最新の観てきた!クチコミ一覧

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めろす

めろす

チェリーブロッサムハイスクール

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/09/10 (土) ~ 2011/09/14 (水)公演終了

満足度★★★★

シュールとナンセンス
うまく原作を脚色し、小劇場の特色を活かした作品になってますね。

それはそうと、今までのこの劇団の作風に無かった
作品が出来上がってきたのは
良い驚きです。

雑音

雑音

オイスターズ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/09/24 (土) ~ 2011/09/27 (火)公演終了

満足度★★★

ビックリ
最初はナンノコッチャでしたが、
後半はシュールさにあふれ楽しませてもらいました。

今後は東京近辺でも活動を増やしてほしいですね。

沈み愛 / #garadama

沈み愛 / #garadama

ガラス玉遊戯

「劇」小劇場(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題143
前作「わたしのゆめ」に続き2作目、終演後DVDを購入。お客さんが多いなと思ったら、今夜はレディースナイト。通路にも椅子を出して盛況です。舞台中央、テーブルとソファ。上手、下手にそれぞれドア、フローリング、広めのリビング。
前説、時間は90分、アンケートを記入すると次回公演招待が当たる(かも)。暗転し、開演。

ネタバレBOX

ずっと息苦しく、重く、不快で、投げ出したくなるようなお芝居。前作の時も感じましたが、役者のみなさん、ただの演技ではありません。目がおよぐ様子、冷めきったセリフ、相手の言葉を遮るタイミング、どれもリアル。開始直後、ナシを剥く男(まさと)。これがというほど明らかではないけど、どこか不自然。それもそのはず失明している。その失明の原因をつくったと思っているかつての仲間たち。結婚式を控えた男女。男の姉、会社の部下。男(海での事故が原因で失明)と仲間たちの埋めることができない溝。言葉にしてこなかった欺瞞の心、それが醜い顔をもたげ、食いつこうとします。一見、お互い歩み寄ろうとするが、ざっくりと切り捨てられる。肉親といえども例外ではなく、毒が染み出てくるような肌感。みんな沈んでいきます。

セミの声、雨音が聞こえてくるくらいで、あとはセリフだけ。客席も静まり返っています。
興す人々

興す人々

劇団熱血天使

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★

観応えある青春群像劇
幕末に蘭学を修めようとしていた若者たちを中心に描いた青春群像劇で観応えあり。
時の隔たりの表現と転換を兼ねたダンスが良いアクセントになっている感じ。
が、演者が若いこともあり明治の場面に「中心部分の15年後」が感じられないのが珠に疵か?

空のハモニカ

空のハモニカ

てがみ座

「劇」小劇場(東京都)

2011/09/14 (水) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

この劇場では初という対面客席
金子みすゞの晩年を中心に少女時代や彼女の娘も絡めて描いた力作。
事前に予習したこともあり比較的判り易かったが、前後する時制が時としてすぐにつかめなかったのは惜しい。
また、この劇場では初という対面客席にした装置での見せ方は効果的。

めろす

めろす

チェリーブロッサムハイスクール

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/09/10 (土) ~ 2011/09/14 (水)公演終了

満足度★★★★

駆けずり回る演出はアッパレ!
太宰治の「走れメロス」をモチーフに「拡大解釈」したものだが、原典に沿った部分は驚くほど忠実。
一方創作部分はかなりナンセンスで、ゆえに原作準拠の部分まで一部ギャグかと思ってしまう(爆)。
また、上演時間の大半を駆けずり回る演出はアッパレ!

沈み愛 / #garadama

沈み愛 / #garadama

ガラス玉遊戯

「劇」小劇場(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★

浮き上がれるのか?
物語はそう、昼ドラにありそうな重苦しい重苦しい話なんだけど、
ラストの僅かな光になんだかホッとした。 

まわりが沈んでいく中で奥さんのさとこ
(だったか?当日パンフにも役の記載がないので失念)が
見せる一挙手一投足、表情が素晴らしく魅了されました。

唯一部外者?、職場の後輩という役の守美樹さん、
キャラクター設定のせいもありますが、

守さんの台詞のシーンだけその場の空気が変わり、
なんだかおかしかった(笑)

沈み愛 / #garadama

沈み愛 / #garadama

ガラス玉遊戯

「劇」小劇場(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/10/02 (日)公演終了

満足度★★★

マイナスのスパイラル
で、会場どよ~ん。うっわー、こんな終わり方あり?でも惹きつけられた不思議な劇でした。役者の皆さん、キャラがよく出ていて上手いですね。人間の弱さがリアルに伝わってきました。う~ん、この劇いいのだけれど、なんだかこの後どうなるのだろう?とか、どうすればよかったのだろうという問いかけを拒否するような感じがあって、それは演出家の意図通りなのかもしれませんが、劇団の名のとおりガラス玉っぽい硬質な雰囲気で好き嫌いの分かれるところだと思います。ただ、1時間30分の劇にしては長く感じました。そして、これ以上の展開が不可能な劇だな、という印象も強く受けた。

