最新の観てきた!クチコミ一覧

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ウズキちゃん

ウズキちゃん

INUTOKUSHI

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

観てきました
メインテーマがありそれはわかった気がする、つうかセリフで言ってたように思う。それが芝居の内容からは私には響かなかった。

若い女の子の方々が結構笑ってたので、そういう人向けかも。

あやしいヒゲの方(観客)が、ホントに目をつぶっているか気になったが確認できず。

大江戸鍋祭

大江戸鍋祭

る・ひまわり

明治座(東京都)

2011/12/23 (金) ~ 2011/12/26 (月)公演終了

満足度★★★★

ファンのための舞台
笑いました。
三上真史くんの座長。村井良大くんとのやり取りも、いつもながらのファンサービス満載。
東宝エリザベートのルドルフ役が発表されたばかりの平方元基くんが、フツーにお笑いをやってくれているのも嬉しい。

歌舞伎で言うと俳優祭のような感じ。
ファンならたまらないけれど、ファンじゃなかったら学芸会レベルのお芝居です。で、会場は当然ファンの集まりだから、盛り上がっていました。

戦国鍋TVって、戦国時代の歴史知識をいつの間にか教えてくれる貴重な番組でしたよね。
今回の大江戸鍋でも、浅野内匠頭が勅使饗応役を任じられたのは「初めてではなくって実は二回目」だとか、どうでもいいようなことをしつこく話題にしていて、脚本家のこだわりを感じました。

第二部の歌謡ショーは、個人的に犬好きなので、「元禄生態 生類アワレンジャー」のワンワンラブがよかったです。

それにしても、いつもながらどの曲もどこかで聞いたことあるものばかり、あれパクリとは言われないのか不思議です。

A席チケットのCD&生写真引き換えは結構時間がかかるので、劇場には早めに行く方が良いですよ。終わってからも交換してくれますが、昼の部だと夜の人がもう並んでいたりします。待ち時間、列に並んでから15分くらいは覚悟した方が良いです。

あしたのイエス

あしたのイエス

双数姉妹

OFF OFFシアター(東京都)

2011/12/23 (金) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

満足度★★★★

誰のイエスか?
ネタばれあり

ネタバレBOX

子供が出来ない飯田家の妻・里子が子供欲しさに、他の男性と不倫をして息子を授かる。が、授かった息子は障害を持っていて、夫は宗教に逃げてしまい、里子自身で育てるが、やはり一人で育てるには無理が生じてしまい、息子が事故に会ってしまうが、奇跡的に助かるのである。
そしてその里子のドラマと並行して、イエスの生涯を描いていくのである。

里子のドラマとイエスの生涯が殆んどリンクせずに別々に展開していくのだが、奇跡的に息子の命が助かった瞬間に観客はイエスの生涯を描いていた意味が分かってくるのである。
そして助かった息子が実はイエスの生まれ変わりではないか?という親子との場面こそが、我々が存在しているのは実はイエスの生まれ変わりかもしれない?という演出家のメッセージを観客は受け取るのである。

神をテーマにした難しい話を、普段の日常生活のドラマから僅か一瞬の場面だけで、神へとリンクさせていく演出力はなかなかだ。

欲望という名の電車

欲望という名の電車

劇団青年座

世田谷パブリックシアター(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

20111219
20111219

クリスマス公演『三十路!!!』おしゃれ紳士の西川康太郎、伊東祐輔、梅棒の拓矢、ポコペン舞子の小山綾子、伊東歌織等が出演!

クリスマス公演『三十路!!!』おしゃれ紳士の西川康太郎、伊東祐輔、梅棒の拓矢、ポコペン舞子の小山綾子、伊東歌織等が出演!

