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嫌な世界

嫌な世界

ブルドッキングヘッドロック

サンモールスタジオ(東京都)

2010/12/17 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★★

「嫌な世界」は紙一重
『ケモノミチ』でも感じた世界が広がっていた。
「日常」と「人間関係」。
崩壊の序曲。

ネタバレBOX

濃厚で、どこにでもあるようで、実は現代では崩壊してしまっている人間関係。
あそこの誰がどうしたとか、もう、近所のみんなが自分のいろんなことを知っていて、他人なのに、親戚以上のつながりがある社会。それは、もう現実には見ることのできない、下町的な人間関係である。

無縁社会の今となっては、素晴らしい社会だったのかもしれないが、その鬱陶しさに気がついてしまえば、その中にいることは地獄でもある。

つまり、「嫌な世界」と「素晴らしい世界」は表裏一体にある。
「それ」に気がつかなければ、素晴らしく、気がついてしまえば嫌な世界にもなってしまう。
「隣の芝生は青い」症候群とでも言おうか。

まるで、もうダメそう(たぶん)な地球よりも、火星のほうが素晴らしいと思ってしまうのにも似ている。

息子の坊豆くんから見ると、周りの大人すべてが家族のようで、家族ではなく、単に鬱陶しいつながりでしかないのだから。
だから、「お兄ちゃんが多くていいわね」なんて言われると、爆発させたくもなってしまう。

火星に移住が始まっていても、そんなムラ社会はどこかに存在する。ムラの外から入ってくると、居心地は悪い。担任や母親の浮気相手はまさにそう。まったく馴染めないのは当然。
しかし、天涯孤独な壊し屋・七海にとっては、ちょっと惹かれたりすることもあるのだろう。無縁社会の真っ直中にいるのだから。

坊豆は、今いる息苦しい世界を、爆弾で吹っ飛ばしてしまいたいと思っている。実際に爆弾を作っている入間は、爆弾では壊せないことを知っているから、爆発しない爆弾を作り悶々としている。

だけど、(たぶん)少し未来の話なのだが、観客は知っているのだ。そんな人間関係なんて、爆弾じゃくても簡単にバラバラになってしまうことを。
工場の破産や母親の浮気による両親の離婚は、もうすぐそこまでやって来ている。そうでなくても、そんなムラ社会は、年とともに崩壊するしかないのだ。人間関係を築く「人」が減っていくし、子どもだって、坊豆1人しかいないのだから。

それにしても、サンモール・スタジオという会場で、あれだけ大がかりなセット展開をできるというのには、驚きだ。本当に素晴らしい。

そして、どこまでもぼんくらな男性たちに対して、女性たちの、諦念とも言えるような察し方の雰囲気は素晴らしい。どの女性も、それで魅力的に見えていた。

中でも、七海を演じた永井幸子さんの、「あえて、イヤなことを言います」的な台詞回しは、誰にでもあることなので、ヒリヒリときたし、小島の妻を演じた深澤千有紀さんの「おばちゃんぶり」は素晴らしい。ラストの去り際で見せる台詞もとても効いていた。それは、唯一とも言っていい一筋の光だった。
さらに、工場の従業員を演じていた伊藤総子さんの、哀しみ溢れる姿は印象に残った。理髪店の兄を演じた岡山誠さんは、持ち味のキャラクター以上の鬱陶しさがナイスだった。
アベニューQ

アベニューQ

キョードー東京

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2010/12/15 (水) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しい! 大笑い!
「歌う」こと、つまり「ミュージカル」であるということに対するストレスはまったくない。
そのままを受け入れて楽しめる。
…つまり、歌が入ると「…。」となったり、ヒヤヒヤしたりするミュージカルが、世の中にはあるということなのだ。

人種、性、宗教などの際どいネタ満載だけど、全編笑いっぱなし。
パペットの雰囲気もストーリーにマッチしているし、なにせ、役者たちが芸達者。

これは、観て良かった。

ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★

良いわぁ!
今回、かなり前評判も聞いていたので、期待していたとうりに楽しめた!かなり心を揺さぶられましたね、ストーりーがまた面白い設定になってました!いろいろな意味で感動しました。ゲストの渡邊安理ちゃんがとても可愛いぃ!ホチキスわこれからも見逃さないですyo!

