最新の観てきた!クチコミ一覧

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緋旗青嵐記

緋旗青嵐記

流星揚羽

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2012/05/16 (水) ~ 2012/05/20 (日)公演終了

満足度★★★

好みが分かれるのかな?
中日辺りに観劇。

そうですね、あまり考えずに、
時代劇をのんびりと見るのがお好きな方には楽しめるかも。

私のように屁理屈を弄する人間としては、
何かもう一ひねりあったらなあ・・・なんて思いました。

設定が面白いところもあるし、それをもう少し生かせるようにすると、
もっと面白くなるのではないかなあ?

機械仕掛けの方舟/GIRLS

機械仕掛けの方舟/GIRLS

明治大学実験劇場

明治大学和泉キャンパス・第一校舎005教室(東京都)

2012/06/28 (木) ~ 2012/06/30 (土)公演終了

満足度★★★

「GIRLS」こちらは日常を描いた作品で・・・
引き続いて、短編2本立てということで、こちらも上演されました。

う~ん、まあ悪くは無いのだけど、ちょっと通俗的すぎるかなあ?とも。
私ももう少し若ければ、屁理屈言わずにシュンとなったかもしれないが、
この年になると、なんか面映ゆい感じがしましてね(笑)

まして、直前に、実験的な秀作が上演された後だけに、
なおさらそう感じられてしまったかもしれない。

音楽会でもそうですが、穏やかで静かな曲と、音量も大きい劇的な曲とを
(例えばベートーヴェンの「田園」と「運命」など)
プログラムする時は、やはり劇的な曲を最後にするのですよね。

色々、演出等の都合もあったのかもしれませんが、
そういうあたりにも気を配ってほしいと思いました。

機械仕掛けの方舟/GIRLS

機械仕掛けの方舟/GIRLS

明治大学実験劇場

明治大学和泉キャンパス・第一校舎005教室(東京都)

2012/06/28 (木) ~ 2012/06/30 (土)公演終了

満足度★★★★★

「機械仕掛けの方舟」まさに実験劇場!
最終日のマチネ鑑賞。

初見ながら「実験劇場」と名付けているので、まあそれなりに覚悟して(笑)
でも、この作品は見応えがありました。

まあ、筋を紹介することも困難だし、その必要も無いとは思います。
でも、感性で観て行けば、印象に残るシーンも多く、
この種のお芝居としては、台本・演出・役者とも
かなり高水準の出来ではないでしょうか?

作・演出の林田さんも学生のようで、今後も楽しみ!

組曲『回廊』

組曲『回廊』

空想組曲

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★

久しぶりの。
「ドロシーの帰還」以来の空想組曲でした。ああ空想組曲らしいファンタジーねと思いきや、サスペンスありホラーありアクションありシェイクスピアありの盛り沢山。しかし一貫して幻想的な空気感が持続した透明度の高い質感の公演。素敵でした。

ネタバレBOX

「1%ラブレター」での川田さんの役柄にドン引きしたあとの、さらにドン引きした小玉さんの「暗闇に手をのばせ」の最後の落ちに爆笑。和知くん、いいのか。どっちもどっちだぞ(笑)

日替わりゲストの堀越涼さん「恋愛論、リョウの。」ペラッペラで軽薄でおばかな弾丸演技に激悶え。じたばたしててシュンとしたりしてなんだかとっても可愛かった。振られた理由が「何言ってるか分からないって言われた」で爆死。また新たな涼さんを観られて満足。この方がお目当てで行ったのですが、長編の本公演でも観たいです。

そして、実はよく分からなかったけど、分からなくても素敵な気分にされられた「組曲『回廊』」。姿が変わっても、年齢が変わっても。私はまたあなたに出会うし、またあなたを好きになる。好きな人を思い浮かべてそんな風に共鳴できる不思議な魅力のお芝居でした。
 ぬけがら

ぬけがら

“STRAYDOG”

劇場MOMO(東京都)

2012/07/25 (水) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★

さすがの脚本
何年か前に別の劇団で同じ脚本の作品を観て「ぬけがら」は思い入れのある作品です。
2度目で観てもやっぱり「ぬけがら」は面白い!
不幸の続く愚息と離婚を迫る女房、どちらも魅力的な役者で、やっぱり「ぬけがら」の作品を盛り上げるには必要なポイントです。

お爺さん役がどうしても不自然な様相がご愛嬌ですが、もっと違和感が無ければ言うこと無いのです... 

