最新の観てきた!クチコミ一覧

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Caesiumberry Jam

Caesiumberry Jam

DULL-COLORED POP

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/08/20 (土) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトルが恐い
溶けちゃんだよ皆全部。そしてジャムになっちゃうんだ。じわじわくる恐さを感じる。

ネタバレBOX

舞台上の土が生きるための大地であり、人だけじゃなく動物たちも同じ。佐賀さんの猫を見たときそれを感じた。
目に見えない恐怖が何れ目に見えるようになった時、人はどうなるのだろうか?
増殖にんげん

増殖にんげん

ぬいぐるみハンター

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/08/16 (火) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

こうゆうのって
やっぱり私にとっては、チャリティマッチというかファン感謝デーというか風力発電というか要するに”いろもの”としてかみれませんでしたわ。楽しかったし、また行ってしまうかもしれませんけどね。

髑髏城の七人

髑髏城の七人

劇団☆新感線

梅田芸術劇場メインホール(大阪府)

2011/08/07 (日) ~ 2011/08/24 (水)公演終了

新しい”髑髏”の誕生
通称“ワカドクロ”だそうです。捨之介と天魔王を別キャストで演じることにより、脚本もかなり改訂されているようですが、しっかりちゃんと髑髏城でした。

ネタバレBOX

小栗旬、森山未來、早乙女太一の3人の関係が若者らしくていい。
早乙女太一くんは髑髏史上最強の蘭兵衛でした。勝地涼くんの成長を感じましたが、クライマックスはまだまだ行けそう。これから1ヵ月半でどこまでいけるか。
ベテラン陣にもたくさん活躍の場がある。個人的には磯平がすごくよかった。
空の月、胸の石 2011

空の月、胸の石 2011

劇団こふく劇場

北九州市立旧百三十銀行ギャラリー(福岡県)

2011/08/20 (土) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

25歳の自分に思いをはせる
25歳のときに自分が住んでいた八幡で観たということ、永山さんと私はほぼ同世代であるということも相まって、気持ちよく泣けました。脚本は96年ごろのものということで、どちらかといえば古い感じのするものでしたが、再演を重ねても古びない定番さがあります。また、永山さんの、若い女優さんたちをきっちりと演出する力はさすがだなぁと思いました。

Livespire「嵐になるまで待って」

Livespire「嵐になるまで待って」

Livespire(ライブスパイア)

丸の内TOEI2(東京都)

2009/03/07 (土) ~ 2009/03/27 (金)公演終了

満足度★★★

渡邊安理さんが主役!
最近、小劇場に出演機会の多い渡邊安理さんが主役の作品!
キャラメルの作品は舞台で観劇するが、当作品はまだキャラメル観劇する前であったため、映画で観た。
映画といいながら、なかなか良い。
下手に生で観劇するより迫力があるため、臨場感が好きな小劇場しか観劇しない方にもオススメできる!
しかも前売りなら、2000円だし。
ちなみに、この作品はキャラメルにしては、まあまあかな。
観劇後に感動のようなものはなかった。

プール・プール・プール【終了しました。ご来場ありがとうございました!!】

プール・プール・プール【終了しました。ご来場ありがとうございました!!】

演劇ユニットC720

タイニイアリス(東京都)

2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

無題93
舞台はプール、7番のスタート台、床にはコースのラインがみえ、天井には三角旗。フィットネスクラブというものに行ったことがないのでなんですが、こういった雰囲気なんでしょうか。エクササイズする人、泳ぐ人、サウナで汗を流す人。いろいろな人が日常を抱えながらも集まってくるようです。今日はあいにくの雨。半袖では寒いくらいです。懲りずに最前列に陣取ります。役者さんは同じような衣装だけど赤、緑、黄色などの色違いのバンダナ(?)。

ネタバレBOX

実は、重いものを背負っている人のエピソードが重なってくるので、夏だ、元気にカラダを動かそう!...ではなく、プールで泳ぐことは自らを浄化させる儀式のようでもありました。水に浸り、浮力に身を任せることにより沈んだ感情を重力から開放する。泳ぐ効果なのかもしれません。でも、認知症と包丁の組み合わせはどうもなぁ。もっと時間をかけて丁寧に扱ったほうが、と思いながらも、それだと他とのバランスもあるし…。エクササイズ/プール/サウナの3パターンをもっと視覚的に差別化するとより感情が高まると思います。水を表現するのは難しいにしても、泳ぐ仕草とブクブク音だけでなくもっとインパクトある照明があってもよかったのでは?だって「プール×3」なんだし。全般的に低音(温)状態が続いて、どこかで突き抜ける部分がくるのか、それとも、もっと深みに落ち込むのか、みながら悩んでいるうちに終わりとなりました。
Caesiumberry Jam

