甲賀の七忍
劇団三年物語
ザ・ポケット(東京都)
2009/10/24 (土) ~ 2009/11/03 (火)公演終了
満足度★★★★
アクション満載!
本当にアクション満載で、ちょ~おもろかった♪
佐藤有さんに超注目☆
smallworld'send
時間堂
王子スタジオ1(東京都)
2009/10/21 (水) ~ 2009/11/03 (火)公演終了
満足度★★★★
それぞれの作品が何かを超えているから
確かに4時間でしたが、時間はそんなに感じませんでした。
終演後立ちあがって、初めて腰の感じに座り続けていた自分を自覚した・・・。
それぞれの作品が、戯曲の設定やせりふを超えた何かを作り出しているから
観ていて飽きないのです。
開放的な会場の雰囲気も、うまく機能していたと思います。
ネタバレBOX
長編二つに短編が三つ。
長編についてはWIPを拝見していました。
・星々を恐れよ(長編)
主人公を演じる佐野功のお芝居が淡々とペースメークをして、他の出演者たちが彼のリズムをベースにお芝居をしていく感じ。登場する個々のキャラクターの想いが佐野の色の上でしなやかにくっきりと浮かび上がり、そこから今度は佐野のキャラクターが緩やかに強く伝わってくるのです。
ある種の達観がもたらす不思議な軽さがすっと作品全体の色を染めて、義父の死にも説得力が生まれて・・・。
キャラクターたちの表現にもぞくっとくるほどに瑞々しく秀逸なところがありましたが、それらがすうっと消えて一つの色に変わるような終盤にも瞠目しました。
WIPの時と比べて、統一感が作品にあって、それゆえ個々のキャラクターにしっかりした実存感が生まれていて・・・。その密度の高まりに目を見張りました。
・工場でのもめごと(短編)
冒頭の押さえた感じや雰囲気作りがしっかりと効き、後半の力技に圧倒的なグルーブ感が生まれました。
大川と百花の相性が凄く良いのでしょうね・・・。互いが互いの力をぐいぐい引き出すような感じ。完璧に決まっていく台詞が観ている側はもちろん演じている側にとってもすごく心地のよさそうな熱を醸成していく。
この境地まで演技が磨きこまれているからこそ、戯曲に内包しているニュアンスがパンチラインで解放される。戯曲が求める「演技の卓越の領域」に二人ががっつりと足を踏み入れて・・・。
なかなか体験できないような突き抜け感に、観終わって拍手をしながら心が躍っておりました。
・熊 (短編)
境宏子が冒頭からしっかりとキャラクターを演じ上げます。自らを律し支える女性がひとけた違う解像度で現出した感じ。ロシア人女性の自尊心がしなやかな演技から沸き立つよう。そこにやってくる白鳥の愚直さや頑固さも筋金入りの感じ。そして二人のお芝居にはキャラクターの内側に満たされた資産家としての教養や知性がしっかりと折り込まれているのです。
それぞれの言動が相手の触媒となり怒りが膨れ上がっていく姿にぐいぐいと惹きこまれました。舞台のテンションというか質感がしなやかに増していく感じ。で、観る側が頂きまで連れてきてもらっているから、怒りの対象が憧憬に変質してく終盤にも不自然さがない。チェーホフの面白さってこの質感のクオリティが前提なのかも・・。
双方の中間にある戸谷のお芝居の間が、随所で場の雰囲気に豊かさを付け加えて。
ほんとうに面白かったです。
・かんしゃく玉(短編)
百花がいきなりロシアから日本に舞台をトリップさせてしまいました。
この人がつくる、その時代の色が本当に秀逸。観る側が何かを考える前に、舞台の雰囲気に染めてしまうようなしなやかな力を感じました。で、貞淑さにちょこっと世渡りの器用さを持ち合わせ、でも、その気持ちが揺らいだ時伝法な気持ちをかんしゃく玉にゆだねる空気がすごくよい。その、ちょっと息詰った内心の色にかんしゃく玉の炸裂音がほんとうにあうのですよ。
主人や主人の友達との関係にも、暖かさとペーソスがバランスよく配されて、ヘチマコロンの瓶の使い方が絶妙におかしい。
かんしゃく玉の破裂音から伝わってくる溢れそうな想いから、夫婦間の機微を演じる役者の繊細な表現力を感じて。
その空気感に浸り、物語の肌触りに魅了されてしまいました。。
・奴隷の島
実は、WIPを観た時にはけっこう不安を感じた作品。
その時には、なにか箍を失ったような印象があって、
なんというか個々のお芝居が、キャラクターの個性を頼りに、あちらこちらに観客を引っ張っているようにすら感じて・・。
パーツの良さはあったのですが、物語全体を包むだけの膨らみが決定的にかけている感じがしました。
