最新の観てきた!クチコミ一覧

165821-165840件 / 191777件中
マフィアの行進

マフィアの行進

壱劇屋

枚方公園青少年センター(大阪府)

2010/02/27 (土) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

きれいだった!
初壱劇屋。たいへん美しゅうございました。ほんまに!かっこよすぎて開始三分くらいでハハハってわらっちった。なんだこれーって思うくらいかっこよかった。
前売り1500円。捨てた金ではございませんことよ。
まずはお試しで見てもいい価格なんで、とりあえず見て欲しいです。
私は次回公演行きます。DVDも買った!

halshinam【ご来場ありがとうございました】

halshinam【ご来場ありがとうございました】

劇団森

早稲田大学学生会館(東京都)

2010/02/26 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★

前衛的で刺激的!
 久しぶりにアバンギャルドな芝居を堪能した。早大学生会館のステージを広々と使い、劇場に入った瞬間から新鮮さを感じた。B203ってこんなに広かったのだ。ステージがとても広く感じた。そう感じさせただけでも影山直文の演出の成功だろう。

 物語は難解、ビートルズが出てきたり、宇宙人が攻めてくるということで防衛隊を組織したり、お掃除ロボットを開発したり。しかし、ストーリーに重きはなく、それぞれのシーンの詩的なイメージを紡いで演劇にしていくという作り。

 定期的に挿入される音楽がまさにツボで、素敵だった。ビートルズの歌を口パクするときの田中晶の表情がたまらない。また影山直文の書く台詞が全て詩になっているところに驚く。わざと抑揚を抑えたしゃべり方をさせ、まるで本を棒読みしているかのような台詞術が逆に詩的なリズムを形成している。とても刺激的な芝居だった。

ネタバレBOX

 物語の流れがやや単調だったことが残念。詩的な台詞もときどき子守歌に聞こえたりして眠気が襲ってきた。さまざまな面で実験的な非常に刺激的な芝居なので、もう少し照明や装置でメリハリをつけ、シーン毎の美しさを表現出来ればもっともっと面白かったのにと思う。

 方向性で言えば、サンプルの松井周に似ているか。最近あまりお目にからない前衛的要素も私の世代には懐かしかった。
パニ★ホス

パニ★ホス

PU-PU-JUICE

ザ・ポケット(東京都)

2010/02/18 (木) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★

なるほど…
スクリーンの演出は…え!?
やめたほうがよかったよな~^^;
ドタバタや劇中劇は楽しめただけに残念…;;

目を見て嘘をつけ(再演)

目を見て嘘をつけ(再演)

KAKUTA

NHKみんなの広場 ふれあいホール(東京都)

2010/02/27 (土) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★

登場人物とサイドストリーが無駄に多いような・・・
最近わりと評判がいい劇団だったので
観に行ってきましたが、正直いまひとつ。

登場人物が無駄に多いような気がするし、
それらの人物の描き方、サイドストリーもなんか中途半端な印象。
それぞれの話が最後までバラバラだった。

笑いどころもしっかりあるので
もっと話を絞って、1時間半くらいすれば
感じ方も違ったかも。

NHKシアター・コレクション2010という企画で
会場で収録もしていたので
後日NHKで放送されるらしい。

今宵、花の宴の姫君は。

今宵、花の宴の姫君は。

メッテルニッヒ

萬劇場(東京都)

2010/02/26 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

美しく哀しい平安王朝コメディ!
 宇宙人にゲームソフトをもらい、そのソフトで平安時代のギャルゲーを作り、自分がゲームの登場人物になるというストーリー。荒唐無稽な話で、主人公がゲームの主人公になるというストーリーは最近よくある設定。

 物語のスタートは若干心配をしながら観ていたが、途中からぐいぐ引き込まれた。平安時代の物語がまずしっかりと練りあがっている。だからゲームの中の物語とはいえ、感情移入してしまった。そちらの物語は王朝絵巻、格調高く、美しく、かっこよく、そして哀しい。

 メインストーリーが荒唐無稽なコメディで、、ゲームの中が重厚でシリアスなラブロマンと、通常とは逆の構成になっているところが面白い。そしてそのゲームの中の悲恋があまりに美しいので、全体のコメディ仕立てがちゃちにならない。そこら辺見事だ。

