青☆組vol.14 *☆10th Anniversary #01☆*
第15回日本劇作家協会新人戯曲賞 入賞作品
実演鑑賞
アトリエ春風舎(東京都)
2011/01/30 (日) ~ 2011/02/08 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.aogumi.org
期間 | 2011/01/30 (日) ~ 2011/02/08 (火) |
---|---|
劇場 | アトリエ春風舎 |
出演 | 木下祐子、藤川修二、福寿奈央、荒井志郎、髙橋智子(青年団)、林竜三 |
脚本 | 吉田小夏 |
演出 | 吉田小夏 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】2010/12/25 *予約・前売 2,700円 *当日 3,000円 *ペアチケット 5,200円 (2名様/予約・前売のみ) *学生・シニア 2,500円 (予約・前売のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 水野風太郎、60才、独身。 正確に言えば、今日ちょうど60才の誕生日を迎えていた。 カップラーメンで遅い昼食をとりながら、ひとりきりで誕生日を過ごす風太郎。 大粒の雨が窓を打ち、空には夏の終わりの台風が近づいていた。 そこへ、雨の中珍しく訪問者がやって来る。 地球の片隅の小さなアパートで、今日も変わらぬ一日が過ぎるように思えたが・・。 名作絵本「100万回生きたねこ」をモチーフに、ほろ苦くも瑞々しい人生賛歌を演劇ならではの手法で描きます。 人前で泣かなくなった全ての大人達と、いつか大人になるあなたに贈る、ささやかな輪廻転生の物語・・。 2008年アトリエ春風舎で初演され、翌年、劇作家協会新人戯曲賞にノミネートされた本作は、青☆組の新たな代表作となりました。 青☆組10周年となる2011年、新キャストを迎え装いも新たに再演いたします。 繊細な濃度でお届けする大人の絵本をあなたへ・・。 ご期待ください。 ★2月3日(木)19:30 の回は終演後に10周年スペシャルイベント企画-その1-あり! <発表!>・・終演後の劇場にて、小さなパーティとミニリーディングを開催いたします。 イベントは、公演をご覧になったお客様のみご参加いただけます。 ☆出し物: 本作のモチーフとなった『100万回生きたねこ』のミニリーディング。 吉田小夏が自ら朗読いたします。 小夏とゆかいな仲間達による、手作りのミニリーディングをお楽しみください。 ☆贈り物: お誕生日のお話にちなんで、イベント参加の方で2月生まれのお客様に出演者から小さな贈り物を届けます。(ご予約の際に備考欄に2月がお誕生日である旨を明記の上、生年月日のわかるものを ご持参ください) ☆お祝い: 10周年の乾杯に、振る舞い酒を一杯サービス! ●青☆組ツイッターやってます。http://twitter.com/aogumix ●あおぐみ日誌もどうぞ!http://aogumin.jugem.jp/ ●出演者と演出家の稽古場インタビュー動画集 http://www.youtube.com/view_play_list?p=F3B34178445A8FA8 |
その他注意事項 | 【公演日程】 1月30日(日)①19:30-♪ 1月31日(月)②19:30-♪ 2月1日(火)③19:30-♪ 2月2日(水)④15:00- ⑤19:30-♪ 2月3日(木)⑥19:30-★ 2月4日(金)⑦19:30- 2月5日(土)⑧15:00- ⑨19:30- 2月6日(日)⑩14:00- ⑪18:00- 2月7日(月)⑫19:30- 2月8日(火)⑬15:00- ♪の回は終演後にゲストと演出家によるアフタートークがあります ★の回は終演後に10周年スペシャルイベント企画-その1-あり!(*詳細は随時HPで発表!) 1/ 30 19:30 ・・・古川貴義(箱庭円舞曲 主宰) 1/ 31 19:30 ・・・黒澤世莉(時間堂 主宰) 2/ 1 19:30 ・・・シークレットゲスト<発表!>葛木 英さん(ehon 主宰) 2/ 2 19:30 ・・・徳永京子(演劇ジャーナリスト) |
スタッフ | 舞台監督 喜久田 吉蔵・八木茜 舞台美術 濱崎賢二(青年団)・中村友美 照明 伊藤泰行 音響 泉田雄太 演出助手 山本タカ(声をだすと気持ちいいの会) 宣伝美術 空 宣伝写真 前田恵美 制作統括:赤沼かがみ(G-up) 制作補:たけいけいこ 企画製作 青☆組 協力 (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/北澤芙未子/ G-up/スターダス21 /青年団 /(有)レトル |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー9
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正確に言えば、今日ちょうど60才の誕生日を迎えていた。
カップラーメンで遅い昼食をとりながら、ひとりきりで誕生日を過ごす風太郎。
大粒の雨が窓を打ち、空には夏の終わりの台風が近づいていた。
そこへ、雨の中珍しく訪問者がやって来る。
地球の片隅の小さなアパー...
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