かんとだき(再演)

かんとだき(再演)

ネコ脱出

「劇」小劇場(東京都)

2010/12/25 (土) ~ 2010/12/28 (火)公演終了

満足度★★★

ぐつぐつ煮えてましたね
舞台の上が。
なかなか熱い「かんとだき」、いや、舞台だった。

まさに浪速の人情喜劇。
熱い心を持った人たちが、熱く、熱っ苦しいほどの情熱を振りまいていた。

ネタバレBOX

冒頭から力業で引っ張っていかけれたという感じで、あれよあれよで、笑ってほろりとさせて。

「大事な人のために、死ぬことができるか(死ぬほどの苦労を厭わないか)」というテーマ(ちょっと、きな臭い感じがしないでもないが)で、戦争帰りのヤクザたちが、戦場で果たせなかった想いを、通天閣という大阪の象徴の復活にかけて奔走するストーリー。
これ1本でぐいぐい進めたほうがよかったのではないだろうか。

サブストーリーとして、現代の秋葉原オタク文化とその仲間たちの絆を描いていくるのだが、これが、単にコスプレをしたかったのできないかという内容。
オタク大会の様子も、別に後への伏線になるわけでもないし、特に面白いわけでもない。

ラストにこの戦後間もない頃の大阪のストーリーと、現代アキバのストーリーがわずかに重なるのだが、それは「重なる」というよりは「カスル」程度の印象。

「人の絆」的なテーマがあって、それを現代のオタクたちにあてはめて見せていきたいのはわかるのだが、それを強く主張するのは、メイドカフェの店長のほうなのだ。
だから、てっきり通天閣のほうに出てきた花子との関係は店長のほうにあるのかと思っていた。花子が体験したスピリッツを受け継いでいたと。というより、店長の歳の話がしつこく出てきたので、ひよっとして、店長は花子? なんて思ったりもしたのだが、違っていた。オタク青年のほうに、花子はつながりがあったということになっていた。
これはすっきりしない。メイドカフェの店長の位置づけがだ。
もし、オタク青年のほうのつながりにするのであれば、もっと執拗に友人とのつながりを持とうとしたりしたほうがよいのではないだろうか。

わざわざ2つのストーリーを走らせる意味のようなものをあまり感じなかったのだ。
ストーリーを別々に走らせるのではなく、せっかくの舞台なのだから、もっとうまく重ね合わせたりなど、いろいろなことができたのではないだろうか。
そこが少し残念ではある。

ついでに書いてしまうと、メイドカフェの店長の大股開きは、あまり楽しくない。お上品にやれ、というのではなく、面白くやってほしいのだ。つまり、笑わせてほしい。店長のキャラクターがわかりにくくなってしまうし。

とは言え、ネコ脱出はとても気に入った。
まさに、「かんとだき」のように、いろんな具であるキャラクターが濃くいい味を出していて、楽しいのだ。
また観たいと思った。
ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★★

大満足!!!
最初から最後まで、ハイレベルの濃度を保った秀作っす!すっごくオモシロイ!!

悪魔の3人、最高!

日替わりゲストはキャラメルボックスの渡邊安理さん。

この役者さんスゴイっ!

台本では「即興ぽい自由演技」の場面での登場なんだけど・・・

なんの違和感もなし!話の筋に則ったキャラクターに仕上げたのには、感心したなあ!
確実に客を笑わせることのできるレベルのクオリティだったし。
軽妙なやりとりとその仕草カタチにケラケラ笑うしかなかったよ。。。

登場シーンが終わった後も「また出てこないかな?」とマジで思っちゃうくらいの「役」だったなー。

今年は、これがラスト観劇。

すばらしい作品、そして劇団と出会うことができました!!!

ネタバレBOX

悪魔3人は強烈!

豪快で・・・強烈で・・・ちょっとバカっぽくて・・・なぜか義理人情に通じてる悪魔3人。。。

そのメイク&衣装は、3人のポラロイド写真を売って欲しいほどのクオリティだった!最高!!

