社団法人国際演劇協会主催
社団法人国際演劇協会主催
実演鑑賞
ドイツ文化会館ホール(OAGホール)(東京都)
他劇場あり:
2011/12/19 (月) ~ 2011/12/20 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.green.dti.ne.jp/~iti/
期間 | 2011/12/19 (月) ~ 2011/12/20 (火) |
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劇場 | ドイツ文化会館ホール(OAGホール) |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,500円 【発売日】 ■チケット 日時指定・全席自由 一般1,500円 学生・ドイツ文化センター語学部受講生・ITI会員1,000円 ご予約→E-Mail:ititicket@gmail.com/Tel: 03-3478-2189(平日11時~18時) ※トーク・シンポジウムは入場無料、予約不要です。 ※当日連絡専用携帯電話:080-3012-6204 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ITI世界の秀作短編研究シリーズ:ドラマリーディング ドイツ編 〈日独交流150周年記念事業〉 ※公演日時ごとに演目が異なりますので、ご予約の際は十分ご確認ください。※ ■タイムテーブル <@イワト劇場> ●12月16日(金) 19時 ①『画の描写』『言葉のない世界』 ●12月17日(土) 13時 ②『キック』 16時 ①『画の描写』『言葉のない世界』 19時 ③『光のない。』 ●12月18日(日) 13時 ③『光のない。』 16時 ②『キック』 <@東京ドイツ文化センター> ●12月19日(月)> 16時 ④『イドメネウス』 19時 ⑤『氷の下』 ●12月20日(火) 16時 ⑤『氷の下』 19時 ④『イドメネウス』(19時よりプレトーク) 20:30 シンポジウム ※すべての公演後、20分程度のポストパフォーマンストークがあります。 <作品概要> ■2011年12月16日(金)~18日(日) 会場:イワト劇場 ①作=ハイナー・ミュラー/訳=谷川道子 「画の描写」(1984年初演) 作=デーア・ローアー/訳=阿部剛史 「言葉のない世界」(2007年初演) 自らの体験を絵画の歴史に絡めて語る一人芝居2作。自分が画家ならその情景をどう描くかを、言葉で綴る。 「言葉のない世界」は作家本人のアフガニスタンにおける体験談で、当リーディングのための訳し下ろし。 ※ローアー氏の震災復興支援の意思により、本作品の上演権利料の支払は免除されており、売上は義援金に充てられます。 演出=小山ゆうな/ドラマトゥルク=三輪玲子 出演=巖大介、山下順子(劇団黒テント) 著作権代理=酒井著作権事務所 ②作=アンドレス・ファイエル、ゲジーネ・シュミット/訳=新野守広 「キック」(2005年初演)© Fischer Verlag ベルリン近郊で実際に起きた殺人事件を基にしたドキュメンタリー演劇。 事件関係者がインタビューに答える中、様々な問題を抱える再統一後のドイツ社会の姿があぶり出される。 演出=棚瀬美幸(劇団南船北馬) 出演=森尾舞(劇団俳優座)、橋本浩明(燐光群) 翻訳提供=新国立劇場現代戯曲研究会 ③作=エルフリーデ・イェリネク/訳=林立騎 「光のない。」(2011年初演) © Rowohlt Verlag 今、「光」とはなにか。耳を澄まして「音」を聞く、死者たちの声を聞くとはどういうことか。 2011年3月11日の地震、津波、そして原発事故を受けて書かれたノーベル賞作家イェリネクの最新作。 演出=長谷川寧(冨士山アネット)/音楽=辻凡人(bonobos/Shleeps) 出演=岡田あがさ、菊沢将憲 翻訳協力=フェスティバル/トーキョー ■2011年12月19日(月)~20日(火) 会場:東京ドイツ文化センター ④作=ローラント・シンメルプフェニヒ/訳=阿部剛史 「イドメネウス」(2008年初演)© Fischer Verlag ギリシャ劇・モーツァルトのオペラを基にした短編。「もしも…」が繰り返される正解のない群読劇で、 トロイア戦争後のクレタ島が舞台。当リーディングのための訳し下ろし。 演出=田中麻衣子(Théâtre du Muibo)/ドラマトゥルク=田尾下哲/音楽=国広和毅 出演=福井貴一、野村修一(zacco)、前田一世(青年座映画放送)、辰巳次郎、 大西智子(あなざーわーくす)、太田緑ロランス、李千鶴、日沼さくら ⑤作=ファルク・リヒター/訳=新野守広・村瀬民子 「氷の下」(2004年初演)© Fischer Verlag 仕事一辺倒の効率社会を、ブラックユーモアたっぷりに描いた短編。人事査定面接を受けていると、 どこかから幼年時代の自分が登場、真実を遠慮なく語り、みな凍りついてゆく。 演出=田中麻衣子(Théâtre du Muibo)/音楽=国広和毅 出演=中嶋しゅう(RUNS FIRST)、前田一世(青年座映画放送)、野口俊丞、谷村実紀 ※公演日時ごとに演目が異なりますので、ご予約の際は十分ご確認ください。※ ■連携企画ワークショップ 「戯曲の復活:現代の戯曲作家とその作品(ローアーとシンメルプフェニヒを中心として)」 講師:ハンス=ペーター・バイヤーデルファー教授(ミュンヘン大学演劇学研究所) (Prof. Hans=Peter Bayerdörfer, Univ. München) 日時:11月19日(土)15~18時/会場:明治大学リバティタワー1064教室 主催=中央大学、共催=ドイツ演劇研究会 お問合→E-Mail:ititicket@gmail.com ※通訳あり、参加無料 主催=社団法人国際演劇協会(ITI/UNESCO) 共催=東京ドイツ文化センター 協力=劇団黒テント 芸術文化振興基金助成事業 |
その他注意事項 | ■インフォメーション 社団法人国際演劇協会 Japanese Center of ITI-International Theater Institute / UNESCO お問い合わせ E-Mail:ititicket@gmail.com Tel: 03-3478-2189 Fax: 03-3478-7218 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-18-1 国立能楽堂内 HP:www.green.dti.ne.jp/̃iti Twitter:itijapan ■会場地図 イワト劇場 〒162-0832 東京都新宿区岩戸町7 東京ドイツ文化センター 〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 |
スタッフ | ■スタッフ 技術=辰巳次郎(16・17・18日)・村田崇夫(19・20日)、宣伝美術=奥秋圭 広報=武石駿、進行=小野塚央、制作=庭山由佳、制作管理=曽田修司、統括=高萩宏、監修=新野守広 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー3
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〈日独交流150周年記念事業〉
※公演日時ごとに演目が異なりますので、ご予約の際は十分ご確認ください。※
■タイムテーブル
<@イワト劇場>
●12月16日(金)
19時 ①『画の描写』『言葉のない世界』
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