でも、本番では、作品に物語の枠組みと広がりがしっかりと生まれていて。
本番を見て感じた一番の違いは大川の突っ込みのよさ。WIPの時にあったためらいが消えて、抜群のクオリティとタイミングで突っ込みを差し込んでいきます。それが、大川演じるお姫様がもつある種の無神経さというか傲慢さを現わすだけではなく、他のキャラクターの独善性を際立たせていくのです。
奴隷たちと島の住人を演じる3人には、独演会に近いシーンが用意されていて、役者たちもすべてを解き放ったような大迫力のお芝居を展開していきます。これらが圧巻。ついひと膝前に乗り出してしまうほど。伊沢の王子様がもつノーブルさや若さというかひ弱さにもだっぷりの実存感があって。
それぞれのお芝居が枠を外れて突き抜けそうになるところを、大川が突っ込みでうまく一つの箍の内側に収めるから、ラストの大団円の常ならぬ高まりが唐突にならないで、まっすぐに膨らんでいくのです。
もっと昇華させることのできる部分もあるとは思うのですが、それでも、黒澤演出がこの古い物語をよくここまで運んだなと思うし、それを具現化させる役者の力もそれぞれに半端じゃない気がするのです。
******** ********
観ているときには疲れなど感じなかったのですが、6時に始まったお芝居が終わってみれば10時近く。作り手の真摯さが、観る側の時間間隔を失わせたような舞台でありました。
少女A/2~ニブンノショウジョA~
劇団コアベイビーズ
しもきた空間リバティ(東京都)
2009/10/23 (金) ~ 2009/10/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
話が話だけに・・・。
話は重く暗い話でいろいろ考えさせられました。
ネタバレBOX
話は良く出来ていて最後まで独特の世界を魅せてもらいました。
ユリコの頭の中をニュース番組という形で徐々に見せていく所が良かったです。
トオルの行動がすごく気になっていたのですが、最後に話がみんな繋がっていることが解り良く出来ているなぁと感心しました。
登場人物の中でマリコが一番印象に残っていて、次に何をするのか?ドキドキしながら観てました。
最後に自殺してしまったのが残念でした。もっと違う生き方ができただろうに観ていて悲しくなりました。悪いことをするとロクな人生がないこと改めて思いさせられました。
最後のシーンはとても印象的でよかったです。ユリコとトオルの今後の人生が気になりました。
役者さんはユリコ役とマリコ役の役者さんが良かったです。
あと暗い話だったので途中で笑いを入れていたのですが、独特の世界が展開していたのと話が話だけに笑っていいものなのか?微妙で笑えなかったです。
次回は違うテイストの話が観たいです。
組曲虐殺
こまつ座
天王洲 銀河劇場(東京都)
2009/10/03 (土) ~ 2009/10/25 (日)公演終了
満足度★★★★
時代の投影
入場し舞台・セットを観たときには、
「春琴」を意識してるのかと
いうような印象を受けました。
「春琴」に対しこれは何を魅せてくれるのかと
演劇自体への期待が
少なからず大きくなったわけですが
その期待分は応えてもらえた感じです。
描かれた時代には、言論の自由が無かったわけですが、
今のこの現代も似たようなものであると
メッセージに込められていたように受け取りました。
(TVキー局では、政治局が設置され言動監視がされてるとか)
当時は相手が国でしたが、今だと外圧団体なども加わるわけで。
それを思うと、幻想的宗教に走り、時代から目をそむけている
現代の左に対するアンチテーゼにも思えてなりません。
出来れば、これをもう少し小さめの劇場で観たかったですかね。
うらをかえせば
B.LET’S
「劇」小劇場(東京都)
2009/10/21 (水) ~ 2009/10/25 (日)公演終了
満足度★★
想像した話は違ってました。
話の説明を読むとサスペンス調な話なのかな?と思ったのですが、
ネタバレBOX
観ていてハラハラドキドキする事も無く、途中で何か違うなぁと思いながら観てました。
でも真衣子が本性を出す所は面白く良かったです。真衣子と巧の絡みを中心に話を展開させて行けば良かったのになぁと思いました。
役者さんは池田真衣子役の役者さんが良かったです。
か・ら・く・り
劇団岸野組
本多劇場(東京都)
2009/10/16 (金) ~ 2009/10/25 (日)公演終了
満足度★★★
うーんなんて言うか、なんか残念的な
おっと、この物語、一体どうなるの??