WINKS

上野ストアハウス(東京都)

2011/12/23 (金) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

演劇じゃないから
パフォーマンスの断片が散りばめられており,個人的には好きな方ですが,全体としては演劇として評価できませんので,初心者にはおススメできません。ただ,役者さんは皆個性的で素敵な方ばかりですので,役者さんの個性を観たいというのであれば,充分楽しめる時間だと思います。

『三月の5日間』100回公演記念ツアー

『三月の5日間』100回公演記念ツアー

チェルフィッチュ

KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)

2011/12/16 (金) ~ 2011/12/23 (金)公演終了

満足度★★★★

なるほど
はじめてのチェルチッチュでした

リーディングドラマ『もしもキミが。』-Last Christmas

リーディングドラマ『もしもキミが。』-Last Christmas

ネルケプランニング

紀伊國屋ホール(東京都)

2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

期待以上
白濱・足立Ver観劇。
ストーリーは薄っぺらいけど、
朗読劇としては、期待以上の演出。
エンディングに足立が涙ぐんでいたのが印象的。

ITI世界の秀作短編研究シリーズ ドイツ編

ITI世界の秀作短編研究シリーズ ドイツ編

公益社団法人 国際演劇協会 日本センター

ドイツ文化会館ホール(OAGホール)(東京都)

2011/12/19 (月) ~ 2011/12/20 (火)公演終了

満足度★★★

『氷の下』
『氷の下』

上演場所にもとからあると思われるスクリーンに訳注的な解説なんかを投射してくれたり。← 主人公の名前は英語で云うと nobody という意味であること、とか。

俳優さんは戯曲本ではなくタブレット端末を手に持って操作しながら。終幕時は、電源ボタンを押して、照明とともに暗転。

若手演出家サミット2011

若手演出家サミット2011

アトリエ春風舎

アトリエ春風舎(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

五者五様な演出をみた3時間
5人の演出家の発表には、持ち時間の20分を超えるほどの熱心さだっだし、作り手と演じる手による、コミュニケーションさが光った、内容でした。

8人の女たち

8人の女たち

Quaras

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2011/12/09 (金) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

やっぱり豪華女優陣競演は楽しい!
この豪華キャストに、即3公演のチケットをゲット!
本日23日は、マチネ・ソワレと連続鑑賞。
(ちなみにソワレはWOWWOW生中継だった!)

先日の初回鑑賞時よりもかなりこなれた印象で、落ち着いて観れました。
全体的にコミカル寄りで。
特に大地さんが、吹っ切れたようにしっくりきていました。

最前列、間近で観る女優さんたちは、迫力があり、
中でも荻野目さんの、多少オーバーな熱演は、
話し方と言い、物腰、ポーズと言い、大好きです。

ラストの南沢さんも、かなり良くなっていたようで、
あの一瞬、涙を誘いました。

初回鑑賞時の後で、映画を再鑑賞したのですが、
ミュージカル部分が邪魔で今一つ。

やはりストレートな解釈で十分面白いと再認識しました。

本作や「罠」「ダブル」だけでなく、トマの他作品や、
上演頻度の少ないクリスティ作品など、ストレートな推理劇を
もっと観たいです。

中島みゆき 夜会 VOL.17 『2/2』

中島みゆき 夜会 VOL.17 『2/2』

TBS

赤坂ACTシアター(東京都)

2011/11/19 (土) ~ 2011/12/19 (月)公演終了

満足度★★★

再演、初見。夜会は3回目。意外!サイコミステリーラブストーリー。
みゆきさんの言葉と音楽の実験音楽劇場、夜会。
今回は再演ですが、私は初見。
ラブストーリーから始まって、
サスペンス?ミステリー?に入って、
エスニック、アジアテイストになって、
クライマックスはサイコホラー風?
でも、みゆきさんは役者じゃないのと、
あのお人柄から、肝心のところになると、照れてしまわれるんですね。
だから観ているほうも、なんか照れくさくなって・・・。
だから深刻にならずに、最後はみんな「あったかくなって」帰れるのかもしれません。

曲は、「荒野より」に先行収録したナンバーを中心に進んでいて、
前回前々回の夜会のような終盤数曲の怒涛のクライマックスとは違って、
その、独特の歌い方と、こぶしのような声量は、
最後の曲だけだったので、少し物足りなかったかなぁと。