Caesiumberry Jam

DULL-COLORED POP

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/08/20 (土) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

濃密な時間
堪能しました。
ストーリーにぐいぐい引き込まれました。
重いストーリーを重く感じさせず、かといって軽くする訳でもない微妙なバランス感覚が絶妙。役者陣も素晴らしく、濃密な時間を楽しむことができた。

これは僕が神様になりたかったけれどなれなかった話で、僕の彼女が実は地球だったってオチが待っている話なわけで、

これは僕が神様になりたかったけれどなれなかった話で、僕の彼女が実は地球だったってオチが待っている話なわけで、

劇団エリザベス

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★

絶対的に青臭い領域
青臭い世界観を青臭いままに。背伸びするわけでもなく、青臭さを恥じるわけでもなく、それを絶対的と規定するなら、そこに何かが生じるわけで・・・・・。う~ん、これが今時の若者の世界観だといわれればそんな気もする。アニメ、未熟な空想、地球観。大人になりたくないという思いが作る、不思議な世界だ。前半はわりと惹かれて脚本家の空想世界に浸れた。それは、後半の展開が期待できたからなのだが、大した展開も無く、だんだん飽きてきて最後の30分は時計ばかり見ていた。個人の小さな世界観だけでは最後まで観客をひっぱっていく事は出来ない。感動も感激も普遍性があればこそ。ごく一部の人にだけこの感性がわかればいいというスタンスならそれもありですが・・・・。でも、説明文の中で孤高でありたいとあるので、それでいいのかも。

これは僕が神様になりたかったけれどなれなかった話で、僕の彼女が実は地球だったってオチが待っている話なわけで、

これは僕が神様になりたかったけれどなれなかった話で、僕の彼女が実は地球だったってオチが待っている話なわけで、

劇団エリザベス

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

キュンってなった。
そして、
ふわってなりました。

いやむしろ、
ほわっ・・・かな。

なにしろ全体的にふわふわとした感じで、修学旅行前のそわそわとした感じや、恋をした時のうきうきとした感じに近い感覚をずっと味わっていました。

アフタートークを聞いて知ったのですが、これはつまりは『世界系』と言われる系の、世界を救う役割を担わされた彼女とそれを見守ることしか出来ない無力な僕がそこにいる的な系の、そんな不条理にして現実的な手続きを全てぶっ飛ばした的な系の物語とかとかである系のジャンルであるらしいのですが、それがなんだかあぁなんとも切なくて・・・

そしてそれを演じる須山造と長谷美希が誰もがギュッと抱きしめたくなるほどに可愛らしいものですから、たぶん観客誰もが「惚れてまうやろー!」と、チャンカワイ的に心の中で叫び続けていたのでしょうが・・・

最後はグッとキュッと締め付けられるように熱いお芝居を見せられたものですからもうなんだか泣けてきてしまい、みんなも泣いていましたし、僕もまたこの世界の果てで世界の終わりを感じながらこっそりと涙を流したのでした。


・・・的な話でした。

ネタバレBOX

いやいや、それにしてもちょいちょい意味のわからないネタが入って来るものですから戸惑ってしまいましたが、そんなことは全て無視してもいいくらい素敵なラブストーリーでした。

キュンってなりました。

正直胸って本当にキュンって鳴るんだなって知りました。


それにしても平田オリザなんて人は知らなかったですし、ピッピがピクシーになるなんてことも知らなかったのですが、お芝居が良過ぎたので帰りの電車の中で調べて全てを知ることになりました。おっさんかよ!と、ポケモンかよ!と。

なにしろとても良い舞台でした。
正直直前に見た評価があまりに悪かったので憂鬱だったのですが、今となっては観れて良かったです。人の感覚ってホントそれぞれなんだなって思いました。

そして・・・

タイトルが長いとこんなにも人を惹きつけるんだということもよくわかりましたのですです。

これからの更なる頑張りに期待する意味もこめて★をひとつ足しておきますです。
不識の塔

不識の塔

劇団野の上

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★

一号二号三号
実在する不識塔というのは、世界遺産「白神山地」の一角の山中に立っている不思議な形をした塔。レンガ造りで、高さは20.8m。まるでタイやミャンマーなどの寺院に見られるような三層の円筒形をしていて、頂上には宝珠の飾りがついている。不識塔の形は、「主」という漢字をかたどっているのだとか。これは、この塔を建てた権藤主の名前だ。彼はその辺り一帯を開拓し開拓記念として自らその塔を建てた。今回のお話は津軽に現存する塔と実在した人物をモデルに、劇団野の上独自のフィクションだ。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

大正の中頃、自らの死期を悟った主は、友人で医師の工藤に遺書を託す。その遺書にはなんと、本妻の他に一号二号三号と妾がいたことも明らかにし、ついでに遺産分配も記録してあり、その遺産分配の条件に、塔に身内を集め最後の願いとやらを託していたのだ。