というスタートに対して、どうも、なんか、なんかねえ。
期待とは違ったというか、なんと言うか。
歯切れが悪くてすんません。
何が悪かったのかよくわからないけど、なんかちょっと残念的な感じ
ネタバレBOX
江戸の長屋、文七が朝起きたら女房のお夏がいないことに気づき、知り合いの同心と岡っ引きを呼んでくる。
長屋の連中も出てきて大騒ぎになっているところへ、ひょっこりといなくなったはずのお夏が帰って来る。
ところが、文七が「これは女房のお夏じゃない」と言い出す。長屋の連中は間違いなく女房のお夏だと主張する。
もともとこの夫婦は、訳ありで、大店のお嬢さんだったお夏と文七が手に手を取り合って、駆け落ちさながらに家を出てきていた。
そしてお夏の実家では、2人の仲を今も許していない父親が亡くなったという。遺言によると、その全財産は娘のお夏に譲るということだ。
さて、このお夏は、本物なのか、それとも偽物なのか、何か「からくり」があるのか、で物語は進む。
ああ、なんかワクワクするじゃないですか、この出だしは。
そう思いますよね。
で、結論から言えば、この物語自体が少々古典的であり、設定が江戸時代で、同心が、目明かしが、というスタイルぐらいが丁度いいという程度の推理ものだった。
この物語の中心にある「からくり」が、わかったところで、「はぁ、そうですか」というぐらいだし、その後の展開も「あぁ・・」となる程度。
もともとの原作のタイトル「罠」を単純に「からくり」として、台詞でもそう言っていた。
と言うか、「からくり」よりも「罠」のほうが意味的にはしっくりくるような気もするのだが。
それはいいとして、ラストにすっきりと胸がすくような話というよりは、どんよりとする話でもあるのだが、なんか、全編、全体的に楽しげで、それがこのストーリーとの雰囲気において、どうなのかな、とも思ったり。
所々に笑いがまぶしてあり、大笑いしながら、ラストがどんよりというのもいいのだが、それほど笑えるわけではなく、その対比が楽しめるわけではない。
笑って人情もののオチになるのかなぁと期待して観に行った者としては、なんか、もうひとつ足りないというか、何というか、残念的な感じが、ちらほら。
謎解き自体がそれほどではないのだから、何か別の要素に重きを置いて見せてくれてもよかったのではないかと思ったり。
役者が特別に悪いということはないのだが、どうもすっきりとしない心持ちであった。
客演の戸田恵子さんは、すっとしてて、とても素晴らしいと思ったのだが。
細かいことだけど、夜鷹が眼鏡をしているっていう設定はありなのかな。大切な設定なんだけど。江戸時代の眼鏡って高そうじゃない?
この「罠」という芝居は、最近どこかで上演されたような気がするのだが、そのときはどうだったのか知りたくなったのであった。
サッちゃんの明日【松尾スズキ新作!】
大人計画
J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)
2009/10/23 (金) ~ 2009/10/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
本来ならば
笑ってはいけないキャラ設定や内容があるのだが。
そこは、大人計画、松尾スズキと割り切って。
グダグダ感、いいなあ。
ネタバレBOX
サッちゃんがエロサイトにはまってて、男の趣味も・・・。
女性の客演さんにも遠慮なく下ネタセリフがつきます。
家納ジュンコさん要チェックかな。
皆川さん猫背さん、いつもながらの汚れキャラ。
鈴木蘭々さん、歌よいです。
映像ではよく観ますが、ヤッパ生で観る大人計画笑いました!