バンザイ

バンザイ

劇26.25団

駅前劇場(東京都)

2011/12/23 (金) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

無題238
14:30の回、受付、開場とも予定通り、前売券に整理番号がついていて、10番ごとの入場(たぶん…最初のグループで入ったので、その後は推測)。受付でそう言ってくれてもいいんじゃないかと思う。今日は宮本さんをみに来ました。劇団は昨年の「可愛い怪物」以来。宮本さんはその後「プラすマイなす竹」「沼辺者」、そして本作…髪が短くなっている。芯が強い女性の様子がよくでていました。舞台は3つに分かれていて、右はたこ焼き屋の店舗、その奥(出入口の向こう)、路地をはさんでスナック、左は店舗と続いている住居(畳と押入れ)。中央(真ん中)席がお勧め。席に座って、舞台奥を眺め「これじゃあ外からまる見えじゃないか」と本気で思ったのでした(よくできてる)。笑い、すれ違い、思いやり…いいお芝居でした。16:24終演。

ネタバレBOX

なぜ、バンザイなんだろう…

フランチャイズ契約と経営の自由度、「国産小麦粉100%たこ焼つるまきスペシャル」の戦略的な強み、原材料調達の不安と地域開発がもたらす功罪、遺伝子組み換え、これだけ課題が揃ったらケーススタディーになるか…。

ひょんなことから話が横展開するのはお約束事として楽しんでしまう。路地では外灯で昼/夜を示し、畳アレルギー男は見た目がだんだん怪しくなり、突如出現する霊感少女はぶっ飛んだ演技でかき回す。
オールド・バンチ~男たちの挽歌・完結篇~

オールド・バンチ~男たちの挽歌・完結篇~

流山児★事務所

ザ・スズナリ(東京都)

2011/12/16 (金) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

あった事をなかった事には出来ねえんだ!
本当にこれが最終公演なのだろうか。
見聞きした東北大震災には反応しても、見たことのない戦争・原爆には想像力が及ばない若い世代。彼らににぶつける瓜生氏の長台詞には説得力がある。
「あった事をなかった事には出来ねえんだ!」という言葉の悲痛な叫び。
高齢者劇団のだいご味は、台詞に人生が反映されるところだ。
チラシの写真の不敵な面構えを見れば、いまや「男」とは「アウトロー」の世界にしか存在しないのかと思う。このアラーキーの写真と妹尾河童のセットが素晴らしい。この二人も舞台に上がったら面白いのに・・・。
いつかまたきっと男たちは帰って来ると信じている。

『タンバリン・スナイパー』

『タンバリン・スナイパー』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

ワーサルシアター(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

良かったです
素直に楽しかったです。

サンタクロースはいる・いない・こない

サンタクロースはいる・いない・こない

八時の芝居小屋制作委員会

盛岡劇場 タウンホール(岩手県)

2011/12/21 (水) ~ 2011/12/23 (金)公演終了

基本のライン!
おかまのサンタ3と女の子のサンタが、孤児院の子供たちの願いを叶える。

おおまかにいうとこんな感じのストーリーであったと思います。

余計な説明なしの台本はセンスがあります、ぶっとい筆で、びちゃびちゃに描く的な、演出の味も出ていて、うれしくなりました。

特に女の子の願いが叶ったシーン(夢)の描き方は、想像力を掻き立てられる、素晴らしい演出だったと思います。



ただ様々な設定が活かし切れていなかった感じもするのです。

いわゆる「おじいさんの白いひげのサンタ」が登場してこそ、オカマ、女子サンタ(やサンタの父の意外性)が活きたのではないか?

普通にプレゼントがもらえる子を描く事で、プレゼントをもらえない子が、さらに切なく見えたのではないか?

