最新の観てきた!クチコミ一覧

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溶けるカフカ

溶けるカフカ

カトリ企画UR

日本基督教団 巣鴨教会(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/10 (土)公演終了

満足度★★

難解
カフカは嫌いじゃないですよ。何作品も読んでるし。ただ,それを芝居となると難しかったなぁ。恥ずかしながら自分の理解力が及びませんでした。カフカだなぁってことはわかったくらいで。それでも芝居は教会にマッチしていたし,中村さんのひょっとこらしい動きには目を引かれたし,役者さんの演技は見応えあった事は収穫でした。

トーキョービッチ,アイラブユー

トーキョービッチ,アイラブユー

オーストラ・マコンドー

サンモールスタジオ(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★

シーンごとの作り込みに感嘆
初日を拝見、
冒頭のルーズな感じからすっと物語が立ち上がる。

曽根崎心中をベースにしつつ
もっと今様な突き抜け方が
東京という街に鮮やかに縫い込まれて・・・。

初演を踏襲しつつ
さらに踏み込みをもった世界を堪能することができました。

ネタバレBOX

基本的な物語の構造は初演時と変わっていないと思います。

ただ、ギャラリーの閉塞した空間をどうにかやりくりしての
表現に比べて
今回はスペースをしっかりと生かした舞台作りができていて・・。

一つずつのシーンが繊細に作り込まれている。
それぞれに織り込まれた細かいニュアンスが
実に丁寧に織り込まれている。
それは時に下世話なものだったり
感情の発露だったりもするのですが、
単にそれが舞台に乗せられるというのではなく
ステレオタイプにならない
細かい工夫がしっかりと貫かれていて。

台を使って、物語を
近松の板の上の感覚と
東京の普遍的な風景の具象に切り分け、
性の世界や家庭のルーティンで
ちょっと行き場のない生活の感覚や
閉塞を浮かび上がらせる。
汚れたもの、綺麗なもの、確かなもの、崩れていくもの、
満たされるもの、満たされないもの・・・。
広い舞台を人や装置が満たすことがないにもかかわらず、、
近松の登場人物ひとりずつの感覚を纏ったキャラクターたちの
それぞれの色が鮮やかに照らし出されて、
鮮やかに観る側を巻き込んでいく。

語られる物語に
夫、妻、花魁、それぞれの想いが重なり
主人公の二人の生きる感覚の軽さと重さが
観る側を染める。
悲劇の構図が組み上げられて
道行きにはしっかりと一本道の感覚が作られて。

屋上の沈黙・・・。
そこから、近松の世界を踏み越えて
それぞれを東京の日々に二人を戻す時間に
観る側を解き放つ。
苦行の圧倒と、それをふっと乗り越えるいくつかの質感。
近松の世界が崩れた時、
屋上で東京の風景に抱かれる
ひとりの女性が立ち姿の切なさと美しさ・・・。
時間が街の日々にふたたび解かれていく。

よく、個々のシーンのニュアンスを
ここまでに組み上げ昇華させたものだと感嘆。
役者のひとりずつが台の上でも下でも、
したたかに物語のロールを背負いきって。
物語を音楽で染めあげた歌い手の力にも目を瞠る。

初日で若干の硬さはあったとはいえ
時を忘れ、
舞台の世界に閉じ込められてしまいました。
秀作だと思います。




『タンバリン・スナイパー』

『タンバリン・スナイパー』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

ワーサルシアター(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

友達の代役で行ったので
詳しくは、また今度まとめて書きますが、チラシからは想像できない、ほっこり系で、安堵しました。(あのチラシは、この芝居の動員目的としては、逆効果な気もします。あちこちで目にする構図だし…)
でも、女性の石原さんの脚本なので、ややきっちりプロットが出来すぎていて、まとまり過ぎ、もう少し、ラフな変化球的遊びがあっても良かったのではと思いました。

