最新の観てきた!クチコミ一覧

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ロング・グッドバイ

ロング・グッドバイ

羽生一家玉組

ザ・ポケット(東京都)

2011/04/13 (水) ~ 2011/04/17 (日)公演終了

満足度★★★

ありがとうございました
歯切れのいい劇でした。たくさんの台詞(情報)を二時間の中に盛り込んでいるからでしょうか(かなり設定を複雑にしているので)、役者さんが(とくに女優さん)早口で、聞きづらいときもしばしばありました。一気に展開し、そして最後の20分を、ゆっくりとした謎解きに使って、古典的な推理小説のようだなと思いましたが、私はその流れを楽しむことができました。
素人なりの細かな注文はあるのですが、テンポがよく、「しんどいなあ、休憩をとってほしいものだ」「あ~あ、あと何分で終わるのだろう」などと考えることもなく、最後まで飽きることはありませんでした。
ひとつだけ注文。笑いをとることについて。ここに書いたように、みなさん早口のため、せっかくの「笑いをとる」箇所も、素通しせざるを得なく、自分にすとんと落ちる時間的な余裕がないことに、ちょっと苛立ってしまいました。
「間」とか「溜め」とかを、客を主体に考えてもらえれば、もっとめりはりの利いた劇となると思うのですが・・・

線のほとりに舞う花を

線のほとりに舞う花を

てがみ座

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/04/12 (火) ~ 2011/04/18 (月)公演終了

満足度★★★★

その線にみるもの
前説をご自身でされた長田さんがお持ちの雰囲気を素直に作品として仕上げ、それを生音の楽器と声で現しているような気がしました。劇場を横に使っていてたしかに長い。最初の方(多謝)のコメントに従い奥の方へ移動して正解でした。どこかの国のこと、それは歴史の中でどの国にもあったことなんでしょう。アコースティックな雰囲気、自然の中の風が感じられるようでした。最後、お話のまとめ方について...以下、ネタバレ。

ネタバレBOX

あなたがた/わたしたち、をめぐって長い歴史において、幾度も幾度もこの作品のようなことは繰り返され、今もそれがなくなったわけではありません。永い時を経て二人がまた出会うことができる、という結末はひとつの選択。

ここから先は、まったく個人的な思いです。ここ最近、遺伝子のことについて自然科学系の本を何冊か読みました。「ナチス」による差別の話にも言及されていました。そんな堅苦しいものでなくても「アンネの日記」、アウシュビッツの手記などでも触れることができます。どれも「取り返しがつかない」ことばかり。民族と国境。「クロッシング(北朝鮮)」「サラの鍵(仏)。」この2つの映画もおなじ素材を扱っています。前者に救いはなく、後者では最後に小さな「光」がみえます。どちらも恐ろしいばかりの悲しみを内包しています。観劇中、このことが思い出されました。※「サラの鍵」は、昨年、東京国際映画祭で上映されましたが2012正月公開のようです。本公演を気に入った方にもお勧めだと思います。
平成戦後少女

平成戦後少女

lovepunk

座・高円寺2(東京都)

2011/04/16 (土) ~ 2011/04/17 (日)公演終了

満足度★★★

全員、女子
役者さんも制作スタッフも、女子ばっか!って、やっぱり華やかよねぇ~!オリジナル歌やダンスに、コミカルな場面と、楽しめました。

ネタバレBOX

77歳ハツネ(田口あゆみさん)が、若返って、もう一度青春時代を過ごすのだが、娘や孫の姿から、今時の女事情の一辺も垣間見る。知りたくない事も見えてしまうが、ちょっと切ないドキドキ気分も味わう。でも自分の人生に後悔してない感で良かったです。

幼馴染みのキミエ(戒野吾妻さん)が幽霊となり、ハツネの夢を叶え、若返えらしてくれる。この時のハツネが若返った確認に、自分の胸触ったり、パンツの中見て、『フサフサ~』と喜ぶのが、違和感でした。この行動する女性は、ほとんどいないと思います。

登場人物にレズ、誰とでも寝てしまう女(ハツネの孫ジュン役棚橋唯さん)、騙されているのに愛と勘違いしてる女と、極端過ぎるキャラ達は、物語上仕方ないと思いますが、ハツネの娘アキコ(安城久美子さん)が、AV女優になった理由が夫との不仲だったり、AVに出演する事で女としての喜びを感じる姿は、好みではなかったです。役者さんは上手く、まじめで堅い感じの母が、艶っぽくなるが、娘の前での母らしさと、演じわけが良かったです。

