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宇宙Remix   (無事公演終了いたしました。ご来場まことにありがとうございました!)

宇宙Remix (無事公演終了いたしました。ご来場まことにありがとうございました!)

INUTOKUSHI

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2012/05/10 (木) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

終わった後のそう快感
3回目の犬と串。

前見たのが「愛・王子博」だったので、他では見られないものが見れるだろうと期待したら期待どおり。

織り込まれるギャグの中に強烈なメッセージを感じた。

そして、何より役者がうまい。本当に楽しい時間だった。

これから早稲田を出るようですが、かなり期待。

ネタバレBOX

宇宙はツンデレである。

というのは、社会はツンデレである。と言いかえられるだろう。

出る杭はうつけども、出すぎた杭にはときには優しくなる。
たたかれる存在、ちやほやされる存在は紙一重である。

そして、宇宙に興味を持つんじゃなくて、本当に意味不明なことをしていれば、自然と宇宙が寄ってくる。

俺らも自分を通してたら自然と社会がついてくる。

そんなメッセージを感じました。

言葉にしたらチープだけれど、それを演劇という言語以外の手段で表現している点がスゴイ

さらに
「意味がなくてもワクワクすることがしたい、そんな世の中がいい」
みたいなテーマも織り込まれていて(むしろその延長線上に宇宙がある!?)

どんなに意味のないシーンでも、このテーマが背景にある限り意味を持ってしまうという、全員納得な作りになっている。

ともあれ、こんな分析なんか必要なく、「よくわかんないけどすごい」っていうのが正しい感想な気がしました。

自分も規模は違えど、先日大学演劇を卒業した身として、かなり感慨深かった公演だった。
役者一人一人ももちろんだが、劇団としての今後にかなり期待します。
闇言

闇言

JACROW

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/05/08 (火) ~ 2012/05/13 (日)公演終了

満足度★★★★

良いところが混在して...
それぞれの脚本が持ち寄られて,小品集になってる訳ですけど,JACROWの,劇場が狭く息苦しく感じるようなところと,elePHANTMoon の展開が大きくて奇想天外なところがいっぺんに味わえた感じ。

ウェディング葬送曲

ウェディング葬送曲

劇屋いっぷく堂

テアトルBONBON(東京都)

2012/05/15 (火) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

幸福感
ライトコメディと謳っているとおり、笑い楽しませてもらい満足しました。ウェルメイド感のあるラストも良かったです。

役者さん達皆さん良かったですが、身内でありながら実は近くて遠い位置にいる結婚編の妹旦那と葬式編の黒澤旦那が、まさしく現実でも最も面倒な立場で問題と向き合わなくてはならない役をとても良い感じの距離感で演じていて素晴らしかったです。
また、結婚編のコーディネイターの上司が、全く持って正論を言っているし、行動も理になっているにもかかわらず嫌味になるというのが面白かったです。

二つの話しが最終的にクロスしたりリンクするのだろうと思っていたところ、スプリットスクリーンの要領で絡まるシーンが序盤で来たので、逆に予想を裏切られ感心しました。

ネタバレBOX

あれだけウェルメイド感のある話でまとめるなら、あの医療ミスで奥さんを亡くされた人にも救いは欲しかったかなと。
せっかく二つの話が最初新聞と言う小道具でクロスしたのですから、ラストその新聞に「医療ミス隠ぺい病院に捜査のメス」と言うような記事を観客にサラッと見せても良かったのかなあと思いました。
首無し乙女は万事快調と笑ふ!

首無し乙女は万事快調と笑ふ!

ポップンマッシュルームチキン野郎

サンモールスタジオ(東京都)

2012/05/12 (土) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

吹原作品,もう少し見たい。
前半はややはしゃぎ・飛ばし・気味ですが,後半がかなりシリアスで重い感じ。前半は,脚本家の照れやサービス精神(全体をあんまりどんより重くしたくない)の現れと思いました。ちょっとぎょっとするタイトルですが,自分的には男性キャストが好きでした。前の方も書いてますが,何故か女性客が美人が多い!私も感じました(こんなことを書くと次公演のとき「私がそうよ」とばかりに女性客が押し寄せたりする)。不思議な魅力が有るのかも知れません。是非もう1ステ観たい!

