最新の観てきた!クチコミ一覧

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めるてぃ・すのう

めるてぃ・すのう

星屑企画

アトリエS-pace(大阪府)

2011/03/05 (土) ~ 2011/03/06 (日)公演終了

満足度★★★★

勢いあって良し
まさかの長尺2時間半超え。美幸の見る夢がおバカ系、シリアス系、ファンタジー系となんでもありの欲張りすぎな内容でしたが、その勢い、元気さは好感度大でした。ダンスシーン、音楽も良かったです。それぞれの役者さんが所属する劇団も観てみたいと思いました。

漱石小遣帖

漱石小遣帖

菅間馬鈴薯堂

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/03/02 (水) ~ 2011/03/07 (月)公演終了

観てきた!
おつかれさまでした。

サザンカの見える窓のある部屋

サザンカの見える窓のある部屋

カムヰヤッセン

小劇場 楽園(東京都)

2011/03/03 (木) ~ 2011/03/06 (日)公演終了

満足度★★

みせるとは
記憶をテーマにした作品でした。序盤静かな会話劇で始まり、盛り上がりきれないまま終わった感じ。照明の場面転換の演出は面白かったけれど、それで流れを止めているシーンもいくつかありました。

超!スーパーウルトラハイパーサンダーローリングなんとか【公演終了しました。ご来場ありがとうございました。】

超!スーパーウルトラハイパーサンダーローリングなんとか【公演終了しました。ご来場ありがとうございました。】

元東京バンビ

しもきた空間リバティ(東京都)

2011/03/02 (水) ~ 2011/03/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

エロ可笑しい!!!
前作よりも更にパワーアップ!
タイトルの意味も後半になって解るし、なんといってもエロ雑誌の編集社内の出来事なので、エロ連発でエロ楽しい!
特に鈴木のキャラクターの立ち上がりが絶妙で、この役をやるために生まれてきたような申し子、はやし大輔の表情がキモ面白い。そして、追い討ちをかけるようなマシュマロの登場で、一気にその世界感に引きずり込まれた。笑


以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

エロ雑誌を発行する弱小編集室は不況の最中なのか、社員がダメなのか、広告の仕事が取れない。そんな中なのにドーテー君の鈴木は恋愛にうつつを抜かし仕事どころの騒ぎではない。

しかし、あろうことかドーテー君の好きな彼女がAVデビューすることに。彼女を守るのは自分しか居ない。と勝手な理屈を引っさげてドーテー君は何を思ったのか、デパートの屋上で戦うようなナリの赤レンジャーとして社内に乗り込む。

しかし血迷ったドーテー君には、もはや冷静な判断が出来ず、失速してしまう。勝ち目のない相手にがむしゃらに懇願しながら彼女を守ろうとする姿に思わずホロリ・・とさせられる。いつの世も、一生懸命さには万人が弱いものだ。

とんでもなく面白かった。エロ器具も出てきちゃったりして、へえ~、あんなのもあるんだ。と妙に興味も持てた。笑
それぞれのキャラクターの絡みも絶妙に面白く、ヒーローを守り、カツを入れるキャラクターも登場し、全体の構成がお見事だった。前作よりもはるかに楽しく、かんなり笑った!エロなのにカラッとした陽気な描写であまりにも上手い!


偽フェスティバル

偽フェスティバル

壱劇屋

STAGE+PLUS(大阪府)

2011/03/04 (金) ~ 2011/03/06 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった~
今回はコントと聞いて若干の不安を覚えながら観にいったのですが、不安も吹き飛ぶ楽しさでした。

SIS(エスイズ)-僕の彼女は多重人格-【全日程終了致しました。ご来場ありがとうございました!】

SIS(エスイズ)-僕の彼女は多重人格-【全日程終了致しました。ご来場ありがとうございました!】

劇団三年物語

ザ・ポケット(東京都)

2011/03/04 (金) ~ 2011/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★

良かっ~た!
感動的な舞台でした。
さすが「三年物語」の舞台です。

アンナ・カレーニナ

アンナ・カレーニナ

東宝

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)

2011/03/02 (水) ~ 2011/03/03 (木)公演終了

満足度★★★★

笑って泣けて
内容的に「泣けて」は予想していたのですが、まさかこんなに笑えるとは。重さとコミカルさのバランスが良かったです。

超!スーパーウルトラハイパーサンダーローリングなんとか【公演終了しました。ご来場ありがとうございました。】

超!スーパーウルトラハイパーサンダーローリングなんとか【公演終了しました。ご来場ありがとうございました。】

元東京バンビ

しもきた空間リバティ(東京都)