ノーマルガールズは、一緒にトイレに行く事で友情を確認したり、一般的である事に固執するタイプ。私には、このような趣味はないが、確かに大人になっても、このような女は、いると思うが、全体感として『女、突き抜けろ』とは思えなく、個人的な趣味で申し訳ないが、共感も感情移入も、難しかったです。

マサト役(本橋由香さん)ハツネ、アキコ、キミエ、が良かったです。
桜吹雪、花びらの形だったのでしょうか?舞い散り方、綺麗でした。
いのちもてあそぶひと

いのちもてあそぶひと

ユニークポイント

atelier SENTIO(東京都)

2011/04/15 (金) ~ 2011/04/17 (日)公演終了

溶け出した
溶け出した

ネタバレBOX

アノ地震を挟んで、または以後に作られた舞台作品は作り手側の望むと望まざるとに関わらず、アノ地震を何処かに孕んだ作品となってしまうのかも知れない。少なくとも観客である自分はそう観てしまう。
「いのちもてあそぶひと」も思い切り『劇』という覆いを被せてきてくれるのだけれど、しかし、終盤もう一層の『劇』フィルターがかかった瞬間に、逆に『現実』というモノが溶け出してきて、やはり此処も地震以後の世界なのだな、と再認識させられた。
しかし、それでも演劇という行為をやる、という姿勢、というか覚悟とでも言ったら良いのか、それが自分には救いに思えた。
ピラカタ・ノート

ピラカタ・ノート

ニットキャップシアター

アトリエ劇研(京都府)

2011/04/15 (金) ~ 2011/04/19 (火)公演終了

満足度★★★★

何かすごいものを観た
何だろう、この感じは・・・。観た後に残った印象は、コメディを観た後の楽しさ、ホラーを観た後の怖さ、重い人間ドラマを観た後の心の重たさ等々・・・。今観たばかりなのに、自分は一体どんな芝居を観たんだろう、と考えてしまうほど。それでも何故か心に引っかかり続けるこの感じ。何なんだろう・・・?何かすごいものを観た、というか「体感した」ような気がします。

裸の女を持つ男

裸の女を持つ男

クロムモリブデン

シアタートラム(東京都)

2011/04/16 (土) ~ 2011/04/24 (日)公演終了

んーーー
どうもみていてどこが面白いのか、最後までわかりませんでした。後ろの席の方などよく笑っていらっしゃったので、作品がどうというより私自身の問題なのかもしれません。ということで 以下、ネタバレ。

ネタバレBOX

そういった前提で...。記憶も新しい「あの事件」を2つ組合わせたもの...でいいんですよね?なので内容に斬新さや目新しさ、独自性が感じられず、本人にはみえる「車掌さん」みたいな人物の描写にも深みがなく(心の闇の表象?)、死体を始末しに来る人物は猟奇的な部分をみせているのだろうけど、よくわかりませんでした。ハンドルを握ってのパフォーマンスはお話の本筋と関係あるようにはみえず、終始作品全体に対するちぐはぐ感が消えませんでした。パロディに徹しているのでもなく、登場人物の意外性もなく、あともうひとつ、ふたつも捻ったものがあればと思いました。

マネキン

マネキン

DOOR

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2011/04/09 (土) ~ 2011/04/10 (日)公演終了

満足度★★★★

いろんな人がいる
理不尽な要求をする人、それに反発する人、従う人、なだめる人、諦める人。働いてると、世の中にはいろんな考えを持ったいろんな人がいることを、改めて痛感します。それでも、仕事ってなんとか回ってる。たぶん、それぞれの人がお互いどこかで補完し合ってるんだろうな・・・と、観ていてそんなことを考えました。

WAR3

WAR3

劇団EOE

千本桜ホール(東京都)

2011/04/13 (水) ~ 2011/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

てんこ盛り おかわり
1日おいて再度鑑賞、重複の書き込み(暴挙)。時間に余裕をもって移動できたので駅前の商店街を散策、開場まで外で待つ。今回は奥の席にする。待っていると役者のみなさんが出ていらっしゃいました。今日はこちらも心得ていてどんなことなのかみることにしました。「お姉さん」になぜ前回と違うところに座ったのかイジられるが、居座る。すでにこの段階でそれぞれのキャラが出ているんですね。「3人組」は縦横無尽に動き回り、こんどは客席の「お姉さん」と会話。部長が怒る。本編はもちろん楽しくみました。これだけのセリフを発しながら呼吸が乱れている様子もなく、滝のような汗を流しながら、それは涙にもなる。指先にまで意識が浸透している。あ~、本当によかった...以下、ネタバレ(というかほとんど余談です)。