まあ、もう少し、ゲラゲラと大笑いしたかっただけなのかもだけど…。

ガム噛めの女性コンビ、奥山・日高さんは今回も魅力的に大活躍ですが、私個人的には、W吉岡さんの自然体演技に魅了されました。

啓司さんの日しか予約していないことに気づき、以前から注目していた役者さんだったと気づいた小林さんも拝見したくて、もう一度、観に行く回数増やしそうです。

ネタバレBOX

あやめ先生のご主人、いくらお風呂上りでも、クリスマス前の寒い頃に、幾らなんでも、あのカッコウじゃ風邪ひかないかな?

それと、「シャワー」は「入る」でなく、「浴びる」ではないかと…。

後、気になったのが、熊が出没してるのに、いなくなってしまった子供の安否。そこも、登場人物、心配しないと!と雑念が湧いてしまいました。

前日観た、ライトコメディとやらが、ライトではなく、チープだったので、さすが8割世界のコメディは、中身が濃くて、ほっとしました。もう少し、笑いたかったけど、最後はほっこり!ちょっとウルっと来そうになり、年末に相応しい、素敵な作品でした。(声高でなしに、それとなく、問題提議してる塩梅も絶妙でした。)

あのストリップ劇場みたいな舞台は、幕が開くまで、興味津々で、客席に座った瞬間から、お客さんのワクワク感を紡ぎ出し、秀逸な舞台設置だったと思います。
ニュートンの青いリンゴ

ニュートンの青いリンゴ

タマコロ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★

無理して
観に行ってよかったです。途中で非現実的になりすぎて、ちょっとだけついていけないシーンもありましたが、それも池亀作品の好きなところです(笑)。丸石さんの動きのキレと、亀田さんの表情の豊かさは相変わらず素晴らしい個性。他の出演者の方々は初見なので、コメントできるほどの知識はないですが、皆さん素敵でした。特に唯一の男性キャストの津和野さんがイイ味だしてます^^
かなり満足ですが、今後の期待を込めて、評価は☆4つで!!

8人の女たち

8人の女たち

Quaras

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2011/12/09 (金) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

最前列の席が取れたので
チケット代はちょっと高いけれど観てきた。結果、物語の面白さもあるけれど、やはり女優陣に見とれた。特に、大地真央さんの美貌と発声の美しさには感動!
観てよかった!

雪月歌

雪月歌

鮭スペアレ

ザムザ阿佐谷(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

独特の世界
本当に希有なスタイルを持った劇団だと前回も強く印象に残ったけれど、今回はさらにその感じを強くしました。
能のようにゆっくりとした所作と歌い、さらに音楽もまたその印象を強く残しました。この劇団ならではの表現にはまりました。

乞局(こつぼね)

乞局(こつぼね)

乞局

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/13 (火)公演終了

満足度★★★★★

独特なまちの独特なひとたち
劇団名と同じ「乞局」(旗揚げ前の作品名を劇団名にもってきたというべきか)という作品。120分、あっという間。面白かった。

ネタバレBOX

パンフのとおり、変な風習のあるまちのとある喫茶店が舞台。
千知の妻(田中のり子)は、寝ると記憶をなくす病気にかかっており、千知(石田潤一郎)はそれを看病している。妻・葉万子の兄・土手光(用松亮)はフリーターのような酒飲みで、千知と葉万子の子は千知の弟(三橋良平)夫婦に養子に出されている。そんな感じで千知には、金の負担と精神的な負担が重くのしかかる‥。
パンフ解説のとおりの独特な風習のある町で、千知夫婦を中心に独特な人間たちの光景を、ユーモアと閉塞感とリアリティを混ぜ込んで面白い舞台を形作っている。
陽気な喫茶店店員兼薬局屋の佐野、それに悩みを相談する墨井と墨井に異様な恋心をみせる善積、ふたなりの浅井とその内縁の妻的な岩本、キャバクラ的なお店を経営する石村とその夫・柴田と柴田と浮気的な関係にあるキャバ嬢の徳橋、千知に片思いの西田、新米の借金取立て屋・ザンヨウコなど、脇を固める人間らも、いるようないないようなキャラのオンパレード。それが舞台に上手くなじんでみえる。舌打ちが応酬されるような雰囲気の悪さが逆にここちよく感じられた不思議な舞台。

