D-BOYS STAGE 10th
D-BOYS STAGE 10th
実演鑑賞
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
他劇場あり:
2012/04/08 (日) ~ 2012/04/28 (土) 公演終了
休演日:4/16,23
上演時間:
公式サイト:
http://www.d-boys.com/d-boysstage10/
期間 | 2012/04/08 (日) ~ 2012/04/28 (土) |
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劇場 | Bunkamuraシアターコクーン |
出演 | 柳下大、遠藤雄弥、荒木宏文、瀬戸康史、陳内将、碓井将大、橋本汰斗、阿久津愼太郎 |
脚本 | 御笠ノ忠次、田中誠 |
演出 | 茅野イサム |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 9,500円 【発売日】 プレミアム席:9500円/レギュラー席:7500円/ジーンズ席:3500円(全席指定/税込) ※未就学児入場不可 ※プレミアム席は、ステージ上に特設するステージサイド席、および最前列から5列目までのエリアのお席です。 ※ジーンズ席は、演出上、ステージの一部が見えづらい場合のあるお席です。 ※D-BOYSオフィシャルファンクラブ【Dplus】チケット先行のご案内は12月上旬に順次発送予定です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 韓国演劇界で4人の美少年が演じ、熱狂的ロングランを記録した作品がついに日本に上陸! スコットランドで初演され、世界的広がりを見せている『OUR BAD MAGNET』、日本版の登場です。 現代を生きる我々日本人が抱える様々な問題の本質、愛、孤独、大切な仲間との絆…。 それを4人の登場人物に託して解き明かしていきます。 これは、4人の少年たちが繰り広げる、秘密と謎解きの物語なのです。 日本のどこにでもある海の見える地方都市。 そこでは権力者の息子も貧しい家の息子も同じ時を過ごし、共に育っていく。 そこで当たり前のように出会った4人の少年たち。 4人は遊びも悪戯も、バンド活動も、いつも一緒に成長してきた。 しかし、ある日突然一人の少年が姿を消してしまう。 彼が書いた一篇の寓話を残したまま…。 ・・・・・ その寓話は『淋しいマグネット』。 愛を失くした人間たちは自ら生み出した様々な「モノ」たちに滅ぼされてしまった。 「モノ」だけが生きる世界で、「モノ」たちは人間のように社会を作り、平穏に時は過ぎていった。 ところがそんな「モノ」たちの中で、「磁石」だけは別だった。 「磁石」には、他の「モノ」たちを引き寄せ、結びあう能力があったが、 他の「モノ」たちはそれを嫌がった。 しかも「磁石」たちは、磁石同士ではお互いの磁力で反発し合ってしまい、 寄り添い合うことができない。 愛し合っていても、孤独に生きるしかない磁石たち。 そんな中、一人の磁石はどうしても愛する相手に近づきたくて、 自分で自分を壊すことを選んでしまう――。 ・・・・・ やがて年月が経ち、少年が遺した寓話が出版されることを契機に残された3人は再会する。 子供から大人になり、今はもう違う時を過ごしている3人の関係は複雑に変化し、ぎこちない空気が流れる。 果たして『淋しいマグネット』とは何なのか? 少年はなぜ姿を消したのか? 自分を壊してしまったのか? 自殺? 他殺? 事故? そして、彼は誰と愛し合いたかったのか? 一篇の寓話から始まる4人だけの秘密。 4人の心が絡まり合い、謎は思いもよらない結末へと解き明かされていく…。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 作:ダグラス・マックスウェル キャスト: Reds:柳下大、遠藤雄弥、荒木宏文、瀬戸康史 Blues:陳内将、碓井将大、橋本汰斗、阿久津愼太郎 Whites:柳下大、碓井将大、橋本汰斗、瀬戸康史 Purples:陳内将、遠藤雄弥、荒木宏文、阿久津愼太郎 |
スコットランドで初演され、世界的広がりを見せている『OUR BAD MAGNET』、日本版の登場です。
現代を生きる我々日本人が抱える様々な問題の本質、愛、孤独、大切な仲間との絆…。
それを4人の登場...
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