ネタバレBOX

同じ芝居を複数回みることって多いのでしょうか?私の場合ですと、できるだけ
みたことがない劇団のお芝居に行くことにしているので、滅多にありません。男性版/女性版、配役シャッフルのような芝居では初めから2回予約しますが、同一配役の場合、みてから「これはもう一度ぉぉぉ!」という思いで予約が間に合えば予約、ダメなら当日券でみます。今回、他の公演を予定していましたが、急遽変更、中1日おいての千本桜ホール再訪となりました。そもそもどうして「WAR3」をみることにしたのか。私の場合、座席にある「チラシ」から選ぶことが多いです。家に帰って、日程順に並べて、重なった場合には「チラシ」の雰囲気で決めます。※あらすじとかはほとんど読みません。でも本公演は、実のところチラシでもなく、某「●ンフェテイ」てお安いチケットを扱っていたので、申し込みをしました。世の中なにが縁を結んでくれるのかわかりません...安さにひかれて行きついた場所でみたものは...前回書いた通りです。
一度耳にしたら忘れない高速ビームばりのセリフ、俊敏な体のキレ、3Dもビックリ客席後方までとび出てくる「お姉さん」。みなさん、セリフと表情がぴったり合っていてきっと何回みても新鮮なんだと思います。唯一残念だったのは、1,2作目をみていないこと。1作目からみていたら楽しさ倍増だったのでしょうね。8月が待ち遠しいです。
シェアハウスへようこそ~Living Heaven~

シェアハウスへようこそ~Living Heaven~

THE TRICKTOPS

テアトロ ド ソーニョ(東京都)

2011/04/14 (木) ~ 2011/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

4/15の14:00の公演を観てきました。
とても面白くて、予想外の展開があったお話で観ていてとても楽しかったです。
あんなシェアハウスが実在したら住んでみたいです。
ありがとうございました。

裸の女を持つ男

裸の女を持つ男

クロムモリブデン

シアタートラム(東京都)

2011/04/16 (土) ~ 2011/04/24 (日)公演終了

満足度★★★

黒いね
ストレンジピープルばかり。
いつも通りといえばいつも通り。にしてもキャラ濃いわ〜。
好みの黒さではなかったが、これもクロムの顔の一つではあると思う。
「なぜ今この話し?」という疑問は頭をよぎる。
たいした意味はないのかもしれないが。
俺はやっぱり可愛いすずちゃんやワレちゃんがみたいんだな。
衣装のねこちゃんはイイ仕事している。

ネタバレBOX

小林義典は最後まで顔出さなかったよね?
右手にテニスボール 4月15日(金)19:30開演*当日券若干枚数あり!

右手にテニスボール 4月15日(金)19:30開演*当日券若干枚数あり!

田上パル

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/04/15 (金) ~ 2011/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

メモ
アフタートーク別役実氏:不条理は喜劇、人間は喜劇的、喜劇的であるから人間的。

ピラカタ・ノート

ピラカタ・ノート

ニットキャップシアター

ザ・スズナリ(東京都)

2011/04/09 (土) ~ 2011/04/11 (月)公演終了

満足度★★★★

なんかこう・・・
神々しく思えたり、
怖くて仕方なかったり、
なんだかほのぼのしたりと、

気持ちがコロコロと忙しかった。

ネタバレBOX

いやもうとにかく事故にあった女性が奇妙な格好で歩き回る姿が怖すぎて、夢にまで出てきそうな勢いでした。

そして最後の電球を使ったシーン・・

電車はレールを走り、街は明るく光る。
なんだか平和過ぎるその光景が、計画停電で暗く沈んだ東京の現状とはあまりに正反対で、もうなんだかなんとも言えない気持ちになりました。
カラフルな猫、再び(振替公演決定!)

カラフルな猫、再び(振替公演決定!)

はぶ談戯

高円寺バーボンタコス(東京都)

2011/04/01 (金) ~ 2011/04/02 (土)公演終了

満足度★★★★

時の経つのが短く感じられる
初演も観ていたが、ヴィヴィッドな会話と会場を活かした設定・使い方、それに各登場人物のキャラなどやはりあれこれ上手く作られており、時の経つのが短く感じられる。
なお、生見司織嬢の普段演じている役どころ(←偏見(笑))とは異なったキャラは貴重かも?