結局、葉万子の病気は、兄にも発症し、遺伝するものと判明する。おそらく、生きる希望のようなものだった実子も同じ病気になると悟った千知は、さらに内に黒いものをかかえる。ラスト、狂ったように舞台中央の金網をよじ登る姿に、内側に圧縮された闇をみた。
CIRCLE

CIRCLE

発電NOTE

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2011/12/10 (土) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★

楽しめた!
個人的には、なかなか楽しめた!
特に照明の使い方が魅力的であった。
上演時間60分。観入っていたので、あっという間であった。

ネタバレBOX

照明によりCIRCLEが作りだされ、その中でのダンスは幻想的であった!
個人的には、ここが一番の見どころであった。
川添美和さんがメインとなった時は物語性があって分かり易かった。
ハイジャックの危機迫る演技とは違い、可愛らしい感じだった(笑)。
それにしても、演じ手にとっては、60分公演はかなりの運動量だと思う。
にもかかわらず、公演後の挨拶時は皆さん笑顔で、清々しい感じがした。
お辞儀も丁寧に深々とされており、好印象。こちらも恐縮した(笑)。
ニュートンの青いリンゴ

ニュートンの青いリンゴ

タマコロ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★

いまいち
私の感性が鈍いせいか、これと言って内容を感じられなかった。
が、小劇場女優たちの勢いとパワーを見れた舞台でした。

ネタバレBOX

池亀さんの作品でいつも感じるのですが、今回もセリフの聞き取りづらかったです。
池亀さんは誰に向けて作品をつくってるんだろう
河童夫人

河童夫人

猫の会

劇場MOMO(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

河童夫人の謎
自己紹介のとおり「ゆるくてやさしい演劇」。とても気に入った。
主演の中野架奈が終始魅力的。演出の賜物か。

ネタバレBOX

河川敷で誰かを待っている河野(中野)とその川の周辺に住む路上生活者(澤、緑川、高見)、浮気が原因で帰る家のない作家・関(田中伸一)、兄を探している紀子(佐藤祐香)、釣りに来た女子大生マイ(ゆにば)とナオ(宮本裕子)と30超の高校一年生・デク(内山)や関とW不倫関係にあるホームレス支援者・リカ(篠本美帆)らが、ゆるい雰囲気とクスッとする会話で温かい舞台を作り上げる。
といっても、会話の中には、(固い表現をすれば)人生観(関の女性理論とか、陽子の一般的生活への疑問とか、リカの勝ち組論とか)のようなものが見え隠れして、ピリッとした辛さも含まれているのが面白い。

ラスト、自分もそんな感じだったとリカと自分を重ねる河野。不倫の果てに孤独になるも、やはり誰かを求める寂しさと、前を向く明るさが同居して舞台を後味よく締めくくる。
その河野を演じた中野架奈が麻生久美子に似てみえた。表情とか声とか。そんな理由で★5。
乞局(こつぼね)

乞局(こつぼね)

乞局

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/13 (火)公演終了

満足度★★★★

ぢゅくぢゅくと
ぬかるんだ道を歩かされているような、
滑らかな語り口とは対極な芝居なので、
当然賛否分かれますわな。
美術や劇中曲など、局長はいい趣味だなと思う。
同じような印象の劇団はいくつかあるけど、乞局が一番独創性を感じる。

ネタバレBOX

不満という程ではないけど、
田中のり子はベストのキャスティングとは思わなかった。

ギャルな装いの徳橋みのりが意外な清涼剤になっていた。
もっと色々出てほしい人だ。
ゴーストライター

ゴーストライター

劇団After6

シアター風姿花伝(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★

難しい
この物語にのるのがとても難しい。

少し気になったのは、役者それぞれの声と小屋とのバランス。
量が少々アンバランス。

全体的にごり押しぎみ。

BARHOPPER vol.1~MOJITO~(満員御礼で終演しました!)