勿論、そういう部分をあえて描かない、台本のセンス(それはすでに描きつくされているから、描かなくてもわかる…)なのですが、もう少しだけ、そんなスタンダードへの目配せもあったなら、僕は、もっと、物語に入りこめた気がしました。

トナカイの辺り(対比)がとてもわかりやすかったので、そう見えたのかもしれませんが…

メカトナカイの気持ち悪さは、一番好きでした!!



ま、そんな感じで。



メリークリスマス!!






無軌道メリーゴーランド

無軌道メリーゴーランド

TEAM NIKUKOPPUN*

pit北/区域(東京都)

2011/12/24 (土) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

どなたかこの芝居の解釈を求めます
評価はしません。
なぜなら全くわからなかったから。
えっと、で、一体何がしたかったの?って感じ。
どなたか、この芝居の解釈をください!!
とりあえずネタバレにて

ネタバレBOX

芝居の構造は主要路線があるショート4本って感じ。
主要路線は客のいない寂れた遊園地。今日の6時までに客がいなければ、この遊園地は閉鎖されるという。だからといって、従業員はダラダラなのだが、この遊園地を辞めたくはなさそう。無責任って感じがする。
そこにやってくる支配人に用事があるという男。男は支配人を殺そうとする。
壊れて動かなかったメリーゴーランドが動いて、その上で、支配人は殺される。
そこにドタバタがあるわけでもなく、なんか急にメリーゴーランドが動いて、なんか支配人が殺されたといった感じ。うん。
そこに、サイドストーリーとして、主要人物3人のサブシナリオがある。
[1話]リ・バースデー
クマガイという女が結婚するまでのストーリー。婚約者は有名な芸能人。その芸能人がダメになり、女も愚痴を言うようになる。リアルなストーリーなのだが、どうもリアリティーがない。もっと深くならないかなあ。と思いながら見ていた。
[2話]ボックスフル
弁当を作るロボットと仕事がクビになった男の話。その男が遊園地に雇われるまでを描く。こっちは星新一のSFみたいでした。なぜ弁当が空なのかが最後までわからなかった。
[3話]デットライン
ホラー?幽霊と作家の話。作家が幽霊に作品をかかせていたが、実はその作者が幽霊でしたというオチ。一番すっきりしてたけど、この時期には早く終わらないかなあと思っていたので、面白さが半減。
最後にこのストーリーを持ってきたのはある意味冷めると思うのだが。

で、死んだはずの支配人はなぜ生き返ったのか?最後の最後までイミフ。
伏線としてサイドストーリーが生きていればすごいのになと思いつつ、サイドストーリーとメインのつながりがいまいちつながっていなかった感じを受けました。それとも、気がつかなかった伏線があるのでしょうか?
書けばわかるかなーと思ったが、やっぱりわからねー!
うつくしい世界

うつくしい世界

こゆび侍

サンモールスタジオ(東京都)

2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

初見
説明通り、ふうせんにんげんとその彼女の周りの、いびつな物語でした。ちょっとブラックな部分もあるメルヘンチックな作品で、想いは美しいかもしれませんが、イマイチ、世界観に浸りきれず、、、

ネタバレBOX

メルヘンチックなファンタジーは好みなのですが、部分的に違和感を感じてしまい、世界観に浸りきれませんでした。

空気汚染が進んで、空気の配給が行われている領土という設定が、個人的過ぎますが、妙に生々しく感じ、世界観に浸れませんでした。

生まれた時から、ふうせんにんげんだったニカロに、普通の生活は不可能なのでは?
外出できず、家のみで勉強し、友達もいないのが、自然なのでは?
病弱なピコが憧れる学校の人気者には、なれないのでは?
・・・と言うか、生存してられるのが不思議な設定と、思ってしまった。
突然変異で、ふうせんにんげんに、なった方が、理解しやすいと思った。もしくは、本人の好きな人(両親や大切な友達や彼女等)限定で、好意的な言葉をかけられると、膨らんで破裂してしまう方が、まだ納得できるような。。。?
だったら、日常生活も可能だと思われるのですが・・・
全ての作品で、つじつまが合うわけも無く、気になる事がたくさんあっても、そんなのどうでも良い、面白さや感動に包まれる事も、あるのですが、今作品は、気になってしまい、、、