 出てくる役者、出てくる役者がイケメンと美女ばかり、そのことにも驚いた。演技も含めて関屋役の葵鴒と男装の検非違使蛍を演じた瀬戸山京子が特に素敵だった。

 作演の高橋幹は場面展開がうまく、それぞれが絵になっている。また随所に視覚的に美しいシーンを用意し、素敵でかっこいいお芝居になっていた。王朝悲恋が好きな人にはたまらない作品。

The Heavy User

The Heavy User

柿喰う客

仙行寺(東京都)

2010/02/27 (土) ~ 2010/03/02 (火)公演終了

満足度★★★

幻聴が聞こえそう
柿喰う客はまだ3作目ですが・・・ やはりこのアトをひく感じがなんとも言えず良いですね。

座席も座布団が柔らかくて疲れなかったし、観劇@お寺 というまたとない体験をするだけでも観る価値アリです。 当日券で入りましたが、やっぱり観に行って良かったな~と思いました。

ネタバレBOX


結局 神が人に死ねと命じている・・・ という話なのかと思ったのですが
「これは こういう話」と一口に「解釈」したり
あれはああいう意図じゃないか、 と勝手な講釈をたれるのが

なんだか躊躇われます。 

よく解らないけど、怖い
よく解らないけど、電話の声を聞くのが不安
よく解らないけど、しゃべってる相手がほんとにその人か不安

という、不思議な後味。それが狙いなんでしょうか。



そういえば、フランスに行くために作ったのに
なんで "You are American" って 設定にしたのか不思議です。
(フランス語しゃべられたら、見事に何も解らなかったんだけど。)
フランス人も似たような感覚で、あの不思議な英語を聞くのかと思うと
解るような解らないような・・・
第11回本公演『いずみの能力RRR』

第11回本公演『いずみの能力RRR』

劇団えのき岳遊劇隊

ぽんプラザホール(福岡県)

2010/02/26 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

恐るべし「えのき岳」
初めて「えのき岳遊劇隊」さんの舞台をみました。
魔法少女?HPのマンガからしてこれ怪しい舞台??とちょっとひいていたんですが・・・。
いや~かなり笑わせてもらいました。うちの会社もそうそう!!はははは。
おまけに動きもカッコイイ!!
一緒に行った初見の彼女も満足してました~。

P.G.―Peer Gynt―ペール・ギュント

P.G.―Peer Gynt―ペール・ギュント

「戯れの会」

座・高円寺2(東京都)

2010/02/27 (土) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

総合評価は合格
音楽は文句なし,特にピアノとチェロが良かった。ただ,演奏に目が行き過ぎてしまったんだな,自分は。芝居が演奏の前にかすんでしまった感じ。これは舞台設定にも関係がある。あんだけ見事な演奏をする人たちをあんだけ表に出してしまっては,心を奪われても仕方ないと思う。芝居は難解なイプセンの戯曲をわかりやすく表現しているとは思ったが,観劇後には演奏のカッコよさの方が印象に残ってしまって・・とにかく2日だけの公演にはもったいないと言える舞台であることは確かです。

まぼろし

まぼろし

空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/02/26 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

なるほど。
年間400本以上観る、こりっちでも著名な、じべ。氏が、いつもは観劇後しばらく時間が経ってから感想を投稿するところを、そうではなく、観劇後即時に携帯で、星5個と投稿した、異例の作品。
キャンセル待ちで観てきました。ストーリーは手短に説明するのは難しい(汗)
とにもかくにも、小演劇好きにはたまらなく、惹かれるものがあります。

二人の高利貸しの21世紀

二人の高利貸しの21世紀

イキウメ

キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)

2010/02/16 (火) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきました。
本公演では見られない、役者陣の前説、公演終了後の挨拶などに好感が持てました。

Garantido(ガランチード)-生きた証-

Garantido(ガランチード)-生きた証-

TSミュージカルファンデーション

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2010/02/19 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

期待しすぎた?
TSミュージカルファンデーションは「いい」という思い込みがあったせいか、
それほどでもなかった。

劇中劇のブラジル移民の話をメインにすればよかったのでは?