シニガミと蝋燭

シニガミと蝋燭

ミジンコターボ

ABCホール (大阪府)

2012/07/27 (金) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

完璧
・・今回は特に好きかも(笑

作者の想い、ちびっ子たちの笑顔・・。

自分が舞台の上で特に見たい、と、思ってるもの全てがあった。

人生生きていると(笑
面と向かって伝えられない事だらけ(苦笑

でも、そういうのを面と向かって伝えられるのが
舞台の素晴らしいところであり、魔法だと思う。

正直、ブレヒトやベケットも好きだけど、
舞台の上で子供たちが楽しそうに踊るのを見るのがもっと好きだ(笑

・・・だって、自分も生きてるんだしね。

死んだ天才たちにも憧れはするけれど、
今生まれてきたばかりみたいなカオをして躍動する少年少女たちを見ると、
舞台の上に色とりどりの息吹が流れているのを感じて、
素直に生きている喜びをかみしめてみる(笑

死人の言葉というのは、
人生を暗くし、悩ませるためではなく、
もっと素直に人生を見つめ、
言えなかった言葉を伝え、
舞台の上を飛び跳ねる力を与えてくれるのもであるはずだと思う。

自分は素直に言葉に共感した。

飛び跳ねる子供たちに、
人生の終わり(エンド)ではなく、
始まり(ビギン)を感じた(笑

自分はこの物語がとても好きだと思った。

そして最後に、片岡氏(と山浦氏)はやはりとても素晴らしい役者でした(笑

もし東京で明日観る舞台に迷っているというなら、
素直に大阪来たほうがいいと思う(笑

赤鬼 ―レッドパージ立山― 【終演致しました。ご来場ありがとうございました!!】

赤鬼 ―レッドパージ立山― 【終演致しました。ご来場ありがとうございました!!】

サイバー∴サイコロジック

駅前劇場(東京都)

2012/07/26 (木) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★


チケットプレゼントにて鑑賞。

入口から見て左手の座席(舞台に向かって側面?)は観にくくてストレス。

ネタバレBOX

就職を前に学生闘争だかに目覚めたリーダー(加藤岳史)とそれを慕う友人らだったが、リーダーの死や愛情のもつれから、佐伯さん(金子優子)を中心に意味のないままごとを続けている。そんな佐伯さんを心配する家族らは、自営の警察を組織し、家に連れ戻そうとする。一方、地獄に落ちたリーダーは、地獄でも共産主義を掲げ、餓鬼らを先導し革命を狙おうとする…。

イデオロギーは特に関係なく、家族愛とか内向きな話。ちょっと青臭い内容なので、スピーディな展開だと嬉しかった。山場は終盤の佐伯さんとポリスたちとのやり取りだと思うけど、グっとこなかったのは残念。再婚のネタとかうわっすべりな感じだった。んで、餓鬼・鬼江(木下幸太郎)の父が再婚の父(松澤くれは)で二人抱擁ってのも、その前に活きた要素を置いておいてほしかった(単純に笑いを狙ったのかしれんけど)。
月が落ちてくるってのは浅間山荘の鉄球と絡めたのかと思ったが、肺がんのネタはわからなかった。
組曲『回廊』

組曲『回廊』

空想組曲

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

さすが!
最初から最後まで絡み合ったストーリーのおかげで
帰りに何度も頭のなかで反芻して楽しめた作品だった♪

もっと早くに観ていれば、なんとか調整して
二度目も観に行ったのに。


ミュージカル『二十四の瞳』

ミュージカル『二十四の瞳』

Aux-Sables

ティアラこうとう 大ホール(東京都)

2012/03/17 (土) ~ 2012/03/18 (日)公演終了

満足度★★★★

アンコール上演
渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて,1日だけのアンコール上演がありましたので,それを観劇しました。もちろん,内容やキャストは同じで,3月に見逃してしまったため,期待度大で臨みました。島田歌穂さんの清らかな声と歌には魅了されましたし,観劇後の気持ちも満たされてはいるのですが,うーん,これは夏休みファミリーミュージカルとしてはどうなのでしょうか。第1部の子どもたちと教師との交流はまだよかったのですが,第2部で戦争への突入,戦争への思い,終戦後の再会に至ると,もうこれは大人向けの作品です。だもんで,会場にいた大勢のガキども,完全に飽きちゃって,あちこちで話しはするわ,じゃれ始めるわ,保護者はといえば,これまたおしゃべりしてるわ,メールしているわで,迷惑極まりない。この作品は,そういう意味で大人向けの作品として,舞台に向き合って欲しいものです。観劇中の不満は置いておいて,良い作品です。また観たいと思います。

