最新の観てきた!クチコミ一覧

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引き際

引き際

metro

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/10/06 (木) ~ 2011/10/13 (木)公演終了

満足度★★★★

もう一つの日本の物語
『この物語は、もう一つの日本を舞台にしている』
脚本の天願大介氏が『引き際』作品解説なるものを用意していてくれました。
そこにはお芝居のキーワード、「レイズ」「ウディ・ガスリー」「野馬台詩」「方丈記」について解説がありました。

ウディ・ガスリーの説明に『でたらめで自由で時に不道徳』とあったのが、何だかこのお芝居にぴったりだと思いました。
人によっては眉をひそめるような(そのほうが道徳的)、下ネタやブラックなネタもありましたが、私も一緒に見た友人も、ただただ笑ってました。

若松武史さんの演技がすごかったです。柄本時生さんがむしろフツーに見えました。
月船さららさんは、お綺麗でかつ男前でした。蝶子の歌唱力はさすが元宝塚。終演後、自ら売店に立たれてのはっちゃけた売り子ぶり。ちょっとファンになりました。

話は、途中のでたらめな勢いに比べると、後半ちょっと尻すぼみ。でも、全体通して満足です。

ネタバレBOX

【あらすじ】
 鎖国前夜。逃げ惑う人々の間では様々なうわさが流れていた。
不老不死の薬になるという不気味な「もの」の噂、人を殺しながら移動している「スナックの美女」の噂・・・・・・。
 海辺の廃墟の町。その片隅にあるスナック「牛の腸」。不気味な名前のこの店に、落ち葉が吹き寄せられるように名も無き男女が集まってくる。解体作業員のヒロシ、元自衛官のトラブル処理屋金本、超絶行商人の黒俣、そして謎の女鈴子。
四枚のカードが揃ったとき、呪われた運命が発動する。
 病院では瀕死の天才亀田博士があるものを待ち続け、空港では海外脱出を願うセレブたちが暇をつぶし、蝉時雨蝶子はリサイタルで熱唱、柿乃花先生は、講演会で国家の未来を熱く語る。果たして「日本」は救われるのだろうか?そもそもこんなことになってしまった原因は何なのか?そして私たちはどこに行こうとしているのか?
 その晩「牛の腸」はすべてを呑み込んで驚くべき未来を提示するのである。
(天願大介氏『引き際』作品解説より転記)



「驚くべき未来」というのは、そんなに「驚くべき」でもなかったです。途中でわかるから。
人間のたくましさというのが伝わってくるオチでした。
引き際・・・・・・引くに引けずに来ちゃったら、開き直るしかない。
こんなときだから、不道徳でも笑って歌ってたくましく生きたいですね。

方丈記も読み返してみようかな。
ジャンケンポン

ジャンケンポン

GENKI Produce

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/10/05 (水) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★★

良いんじゃない^^
3つのオムニバス。どれも内容は標準以上。楽しく観劇しました。個人的には最初のストーリーがお気に入りかな。騙しているつもりが騙されて・・・。観ていてドキドキの展開。最初から最後まで目が離せないです。最後のストーリーは子役が頑張ってましたね。ちょっと硬かったけど,えらいえらい!全体として欲を言えば,3つのストーリーに接点があっても良かったかな。あとで思い出して印象に残りやすくなったと思います。とはいえ,どれも面白く期待以上の観劇でした。

背水の孤島

背水の孤島

TRASHMASTERS

笹塚ファクトリー(東京都)

2011/09/09 (金) ~ 2011/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

重量級
TRASHMASTERSOULから
毎回観てますが、どの作品も素晴らしいです。

今回は特に、時流の暗さの中で
重量級のストーリーと、超絶舞台美術がガッチリ噛み合って
凄みを増している気がします。

相変わらず、前半から後半へ、目の眩む転換。

矢継ぎ早に繰り出される会話の中で国家の存亡が決まるスリリングさには、
地震を経て現実感がようやく追いついてきた気さえしました。

3.11から半年が経ち、いよいよ舞台上にカタストロフィー的ともいえる
重い作品が出始める幕開けになったんじゃないかな、とも感じます。

アルケー//テロス

アルケー//テロス

激団リジョロ

タイニイアリス(東京都)