その願いと言うのが突拍子もなく、大きな木樽に酒を注ぎいれ死んだ自分を酒漬けにして保存するというものだった。遺族は遺言どおりにして、事実、50年の間、酒漬けした遺体を保存していたらしい。そんな描写をするためにアゴラ劇場には大きな木樽が運び込まれておりその中に入った水に役者を突き落とすシーンが観られた。苦笑

舞台はどちらかというと笑いを狙ったシーンがいくつかあり、全体的にコメディを狙っていたみたいだが、大爆笑はなかった。また津軽弁が殆ど理解できなかったので、その部分が全く理解不能。

権藤主が抱く女の処女を追い求める幼稚さや、死ぬ間際に腹の中に戻りたい、という意識の幼稚さにも苦笑しながら、緩く楽しめた舞台だった。
ナヲ(主の本妻)の言動で会場を沸かせる案だったのだろうが、逆に引いてしまった感があり、もっと絶妙なセリフセンスで笑いをとって欲しかった。
GHOST IN THE BOX!!

GHOST IN THE BOX!!

PEACE

上野ストアハウス(東京都)

2011/08/18 (木) ~ 2011/08/22 (月)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった
初めて見に行きました。普通に面白くてよかったです。

ネタバレBOX

前半のホラー部分(?)の勢いが足りなくてちょっと物足りなかったのですが、後半の笑いと勢いと、伏線拾いながら最後は「いい話」にまとまってる感じが好きでした。次回公演も見たいです。
だるまさんがころんだ

だるまさんがころんだ

燐光群

江東区文化センター(東京都)

2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★

地雷
地雷についての教育的演劇という印象。遠い国の出来事というイメージが強いため、こういう手法も大事なのだろう。
ただ、メッセージ性が強すぎて娯楽性が薄い感じがした。ちょっとポップなNHK教育テレビのドラマという印象。

一千光年の引力

一千光年の引力

LIPS*S

萬劇場(東京都)

2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

観ることができて良かった。
千秋楽に滑り込みで観劇したが、色々と迷った末にこの芝居を選んで良かったと心から思った。ロマンティックなSFファンタジー活劇。若くて魅力的な役者が舞台上を駆け巡る。私の大好きなテイストだ。

正直登場した役者は全員魅力的だった。その中でも主役の鳥谷部譲とヒロインの大坂真璃子が出色。

踊りよし、殺陣よし、照明よし、音楽よし、舞台美術よし、役者よし、演出よし。個人的には文句のつけようがない。

容疑者χの献身

容疑者χの献身

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2009/04/30 (木) ~ 2009/05/24 (日)公演終了

満足度★★★★

これを観るまで、映画は我慢!
テレビで高視聴率だった『容疑者Xの献身』。
これにキャラメルが挑戦!
本当に良かった!チケット発売後すぐチケット購入したので、
前から3列目くらいで観劇できた。
これ観劇した後、映画版を観たが、本当にうまくまとめており、
芝居のインパクトは今でも忘れない。

ペロン

ペロン

AnK

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/08/17 (水) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★

星屑サンセット
ロロや快快が頭をよぎる作風だった。
が、ロロと比べると嫌味がないし屈託もない。
この屈託のなさはなかなか得難い。
それにしても、
困った顔をさせたら多賀麻美の右に出る者はいないと思う。
ド真ん中のヒロインをやってほしい女優のひとりだ。

ネタバレBOX

作・演が一番笑っていたかも(笑)
まぁ、自分が面白いと思うもので勝負したって事ですな。
『アタシが一番愛してる』

『アタシが一番愛してる』

バナナ学園純情乙女組

ART THEATER かもめ座(東京都)

2010/06/15 (火) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

満足度★★★★

とても楽しい&元気になった公演!
とんでもない代物だったが、とにかく元気になった!!
音楽大きすぎて何を言っているのか分からないし、
芝居とは関係ない意味不明のことを言っている役柄もいた。
だけど、めちゃくちゃ楽しかった!!
最後にライブがあったが、これがまた凄かった。
出演者が観客を舞台上に手を引いて誘導したのだから。
こんな経験、他ではぜったい出来ない(笑)。

それにしても、観劇したにもかかわらず「バナナ学園」という名前を覚えていなかった(汗)。。パンフ出てきて分かった。
次回公演、ぜったい観よ~

ネタバレBOX

男女問わず、全員メイドさんのような格好で受付してた!
ちょっと惹いてしまった(笑)
観劇するにはある意味勇気が必要!
女教師は二度抱かれた

女教師は二度抱かれた

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2008/08/04 (月) ~ 2008/08/27 (水)公演終了