BARHOPPER vol.1~MOJITO~(満員御礼で終演しました!)

BARHOPPER

エビス駅前バー(東京都)

2011/12/10 (土) ~ 2011/12/10 (土)公演終了

満足度★★★★★

一日だけの上演だなんてほんともったいない!!
演劇はたくさん観ていますが、朗読劇(+生演奏)というのは個人的には初めて。55分の上演と聞いていましたが、体感時間としては2時間くらいに感じました。これは悪い意味では全くなく、むしろ真逆で、上質でゆったりと心地良い時間が流れているように感じました。本当に贅沢な時間でした。そしてVol.2の上演を気長に待ちたいと思います。

(俳優さんが台詞を噛んでしまったところって、自分の中では脳内スルーしてさほど気にしない方の人間だと思っていたのですが、それにしても男性の俳優さんがあまりにも噛み過ぎだと思いました。全体としては本当によかったのに、それだけもったいなかったです。)

ゲハハ。

ゲハハ。

FOURTEEN PLUS 14+

御縁屋 (福岡・天神 親富孝通り)(福岡県)

2011/12/09 (金) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★

初日
もう、こういう場所好きなんですよね~♪
雰囲気があるというか不自由さがいいというかw
前に長身の男性が座っていて顔をあちこちに動かしながらの観劇だったけど、
内容はかなりつらいものでしたが、最後は良かった・・・

ネタバレBOX

プライベートと重なってて涙でそうでした。
でも、摩訶不思議ワールド炸裂!笑
ニュートンの青いリンゴ

ニュートンの青いリンゴ

タマコロ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★

女の子独特の圧倒的なパワーとその生態(^^;
女の子独特のすごいパワーに圧倒されっぱなし!!今回初めてタマコロ観ましたが、まだまだ伸びしろを感じます。彼女達の舞台を観れてよかったし、次回公演も上演する時はぜひぜひ観たいです。

大島が出来る話

大島が出来る話

演戯集団ばぁくう

アトリエ戯座(福岡県)

2011/12/20 (火) ~ 2011/12/20 (火)公演終了

満足度★★★★

素晴らしい
佐藤さんはやっぱりステキだ♪若い人は若いなりに、歳を重ねたらそれなりの
深さを表現してくれる役者さんを尊敬します。
いい話でした(*^▽^*)

道成寺

道成寺

劇団山の手事情社

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★

がっつり演劇を見た満腹感。
身体能力の高い役者が技術力を求められる肉体表現をしてみたり遊んでみたり。極端な緩急が芝居を引き締めてる。97分。

ネタバレBOX

基本の話の印象は変わらない。ただ後から考えると必死で逃げる・飲み込まれるの構図は震災の後では演じる方もなにか変わったのではと思ったり。

今回は芝居の緩急の緩の方、「黒衣装の女」や「脚」で女性の曲線美の美しさを強調しているのがとても印象的だったし惹かれる点だった。

役者陣が変わったりもしているのだが、それでも同じレベルとテイストを提供できる、そんなところに劇団の底力が伺える。でもやっぱりキャスリーヌの突出したキャラだけは代わりがきかないことを再確認^^;;

アサヒ・アートスクエアの舞台は狭い上に入口は下手前方だけ。山の手のスタッフは開演5分前になると容赦なく席を詰めていくのでチケットを持っている人は早めのご入場を。
ノーアート・ノーライフ

ノーアート・ノーライフ

ナイロン100℃

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)