2011/10/06 (木) ~ 2011/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

リジョロさん
迫力があって圧倒されました。最終日も見に行きます

アルケー//テロス

アルケー//テロス

激団リジョロ

タイニイアリス(東京都)

2011/10/06 (木) ~ 2011/10/10 (月)公演終了

友達でてて
バイト仲間がでてるというので見てきました。
あんな顔するんだなーと感激!
ライブはやっぱりすきですね。

アルジェの男

アルジェの男

宝塚歌劇団

東京宝塚劇場(東京都)

2011/09/16 (金) ~ 2011/10/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

二度目
8月上旬の暑い宝塚で観劇して以来、
なんとかもう一度観たいと思っていた公演だったので、
東京公演の後半に滑り込めてほっとしました(苦笑

というのも大阪でひとつ宿題をもらえたから。

最初に観たとき、隣り合わせたオバさんと話をしていて、
(再演だからか)「話(の筋)、若い人には古いんじゃないかしら?」
なんて、心配そうに聞かれました。

ただ、自分にとっては話が新しいか古いかは問題じゃなく、
そこに魅力的な人たちが存在していることがより重要で、
「古いかもしれないけれど、目新しいだけの作品よりずっと素敵だ」
って、こたえていました(優等生的?

そこで改めて、自分のコトバが嘘になっていなかったか、
もう一度しっかりこの目で確かめるため、
劇場で観なおしてみたいと思っていたんです。

改めて観かえしてみて、
登場人物のひとりひとりの描写、演技が、
非常に素晴らしいことが再認識できました。

大阪の時は主人公のジュリアンに行きがちだった目を、
東京では周りの登場人物にも向けてみると、
非常に少ない描写だけでそれぞれのキャラクターを
描き切っていることに改めて気づかされます。

また、ひとつひとつのシーンが非常に印象的で美しく、
簡単な輪郭では表せないところ
(なかなかどう言ったら良いか難しい・・コトバが足りずスミマセン(汗

ネタバレBOX

自分が特に惹かれたのは
盲目の娘アナ・ベルが死を決意して湖に向かうシーン。

文字通り、自分がいつまで経っても届かない遠く、
その見えない目でいったい何を見つめていたのか・・
悲しみともあきらめともつかない何かもっと別の透明でほの暗い何か・・
アンリに自分を重ねると、何か底の見えない湖のなかを彷徨うような不安と、
大事なものを失う、刺すような痛みとを胸に感じていました。

ひとつひとつはどこにでもある話かもしれない。

でも、人生はどこにでもあるような話の連続で、
そのどれもがかけがえもないから
誰もひとの人生に偏差値なんてつけられない。

どこにでもあっていい。古い話で構わない。
そこに人生があって、人が生きているのなら、
自分はそれだけで十分なんです。

宝塚は、携わっている人たちが愛情を持って接しているから、
触れるものすべてにそうした人生の手触りが感じられるのだと思います。
明け暮れ狂想曲

明け暮れ狂想曲

劇団キンダースペース

劇団キンダースペース アトリエ(埼玉県)

2011/10/05 (水) ~ 2011/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★

芝居をじっくりと。
この『明け暮れ協奏曲』には原作があると、終演後に教えてもらった。

教えていただくまで気がつかなかったが、振り返ってみてようやく、笹塚ファクトリーで観た演劇企画集団THEガジラの『どん底』を思い出す。

でも、ガジラと今回の劇団キンダースペースの芝居は、全く違う作品のように感じたんだよなあ。

そもそも『どん底』は帝政ロシア時代が舞台だけど、キンダースペースは江戸時代(?)が舞台になっている。場所はどのあたりなのだろうか…スリで舶来品の時計をかっぱらったり、紙屑拾いという商売が成り立つことから想像すると、江戸だろうか。