さんさんロード

さんさんロード

劇団C2

萬劇場(東京都)

2012/07/25 (水) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★

惜しい
狙いの、コメディというのはわかるが、あまりにもアザトイ。というか、小学生なら大うけだろうが、大人が笑うには表面を滑っているだけで・・・、イマイチ。演出の練り直しで挽回できると思うけど。

病んだらおいで

病んだらおいで

ソラトビヨリst.

新宿シアターモリエール(東京都)

2012/07/26 (木) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★

ありそうな
初めて観たが、面白かった。メリハリが効いていて、キレのいいテンポで進行。おおよそ1時間45分の公演が短く感じた。カーテンコールで、開幕時間が押したことをお詫びしていたのは、親切だと思う(これは初めての体験だった)。

浮遊するfitしない者達

浮遊するfitしない者達

劇団TEAM-ODAC

紀伊國屋ホール(東京都)

2012/07/26 (木) ~ 2012/07/30 (月)公演終了

満足度★★★

重い気分
想像していたのは、”若者の人間関係を軽いタッチで描いた青春ドラマ”でしたが違ったのと、隣の席のオヤジが独り言をいうので観劇に集中できなかった・・・。

ネタバレBOX

いじめの世界であった。 なので、良かったとか面白かったというものではありません。 相手を理解できないにせよ尊重する気持ちは必要だ と思うのですが、特に若い時はなかなかね・・・。 
ポンポン お前の自意識に小刻みに振りたくなるんだ ポンポン

ポンポン お前の自意識に小刻みに振りたくなるんだ ポンポン

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/07/18 (水) ~ 2012/08/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

みんなプライドで生きている
荒川良々ちょっと上手すぎの感もあるが、ガタイのいい12歳二人が
繊細な小学生のプライドを見せて泣かせる。
意地悪でやがて優しきハイバイの人間観察。

ネタバレBOX

ゲームがつながれたテレビと時折出てくる丸いちゃぶ台以外何もない部屋。
開演前は漫画やシャツが散らばった雑多な感じだったが
まもなくお母さんに叱られた欽一と吾郎によってあっという間に片付いた後は
人が変わるだけでこの部屋が2軒の家の居間になり、芝居の稽古場になる。
ドアノブだけの“ハイバイドア”がひとつついている。

友達の欽一とお金を出し合って新しいファミコンを買いに行った吾郎(荒川良々)は
店員(岩井秀人)に丸め込まれ反撃できない性格も災いして、
欲しくもないものを買わされて来てしまった。
おまけにその欽一(平原テツ)の家でおしっこを漏らしてしまう。
それも居間で・・・。
ちぎれそうなプライドを抱えて帰る吾郎、周囲の大人が彼に温かくて
見ている私がちょっと安心。

大人も子供も「察すること」を求められている。
うまく言えないけど察してくれよ、これじゃない、違うんだよ・・・。
察してくれよ、たまにはぱあっと飲んで金使いたいんだよ・・・。
察してくれよ、おしっこ漏れそうなんだよー!
察してくれよ、これがダメだとどうしていいかわかんないんだよー!

「察してくれない」ことに対する逆ギレという面倒なことも起こる。
演劇教室主催の橋本(岩井秀人)が、
別の解釈を提案する劇団員(欽一の母・川面千晶)を罵倒するのは、
自分の意見が無条件に一番と評価されないことに対して
どう対応したらいいのかわからないほど混乱するからだ。
“察してくれる”人の中でだけ評価されてきた人間の小さなプライドの崩壊。
相変わらずこういう”混乱をごまかそうとして屁理屈こねながら崩れていく”男を
岩井さんは上手いんだよなあ。
強気な言葉で攻撃しながら、実は必死に守りに入っているのがわかる。

