログに書きました。
トラックバックのところにある
「山崎努さんならそう言う。」というエントリーがそうです。

だから、見に行ってください。
僕の言っている意味が分かります。
いいんです。
素晴らしい心意気です。
かなり面白いことをやろうとしている。
しかしそれが滑っている。

見に行って
心離れそうになっても
頑張って汲み取ろうとしてみてください。
「ああ、なるほどそうか」
思うところがなからずあります。
これ、ひょっとして化けるぞ的な。

だから
ぜったい行け。

行ってみて。

お願いだから。

よくわからないこと言ってますが、
逆に、この僕の感想が、彼らの芝居の客足の足を引っ張らないことを祈ります。

でも、ほんとうに見に行ったほうがいいです。
通過

通過

サンプル

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2009/05/15 (金) ~ 2009/05/24 (日)公演終了

満足度★★★

舞台がすごい
星のホールは過去数回観劇したことがあったのですが、
会場に入って「え??」って立ち止まってしまいました。
これは客席ごとすごい作り込み。

お芝居としては飽きることなく観させていただいたのですが
克明(主人公の旦那)の立場で観るとそれはつらくてつらくて‥
どうすればこの人たちを救ってあげられるのかと胸が痛く、
ときどき挟まれる笑いもさらに中傷されている感じでした。

映画「誰も知らない」で、次第にすさんでゆく生活環境を
胸を痛めながら観ているという、あんな感覚に似た感じ。

古館さんにはもっといい人柄の役をつけて欲しい。
「伝記」の時から観れば観るだけ嫌いになりそうですw

しびれものがたり(第14回劇作家協会新人戯曲賞受賞作品)

しびれものがたり(第14回劇作家協会新人戯曲賞受賞作品)

しずくまち♭[フラット]

d-倉庫(東京都)

2009/05/15 (金) ~ 2009/05/19 (火)公演終了

満足度★★★★

再演
と思っていたほうが宜しいかと。
戯曲の内容はあまり変化がないです。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ハーブの奏でる中、芝居は前作同様、夫婦の会話から始まりますが、前作品と、大まかな筋は変わってないです。
強いていうならファンタジーさがなくなって現代的、つまりより一層現実的になってしまった事。

そもそも、中山のどんな脚本が好きか?と問われたら、現実からかけ離れたどこか遠い星を思わせる郷愁さや悲哀さであり、セリフで吐かれる象徴的な意味を持った言葉は、その意味が強いほど反動で反対側の意味に傾くという、心からシビレル幻想めいた本にあったわけだよね。

今回の作品は著名な評論家の方たちのアドバイスによってより現実的に塗り換えたようだけれど、個人的にはその塗り替えた部分がむしろ仇となったような気がする。

だから、ワタクシは前作のちょっと謎めいたファンタジーのほうがとても気に入っている。悲しいロボットが黒いマントを被ってメモを渡すあのシーンや、ぎこちなくギシギシ・・カクカク・・ギシギシ・・カクカク・・とまるで油の切れたゼンマイ仕掛けのロボットが最後の力を振り絞って死んでいく様は、なんといっても脳裏に焼きついて離れないのである。

それでも初見の方にはお勧めしたい作品だ。前作を観ていなければ比較する対象がない為、むしろ音楽と物語に酔えるかもしれない。


雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた

雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/05/06 (水) ~ 2009/05/30 (土)公演終了

満足度★★★★

鳳蘭さん、出てきただけで鳥肌もの
やはり、役者さんの演技につきる。
なんといっても、元宝塚の鳳蘭さんの存在感!
舞台に出てきただけで鳥肌もの!!なんだこのオーラは!
三田和代さんも乙女?全開!
古谷一行さんもいい感じだった。
ウエンツくんは、このメンバーと比べるのはちょっとかわいそうかな。

それにしても、
蜷川さん(本日はPA卓のところにいた)の演出って
なんか腑に落ちないところがあるんだよね。
いつも、感動一歩手前というか。

でも、今回は、脚本と役者さんが
良かったこともあり感動できた!