ま、背景の違いは表層的なもの。

決定的な違いは、この『明け暮れ協奏曲』は、極々微かだが「救い=希望」を感じ取れたこと、そして続編を作れるだけの魅力的なキャラクターを生み出したな、と感じたことだ。

西川口にアトリエを持つ劇団キンダースペース。

かつての西川口の趣たっぷりの古い雑居ビルの一階にアトリエはある。
でも、舞台装置&衣装の凝りっぷりは、スゴイ!! 芝居の匂いがプンプンする。

西川口というと遠く感じるかもしれないけど、王子小劇場のある王子駅から10分くらいの駅(ま、その王子駅がすでに遠く感じる方が多いんだろうけど)。

じっくりと味わえる芝居。ぜひ。

ネタバレBOX

登場人物は6名。

強欲な大家とその妻。妻に折檻されまくる娘(妻は後妻か?)。
そして、店子の男3名。一人は妻の情人。一人は娘にゾッコンの紙屑拾い。そして、酒に入り浸るスリ。

このスリの人物設定がとってもイイ。

風貌は、落語家の立川志らく師匠のような「童顔だけど一癖ありそうな」感じ。
自堕落な生活っぷりを披露しながら、哲学めいたことを口にする…でも、イヤミな感じを全く受けないんだな。

なんだかんだあって、2人の男に「一歩進ませる」キッカケになるこの男・・・タダモノじゃない。

でも、いわゆる「スーパーヒーロー」じゃないのがまたイイ。
具体的な処方箋を出すわけじゃなし、ラストでは折檻されまくりの娘を救うことができないのだ。

なんでも解決しちゃうヒーローも悪くないけど、こういう無常感たっぷりのヒーローには惹かれちまう。

この酒浸りの男を主人公にしたシリーズ物を観たくなるほど、ボクはこの男に魅力を感じたなあ。

良い芝居でした。
瀕死の王さま Le Roi se meurt

瀕死の王さま Le Roi se meurt

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2010/09/01 (水) ~ 2010/09/05 (日)公演終了

満足度★★★★

熱演でした。
王様の栗山、熱演でした。

コントロールZ

コントロールZ

劇団お魚レモンパイ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2011/10/05 (水) ~ 2011/10/09 (日)公演終了

満足度★★★

ネットに生きる若者たち
チケットプレゼントにて鑑賞。95分。

ズシンと重い支柱みたいなものが話に据えてあると良かった。どこかふわふわした舞台だった。けっしてつまらなくはないけどそんな印象。

鳥原まゆるの笑顔は素敵だった。

ネタバレBOX

母の遺産を妻に騙し取られた男(荒川浩平)が、人を信じられなくなり、残金600万円をくだらないことにつぎこみ、使い果たしたら死ぬとネットで宣言する。そんな中、男にシンパシーを感じたネットユーザーの女の子(鳥原まゆる)と知り合い、信頼する心を取り戻す物語。

‥が主軸なんだけど、ほかのエピソード(引きこもりの女とか、彼女よりネットの世界にハマる男とか)と大差ないような盛り上がりだった。HP600万(荒川)とスマイル(鳥原)のストーリーや心情が際立つ話だともっと入り込めたと思う。
特に、HP600万が人を信じられなくなるという動機(心の動き)が薄い。スマイルがHP600万に惹かれる心情とか重要とも思うので丁寧に描いてほしかった。ここらがしっかりしてれば、ラストの信用する心を取り戻す箇所が活きてくる(盛り上がる)と思う。
ファンタステカ

ファンタステカ

発条ロールシアター

タイニイアリス(東京都)

2011/09/29 (木) ~ 2011/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★

力強い芝居。
芝居が終わって、2丁目をぶらぶら歩きながら「これからどこで飲もう。誰と話そう」とフッと思った。こんな感覚は、然程無いこと。

芝居は、スピーディーな展開&想像力を求められる内容だったので(ま、想像力が乏しくても、冒険物として楽しめるんだけど)、ファンタジー物の解釈に異様に時間のかかるボクには、「えっ?なんで?」って思いもあった。