あと、渡邊安理さんのパンダコスプレのボーカル志望の女。

パンツに手を入れるなっ!笑

それにしても、「白塗り&目の周りと鼻の頭だけ墨」のなんと可愛いことよ・・・ボクも、あのメイクしたくなったよ!どっかの宴会で使おっと!!

これもポラロイド写真を売ったら、相当売れたであろう・・・渡邊さん本人にとって「残したい写真」かどうかは知らんけども。。。

あっそうそう・・・この作品、完璧に面白かったんだけど、不満がひとつ。

帰り道の南北線での意見交換で、同行した子と意見が一致。。。

不満なのは、「七つの大罪」の「色欲」を犯す箇所。

『プレイボーイ』に掲載されてるグラビアアイドルを見た時でも悪くないのだが・・・もったいない!もっとイイ箇所があった!!

それは、パンダ女が入室してきた時。。。

あそこで、「乳デカっ!」と叫ばせるべきだったっしょ!笑


○「参った!」役者さん・・・小玉久仁子さん(あの「強烈な目チカラ&口元キリリっ」の御顔は、しばらくボクの脳内に居座りそうです・・・仕事中に思い出しちゃって、口元が緩まないようにせんと)

○こんな女イイなあ!・・・村上直子さん演じる妻「恵」(こんな女性とイイ仲になれるよう努力精進いたします!)

○妙に面白い!・・・神父の出身校「藤岡市立天才高校」(絶対バカだよ、この高校!笑)








スイッチ【公演終了】

スイッチ【公演終了】

東京アシンメトリー舘【閉舘】

渋谷 夜カフェLAX(東京都)

2010/12/17 (金) ~ 2010/12/29 (水)公演終了

面白かったです^^
開演直後からがっつり作品に引き込まれました。見終わった後に最初に思った感想が「また観たいな」でした。いろんなことが盛り込まれてて、その全部がツボにはまってずっと笑ってました。
次の公演も楽しみです。今回は最終公演しか観られなかったので、次回は2~3公演観よっかなって思ってます。

笑うハチドリ

笑うハチドリ

オフィス3〇〇

アトリエフォンテーヌ(東京都)

2010/12/27 (月) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★

難しい
テーマは誰にでも加害者になる可能性があるってことらしい。
誰が主人公がわからなくて、とても見難かった。
警備員さんが主人公ならそれはそれで、あんまり幸せとは言いがたいし
笑われて辛いだけだったかなと。
でもその辛さをかいたのだったらとてもすごい表現がされてる舞台だと
思いました。

贋作・Wの悲劇

贋作・Wの悲劇

劇団フライングステージ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

今年も残りわずかだというのに、
「もう、年末はどうでもいいや」みたいな人ばかり(?)で熱気ムンムンの場内。緩めの芝居と、緩めの歌が妙にいい感じ。今年最後の観劇がコレでいいのか?! という気持ちと、今年最後の観劇はコレでいいのだ(注・バカボンのパパ風)! という思いが交錯する中、とても楽しませていただきました。

ネタバレBOX

場内パンフの配役表の役名と役者名の間に(薬師丸ひろ子)とか(三田佳子)とか書いてあるんですけど……(笑)、それに、あの「かおり」は、ロン毛の女装というより長州力のコスプレにしか見えなかったんですけど……(笑)。
贋作・Wの悲劇

贋作・Wの悲劇

劇団フライングステージ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★★

いっぱい笑った!

公演は二部構成。第一部はまさにワタクシのツボど真ん中!


以下はねたばれBOXにて。。

ネタバレBOX

第一部は全体的に緩いパロディもので、化粧の濃すぎるドギツイ知世ちゃん人形は髪が自然に伸びてしまうという日本人形でとことん妖しく、しかし怖い。笑

一方で菊地かおり扮するマヤ吉が人間離れした絶妙な演技力で魅せた。舞台に登場した瞬間から一種独特のマッチョなボディながら、気持ち悪いほど似合わないヅラを被り、これまた更に気持ち悪いほどマッチしないワンピースを着ちゃってガニで歩く姿はなんとも想像を絶っし、殆ど猛獣が服を着てるようなもの。

しかしワタクシはこの人間離れした猛獣がとことん気に入って目で追って見ていると意外にも目の動きや表情で小細工しながら演じてるから、いやはや素晴らしい俳優なのでした。