吉野さんと畠中さんには満足。

ぬくい女

ぬくい女

ブラックローズ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2010/02/25 (木) ~ 2010/03/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

ぬくい は、熱いぜ!!
 むっちゃくっちゃ おもろかった。
役者 「美津乃あわ」の魅力がいっぱい、魅せられました。
 単純な物語の中に、あっそうか、うんそこか?、こんな風に思うと・・・など、観る人に考える隙間を、わざと作られた芝居と思いました。
観劇後に少しづつ自分の中で物語が広がる、面白い。  見ないと損!!
作 わかぎゑふ 演出 朝深大介 スタッフの皆さん、ほんま凄いです。
 これから観る人へ、
『パンフレットは絶対に買いましょう!!』 「美津乃あわ」の魅力が、いっぱい詰っている、1000円は絶対に安いぞ!!
パンフレットを観てから観劇か、観劇後にパンフレットを観るか。
あ~~おもしろかった、友達と二人で観劇。
友達は今年一年、美津乃あわを追っかけるそうです。

ネタバレBOX

ぬくい女、4つのキャラクター
ブタは、かっこいい「ぬくい女」
政治家、演劇家、年配のライター、皆「ぬくい女」です。
映像もめっちゃいい、
目、目、目が、イタリアが島、パリ?、目が・・・
ブラックローズは、ほんまに かっこいい仲間たち。
P.G.―Peer Gynt―ペール・ギュント

P.G.―Peer Gynt―ペール・ギュント

「戯れの会」

座・高円寺2(東京都)

2010/02/27 (土) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

“イプセン=難しい”という固定概念を覆す面白さ!
イプセンは難しい…そんな固定概念を覆す面白い音楽劇でした。
ステージはいたってシンプル。
大小の台の上に生演奏をする楽団(ピアノ+2台のバイオリン+チェロ+クラリネット+指揮者←この方が結構な芸達者!)の方々がいらっしゃり、その台の合間を縫うようにまたその後ろの段を行き来しながら役者さん達がイプセンの世界を演じていきます。
時に楽団のみなさんもお芝居に参加したりして…休憩も含め2時間20分という長丁場も緩急のついた演出のおかげで飽きずに楽しめました。
私がちゃんとした(?)イプセンのお芝居を見るのは今回か初めてだったんですけど、この音楽劇はイプセン初心者にもすんなり受け入れられる内容になっていると思います。
強いて言えば…楽団の演奏をバックにセリフを言ったり歌を歌ったりする時、セリフの声や歌声が楽団の演奏の音の大きさに負けてしまって聞き取りづらいことが多々あってそれが残念と言えば残念でしたけれども…それを除けばイプセンの音楽劇をじっくり堪能させていただきました。
しかし…2日間のみの公演とは…ホントにもったいない!
これはイプセンを知ってもらう意味でももっとより多くの方に見てもらうべき作品だと思います!

イバラヒメ~La Belle au bois dormant~

イバラヒメ~La Belle au bois dormant~

女王陛下

駅前劇場(東京都)

2010/02/25 (木) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★

企画案は良いが。
交ぜた意味無しの構成。単品の芝居は面白かっただけに、本当に残念

ネタバレBOX

駅前劇場の方は、単品の芝居で観れば、結構面白い内容だった。ただ、主宰の二人は本当に酷い演技。ワハハや毛皮観たいな感じを目指しているのであろうが、あの二人は出なければ良いのに。。。
リベンジャーズ・トラジディ

リベンジャーズ・トラジディ

ナカゴー

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/02/17 (水) ~ 2010/02/21 (日)公演終了

満足度★★★

スマイリー。
今村さんの話ばかりになってしまうけど・・・・何度か舞台上で観たことはありますが今回の役はドンピシャ。スマイリーきくちさんのような、いい人なのか悪い人なのかさっぱりわからない、というのが今村さんの持ち味かと(笑)ナカゴーは短編を2、3本というのを観てみたい。濃いので短時間でお腹が膨れるし、短い場面の遊び方が面白いのでそこだけでも良かった。