翔べ翔べ翔べ!!!!!バナ学シェイクスピア輪姦学校(仮仮仮)

翔べ翔べ翔べ!!!!!バナ学シェイクスピア輪姦学校(仮仮仮)

バナナ学園純情乙女組

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★

逃げちゃダメだろ
パフォーマンス自体は観客の防水なども考慮したことも含めて毎度ながら楽しくかつ見事。
が、今回は「久々の芝居」を謳っていなかったか?
「闘争」で『飛龍伝』の一部を組み込んだ手法の応用として沙翁作品(+α)を多めに組み込んでいたとはいえ、通常(?)のおはぎライブとほぼ変わりなく、その意味では看板に偽りアリ、楽な方へ逃げたとの謗りは免れ得ないだろう。
よって満足度の星は1つ減ずる。

どうしても地味

どうしても地味

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

何だか満たされない不満足の表現?
はっきりしない現在の日本。政治・経済・その他(ほか)が何となく放物線の頂点を過ぎて少しづつ下降線をたどりつつあるが,どうしようもない。構造は転換を迫られるがこれもうまく行かない。行き止まり,手詰まり,でもどうしようもない...その時に感じることが.....『どうしても地味』では? お薦め作品です!

ローザ

ローザ

時間堂

王子スタジオ1(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/29 (火)公演終了

満足度★★★★

抽象的なようで,史実のようで...
ある程度の歴史考証の上に成り立っているとは思いますが,現実にあった話のようなそうでないような...何だか夢の話のようでもありますが,登場人物の言動には正確な精神力動があるような気がしていました。私の集中力がトロいのかもしれませんが,暗転は真っ暗のこととすれば,沈黙は無音の事?会場が道路沿いで,もう少し静まった例えば地下の劇場みたいなところ(横浜のSTスポットみたいな...?)だったら,印象違ったかもしれないと思います。

容疑者χの献身

容疑者χの献身

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2012/05/12 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

とてもゆとりのある堂々とした公演。
原作知らずに観させて頂きましたが,大きい会場なのにちっとも気にならない作品で凄みも感じました。不安が多い昨今ですが,人の心の居所を何だか確かめられたような気がしました。

この部屋にします。

この部屋にします。

劇団シアターザロケッツ

北池袋 新生館シアター(東京都)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★

25(金) ソワレを観劇。
登場人物たちの証言で、徐々にヒロイン(前の住人)の人物像が浮かび上がって行くという展開は良かったと思う。

ただ、登場人物たちとヒロインとの関係性が薄く、あそこまでみんなで熱く盛り上がるにはちょっと設定として無理があったかなぁと感じた。

YANEURA COSMOS

YANEURA COSMOS

劇団ミックスドッグス

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

ジェットコースター
90分間、座ったままだったはずなのにジェットコースターを乗り終わったあとの疲労感に襲われました。体感型舞台って感じですねw!「また乗りたい!」そう、思いました。

軍鶏307・改訂版

軍鶏307・改訂版

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2012/05/11 (金) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★

戦争もの
ずっと観てみたかった劇団
戦争ものは苦手だが
あまり悲惨にも脚色しすぎず
その時代に生きてる人々を描いていた

TOM ROCK

TOM ROCK

トムハウス

中野スタジオあくとれ(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしいコントライブでした。
トムハウス公演には「観たい!」コメントを書き込んだと思いこんでいたのに、書いておりませんでした…
が、今回も前回第一回公演に引き続き、全公演拝見してきました。
今回は前回以上にパワーアップされており、出演者様も増え、全てにおいてクオリティが更に上がっていたと思います。
全6公演、同じネタであっても毎回新鮮な笑いに包まれ、その時のライブ感が素晴らしく面白かったのです。
その時の間や流れで空気やセリフが変わり、それに対してとっさに判断して更に面白い方向性に反応する、その役者さん方の臨機応変さと反射神経には感動を覚えました。
是非、このクオリティを落とすことなく、次回公演も実現させて頂きたく思います。
やはり元々しっかりと演技の基礎を身につけられた役者さん方の演じられるコントですので、台本そのものも演技も、単なるお笑いとは違う味があります。
目だたない細かい演技も楽しめます。
とにかく観ないと損だと思います!

葡萄酒いろのミストラル

葡萄酒いろのミストラル

シアターキューブリック

ザ・ポケット(東京都)

2012/05/23 (水) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

賢治の生涯を絡めたオリジナルストーリーを軸に据えたところが独特
賢治の作品のうちの1編を軸に他作品をちりばめたものはいくつか観たが、賢治の生涯を絡めたオリジナルストーリーを軸に据えたところが独特か?
また、各キャラのそのものズバリではないが漠然と想起させる衣裳・メイクもステキ。

誰か、月光 恐怖・ハト男

誰か、月光 恐怖・ハト男

劇団東京乾電池

本多劇場(東京都)

2012/05/26 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度

全く・・
分かりませんでした。東京乾電池さんの舞台という事で、期待して観に行きましたが・・私が凡人過ぎるせいなのか理解出来ず、何が面白いのかも分かりませんでした。多分、好き嫌いが分かれる舞台だと思いました。

真義―マギ―★千秋楽完売しました!