日本的な「察する文化」のおかげで、言葉なんか要らないくらいにスムースに進むこともある。
演劇教室の場面で一番面白かったのは、
「台詞なし、動きだけでコンビニで買い物する場面」。
ゆっくりと舞うような動きでレジ袋に商品を入れ、
それを受け取って店を出る・・・。
この間客席から笑い声が途切れない。
”観客を育てる”とは言い得て妙、客が全てを察してくれれば
どんな芝居も成り立つわけだ。

首の皮一枚みたいなプライドを修復するにはどうしたらいいのだろう?
吾郎の場合は、欽一が来て思いがけない方法で一気に修復させる。
吾郎の家の居間で、欽一はおしっこを漏らしたのだ。
これで同じだ、という究極の“恥の共有”。
”察する”なんて精神論を超えた本能的な共有だと思う。
自分だけじゃないんだ、という思いが人を救う現場に立ち会ったような感じがした。

荒川良々さんの“大人っぽい”12歳が秀逸。
キャラにハマりすぎ、上手すぎなほど。
平原テツさんの欽一も好きだなあ。
ガタイのいい、あまり考えていないような欽一が、
実は吾郎の気持ちを一番思いやっている。
ラストその優しさあふれる長いお漏らしがとても感動的だった。(暗転してもまだじょーと音がしてた)

安藤聖さんのへなへなしない強い母ちゃんが美しくて良い。
言い訳と屁理屈の挙句逆ギレして逃れようとする夫(岩瀬亮)に、
胸ぐら掴んで最後通告するところ。
「実家の父は帰って来いって言ってる。あたし吾郎連れて出て行くからね」
あんまり「わかってくれよぅ」と甘えるとこうなるという感じ(笑)

その後父と子とがご飯を食べながら交わす会話がおかしい。
父に「(母を)好きなだけじゃダメなんじゃない?」と言う12歳の吾郎。
おしっこ漏らすくせにこういうこと言うから笑っちゃう。
岩瀬亮さんの父親が、ここでは素直に小学生の言葉に耳を傾けて微笑ましい。

この場面、珍しく本物のご飯と味噌汁、唐揚げみたいなおかずが並んで、
食べながらのリアルな会話に、“飯食いドラマ”のリアリティを思い出した。
上手い人は、食べながら台詞の間を自然に調節できるんだなあと感心。

大人も子供もプライドに支えられて生きている。
プライドを守るために働き、閉じこもり、逆ギレし、いじめ、神経をすり減らす。
大人にはもう、欽一のような修復はできないことかもしれない。
こうして見ると、このフライヤーの図は深いなあと改めて眺めてしまった。

さて、私に恥を共有する“おもらしの友”はいるか──。
少女教育

少女教育

シンクロ少女

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/23 (月)公演終了

満足度★★★

次に期待したい
前回に観た「未亡人の1年」と同じような演出だったが、脚本としては前作よりも深みを感じた。


しかし、パターンが先読みできてしまったための面白み半減というところでしょうか・・・

組曲『回廊』

組曲『回廊』

空想組曲

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★

良作品群
自然にグっときた。

ネタバレBOX

『物語のはじまり。』…書けすぎて困る小説家(中田)
組曲「回廊」1…ゆうじ(鶴町)に飴をあげるミズキ(武藤)
『物語のすすめ。』…引きこもりな高校生(櫻井)と小説家と女子高生(民本)
カミングスーン…忘れた
組曲「回廊」2…中高生くらいのゆうじはミズキに告白する
1%ラブレター…メールから1%の愛を汲み取る女(川田)の突飛さと真剣さが眩しい。結構きた。
暗闇に手を伸ばせ…彼氏(和知)から呼び出されだ女(小玉)の、ドアの前での不安と期待をコミカルに濃縮した秀作。
滅びの呪文…図書館職員(詩人?)と取調官(狩野)。話の中に呪いの言葉を入れ込むホラーな展開がいい空気。
「真夜中のゲーム」…玄人っぽい様相のギャンブラー(鶴町)と若い女性(清水那保)との対決。ラストはトンカチ。欲をいえばもうひとひねりほしい。
ファミレス・リベンジ…母の仇(狩野)と戦うウェイトレス(川田)。コミカルで肩の力を抜いてくれる。
ファミレス・ジェノサイド…ウェイトレスの闘い。意外と動きがかっこいい。キマッてた。
組曲「回廊」3…ゆうじ(和知)とミズキの時間が逆行していることがわかる。
ロミジュリ・オーヴァードライヴ…時間を戻しても変えられない運命。運命(4人)を視覚化したのが面白い。
バーテンダー…バーテン(鶴町)と常連客の女性(小玉)がカクテルを通して会話する。心を掬えなかったバーテンの失恋に、笑えない面白さがある。
組曲「回廊」4…過去(ミズキの未来)を知っているゆうじとミズキの関係性が面白い。
『物語のてほどき。』…離婚した男女の大人なようなやりとりと、男(中田)のどこか落ち着かない様子がいい。
『物語のおわり。からのはじまり。』…おじさんになったゆうじ(中田)は幼女のミズキに飴をあげる。んでミズキの物語が始まる…。