満足度★★★

初の大人計画
松尾スズキの大人計画を初観劇。
市川染五郎、大竹しのぶ、阿部サダヲ、特に大竹しのぶの芝居に惹かれて観劇した。
なかなか面白いとは思ったが、新感線のようなエンターテイメントはなく、
キャラメルボックスのような観劇後の爽快感もなかった。
ただ大竹しのぶはやっぱり上手かったので、観劇して良かった。
市川染五郎、阿部サダヲは新感線の「朧の森に棲む鬼」の方がぜんぜん良かった(笑)

Nazca -ナスカ-

Nazca -ナスカ-

劇団銀石

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

セミ、とんでった
千秋楽を拝見。吉祥寺シアター使い倒した感じで、楽日でなければもう一度見たかったです。。

はじめ若干難解?と思いつつ、空想現実入り乱れても違和感を感じなかったしのめり込んで観てました。。
チラシのデザインが気に入っていたので、、劇場の前のポスターとか、封筒がチケット?なところとか垂れ幕とか素敵でした。階段踊り場の垂れ幕ほしい。。映像や衣装も好みでみていて楽しかった。。

生演奏ピアノ&生風鈴、豪華!

ネタバレBOX

ウツセミ、空想世界の兄さんが代わりに行ったから生きてた??

お母さんが一人残されないかってちょっと悲しかったので、
ご都合主義?でもよかった。

ブーケトスの楽日だから花壊してもいいやっ!ってかんじなの?それともいつも破壊してるの??なバトル、超ウケました。

みなさんに怪我のないことを祈ってます(笑)
Wee~アリス達のちっちゃな奇跡~

Wee~アリス達のちっちゃな奇跡~

CHANK.

ワンズスタジオ(東京都)

2011/03/11 (金) ~ 2011/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★

これなら、子供連れでも安心して見せられる
長男に勧められ、急遽観に行きました。

昨年来、コリッチでいろいろ社会勉強させて頂き、信頼できる口コミは家族発に限ると体感しましたので、期待して観劇しました。

本当に、心がほっこりする素敵なステージでした。

構成にも工夫と知恵が感じられ、厭きずに、展開を注視することができます。

オリジナルミュージカルですが、なかなか佳曲もあり、何より、狭い劇場の使い方が上手でした。

小道具にも、お金を掛けない手作り感に好感が持てます。

ちょっと哲学的だけれど、子供が観ても難しくないし、どこやらの歴史あるオリジナルミュージカル劇団や、老舗の劇団のファミリー向けミュージカルより、ずっと伝えたいことが明確で、おざなり感がなく、笑顔で楽しむことができました。

ただ残念なのは、ベテランアニメ声優のゲスト出演の女優さん。
他の若いメンバーの全力投球の雰囲気と違和感があり、彼女が登場すると、世間によくある子供騙し芝居のマヤカシ臭を若干感じてしまいました。

若いメンバーだけでやった方がずっと爽やかだった気がしなくもありません。

ネタバレBOX

「不思議の国のアリス」がベースになっているけれど、各国の女性が登場し、作者の博識ぶりが、嫌味でなく、作品にアクセントを加えて、大人でも、子供でも、出典や歴史を知る人も知らない人も、それどれのスタンスで、楽しめる、技巧に富んだ作劇でした。

先日観た「トップガールズ」のファミリー向けテイストと言った感じの結構レベルの高い芝居構成で、全体を通して、気がきいていました。

小劇場で、安心して子供を連れて行ける舞台にはなかなかお目に掛かれませんが、これなら、安心して家族で観劇できそうでした。

震災で、中止になった公演の再演とのこと。もっと、練って、長く、全国で上演して頂きたくなる作品でした。
岸家の夏【全日程終了!次回公演は2012年1月東京・2月大阪にて!】

岸家の夏【全日程終了!次回公演は2012年1月東京・2月大阪にて!】

劇団鹿殺し

ABCホール (大阪府)

2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

恐るべし岸家三姉妹♪( ´θ`)ノ
千秋楽に都合がついたので当日券を求めて並んで観ました♪
初観劇でしたが、いゃ~ホント観て良かった(^-^)感動しました!
縦横無尽の熱い演技の三姉妹に圧倒的されました(^O^)
それに舞台、脚本、演出全てが上手くマッチして次々のエンターテイメントな展開にテンポも良くて怒涛の2時間堪能しました♪
レディ・ガガ好きには堪らない♪♪
演劇初心者にはかなりのディープインパクトでした!
歌や踊りを盛り込み特殊な舞台を巻き込んだ演出に演劇の可能性を凄く感じました!観終わってまた観たいと思ったのはこれが三作目です!
私の中では間違いなくお気に入りになりました!!!!!!!!!!!!

最後に最高の舞台ありがとう!

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