Garantido(ガランチード)-生きた証-

Garantido(ガランチード)-生きた証-

TSミュージカルファンデーション

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2010/02/19 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

凋落振りに絶句!嘘だと言って
どうしちゃったんでしょ?大好きなTSミュージカルのこの有様は!
まるで、どこかの国の偽ディズニーランドに間違えて入園してしまったような気持ちになりました。
「砂の戦士たち」という超一級作品のパッケージの中に粗悪品の素材で作ったまがい物を入れて、売っている、贋作商品のような舞台で、落胆も甚だしく、今日を限りに、TSはお気に入り団体から削除しようと思います。
だいたい、「砂の戦士~」の方は、先に素晴らしい原作があり、これを舞台化したいということで、企画が持ち上がった筈ですが、今回の劇中劇は、後付けで生まれた代物らしく、とにかく、中身がスカスカでした。
劇団員の名前も、劇中の人物も、共に日本人なので、誰が誰やら、今は劇団の稽古場シーンか、劇中劇かの差もはっきりせず、照明も音響も、脚本も、全てがチープ。「砂の~」では、効果的に導入された、カポエイラも、今回の作品上は、何だか意味不明な使われ方で、全く蛇足的な印象でした。
歌も、タモリが嫌がりそうな、台詞で言った方がいいんじゃないの!と突っ込み入れたくなる唐突さや、違和感が多く、その上、翻訳ミュージカルの訳詞でもないのに、何故か聞き取れない歌詞がワンサカ。
本当にこれ、あの謝さんが演出されたのかしらと目を疑いたくなる思いでした。
「砂の戦士~」の良い部分は全て、消失し、悪い部分だけが肥大した、何とも、絶望的な改変舞台で、今夜はやけ酒飲みたい失望の日となりました。
唯一、畠中さんだけが、歌でも、心情表現が素晴らしく、内容には全く感銘しませんでしたが、彼の演技にだけは、ブラジルの日系人の苦悩が見て取れたことが、この観劇の収穫でした。

ネタバレBOX

劇団員が、合宿しながら、劇中劇を稽古しているという、入れ子構造の芝居は、「砂の~」と同様。その上、劇団のストーリー展開はほぼ「砂~」を踏襲していましたが、劇中劇部分の作品の出来が桁外れな差で、「砂~」では、劇中劇の物語に、心底のめり込めたのに、今回の劇中劇の内容は、お粗末過ぎました。前回は、ブラジルの飢餓と病気に苦しむ、孤児の話だったのを、今回はブラジルの日系人の苦悩話に置き換え、それなのに、ストーリー展開を「砂~」と同じような方向に持って行こうとするので、話の筋が脈絡ないし、登場人物に感情移入できないしで、何とも間延びした舞台でした。
前回は、劇中劇の緊迫感を緩和する役目もしていた、劇団内のシーンが、だから余計、陳腐で中身のなさを露呈してしまいました。
脚本上、ただひとつ「砂~」で、気に入らなかった最後のオチは、今回も前回程のあざとさは減ったけれど、相変わらず、何故こんな終わり方をするのか皆目理解し難いものでした。
確か、前回は脚本は高平さんだったように記憶していますが、今回の大谷さんの脚本レベルは、とてもプロの仕事とは思えません。演出に関しても、「砂~」では、稽古場と、劇中劇の場面転換が実にお見事で、感嘆した記憶が鮮明なのに、今回は、初めて舞台作りをした素人の域の演出振り。
原爆の話題が出た途端、きのこ雲の映像など映すのも、愚の骨頂のように感じました。
劇団シーンでの目にうるさい点滅照明、2時間ドラマのような効果音楽も無用の長物。
「砂の~」にご出演だった、禅さん、横田さん、駒田さん、平澤さんの不在の穴は、畠中さん、西村さんのご出演をもってしても、あまりにも脚本が酷過ぎたせいで、埋める要素には足りなかった気がします。
そして、誰とは申しませんが、「レミゼ~」にもご出演のある俳優さんの演技があまりにもお粗末過ぎて、その方の演技が劇中劇の中身の薄さを加速させてしまいました。
あー、本当に、これが悪夢であってほしい!!
isaac ground

isaac ground

獣珍

千本桜ホール(東京都)