それでも、貧しいながらも明るく生きているピコ(浅野千鶴さん・味わい堂々)とウピ(小石川祐子さん)姉妹の登場で、世界観は、見えてきました。2人の純粋さ無邪気さは、とても良く、惹き付けられました。
ピコが、窓から出入りする姿も、キャラらしく、可愛くかった。
2人が、セロテープで遊ぶ姿も、無邪気で可愛く、テープがキラキラ光り綺麗で、メルヘンチックでした。

しかし、この二人が秀逸過ぎたのか、一部キャストの力量不足も、世界観を断片的にさせてたように、感じてしまいました。

綺麗な空気を作り出す存在の実態は、『バラ』と呼ばれる、フウセンにんげんというのも、、、空気が足りないのに、ふうせんにんげん一人(数人かもしれないが、はっきりした数は、出てこなかった)で、まかなえるのか?
勝手に想像してしまった、その図も、不気味すぎて・・・
本当の植物の方が、理解しやすかったです。
しかも、現『バラ』は、女王の父親・・・も生まれた時から、ふうせんにんげんならば、女王の存在すら、難しい。女王の悲哀や、非情さの理由等も有るはずだが?何度も登場する女王だが、非情なだけで・・・その辺の見せ方(セリフや演出)を工夫すれば、作品の厚みを増す事も可能だったのでは?と、思ってしまいました。

ニカロの体が膨らむ姿も、シャツの間から、赤い風船が膨らむのが、あからさまに見えてしまい、覚めてしまいました。
赤い風船は、ニカロとピコの、素敵な思い出だったはず・・・
せめて、肌色っぽい風船にして、シャツの色を黒紺等の濃い色にすれば、体が膨らんでシャツがはち切れそうになる図に、なったと思いました。

ベタ甘なメルヘンにはしたくないというのが、作者の心情かもしれませんが、陰の要素の描写が、とって付けたかのように、感じてしまいました。
《長所と短所は紙一重的》な、物事の多面性でも、陰を見せる事はできると思ってるだけに、この世界観に浸れず、残念でした。
煙突を利用した畜空機や、シャボン玉の演出等、好みの部分もあるので、違う作品も観たいと思いました。

ニカロ(猪股和麿さん・ぬいぐるみハンター)も、とても良かったです。
ヤドーナ(佐藤みゆきさん)顔もほとんど見えず、セリフも少ないのに、手足の隅々まで行き届く表現力は、さすがでした。

LOVEMAIL from Santa

LOVEMAIL from Santa

劇団EOE

千本桜ホール(東京都)

2011/12/20 (火) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

EOEの歴史に触れる
EOEとはウッディシアターでのさよならなつやすみからの付き合いで、私は過去の歴史はあまり知らない。最近、BLOGで過去についての様々な情報を発信してくれているので、いつも興味深く読ませていただいている。これらを読んでから観に行くと、今回のお話は、大変分かりやすく、ますますこの劇団を好きになってしまう。
今回の予告は、最初に観たものと異なり、配役の一部を知ることが出来た。次は千秋楽、三つ目のキーワード、頂きに参ります。クリスマスを沢山の最高の笑顔と共に過ごします。

うつくしい世界

うつくしい世界

こゆび侍

サンモールスタジオ(東京都)

2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかった
うつくしい世界にどっぷりと浸かる。まさに演劇を体感するってこういうことか。年末に観るにふさわしい。

節電 ボーダー トルネード

節電 ボーダー トルネード

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/12/20 (火) ~ 2011/12/30 (金)公演終了

満足度★★★★★

さすが
さすがとしか言いようがない。やっぱり演出がかっこよかった。俳優もみんな魅力的だし、これは見ないと損だな。

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