2011/03/02 (水) ~ 2011/03/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

ヒーロー
登場人物全員が面白い人! 以前どこかで見て印象に残ってた人ばかりなので、小劇場の精鋭大集合という感がありました。

宣伝効果大だと思うので、本当にあの会社に行って、パンフやチラシに載せる広告を取ってみたらいかがでしょう。

ドリルチョコレート「テスタロッサ」

ドリルチョコレート「テスタロッサ」

MCR

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/01/07 (金) ~ 2011/01/16 (日)公演終了

満足度★★★★

良かった!!
出演者の皆さん、濃くて好きだったのですが、女優陣超いい感じでした。
特に石澤美和さん。
相手との絶妙な空気感とやりとりを見せていただき、来て良かったと思いました。

「したごころ、」【満員御礼!千秋楽を無事迎えることが出来ました!】

「したごころ、」【満員御礼!千秋楽を無事迎えることが出来ました!】

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2011/02/25 (金) ~ 2011/03/20 (日)公演終了

満足度★★★★

大人のテイストに魅せられて
ふらっと観に行くにしては
ちょっとお芝居が面白すぎるかも(褒め言葉です)

物語も役者のお芝居も、
ごまかしがないというか
お酒の酔いなどどっかに吹っ飛んでしまうほどの
しっかりとした作りがあって。

引き込まれて、
モスコミュールに口をつけるのも忘れて見入ってしまいました

ネタバレBOX

ルーズにつながる会話劇の連作なのですが、
それぞれの男女関係が
けっこう大人の味で、
後味に甘ったるさがないのがよい。

創り手が、
男女の関係を切り取るやりかたが、
単純にあるがままを描写したり
その質感を醸し出したりといったのとは
一味違っていて、
個々の関係がすっと一皮よけいにめくられている感じ。

まずは
強がったりいきがっている男の薄っぺらさの向こうに
それを上手に掌にのせている女性のしたたかさが
見えるという構図にしっかりと捉えられる。
令嬢とホストの関係にしても、結婚詐欺の間柄にしても
金貸しと債務者の関係にしても・・・、
第一印象とは裏腹に
女性の方が一枚上だったり、大人だったり。

その部分だけでも、
通常の劇場で演じて
陳腐化したり白けたりすることはないであろう
内容なのですが、
リアルなバーで演じられ、
カウンターごしの女性バーテンダーがからむことで、
その関係の基準線がすっと引きなおされると
今度は女性側の想いの生々しさや頑迷さのようなものが
浮かび上がってくる。
道化や狂言回しを担うにとどまらず
観る側の感覚が彼女によってなにげに後押しされることで
物語の見え方がすっと広がり
男と女の距離のありようや、
感覚の相違、
そして二人の間にあるものの機微が
鮮やかに伝わってくるのです。

ラストの、
バーカウンターの内側のエピソードも
さりげなく秀逸で、
それまでの物語たちの余韻をそのままに、
お酒の美味しさが損なわれない終わり方。
単に腕を見せつけるるだけではない
創り手の懐の広さを感じたり・・。

役者も一級品、この空間でみるお芝居は
とても贅沢だと思う。

まあ、それにしても、バーというのは不思議な場所で・・・。
もし演じられる場所が喫茶店のような場所であれば
これほどまで男女の機微が
骨太には表現できなかったように思う。
あるいは劇場だったら、
なにか別の工夫がないともっと物語が生臭くなったかも・・・。
この雰囲気かだから現出してもあざとくならない
キャラクターたちの本音のようなものを感じて。

公演期間の比較的前半に観に行っているので
できることなら、後半にもう一度拝見したいのですが・・・。
秀逸な作品なのに
さらに満ちる余白を感じたりもしていて。

とはいうものの、さて、時間がとれるか・・。
Lust -ラスト [色欲]- 【再演】

Lust -ラスト [色欲]- 【再演】

演劇レーベルBo″-tanz

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/03/04 (金) ~ 2011/03/08 (火)公演終了

満足度★★★★

後を引く
最初から最後まで物語の中に引き込まれます。説明的な長台詞も状況を確認することができ苦にならない。そのために動きが止まることとなるが映像で補うことで全体として見事である。7つの大罪シリーズはもう既にエピソード5まで来ているとのこと(その他に番外編もあるようである)だが,これは後を引くではないか。物語全体が気になって仕方がない。こうなると次も見逃せない。まるでエンジェル・バイト中毒になるかのように^^;あと,パンフレットの無料配布や丁寧な応対,観客としてうれしい限りである。

月いちリーディング/11年3月

月いちリーディング/11年3月

日本劇作家協会

座・高円寺稽古場(B3F)(東京都)