ヤングフォーエバー

ヤングフォーエバー

壁ノ花団

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/09/29 (木) ~ 2011/10/02 (日)公演終了

満足度★★★

オリジナリティが溢れて
正直眠かった。仕事帰りの疲れた身体に、この作品は、正直眠かった。眠かったけど、スタイルの確立された舞台であること、演者の表情や照明の美しさなどは、わかった。

75分。

ネタバレBOX

ブロック片が敷き詰められている舞台。演者が、セリフをそのまましゃべるのではなく、○○は△△と言った、というような(小説のような)スタイルの演劇。こういう舞台を見慣れていないので、肌に合わなかったのか。ストーリーも劇的でなく、淡々とした感じ(要は何?)で詩的なテイストと感じた。

独特の手法で、完成度高いんだろうなとも思うけど、いかんせん眠かった。寝なかったけど。
オリジナリティが溢れていて受け止め切れなかった。
Hearts~ハーツ~

Hearts~ハーツ~

JOE Company

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2011/08/23 (火) ~ 2011/08/24 (水)公演終了

満足度★★★★★

本当によかった!
脚本、演技、演出、全て素晴らしかったと思います!
専門的なことはなにもわかりませんが・・観られてよかった。・

佇んでいるだけの時にも惹きつけられるなにかがありました。
役者さんの力ってすごいと思います。

話も最後まで先が読めず、どきどきしながら観ました。
最後に種明かしというか、説明があったおかげでしっかりわかってよかったです。
はっきりしていないと、つい誰かに「これってこういうことだよね」と確認したくなる性格なので・・・

また、同じメンバーで再演してほしいです。
必ずまた観に行きます。

s

s

みらい座いけぶくろ(豊島公会堂)(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/09/29 (木)公演終了

ぬるくてゆるい歴史物
劇団がこの大きな劇場(豊島公会堂・840席)を選んだのにはそれなりの理由があるのでしょうが・・・・・。これぐらい大きいと声を届かせるためにどうしてもゆっくりとした台詞回しになり、コメディには不向き。テンポが間延びしてしまって、全くコメディになっていないし、といってリアルな歴史物にもなっていない。音響や効果、舞台美術、ライティングなどが不十分で、緊張感のある舞台にするには、これらにもっと力を入れるべきだったと思います。あの美術では、とても場を創りきれていない。体一つと声だけで観客を惹きつけることができる役者さんがいるなら話は別ですが・・・・・。そうでないことは演出の方も重々承知で歌手や日舞を入れたのだと思いますが、それでもゆるかったです。あ、8倍速の飲み比べのシーンは楽しかったです。着付けもきれいでした。

ムエン一族

ムエン一族

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2011/09/14 (水) ~ 2011/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

終演後。
しばらく、ぼおーっとなっちゃいました。何とも身近な状況なのに、たまにどぎつい展開が待っていたりして、脳みそが常にうごきっぱなし。
久々の感覚です。どの年代の人がみても、共感できそう。

枕草子【無事に終演致しました。ご来場、誠にありがとうございました!】

枕草子【無事に終演致しました。ご来場、誠にありがとうございました!】

劇団俳協

TACCS1179(東京都)

2011/09/29 (木) ~ 2011/09/30 (金)公演終了

満足度★★★

おーなるほど。
そっか、清少納言も私も猫を知っている。そしてその可愛さにメロメロなところも同じ。なんて、ところから親しみを覚え始めた「枕草子」
あー、高校時代にこうやって勉強してたらなー。
ちょっと、切ない所がよかった。

【東京バンビ】ピクルス ご来場ありがとうございました☆

【東京バンビ】ピクルス ご来場ありがとうございました☆

元東京バンビ

OFF OFFシアター(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/10/03 (月)公演終了

満足度★★★★

観れて良かった
初東京バンビ。フライヤーの雰囲気もキライじゃないし、客演の櫻井さんを楽しみに観劇。初日の客席は関係者も多そうではあったものの、補助席までいっぱいの満員御礼状態だし、お顔を拝見したことある俳優兼演出の方なんかもチラホラいて期待値高まる。
大筋としては流れが読めるオーソドックスなストーリーではあったが、個々のキャラクターが生き生きしていて、みなさん当たり役。個人的にはアダチヒロキさんと佐々木千恵さんが良かったなー。もちろん、櫻井さんは別格です!
熱意と創意工夫が垣間見られ、人間の滑稽さに笑い(苦笑含む)ながら観終わった後にほんのり残る余韻・・・良いと思います。