涙が出るほど笑ってなんとも楽しいひと時だった。


第二部。
ここでのヒットは松之木天辺の「歌劇場2」だ。パンストを履いたミニスカOLが織り成すOL生活はまさにアニメの世界感。ご主人様は気持ちよく歌い踊っているのに、パンストはずりずりといつしかご主人様の意思とは反対に股からずり落ちて、まさに河童の水かきのような股!ワタクシは凝視しながら笑い転げるも、そんな楽しい舞台も終わりはあるもので、松之木天辺は男肩で風切って、去っていったのでした。

来年も必ず観たい。実に楽しい学芸会だった。ブラボー!!
ComedyShow OH!MY GOD!

ComedyShow OH!MY GOD!

パン・プランニング

銀座みゆき館劇場(東京都)

2010/12/26 (日) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★★

ベテランの味
シャバダバダに引き続き観劇。まったく頭を使わずに笑えたので、よい年忘れになった。本格的なダンスがメリハリを生み出している。上演時間90分。満席。

贋作・Wの悲劇

贋作・Wの悲劇

劇団フライングステージ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★

まさに学芸会
年末にふさわしい、ゆるい雰囲気の中、軽い気持で観られる公演でした。

第1部は『Wの悲劇』のパロディで、『ウエストサイドストーリー』や『コーラスライン』のナンバーの替え歌が入る作品でした。物語や演出は普通なのですが、個性的なキャラクターばかりで、100分があっという間でした。変な格好をしながらも歌はちゃんとしているというギャップが面白かったです。

第2部は出し物6点でした。馬鹿馬鹿しいものばかりかと思いきや、色々なタイプの演目がありました(出来も色々でしたが…)。
劇団主宰の関根信一さんによる三島由起夫の『真珠』の朗読は、関根さんの「女優」っぷりと、物語のエスプリが上手くマッチしていて良かったです。
OLのキャラクターを演ずる松之木天辺さんによる歌謡曲に当て振りのダンスが、彼が所属するイデビアン・クルーの作品同様にユーモアとダイナミックさのバランスが良くまとまっていて見応えがありました。
大トリのドラァグクイーン的なショーは締めなのでもう少しショーアップした感じだったら良かったのにと思いました。

贋作・Wの悲劇

贋作・Wの悲劇

劇団フライングステージ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★

強烈な舞台
それでいて下品にならない。それどころか純粋に感動している自分に気づく。映画版Wの悲劇を観たのはいつのことだったか? けっこう覚えていて、こうしてこうなるんだよね、と思いながら観ていました。

かんとだき(再演)

かんとだき(再演)

ネコ脱出

「劇」小劇場(東京都)

2010/12/25 (土) ~ 2010/12/28 (火)公演終了

満足度★★★★

通天閣編に感動
戦後の大阪を舞台に通天閣再建にもじどおり命を張る男たち、こちらは文句なし。ひるがえって、現代の秋葉原メイドカフェを舞台にした物語はイマイチ物足りない。つながりが通天閣編の子孫ということぐらい。いやこれが今を生きている私たちの現実ということを描きたかったのだろうか。

「ファニー☆マネー~FUNNY MONEY~」

「ファニー☆マネー~FUNNY MONEY~」

ファルスシアター

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2010/12/23 (木) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

コメディの傑作
いやあ、もう抜群の面白さでした。

ひとんちで騒ぐな

ひとんちで騒ぐな

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

ぽんプラザホール(福岡県)

2010/12/22 (水) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待値を軽く越えられた~
どこにどうコメントつけてもネタバレになりそうなくらいに、数分に1度は何かが起こるという「客をあきさせない」秀逸さに、見事!はまりました。

最上段の席について、セットの全景を観た瞬間の驚き。
「これ…このままアゴラに持っていくの?」
某お方に聞いてみたら
「うん。そうじゃない?」

この人たちは、本当にいい意味で「芝居バカ」だと思いましたね。

【こまばアゴラ劇場】での感想群が今から楽しみですw

Super Cool Beauty ! 美熱大戦

Super Cool Beauty ! 美熱大戦

渡辺晃プロデュース

国立オリンピック記念青少年総合センター・小ホール(東京都)