2011/03/05 (土) ~ 2011/03/05 (土)公演終了

満足度★★★★★

実際観劇した戯曲なので
今日は、初めて、実際自分が舞台で拝見したことのある戯曲が取り上げられたため、芝居で感じたことと、リーディングだけで聴いた場合と、これ程、感じ方に差があるのかと、驚く点が多く、自分にとっても、新たな発見が多い、月1リーディングとなりました。

ゲスト劇作家の横内さんが、おっしゃったように、ヒロセさんは、大変演劇を愛していることがわかる作劇をされる方だと、私も全く同感でした。
そこで、横内さんは、「最近、あんまり演劇好きじゃないんじゃない?って思う芝居が多くて…」とおっしゃってましたが、それも同感。

ヒロセさんは、劇団を主宰し、ご自身で作・演されているので、ご本人も感じていらしたように、役の配分とかが、キャストに均等で、また戯曲に多くを盛り込まず、演出で補うというやり方が定着している感じを強く受けました。

完成した芝居として観ると、大変面白い部分が、戯曲だけを読むと、足りない点がかなりあるのではと感じました。

初めて、ゲストで参加された劇作家や演出家の方にとっても、たくさん発見があったように思う月1リーディング、来期も、5月から開催とのこと。

やっと、いろいろな面で定着して、今後の発展が益々楽しみになりました。

今日は、またキャストも演技派揃いで、楽しめました。
息子が大絶賛していた瓜生さん、やはり素敵な味のある役者さんでした。
てがみ座にご出演だった西田夏奈子さんのスターの追っかけも愉快でした。舞台では、大西玲子さんが熱演された役で、これも絶品演技でしたが、西田さん演じるこの役も、実際の舞台で観てみたくなりました。

ネタバレBOX

ヒロセさんが、論議の後の感想で、思わず、感極まって涙声になっていました。「(こういう場を設けてくれる)協会に感謝する」と言われて。

それを聞いていた私も全く同感!!

篠原さんと長谷さんの御尽力には頭が下がるばかりでした。
「凝聚99」

「凝聚99」

ウラダイコク

サンモールスタジオ(東京都)

2011/03/02 (水) ~ 2011/03/06 (日)公演終了

満足度★★

う~ん
脚本家さん、心が折れました?

と思うくらい終盤でまとめようとした?と感じてしまう程、唐突な展開。
しかも裏で行われてたであろうやり取り部分が全く語られずに終わるという不完全燃焼さ

もう少し…いやかなり脚本を練るべきと感じました。

SIS(エスイズ)-僕の彼女は多重人格-【全日程終了致しました。ご来場ありがとうございました!】

SIS(エスイズ)-僕の彼女は多重人格-【全日程終了致しました。ご来場ありがとうございました!】

劇団三年物語

ザ・ポケット(東京都)

2011/03/04 (金) ~ 2011/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきました。
多重人格の彼女とその彼が主人公の物語。
とても重い内容なのだけれど、テンポよく軽快に進みつつ所々に笑いが
あるので、観劇後はむしろ救われたような気持ちになりました。
人は誰しも環境によって役割を演じることがある。
それが人格と呼ぶほど強いものでなくても、家で職場で学校で、家族や
友人や同僚や彼女・彼氏に見せる顔は全て同じでしょうか?
何て色々なことを考えさせられる作品です。
興味のある方はどうぞ。


おくられびと

おくられびと

K.B.S.Project

高田馬場ラビネスト(東京都)

2011/02/26 (土) ~ 2011/03/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

はらがよじれます。
いつも観ているK.B.S.Projectさんの舞台の中では、初の完全コメディではないでしょうか?もうお腹が痛くなるくらい笑いました。涙目になりました。
メインの役者さんたちの個性がすごくいいです!

「したごころ、」【満員御礼!千秋楽を無事迎えることが出来ました!】

「したごころ、」【満員御礼!千秋楽を無事迎えることが出来ました!】

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2011/02/25 (金) ~ 2011/03/20 (日)公演終了

満足度★★★★

舞台はバー
以前、15ミニッツメイドで、たまたま「トリコ劇場」を拝見し、文字通り、虜になりました。ということで、二回目でした。虜だったためほとんど下調べせずに会場に向かい、迷い、夢中な劇団なのにと思いながら、五里霧中で、たどり着いたそこはバー。はい、バーでした。「下心あります」なんて言うまでもないこと言って、300円割引を利用した私。オンリー下心。

中身は「ダメなオトナの甘くて苦い恋の騒動」という通りですが、よくある話です。

よくあることですが、あまり表に出てこない話です。誇張や脚色、それでも皆頑張って生きてるんだよ!みたいなアホみたいな話ではなかったです。

通常時はバーとして営業しているバーで公演したので、舞台はそのままバー。芝居を観るって言うよりも、盗み聞きする感覚のほうが近いかも。そっちの方がより楽しめると思った。

盗み聞きがいいといいつつも、実はしっかり細かい演出もあって、物語に深みを与えていると思った。

ダメなオトナにはオススメか!?