ネタバレBOX

強いて言うなら、時々入る効果音がうっすら過ぎて、意図がわかりにくかったのと、途中のナレーションチックな登場は必要だったかなー?と思ってみたり。それから、ちょいちょい噛むのも改善するといいですね。
後は運営の問題だけど、開場直前まで劇場内で喫煙させるのはどうかと思います。入場時、煙草の煙が充満しすぎ。
終演後の初日打ち上げ飲み会に誰でも参加可能っていう企画が垣根なくて面白い。ツレが禁酒中じゃなかったら参加・・・してないか、笑。
沈み愛 / #garadama

沈み愛 / #garadama

ガラス玉遊戯

「劇」小劇場(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★

なんとも気まずい場面がとてもリアル
個々の俳優さんの力量を見せてくれました。あのなんとも気まずい場面が
観客を巻き込んで場内も気まずい雰囲気に飲み込まれていました。(そう感じたのは私だけとしても)さすがですね。
ともあれ超リアルで気持ちは沈みっぱなし。2人が出会って結ばれる場面の描写がもっとあれば気持ちがもう少し浮き上がる救いになったかも・・・

思いの鳥

思いの鳥

CAPTAIN CHIMPANZEE

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/10/03 (月)公演終了

満足度★★★★★

照明 音響が素敵
電車がたしかに存在していました。

星空も素敵でした。

継ぎはぎChopperギャングスタ★

継ぎはぎChopperギャングスタ★

オッセルズ

シアター711(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/10/03 (月)公演終了

満足度★★★★

確かにつきはぎ!!笑
相変わらずオープニングがカッコイイ。そして導入音楽も素敵だ。序盤からノリノリで楽しめたものの、役者のアドリブで失敗していた。土壇場の実力ってヤツでしょか。笑)
今回、斉藤コータが良い。コメディユニット磯川家の中では周りのキャラに押され気味だが。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

序盤、ドラえもんのネタから。幼い頃、好きな女の子に「私に告白するなんて40年早いわよ!」と、とことんフラレテ恥をかいた男は40年後の自分を見せて見返してやろう、との怨みで頑張ってきた。しかし、その女に40年後の自分を見せることなく、女は死んでしまっていたのだった。

今回の物語は彼と関係のある人たちの40年の歴史を断片的に描写したコントのようだ。寿司ネタの場面でスベッタものの、ラーメン屋のコントはひじょうに面白かったし、将棋試合の情景では次の打ち手までの時間制限が長い為か、確かに旅行くらい行けそうだし。

ただ今回は前作のようなハイテンションさやスピード感はなかったし、笑いの部分でも、すこぉ~し、こじんまりとしちゃった感はあったけれど、ワタクシはこの劇団の笑いは好きだ。ってか、元々ナンセンスコメディが好きなのだ。だから充分楽しめたし笑った!
恋、ほのか ~何年後かのI love you~

恋、ほのか ~何年後かのI love you~

Knocturn

六行会ホール(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

笑い&切なさ
誰もが思い当たる初恋を笑いで綴った作品でした。
たっぷり笑わせてもらいつつ、強がりや照れからうまく噛み合ない二人の関係と、それを取り巻く人たちが効果的に絡みよかったです。

ネタバレBOX

結局、ちらしの手は繋がれなかったのですね....
灼熱恐龍

灼熱恐龍

浪花グランドロマン

大阪城公園太陽の広場内特設銀色テント(大阪府)

2011/09/27 (火) ~ 2011/10/01 (土)公演終了

満足度★★★★

生きて行くと言う事は・・・
テント公演と、そのベタな劇団名に惹かれ初日にお邪魔しました♪当たり前ですが 『本当にテントだ!』と中に入る前からテンションがUP!! テントの中は思ったよりも広く、板でつくられた座席も中々の趣が・・・ 開演前に最前列に座っていると ちょっとした諸注意も(笑) 始まると その時代を自分達なりに懸命に生きようとする家族の人間模様を描いてる訳ですが、とにかく その個性豊な役者陣の演技に魅入ってしまいました。いつも観ている小劇場公演と一体 何がちがうのだろう・・・と考えてみると、平均年齢が若干高い事と良い意味で泥臭い事。テントならではの演出も驚きの連続で、ラストは本当に圧巻でした。高額を費やして魅せる演出とは また一味違う・・・クセになりそうな公演でした。

【東京バンビ】ピクルス ご来場ありがとうございました☆

【東京バンビ】ピクルス ご来場ありがとうございました☆

元東京バンビ

OFF OFFシアター(東京都)

2011/09/28 (水) ~ 2011/10/03 (月)公演終了

満足度★★★★★

さあ!年末27時間!!
初めての東京バンビの芝居。

コリッチの感想を読んでの東京バンビの印象は「インモラルでエッチな笑いにまみれた芝居をする」って感じ。

サツマイモの収穫に向けて、ツルをカットする作業に夢中になりすぎて、心地よい疲労を感じながら下北沢のOFFOFFへ。
駅前の回転寿司で安目の寿司をつまんだら(←イカのエンペラ超美味しい)、時刻は開場時間5分後の19時05分。
階段を上ると受付に列は無く、「あれ?人気劇団じゃなかったっけ?」と思って入場したら・・・既にかなりお客様が入ってる!スゴイネ!!