狂言への誘い
福岡市文化芸術振興財団
福岡市立中央市民センター(福岡県)
2009/10/22 (木) ~ 2009/10/22 (木)公演終了
満足度★★★★
久々の狂言
世田谷パブリックシアターの芸術監督もつとめる
野村萬斎氏の公演。
第1部が「狂言のお話」で作品の解説を主として説明
狂言初心者向けの講演としては良くあるパターンだが
萬斎氏のトークは結構ありだと思った。
平日のお昼の公演で中高年の観客層をうまくのせておられた。
第2部が狂言「蝸牛(かぎゅう)」
能舞台を平台を使って設置。
能楽堂のほかでは観たことなかったので新鮮な気がした。
太郎冠者が山伏(野村萬斎)を蝸牛(かたつむり)と間違える
あり得ない設定を当時のひとは楽しんだんですねえ。
OH!マイママ
劇団NLT
博品館劇場(東京都)
2009/10/22 (木) ~ 2009/10/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
大好き!こういう作品
ただ単にドタバタコメディに終始せず、ほろっと人情を感じさせる、心憎い上質コメディで、こういう舞台は大好きです。
私の好きなミュージカル「ラカージュオフォール」にも通じる世界観で、最初から最後まで、快く笑って楽しめる舞台でした。
NLTの中でも、素敵な演技をされるキャストの集結だったので、安心して、話の流れに身を委ねることができました。
最初のダンスシーンが、後になって種明かしされる構成も、小粋で、しゃれた演出でした。
コメディ老舗劇団の面目躍如たる公演でした。
甲賀の七忍
劇団三年物語
ザ・ポケット(東京都)
2009/10/24 (土) ~ 2009/11/03 (火)公演終了
満足度★★★★★
楽しかった♪
とても良い舞台でした(^_^)
また、観に行きます♪
ネタバレBOX
私は、ハッピーエンドが大好きです♪
ちょっと無理やりでも、ハッピーエンドの方が好きです(笑)
大団円は、心が温かくなりますよねぇ(^_^)
『ROMEO & JULIET』
東京デスロック
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)
2009/10/24 (土) ~ 2009/10/28 (水)公演終了
満足度★★★★★
本年度ダントツのナンバーワンなKOREA ver.
直前に観たJAPAN ver.のみならず、岡崎藝術座『ヘアカットさん』ままごと『わが星』ハイバイ『て』ロロ『いつだっておかしいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校』DULL-COLORED POP『エリクシールの味わい』 toi 『四色の色鉛筆があればシアタートラム』などの秀作・傑作たちがすべて吹っ飛ぶほど、魂が震えた! 純粋に単純に熱烈に、多くの人に観て、感じて欲しいなあ。
ネタバレBOX
JAPAN ver.が盲目的に愛を求めて彷徨う13歳15歳の疾走に重ねて、そこに存在する役者たちの未来への模索を描いているとするならば、KOREA verは、家社会がいまだ頑なに人を縛っているだろう、ある種シェイクスピアの中世ともつらなる世界が熱く漏れだしてくる作品。
生きてるものか【新作】
五反田団
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/10/17 (土) ~ 2009/11/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白かった
新作で、旧作より俄然面白かった。うざったくないペーソス。静かでしとやかな生の賛美。野暮じゃないから面白い。
コンプレックスドラゴンズ
The end of company ジエン社
d-倉庫(東京都)
2009/10/22 (木) ~ 2009/10/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
胸を射抜かれ
わかりにくい設定、シュールな展開のジエン社。
前々から好きなとこだけど
今回は特に
評価が両極端に分かれる美味しそうな匂い。
不覚にも笑って、不覚にも泣いた。
慌てて行ってよかったー!
ネタバレBOX
いつもお客こない、評価微妙だったジエン社。
いつもシュールなセンスだけで乗り切ろうとしてたジエン社。
いつもコメント残し辛い、好きなんだけど誉め辛いジエン社。
なんとなく近づいてはいけないような気がするジエン社。
それが・・・。
すげえ面白かったです。
やられた。本当にやられた。射抜かれた。
なに?私の頭が狂ったの?
でも本当にやられたんだけど。
芝居観て泣くって無いですよフツー。
多くの人が見てないのが悔しくもあり
嬉しくもあり。
若い人や掘り出し物みたいな役者さんばかり揃えて
それをどうやってあれだけの演出つけたんだ?
すっとぼけた台詞をさらっと言えてる。
なんであんなに自然なんだ?