真義―マギ―★千秋楽完売しました!

u-you.company

Geki地下Liberty(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

テンポのいい演出で
とても楽しめました。シリアスバージョンから急に現実に戻り、会社員としてオタオタするそのギャップがいい。ちょっと台詞の端々(特に語尾)が甘い役者さんがいて気になった。こうした台詞のギャップを楽しむ劇としてはかなり残念。
あと、部長の靴が気になりました。Wの打ち合わせの背広にあれはないだろうと・・・・・(笑) 女性版も見てみたいです。

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

アマヤドリ

STスポット(神奈川県)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白い
さすがの出来栄え。
恐ろしい物語のはずが、観終わって気持ちの良さが不思議。
この劇団の都会の雑踏の表現が好き。

『やっぱりカフェが好き\(^o^)/』 『やっぱりカフェが好き/(^o^)\』

『やっぱりカフェが好き\(^o^)/』 『やっぱりカフェが好き/(^o^)\』

人衣企画

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2012/05/23 (水) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★

観た
構成が凝っていて面白かったが、コメディとしてパンチ不足。
惜しい。
次に期待。

EXPO

EXPO

乞局

スタジオイワト(東京都)

2012/05/18 (金) ~ 2012/05/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

面白い!
小さな舞台に最小限のセットで、それぞれの時代背景が巧みに描写されていて良かった。
昔を思い出して懐かしかった。
次も観たい。

アサノ味 (終了いたしました。ありがとうございました!!)

アサノ味 (終了いたしました。ありがとうございました!!)

味わい堂々

ギャラリーサイズ(東京都)

2012/05/25 (金) ~ 2012/05/26 (土)公演終了

満足度★★★★★

いつのまに、演じる筋肉がムキムキに・・
3つの短編でしたが、
いずれの作品にも、
脚本を生かすための役者達の演じる筋肉のようなものを感じて。

揺らぎや迷いのない演技からくみ上げられる世界に、
しっかりと嵌ってしまいました。

ネタバレBOX

味わい堂々を最初に見たのは、
数年前のアトリエセンティオでの「味見」公演だったと記憶しているのですが、
そのときには、ちょっとグタグタな部分も味のうちという感じで、
作品に含まれていた煌きのようなものを
拾いつつ味わっていた覚えがあって。

しかし、今回は、
作品を維持し、戯曲の味わいを支える
役者達の筋肉がまるで違っていて・・・。

3つの作品、それぞれに、
舞台上に置くには異なるタフさがあり、
もし、数年前の役者たちだったら、
その味わいを引き出す前に腰が砕けてしまったかもしれない。
でも、今の彼女たちには
その骨組みや一筋縄では表しえないものを
むしろ自らの武器の強度や切っ先として
世界を編み上げていく力があって。

役者達の演じあげていくロールに
互いに交じり合わない、
キャラクターの色が立ち上がり
その物理的・空気感の位置取り、
距離感や重なりのバリエーションが
戯曲を芯において、場の空気をしなやかに編み上げていく。
作品ごと、さらには刹那ごとに
観る側がゆだねうるボディがあって、
ぶれや逡巡に陥らない、
しっかりと戯曲のニュアンスを紡ぎだし、遊び、編み上げる
表現の力が備わっているから、
体長うん百メートルの都知事が見えるし、
コンビニの常ならぬ平凡な時間に絡めとられるし、
わけのわからない血のつながりにも実存間が生まれる。

劇間のぐたぐたなつなぎも、
その部分の洗練で勝負しなくても、
見せるものを持った彼女たちの余裕の表れのように思えたり。
事実、変にこじゃれたつなぎをされるより、
場の印象がリセットされることで
ひとつずつの作品をより深く味わうことができたりもして。

客演の役者も、
彼女たちの演技にひきづられることなく、
自らのトーンで作品にさらなる奥行きを与えて、
そこにさらなる作品の奥行きが生まれて。

その筋肉だからこそ扱える
表現の剣の扱い方や切れ味を目の当たりにして。
彼女たちのこの筋肉は
それぞれが自らの公演にとどまらず、
あちらこちらの劇団に客演し、
武者修行をした成果なのかなとも思いつつ・・・。、

終演時にはしっかりと満たされたその先に
彼女たちの作劇の新しい広がりへの期待が
ふつふつと沸き起こってきたことでした。。
花音~canon~

花音~canon~

進戯団 夢命クラシックス

SPACE107(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★★

非戦の難しさをまざまざと
非戦派の主人公という好きなパターンの1つであり、本作の初演(とその次の作品)でファンになった身としては待ちに待った(しかもグレードアップしての)再演、みたいな。
で、将来的にはともかく、少なくとも劇中の終演時点ではビターな味わいなのが非戦の難しさを表現して見事。そのあたりは少し改訂したのかな?
また、キャストの違いがキャラの違いになっていたりもするあたりで再演の面白さも味わう。

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