で、芝居。

ドッカンドッカンと場内が沸いて、体を震わせて笑うという芝居ではなかったと思う(瞬発的に思わず声が出して笑っちまう場面は数ヵ所あったけど)。

エッチにまみれてもいない・・・というか普通に、ビール片手に話したりする程度のエッチさ。

そういう意味では、今までの公演とは趣が違うのかもしれない(当日パンフに主催者の方が書いているように)。

芝居の内容についての感想はネタバレに書くとして・・・

主演の、はやし大輔さんが最高!
脚本家の方が台本に込めた思いを、完璧に演じてたんじゃないかなー。

はやしさんは、いわゆるイケメンじゃないんだけど・・・ボクの中で、モテる男のタイプなんだよね。
学生時代に「ゴムが無けりゃサランラップで」な肉林生活を送ったT君に風貌も似てて・・・そのあたりも個人的にはヨカッタ!笑

対して、客演のMCRの櫻井智也さん。
やっぱりセクシーだし、演技も巧いなあ。。。

実は、櫻井さんに対しては「巧すぎて手練れた感じがする」という思いがあって「好きなんだけど会いたくない」みたいな男子中学生のような感情を持ってたんだけど・・・やっぱイイものはイイ!参りました!!

いわゆる「新しさ」や「新鮮味」で勝負する芝居じゃないけど、じっくりとストーリーを楽しめる芝居だったなー。
笑って、困惑して、心が温まって、懐かしんで、キュンとして・・・ちょっと切ない「良い芝居を観たなぁ」って思える舞台でした。

さ!次の東京バンビは、年末タイニイアリスでの「72時間連続の超公演」じゃ!

準備は万端だぜっ!!!

ネタバレBOX

家業のコンビニで働く20代後半の男の話。

つまらなそうな日常を過ごしているように見える彼の自宅に、若い女性が訪れて「(男と小学校の同級生だった)兄から渡すようにと言われた。兄は近所の病院に入院している。」と手渡された封筒の中身を見たら、100万円が。

同級生と言われても、うっすらとした記憶しかない男。
「なぜ俺に100万?」。

とりあえず病院に向かうと病室は2人部屋。

そこでの男と櫻井さんとの会話は最高!

最高なだけに、後々泣けてくるんだよね。。。

そこは、病院・・・という名のホスピスだから。

同級生は、腎臓癌に侵されており、余命2か月。
小学生を卒業してから17年間、自宅で引きこもり生活。

そこから、男と同級生との日常が始まる…。

というのがメインの筋。

ここに、男の友人とその彼女との笑えるんだけど切ない恋話、男と同級生の初恋の女の子を訪問する喜劇的な場面(←ま、これもある意味、せつなくそして深いんだけど)、献身的に兄を看病する妹の複雑な感情をじっくりとみせる場面などが添えられていく。

同級生&初恋相手&友人の彼女の描写&演技がすばらしい・・・笑っちゃうんだけど、なんで笑っちゃうかわからない・・・ちょっと切ない思いを抱きながら笑うんだよねぇ・・・同級生と初恋の彼女なんて、ボクの身近にいる「あいつとあの子」を思い出しちゃったもんなあ。。。凄い脚本だよ。。。

ラストは・・・とてもイイ!

ものすっごくベタだけど、芝居ってこういうのでイイんじゃないかなー。
ボクにとっては、最高のラストだった!!!

あっそうそう・・・妹との関係をさらっと話す同級生の衝撃発言に「え~っ!」と思ったが・・・ストーリーがすすむにつれて「あぁ、この兄妹なら、それもアリだし・・・うん、悪いことじゃないな」と。
なぜ、そう思うに至ったかは、よくわからないが・・・「献身」という言葉を想起したからなのかなあ。。。

それにしても、良い芝居だった!大満足!!

自己満足、イイじゃん!
やらねーヤツよりゃマシだし・・・とことん自己満、貫いてやるよっ!

ま、そこまで開き直ることはできないけど、人が喜ぶ顔を観たいって気持ちは、これからも持ち続けていきたいな。

自己満って言われてもね。

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