ネタバレBOX

でも、あの終わり方はいま1つ腑に落ちない。
DOG'S

DOG'S

LIVEDOG

笹塚ファクトリー(東京都)

2009/02/26 (木) ~ 2009/03/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

生き方が凝縮されてる
犬だから、人間で言うところの生きるのに必要なものがすごく単純化されて表現されてて、立場も、はっきりしていて、お話はとても整理されてて見やすかった。
そのおかげで役者のひとりひとりの魅力を堪能できた気がする。
ダブルキャストのうち片方だけ、村田充、秋山莉奈主演の方しか見ることはできなかったのだが、両主演ともに役者の持ち味が役柄を通してにじみ出て増幅されていたようにも思える。もちろんみなさんもっといろいろな引き出しをお持ちでしょうが、ある部分については十分に堪能でき、本当に満足できました。

バトル幼稚園 2nd season!

バトル幼稚園 2nd season!

ジャイアント・キリング

しもきた空間リバティ(東京都)

2009/04/03 (金) ~ 2009/04/05 (日)公演終了

満足度★★

バトルなんだけどなんだか痛快になりきれず
一番印象に残っているのは土下座のシーン。重苦しくつらい。
ここからずばーん!と痛快活劇に転じたらさぞ気持ちよかろう。
多分、あの重いシーンの重圧に期待をしすぎちゃったのかも。

ミュージカル『冒険者たち』

ミュージカル『冒険者たち』

ネルケプランニング

シアターサンモール(東京都)

2009/03/05 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了

満足度★★★

ガンバの冒険が好きだったので
見に行くと、子役の女の子の歌唱力がずば抜けていて感動しました。
中元すず香ちゃん?
若手男性俳優がメインのお芝居だったようだけれど、やっぱりヒロインは光っていました。ヒロインがちょっと幼少だったせいか色恋な描写がなかったのが残念ん。

いちころソング

いちころソング

大人の麦茶

紀伊國屋ホール(東京都)

2009/04/08 (水) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

じんわりあったかい
涙が出そうになるけど、でも照れ隠しに笑っちゃうみたいなそんな風景が下町っぽいというか、そんな感じがすごく情緒安定に効くお薬。
しんみり、なのか、げんき!なのか、成長!なのか、諦め?なのか、子供も若者も大人も衰えを感じ始めた人も、なにかしら、ドキドキと安堵とをもらえるやさしい舞台でした。

朝霞と夕霞と夜のおやすみ(ご来場ありがとうございました)

朝霞と夕霞と夜のおやすみ(ご来場ありがとうございました)

FUKAIPRODUCE羽衣

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/05/09 (土) ~ 2009/05/20 (水)公演終了

すてきな暑苦しさ
劇団初見です。

すごく達観しているようでもあり、どきっとするほど瑞々しくもあり・・・。
ところどころがすごく濃厚で暑苦しくさえ感じたり・・・(褒め言葉)

不思議なテイストに最後は翻弄されていたような・・・。

ネタバレBOX

冒頭のめざめのシーン達にまずやられました。

で、シーンごとの密度やコンテンツの濃さに
絶妙なバランスがあって・・・。

なにかはまってしまいました。

正直言って私自身の中で評価が揺れていたりするのです。

下町の小さな洋食屋で極上のお肉をミンチにして作ったハンバークを通常の何倍もの大きさで味わったような心持ち。すごくおいしいし、決して大味でもないのですが、食べる側も体力を要求されるというか・・・。

座って観ているだけなのに、なにか大汗をかいてしまったような気になりました。
もっと過激にピン!ピン!ピン!

もっと過激にピン!ピン!ピン!

楽珍トリオ

新宿LIVE FREAK(東京都)

2009/05/16 (土) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

満足度★★★★

すべっても
お笑いのライブは初体験でした。すっべたらすべったで面白いものですね。楽珍とゲストでネタを交換して披露しましたが、芸歴の長さでしょうか、ゲストのほうが笑いのツボを押さえてるように感じました。ルポルタージュ漫談はコラアゲンはいごうまんのオリジナルのほうも見たくなりました。

このページのQRコードです。

拡大