スーサイドエルフ/インフレ世界

スーサイドエルフ/インフレ世界

The end of company ジエン社

d-倉庫(東京都)

2011/03/31 (木) ~ 2011/04/03 (日)公演終了

満足度★★★★

一つの世界がそこに存在している感覚
紛れもない虚構世界を描いていながら、その「空気」「雰囲気」が「確かなもの」として伝わって来て、一つの世界がそこに存在している感覚が独特。
また、開場時からイントロ的に進行している演技に世界を壊さないようさりげなく前説も入れるのも上手い。

15 Minutes Made TOUR

15 Minutes Made TOUR

Mrs.fictions

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/04/15 (金) ~ 2011/04/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

昨日と今日と明日も明後日も
いやあ、各劇団の15分に懸ける集中と情熱と努力の賜物なのでしょうか?
もう6劇団観終わったら、毎日がまるで一日中芝居漬けみたいにお腹が満腹になりましたよ。見ている観客が15分間その芝居に引きずり込まれてしまい、2時間ものの芝居では味わえない真剣勝負で息をつく間もありませんでした。演劇を初めてご覧になる方でも、きっと引きずりこまれると思います。
1本の芝居がタバコよりお安いのは「もうけもの」だと請け合いです。

剥き出しの腕がむかえにくるのを待っていた

剥き出しの腕がむかえにくるのを待っていた

くロひげ

STスポット(神奈川県)

2011/04/15 (金) ~ 2011/04/16 (土)公演終了

満足度★★★

卒業式と地震
3月11日の地震後の生活と、過去の中学の卒業式の日のある出来事がコラージュ的に交互に何度も繰り返されながら展開される構成の作品でした。
言い間違え、言い直しを含みながら途中で話が逸れかけるモノローグや、役と役者が固定されていないことや、状況と合致していない仕草とダンスの間のような身体表現など、現代的手法を多く用いていました。

3人の女性が卒業式の日に学校に向かう途中に猫の死体を発見したものの遅刻できないので放って行ってしまったエピソードと、数年後あの地震があった後に開かれた同窓会において3人の考え方が齟齬が生じるエピソードを中心にして、そのシーンの台詞や動作が断片的に散りばめられていました。
冒頭は卒業式の答辞を読むシーンで、客席が保護者席あるいは来賓席として作品に取り込まれていていたのが面白かったです(チケットも胸章を模したものでした)。クライマックスで読み上げられる谷川俊太郎さんの詩『生きる』や3人が全力で走り続けるシーンが印象的でした。

単純な物語を凝った構成・演出で観せて興味深かったのですが、絶叫や泣きなどの感情的な演技が強く出過ぎていて、構成によって心を動かされることがなかったのが残念でした。もっと静かな演技でも伝わるかと思います。

公式サイトの「まどろ観」の説明に「リラックスできる客席」とありましたが、今回は普通のセッティングの席で、作品も緊張感のあるものだったので、リラックスという感じではありませんでした。まどろんで観る作品も観てみたいです。

平成戦後少女

平成戦後少女

lovepunk

座・高円寺2(東京都)

2011/04/16 (土) ~ 2011/04/17 (日)公演終了

満足度★★

イベントとして観れば
タイトルや説明文から想像し期待した内容とは、違っていた。
芝居としては?であったが、イベントとして観れば楽しめる。
女性の芝居なのに、下ネタ満載でした(笑)。

GUNG-HO

GUNG-HO

グーフィー&メリーゴーランド

明石スタジオ(東京都)

2011/04/14 (木) ~ 2011/04/17 (日)公演終了

満足度★★

次回公演に期待したい!
芝居を通じて、結局何を言いたいのか不明であった。
また不要なシーンが多すぎのような気が。
最後の試合のシーンは工夫してあり、楽しめた。
次回公演に期待したい!!

LINX’S∞VIBE’S

LINX’S∞VIBE’S

演劇ソリッドアトラクションLINX’S

TORII HALL(大阪府)

2011/04/15 (金) ~ 2011/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★

期待したとおり
4劇団がそれぞれ個性豊かで見応え充分。石田1967さんが勧めるだけの事はあるな〜と。囲み舞台というのもいい感じですし、いろんな角度から観ると面白いなとも。またこんなのやってくださーい。楽しかったです☆

15 Minutes Made TOUR

15 Minutes Made TOUR

Mrs.fictions

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/04/15 (金) ~ 2011/04/18 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しかった
ミジンコさん、ガバメンツさんしか観たことなかったので東京の劇団さんはどんなんかな?と思っていましたが、、、主催のMrs.fictionsのお話が個人的には好きです。ほんわかというか考えてしまったというか。一度本公演を観てみたくなりました。

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