若いからか???
ナノ クライシス ポルノグラフィティ
演劇集団 砂地
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2009/10/21 (水) ~ 2009/10/26 (月)公演終了
満足度★★★★★
今
今、東京で一番ヒリヒリしてる芝居。傷つきにいけ。
甲賀の七忍
劇団三年物語
ザ・ポケット(東京都)
2009/10/24 (土) ~ 2009/11/03 (火)公演終了
満足度★★
綺麗な内容でした
知り合いが出演しているので観にいきました。
三年物語さんは初見です。
手配人として追われる甲賀の忍者たち
己を貫き誰かを殺さないと生き抜けないのか
その瀬戸際でどんな選択をするのか
そんなお話と受け取りました。
ネタバレBOX
舞台は横に3本の道が通り
縦横に動き回れる舞台で非常に奥行きを感じました。
内容としては非常にきれいなお芝居でした。
キレイなだけだったといった方がいい感じもします。
あくまでも私の感想ですが。
殺すことしか生きる方法を知らない主人公と
他の活路を見出そうとする者たち
最終的に主人公は仲間とともに殺さないで生き抜く力の強さを認識し
全員で生きて甲賀を抜ける
だれも死なないということがポイントのようでした。
甲賀を守るために妹を殺さないといけない兄という設定があったのですが
そこを掘り下げてほしかった。
最後の2人にとってのハッピーエンドもあまり染みませんでした
衣装のディテールはすごかったです。
生きてるものか【新作】
五反田団
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/10/17 (土) ~ 2009/11/01 (日)公演終了
満足度★★★★
これは秀逸!
はじめ、死んだ者がなにかのきっかけで生き返っていくんだと
思ってみてたのですが、いたるところに激しい違和感が。
(たぶんぼくは気付いたのがずいぶん遅かったと思う‥)
『生きてるものはいないのか』では不条理な印象を受けましたが
こちらはAnswer的な感じというか、「死に至る前」がメインになる分
避けられない運命、無念な印象が鮮やかに表現されていました。
『生きてるものはいないのか』があるから活きる作品ですが、
ぼく的にはこちらの方が、より「人生」を感じることが出来ました。
これはもう一度観たいですね。‥もっと体調万全なときに。
Continent
CAVA(サバ)
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2009/10/23 (金) ~ 2009/10/26 (月)公演終了
満足度★★★
パントマイム
動きだけで話を伝える。。。すごいなあ。
海のわだつみ、星影の詩
風凛華斬
シアター風姿花伝(東京都)
2009/10/23 (金) ~ 2009/10/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
ネットとリアル
ファンタジー冒険物語が始まった割には、主人公4人も衣装もステージセットもどうもさえない。学芸会に毛が生えたようなものを見せられても...と最初の5分は思っちゃいましたが、あやまります。ごめんなさい。リア充でない4人が現実から逃避して共同で書いてる携帯小説と実際の生活が2重に語られる作品だとわかった途端に、俄然面白くなり、ステージにどんどん吸い込まれました。ユングの元型論を応用し、さまざまなシンボルがからみあう心理劇と言ってもいいでしょう(←私の勝手な解釈です)。
日曜日は全身緑色の服で来た人には割引ありって言ってたので、行く予定の人はそういう服装で行きましょう。
ネタバレBOX
謎の女アリスの正体が本人にお茶をにごされてしまった形で終わりましたが、実は誰かのオカンとか...?????
幕末のドリ府
演劇配合サプリメンツ
ザ・ポケット(東京都)
2009/08/13 (木) ~ 2009/08/16 (日)公演終了
満足度★★★
ドリフだよ
私ももっとドリフネタがみたかった。
うちの姪っ子今なぜかドリフにはまってるらしい。幼稚園で流行ってんのかなぁ。
生きてるものはいないのか
五反田団
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/10/17 (土) ~ 2009/10/31 (土)公演終了
満足度★★★
なんというか
どこがどうと良さを伝えるのが難しいのですが‥
前田氏の作品らしく、地味だけど魅了されました。
正直はてな?なところがふんだんな作品ですが、
この作品を見ておくと『生きてるものか』が数段楽しめます。
ちょっと今日は体調が悪く、がばがば薬飲んでたので
前半すごく眠くなってたのは作品のせいではありません。