「誰かと話したい」と感じたのは・・・「自信」について、誰かと語り合いたかったから(この日は一人観劇)。

実績ある発掘家でありながら、不慮の事故が元で、清掃員に転職した山上(江戸川良さん)は、とにかく迷う。ず~っと迷ってる。挙句の果てに、空間が歪んで砂漠で迷子になる(笑)

自信を失う、というか人生に迷うことって、他人から見たら「ほんの些細なコト」がキッカケになっていても、本人にとっては、迷うべき命題になっちゃってたりする。

ボクは、会社員時代の仕事柄、どでかいトラブルや目標必達へのプレッシャーへの耐性はあるんだと思う。ま、巧みに処理するというよりも、それが元で「潰れることは無い」ってだけだけどさ(笑)

でも、ボランティアで指導している囲碁・将棋の生徒の何気ない一言に「ボクの指導はこれでいいのか?そもそも指導するほどの人間なのか?」なんて思ってしまう(囲碁も将棋も、相手への礼や呼吸を合わせることが、とてもたいせつなことなので)。

この『ファンタステカ』には、迷う人間・迷わない人間・ケセラセラな人間、そして正体不明な人間が登場する。

そんな烏合の衆が、なんやかんやありながらも、一つの目標を目指して歩く歩く歩く。。。

迷った時は、仲間と語り尽くせ。とりあえず前へ進め。

誰だって、迷うときはあるさ。

ちょっと視線を変えてみりゃ、この迷路から這いだすことができるのかもね。

ネタバレBOX

主人公の山上役を演じた江戸川良さんが凄い!

まず風貌がイイ!
アウトローで、ちょっと煤けてて・・・ボクが尊敬してやまない競輪予想紙「青競」の竹林記者のようで、シブイ。

1幕目では、志高き発掘家なんだけど…不慮の事故があって、2幕目では清掃員に転職。その仕事っぷりは自堕落そのもの。仕事中なのに、ビールをあおっている始末。目に全くチカラが無い…死んだ魚の目、ってヤツか。

そんな山上が、ラストシーンでは生命力みなぎってる!
目ヂカラが凄いことになってる!

ボクは、このラストの山上の姿を見るだけで、大満足!!!

ほかの登場人物も、キャラが立ってて、とっても芝居として見やすかった。

緊張すると勃起する旅行代理店社員。
悩みに悩んで、導かれた結論?が…オ○ニーをして鎮めるというもの。

バカ!超バカだよ!
案の定、ヒーローショーに出演する正義感あふれる青年に、とっ捕まる(笑)

彼も、砂漠を彷徨うことで、そして悩みを他人に吐露することで、悩みから解脱できれば良いのだが。

迷う男どもを、ジャンヌダルクの有名な絵のように先導する山上の同僚オミナエ(日高ゆりあさん)、そして、常に冷静に「今すべきこと」を判断するヒーローショーの主役萩原(加納和也さん)は、あまりにもカッコイイ!

どうやったら、あんな人間になれるんだい?

ま、オミナエが言うように「ゴミ拾いって、人の生きてきた証を拾い集める仕事」だとするならば…オミナエの担いでるゴミ袋には、たくさんの人生が詰まってる。。。

冷静な奴もいりゃ、熱い奴もいる…それぞれ肩寄せあって助けあっていきゃいいんだよね、きっと。

あっそうそう。

結局、この日は、月イチでバーを営むNHの友人の店に行き、「自信」とは全く関係ない、タイ料理やらゴルフの話で盛り上がっちまった。。。

ダメだこりゃ。
宝塚BOYS

宝塚BOYS

東宝

シアタークリエ(東京都)

2010/08/06 (金) ~ 2010/09/01 (水)公演終了

満足度★★★

観ました。
柳家花緑の演じた再演(?)以来で、観ました。

なんでもゆるしてあげる

なんでもゆるしてあげる

パセリス

d-倉庫(東京都)

2011/10/07 (金) ~ 2011/10/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

終始やられっぱなし!
私にとって、初パセリスの当公演。

結果から言います。




「やられました。」




タンタンスッタンターン♪

ってな感じの小気味良いテンポ、


センスがキラリと光る台詞の数々、


三人の演者の巧みな演技力、


そして、充分すぎるのに全く無駄のない脚本、


これは文句なし!!