2010/12/28 (火) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★

まだまだ未熟!
物語がしごく単純。しかも過去に何度ともなく上演されたような内容で描写も古い。ここまで書いてしまうと、んじゃ、いいとこないじゃん。と思われがちだが、女性陣の格闘シーンは男性達にひけをとらない素晴らしさ!この場面は圧倒された。しかし、それだけ。

ネタバレBOX

ストーリーは女性の住む櫻の国と男性ばかりの住む海源国のお話。両国は戦いに明け暮れていたが、櫻の国のコハクと海源国の大河が恋に落ちる。もうこの時点で、もしやこの舞台の物語は古いんじゃないだろうか?なんて察してしまった。

恋に落ちた二人は両者の戦いを阻止するべく翻弄するも、それが仇となって大河は櫻の国の戦士らに殺されてしまう。と、ヒロインのコハクはマイナス思考満点で死ぬことやその場から離れることしか考えていない。この時点でヒロインが立ち上がって何かしらの意思を持って行動したなら、この古臭いストーリーも新しい世界になっただろうに・・。と考えてしまう。

コハクが逃げた場所は「光の国」という富に恵まれ優雅に生きる美女の国だった。反対に「ナガクレ国」という貧しいけれど支えあって生きる民らの国。これらの国を見てコハクは少しずつ見えてなかった世の中の情景をみることになるのだが、導入として、いちいち映像で説明のように映し出される風景があまりにも幼稚。この映像シーンは舞台で表現できるだろうに・・とも思う。また舞台では今まで動いていたキャストらが静止するシーンも多く、これらの演出も無駄が多かった。

キャストらを生かしきれてないのも残念な気がしたし、「まつこ」のキャラクターをもっといじってコミカルに仕立てたほうがもっと楽しめたものを・・とも思った。

次回に期待したい。
ミュージカル・ガラコンサートvol.2“MAMMA MIA!”〜クリスマスコンサート〜

ミュージカル・ガラコンサートvol.2“MAMMA MIA!”〜クリスマスコンサート〜

OSK日本歌劇団

Youホール(遊音堂2階)(大阪府)

2010/12/25 (土) ~ 2010/12/25 (土)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった!
前半は、ポップスを聞くような感じ、後半はミュージカル曲以外にも挑戦。

とても楽しい公演だった。

ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★★

最高の観劇納め☆
めちゃくちゃおもしろかったです!!
ホチキスメンバーはやっぱりひとりひとりキャラがたってるし。
ゲストのお二人、須貝さんはひたすら暑苦しくて、細野さんはめちゃかわいくって、あの濃ゆいメンバーに負けてなくて。
わたしが行った日の日替わりゲストは、28日森の太郎と29日古川さんでしたが、どっちもその場を完全に制しておられました(笑)

笑えるだけでなく、ジーンときたり、あったかくなったりな感動もあり。
舞台美術のつくりかた、照明の使い方、小道具の懲り方、細部にいたるまでこだわりがあって。
衣装、メイクはぶっとんでる!

今年最後に最高に良い気分で観劇納めをするのに、とてもふさわしい舞台でした♪
まだ間に合います!まだ観られます!31日までやってます!
とってもおすすめ!ぜひぜひ観に行ってみてください☆

女優(おんなやさしい)

女優(おんなやさしい)

ろりえ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2010/12/22 (水) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度★★★

ストーリーは
インモラルな内容で、自分にはちょっと・…と言う感じでしたが、オープニングを含めた選曲と効果的な音響、そしてセットは本当に素晴らしかったです。

女帝を愛した男~ポチョムキンとエカテリーナ~

女帝を愛した男~ポチョムキンとエカテリーナ~

OSK日本歌劇団

大阪国際交流センター 大ホール(大阪府)

2010/12/10 (金) ~ 2010/12/12 (日)公演終了

満足度★★★★

丁寧に作ってあった。
非常に丁寧に作ってあるお芝居だった。
若手の成長も感じられた収穫の多い公演だったと思う。

ただし、暗転が少し多かったと思う。
音楽で進める部分がもっとあっても良かったんではないか。

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