2010/02/26 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★

5W1H
役者に台本の8割を委ねる逆順創作法という方法論は面白いし、ぜひこれからもチャレンジしてもらいたいが、作品として現段階では残念ながらまだ金を取って観客に見せるレベルにまでは至っていない印象。
少なくとも台本がある部分とない部分が歴然と判別できてしまった時点で、方法論への甘えが見えてしまっていたように思う。
ひたすら熱っぽく「考えろ」としか言わない主人公や、舞台としての変な間を埋めようとする無意味な5W1H。途端に遅くなる進行。
言いやすく耳あたりの良いどこかで聞いたような台詞ばかりが飛び交い、せっかく台本部分で築いたキャラクターや背景がぱったりと見えなくなる。その浅さを覆い隠すように大声や勢いで張り合う様も観ていて喧しかった。
躍動感のあるダンスや身体表現は個人的に好みの部類で、台本が用意されていた部分には少なからず魅力を感じただけに残念。
この手法で安定した上質の演劇が提供されるには、世界構築の入念な共有と、役者個人個人の演劇表現力の向上が必須課題だろう。
次回に期待。

ウノ!ドス!トレス!

ウノ!ドス!トレス!

アミューズ

シアターサンモール(東京都)

2010/02/19 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

小倉さん
筋書きは緩いが、
小倉さんの
ダンスにギターに頑張る姿が印象的。

あなたとわたしのための時間 ツアー2010

あなたとわたしのための時間 ツアー2010

I.Q150

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/02/26 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

「兄妹」を観た!
どちらも不器用にしか生きられないさま(恋愛)を二人芝居で淡々と魅せつけながらも、心にじんわりと響く物語だった。
私たちの生きてる世界では本当にあるかもしれない日常だけに深く突き刺さる。決して派手さはないけれど、素晴らしい舞台だった。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ゴミがちらかって足の踏み場もない妹のマンションに兄が尋ねてくる。妹のだらしない生活を見て、兄は部屋を片付けていく。片付けながら兄は結婚が破談になったと妹に報告するも、どうしてそんな事になったのかを問い詰めて行くと、電化製品や彼女のマンション家賃も兄は貢いだ挙句、男が出来て捨てられたという。

散々彼女に巻き上げられて捨てられた兄のかたを持ち怒る妹。それでも兄は元カノを悪く言わない。「自分が無頓着だった。長いこと一緒に居ると気を遣わない関係になって、それでいいと思い込んでた。だけど幸恵はそれじゃ駄目だったんだ。あいつの気持ちが解らなくて鈍感だった。」と反省する。

熟年離婚のような言葉だ。大抵の夫が妻の気持ちに気づかなかった。みたいな・・。兄にとっては予想外のことだった。

一方でそんなお人よしの兄を妹は「呆れるほどの根性良しバカ!」と詰る。
しかしそんな妹自信も家庭を持った男と不倫をしていた。しかもどうやらその男にとって都合が良い存在になってる妹。「待つ女」なのだ。そうして男が妹のマンションに寄り付かなくなってからというもの、部屋は荒れ放題になる。そんな妹を見かねて「おまえがどんな男を好きになろうと、どんな男に尽そうといいんだけどな・・・、自分の事ももっと大事にしろ。」と諭す。

要するにどちらも恋愛に関して誠実で人が良いのだ。兄の実直で真面目な性格。妹のそこそこ要領がいいけれど好きな男には尽くしてしまう甘さを演出し魅せる。そしてこの二人を生んだ実家の両親もお人よしなのだ。だから観終わった後に人間の温もりに触れたような気になる。どこか深い部分に甘水でも注がれたような心持ちになるのだ。だから・・・、ただただ二人の演じる空間を観られたことが幸せだったりする。

OH MY GOD

OH MY GOD

ラフメーカー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2010/02/24 (水) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

コメディーっぽい
感じでしたが、今の自分に響く言葉があり、
観たあと、元気が出る内容でした。

このページのQRコードです。

拡大