2011/12/10 (土) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★

久々のナイロン
ナイスエイジやわが闇で好きになったナイロン。
だけど今回はちょっと私好みではありませんでした。

ネタバレBOX

再演ということで期待大だったのですが、そのせいか沸点に届かない内容でした。
ちょっと力不足に感じたのは私だけ?
長いなとも思いましたが、最後これで終わり?という感じで、
平坦な芝居だな、と感じてしまいました。
小劇場でなら良いのですが、シアタードラマシティはちょっと広すぎる内容かと。
乞局(こつぼね)

乞局(こつぼね)

乞局

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/13 (火)公演終了

満足度★★★

初見
観たいと思っていた劇団の一つ。
ようやく行けました。

ネタバレBOX

小さな街角にある喫茶店。
そこにいる夫婦のもとに次から次へと訪れる人々。

話したことを次の日に忘れる妻へ、告白、愚痴、誰かの悪口。
はけ口にとなっていくことに耐えられない夫。

その夫も既に精神の限界を超えていた。

夜な夜な行われる忘れられた暴力と、増えて行く生きる姿の重み―




初見でした。
観たいと思ってはいたのですが、どういったスタイルの芝居をする劇団なのか、まったく知らないまま今回は観させて頂きました。

滑り出しのおさえた部分から後半の盛り上がりにかけての組み方など、すごいなあと思わされる部分は多々あり。

ただ、全般的に生活への苦しみ重みがきつく、観ていてちょっと疲れてしまいました。


もしかしたら身近にあるかもしれない、けれどどこかちょっとレトロな空気感。

物語として好きかどうかと聞かれると、多分苦手な分類だとは思うのですが、芝居としての見ごたえはありました。
かっちりとつくられた印象。
The Girls next door 公演は無事終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

The Girls next door 公演は無事終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

遊戯ヱペチカトランデ

APOCシアター(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題218
19:00の回、ここは初めて、また早くついたので場所を確認、マックへ。受付時間の少し前に着きしばらく待つ。中に入ると生き物たちが…新聞紙で作っているんですね、たくさん展示されています。18:30開場、2階へ、案内の方に(強く...笑)一番前のミニ椅子を勧められ座る。もともとそのつもりだったし…が、やはり終盤お尻が痛くなる、クッションはもっと厚めをお願いしたく。
「Girl」ではなく「Girls」なお話は私にピッタリ、ミュージカルも。今日のテーマは「カノン」なのか開演前、繰り返し演奏される。カノンにはいろいろなバージョンがあって「カノンロック(YouTubeでどうぞ)」、アンサンブル・プラネタのアカペラ版が双璧。
場所が場所なのでかなり上向きで見ることになりますが、客席床面は平ら、でそこに椅子席、後方は少し段差あり、なので前のほうがよいかと。
でもとても近い、手を伸ばせば舞台に触れてしまいます。役者さんを見上げれば照明に涙が光る、なぜか萩尾望都さんの初期の作品を想う(人は2度・・・)。
アフタートーク、今夜は黒澤さん、いつも質問しようかなって思うんですが、クールダウンに時間がかかるので聞くだけ。帰りに台本+パンフを購入。
続く

ネタバレBOX

それほど奥行がないので全員出てくると狭いかというと、気になりませんでした(もしかしたら前すぎだからか?)、みなさん自然な演技、客席左、後方も使ってい動きに変化あり、海の音、雨の音、心の音(?)、日の移り変りを照明が光と影を、手にした祭の提灯が怪しさをみせる。

お芝居の中に溶け込んだように感じていたので、よほどあっていたんだと思います。時間は循環し、舞台のなかの舞台は、あたかも流れる雲が月を隠したかと思うと、次はクレーターだらけの表情をみせるように移ろう。

小さいころは見える世界が小さく、焦点を合わせやすい、長ずるに従い世界は拡がり誰かと共有したくなる、そしてここがずれてゆくのが大人になるということなのだろうか。

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