公開されているあらすじにも、良い意味で裏切られた。
すごいぞパセリス!


まだ観てないアナタ。

百聞は一見に如かず。
とりあえず劇場に足を運ぶことを強くお薦めしたい。

以下、個人的に思ったことをネタバレに記します。



ネタバレBOX

あらすじについては、敬省略。

個人的に思った感想です。


素晴らしい公演だったのですが、気になった点が一つ。

全体を通してみて、ラーメ〇ズっぽさが滲み出ている気が。
(具体的に一つ挙げるとしたら、座った時の足の仕草)

素晴らしかっただけに、これは【敢えて】逆に残念。

私はパセリスを観に行ったのだし、パセリスを観たい。


この公演に関してしか言えませんが、
ラーっぽさを払拭して、パセリスの良さを残せたら最高ですね。

そこだけ気になりました。

後は、満点。



第一話【地獄の門】のマイクパフォーマンス最高でした。

選曲のセンスも私好みでした。(特にOPの「KICK IT OUT」)

次回公演、楽しみにしています。
猫のサロン ~奇譚集~

猫のサロン ~奇譚集~

猫の会

小劇場 楽園(東京都)

2010/08/26 (木) ~ 2010/08/30 (月)公演終了

満足度★★★★

ほのぼのと怪異
とてもよかったです。うるっとしました。

2番目、或いは3番目

2番目、或いは3番目

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2010/06/21 (月) ~ 2010/07/19 (月)公演終了

満足度★★★★

舞台美術が。。
オープニングを見るだけでも価値あり。大倉さんは最高ですね。やはりナイロンはいい。

「極めてやわらかい道」千穐楽!23日は13時開演!!当日券アリマス

「極めてやわらかい道」千穐楽!23日は13時開演!!当日券アリマス

ゴジゲン

駅前劇場(東京都)

2011/10/06 (木) ~ 2011/10/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

唖然。。。
狂っているのに切なくて、どう受けとめるべきかと場内に妙な一体感が生まれた。男たちの愛し方に、ただただ引き込まれる。100分。

イノセント・ピープル

イノセント・ピープル

劇団昴

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2010/08/25 (水) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごい作品です。
畑澤さんの傑作戯曲を昴ザ・サードステージが丁寧に作品に仕上げた。演出の黒岩亮さん、昴の役者人の皆さんすばらしい。2013年再演が決定したようでありがとうございます。また観るのが楽しみです。

キャッツ

キャッツ

劇団四季

キャノン・キャッツ・シアター(神奈川県)

2009/11/11 (水) ~ 2012/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

横浜のキャッツシアターは初
大崎から久々に、見に来ました。踊りと歌はすてきですね。早水さんのメモリーすてきでした。

ロックンロール

ロックンロール

ホリプロ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2010/08/03 (火) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

満足度★★

あまり楽しめなかった
なんだかただただながれていってしまった。

肝っ玉おっ母とその子供たち

肝っ玉おっ母とその子供たち

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2010/07/21 (水) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

また観てしまいました。
何回観てもいいです。ブレヒト大好きです。

劇場の発見 Vol.1ダンスの作業から

劇場の発見 Vol.1ダンスの作業から

株式会社シービーシーメソッド

日暮里サニーホール(東京都)

2011/10/09 (日) ~ 2011/10/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

鈴木ユキオおもしろい
旧作30分も新作30分も面白かった。惜しいのは客の少なさ。平日昼間だからしょうがないか。新作は来年シアタートラムで上演予定。

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