組曲「回廊」の時間の逆行性を生かした描き方が上手い。1でミズキが幼いゆうじに言った「忘れないで」という言葉がシンプルでグっとくる。
僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪

僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪

天幕旅団

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2012/07/19 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

白雪姫です
とても素晴らしく、いい時間を過ごさせて頂いた。



ポンポン お前の自意識に小刻みに振りたくなるんだ ポンポン

ポンポン お前の自意識に小刻みに振りたくなるんだ ポンポン

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/07/18 (水) ~ 2012/08/01 (水)公演終了

満足度★★★★

少年の目線?
いや、大人目線か…。うなずきながら、笑いながら心の中でドキッ!として泣いている。小劇場劇団についても同じく。なんか思い出し笑い中。

さんさんロード

さんさんロード

劇団C2

萬劇場(東京都)

2012/07/25 (水) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑った
作品の構成が良かった。エピソードが足りない?と感じる部分もあったが、ドタバタの展開に持ち込む話が深すぎず、私にとって分かりやすく笑いへとつながりました。
けして長くない時間に要点をおさえたわかり易いテーマ。大変楽しませていただきました。

下生しさらせ右に左に弥勒で上に

下生しさらせ右に左に弥勒で上に

リクウズルーム

アトリエ春風舎(東京都)

2012/07/27 (金) ~ 2012/07/31 (火)公演終了

満足度★★★

物語との距離感
状況や設定もほとんど明らかにならないままに6人の役者達が噛み合っているのかどうか微妙なラインの会話を続け、その中に物語や演劇に対しての自己言及的な視点を含んだメタ構造が感じられる、知的好奇心をそそる作品でした。

チラシに書いてある文章はあらすじというよりこの作品に対する前置きで、作品は泥団子についてのモノローグから始まり、試験を受けなかった女のエピソードや動物園を逃げ出したライオンの話が並行的に進み、しばしば突如にはずし気味な一発ギャグ的なシークエンスが挿入される構成となっていて、分かりそうで分からない匙加減が絶妙で、どんどん引き込まれていく感覚がありました。

全く意味不明だった前作『ノマ』に比べると会話になっている部分が多く、ある意味分かりやすくなっていましたが、それでもやはり哲学書のような妙に回りくどい言い回しを使ったり、瞬時に全く異なる話題に飛んだりと単純には飲み込めないテクストで、一筋縄では行かない言葉の散乱っぷりに不思議な新鮮さがありました。その言葉から劇的なるものを表現しようともがく役者の姿が印象的で、会話の流れと関係なく崇高さや色っぽさや怖さ等、様々な情感が現れていたのが印象的でした。

チープな材料を用いながらもかなりインパクトがある美術が素敵でしたが、作品全体との繋がりがあまり感じられなかったのが勿体なく思いました。

シニガミと蝋燭

シニガミと蝋燭

ミジンコターボ

ABCホール (大阪府)

2012/07/27 (金) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

想定外の素晴らしい時間でした!
舞台美術の出来といい、衣装さん、メイクさん、音響さん、照明さんの抜きんでた完成度と役者ダンサーキッズ達ノダークな物語なのに、ほっこり、ほろりされてやられてしまいました。
受付を入ってからのフライヤーに使われた宣伝美術で誰でも撮影できるコーナーや物販さん等、見に来てくれたお客様をこれでもかという位の、おもてなしに始まる前から、すでにミジンコマジックの世界に引き込まれてしまいました。
今日も見に行く予定です。

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