たくさんの方に観て欲しいが、あんまり満席だとこれは辛いだろう。そして、役者目線だと、客が目の前50センチ、しかも目線同じ高さの場合どうなるだろう、みたいなケーススタディにもなった気がします。

・・・

こういう、恋愛の話ってありふれてるし、語りつくされてるかもしれないけど、それぞれの想いが今その場にあるんですねえ。

ネタバレBOX

とてもおもしろかったです!

15ミニッツメイド観た時も思ったけど、まっすぐにダメなやつっていなしし、なんだか中途半端にダメなやつがいるみたいな。中途半端だから全否定もできないし、けっこう実生活そういうことがよくあるなあとか思いました。

なんだかんだ酔ってきたねー。

話自体は変わらないだろうし、とっても面白かったです。

ああ、もう書くのがつらい。

ただ、夢と店の間違いはけっこう大きいよねーとか思いながら、。
また明日かきこもーっと。。。。



したたかに酔ってしまい、どうでもいいことを書きまして。すみません。

あらためて。

ホストにつぎこんでるとわかってるやってる某令嬢や、何人も同時に愛してるといっちゃう女の子、恵比寿のごろつきに金をむしりとられる女の子(実はその女がごろつきから1000万円の借金していたという事実(実は借金とは言えないということも明かされるのですが、、、))とか、一番楽しいであろう、付き合う手前のドキドキに気づいていないようなバーテン

という4つの恋愛についての物語が架空のエビス駅前バーを舞台に繰り広げられます。ほんもののバーでした。これは座席(?)の後ろの方で見るのが吉。他人の会話を盗み聞きする感覚がいいと思います。

ホストから結婚したいと言われ「ルール違反だよ」と言ったり、誰にも愛されないで一人ぼっちなら死んだほうがマシという女に「じゃあ死んだほうがいい」と言ったり、多額の借金があって(法的には借金ではない、らしい)圧倒的に不利な状態の女が「別れて、互いにきちんと独りになろう」と言ったり、

それぞれの話にきちんと物語があります。それもけっこうえぐられるような。やっぱ脚本がいいすな。

人間の裏表、善悪を偏りなく魅せる

というのが、非常によかった。作家さんの器の大きさが大好き。「ダメなオトナのためのバー」。非常に共感できます。ダメだけど。。肩肘張らずにゆったりしたい方におすすめ。

個人的に一番よかった、ごろつきと借金女のくだり。
ごろつきからDVを受けてると思われてた女が、実はごろつきの元婚約者で、「モルジブ」での挙式をすっぽかしていた。そのことで今でも男に依存する(させられてる?)生活を送っている。その女が男を振るという話。自立の話。

挙式すっぽかした理由が「幸せすぎたから」。男に対して「愛してるって言ってくれた?」(みたいなセリフ)があったり、これだけ読むとこのバカ女が!!と思いますが、観るとそんなことよりもさてさてこの女はどうしたいのかな?というほうが気になります。男との駆け引きみたいな。
会話の中で、「実はこうでした」というのがさらっと現れるから、観てておもしろい。

おもしろかったからあえて個人的な話をすると、
最後、ごろつきが先に店から出て行く。その次に女が男の分も合わせて会計していく。「待ち伏せされるかもよ」「大丈夫です」という会話。
よかったよ、とても。でもね、あれは、個人的にはね、女が先に出てったほうが、そして男がしばらく飲んでる、みたいなそっちパターンも観たいな、というそんなことを思いましたよ。

女性のふところの深さはよくわかりました。もう頭が上がりません。
某令嬢の去り際の戸惑い、去り際に興信所勤めの男を慰めるように肩を触れていく女、あくまでごろつきを傷つけないように振舞う女、なんでもガハハって感じで受け止めるようなバーテン。

なんだかむちゃくちゃなこと書いている。
とにかく一見の価値ありです。

満足度は4!
もっと観たいという気持ちと、もし男が残ったら、、、という気持ちと、ラストの店・夢間違い。間違いはいいけど、その後のフォローがいただけなかった。まあ限りなく5に近い4ですよ。特に脚本は間違いない!
と思います!!

カゲロウの黒犬 

カゲロウの黒犬 

オフィスコットーネ

ザ・スズナリ(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/03/02 (水)公演終了

満足度★★★★

負の関係
現代社会の病巣をうまく描いていると思います。

特に兄弟関係、親子関係が希薄で
カネだけが頼りになっている。

北九州演劇フェスティバル2011 『京町小屋 寄席』

北九州演劇フェスティバル2011 『京町小屋 寄席』

北九州芸術劇場

表現space京町小屋(福岡県)

2011/03/05 (土) ~ 2011/03/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

なんかいいですよ、こんだけ観れて無料だし!
京町商店街の空き店舗を活用した京町小屋。決して広いとは言えない空間ながら素敵な“表現space”となってました。
オープニングを祝うクラッカーを観客&スタッフの方々で鳴らすという
セレモニーなどもありまして。

ネタバレBOX

本日、拝見したのは3作品。
「垣内美紀+牧野内ひろみ ~小さなクラゲのセッション~」
今回がおふたりは初共演だったとのこと。
垣内さんの舞踏を観るのは「のびるしくみ」以来か?
当然ながらまったく違った身体表現。
等身大の肉体から放たれる静なる動と動なる静。
通りから流れ込んで来る足音、会話、音楽という日常と
舞踏手の魂が浮遊する非日常とのクロスオーバー。

「village80% ~インプロ・ゲーム~」
高山力造さん作の「Re:Reset」以来、ずっと気になっているvillage80%初見。
(あのパフォーマンスを以って初見というのは?だが。)
脚本はなく、観客から提供されたセリフの一部とシチュエーションからなる
即興芝居。
シチュエーションにそぐわないセリフが飛び出すたびに
客席からは大きな笑いが。
それをうまく取り込み次につなげると、笑いとともに
「お~っ」、「ほぉ~」という感嘆詞。
クールかつスマートな瞬発力。
ぜひ近いうちに北九州でも本公演を!

「おやじフレーバーズ ~おやじのフレーバーとダンスをどうぞ~」
すいません、こちらはほんの少ししか観てないのですが。
2009年の北九州芸術劇場「月1ダンス部」­番外編「おやじカフェ」に
端を発する「おやじフレーバーズ」。
今回に限らず市内のいろんなイベントでよく見かけます。
単発に終わらず、発展継続して街の賑わいにも大いに寄与されているのは
この町に住む者として嬉しいです。

「2億4000万の瞳」に乗って踊る“おやじ”な方々。
郷ひろみも真っ青なジャケットプレイを披露。
放り投げたジャケットが2階の庇にひっかかるという、
ライブならではのハプニングもあり。
小屋をはるかに飛び出し、商店街の入口まで疾走する爆発力あふれる
パフォーマンスでした。
「おやじカフェ」の振付などを担当されていた伊藤キムさんのお姿も。

あと5日開催されるので、興味を引かれるものは極力見に行きたいですね。

少し気になったのは、商店街のスピーカーから流れる音楽。
通る人々の会話に関しては手の施しようはないし、「効果音」的にも感じたのですが、音楽に関しては特に「小さなクラゲのセッション」のような静かなパフォーマンスのときだけでも、商店街との協力の下、なんとか。

あと会場の都合上、入場できる観客にも限りはありますが
勝山橋付近の人通りが多いところからでも見えるような、
「なんかやってるぞ」というようなもの(看板とかチラシとか。)が
あってもいいんじゃないかな、と。

“京町小屋”を観て「人生が変わった」という人が出てきたらおもしろいんで
そんなきっかけをさらにバラ巻く意味でも。
テンペスト

テンペスト

TBS

赤坂ACTシアター(東京都)

2011/02/06 (日) ~ 2011/02/28 (月)公演終了

満足度★★

なんか、雑かな
千秋楽、観に行きました。
月曜で雨にも関わらず流石に満員でした。

で、内容的にですが、
少々締まらない印象を受けました。

特に、頻繁に幕が降りて映像で処理したりしてるのが
テンポの悪さ、空気感の霧散を産み出しているようです。

それに、やるなら、王朝滅亡後までやってほしいですね。
諸々中途半端ってカンジ。

ネタバレBOX

やはり、というべきか、
TBSが関わるとロクなことが無いですね・・・
ドロシーの帰還

ドロシーの帰還

空想組曲

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

不思議なくらい優しい空気
暴力的なシーンや人の悪意が露呈するシーン等が有りながら、物語を通して舞台全体が暖かい柔らかい雰囲気に包まれている感じがして、まさしく童話の世界にいるようでした。これは優れた本や演出そして役者の演技力が成せる技なのでしょうか。素晴らしかったです。

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