
ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。
マームとジプシー
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2012/09/07 (金) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

ザ・マイムアワー Vol.5
マイムアワー
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2012/09/17 (月) ~ 2012/09/17 (月)公演終了
満足度★★★★★
【おすすめ】ザ・マイムアワー Vol.5
マイム作品のオムニバス、マイムアワー。身体だけなのに、物語が立ち上がり、景色が一変する瞬間が何度かありました。そのたびに震えました。そして、主宰のいいむろなおき氏の丁寧な客入れに、生徒さんたちとの信頼関係をみました。芝居は言葉だけだと思っているあなたにおすすめします。

チェルフィッチュ新作『女優の魂』
チェルフィッチュ
STスポット(神奈川県)
2012/08/17 (金) ~ 2012/08/19 (日)公演終了

りんご
快快
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了

クライシス百万馬力
ホチキス
シアタートラム(東京都)
2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了
満足度★★★
15周年おめでとうございます
群衆になるとあんまり、、
歌がわからなくて残念。。
ホチキスメンバーだけのお芝居がみたいな~
小玉さんの阿修羅男爵みたいの面白かったです。
轟天の古田新太みたい。。

エッグ
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2012/09/05 (水) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

クライシス百万馬力
ホチキス
シアタートラム(東京都)
2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
初・ホチキスにして、
思わずリピート!派手なアクションエンターテイメントで、映画のようであり小説のようであり。その実、演劇でしか表現できないライヴ感。役者さんはみな生き生きとしてカッコいいし、殺陣に歌にダンスにとお楽しみ満載のボリューム感でとっても楽しくエキサイティングな時間を過ごせました。米山さんの演出、気に入りました。ホチキス、また観たいです!

女優の魂
ひた演劇祭実行委員会
日田市民文化会館「パトリア日田」(大分県)
2012/08/25 (土) ~ 2012/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★
岡田利規らしい精度の高い舞台
岡田利規の短編小説をテキストにしたこの一人芝居は、内容がおもしろく佐々木幸子の演技も絶妙で、とても楽しめた。
詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。

チューボー
KENプロデュース
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/09/14 (金) ~ 2012/09/17 (月)公演終了
満足度★★★
チューボー
いろいろと突っ込みどころがありましたが楽しめるお芝居でした。
人生一筋縄にはいかないわけですが、その人生で多くの部分を占める仕事ってやつも簡単じゃないっす。
てことをこのお芝居でも感じないわけにはいられないのだ。

フリル
アマヤドリ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2012/09/08 (土) ~ 2012/09/17 (月)公演終了
満足度★★★★★
ねっころがって
最後、みんな、静かに、寝っころがって空に向かって手を伸ばす。
この幻想的抽象的思索的なエンドマーク。
しみじみと人間て孤独だなあと思った。

クライシス百万馬力
ホチキス
シアタートラム(東京都)
2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了
満足度★★★★
ホチキス初観劇
ホチキス初観劇。
空想組曲で何度か観て「この人おもろい」と思っていた小玉久仁子さんの所属先という事で、前々から観てみたかった劇団。
いやー、面白かった。
まさにエンターテインメント。
脚本の深さとか緻密さとか、そういったものはあまり無かったが、
それを補って余りある情熱とパワーがあった。
出演者全員(30人くらいいた)が、同じ所へ向かっている感覚が素晴らしい。
パワー・スピード・アクション。
ハリウッド映画を観ているような感覚。
登場人物全員のキャラが異様に濃く、見終わる頃には続編を期待してしまう自分がいた。
役者たちの動きもダイナミックでキレがあり、観ていて飽きない。
そんな中でも、やはり群を抜いて変なのが、小玉久仁子さんであった。
周囲の空気感を小玉ワールドに染め上げるかのような芝居の質感。好きだなぁ。
大学の同期・齋藤陽介が、ぴったりな役柄で楽しそうに暴れまわっていたのも印象的。
しかし、この人数で歌とか歌われると、無意識のうちに涙が込み上げてきますな。

円谷市の少し困った事情
劇団「俺様」
吉祥寺櫂スタジオ(東京都)
2012/09/15 (土) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

危険な女
good morning N°5
駅前劇場(東京都)
2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
わ~!
ブルースカイさんゲストの回でした。
やーん。おもろかった~
もう、めちゃくちゃですよ。
パンチラに半裸に褌に贅肉にw
コント集のようでいて、ちゃんとお話は繋がっていたっ!!!!
前回は、乗りきれなかったアタクソですが、今回は、ものっそい楽しめた!!
これ、中毒性あるっす。
また次回も観に行くであろう。
MINAKOさん。同学年だ~っ♪
ブルーくんもマイペースにwww
こりゃ、歌あり踊りあり叫びあり殺陣あり、大好きエンターテイメンツ!!w
感謝!
役者さんてすごいわぁ。

アンダーグラウンドワンダーランド
ハイバネカナタ
サンモールスタジオ(東京都)
2012/09/06 (木) ~ 2012/09/10 (月)公演終了
満足度★★★
アリス大好きなんですが
正直アリス関係なかった!いろいろ視覚的にも、企画としてもおもしろいことをやっていて、それはよかったと思いますけど、うーん。なんかなー。

信仰連鎖~カミサマのいたところ~
削除
北池袋 新生館シアター(東京都)
2012/09/14 (金) ~ 2012/09/17 (月)公演終了
満足度★★
うーん
あんまり言いたくないですが正直不満でした。宗教を何だと思っているんだろう。宗教に関する思想、勉強が浅はかすぎる。スカパラを中心としたポップでアッパーなブラス系音楽を多用し、重い話との対比を狙ったのかもしれないけど、私には宗教を揶揄して馬鹿騒ぎしているようにしか見えなかった。
役者さんは、主演の方、精神科医の方はすごく好き。楽しかったです。満足度☆二つは、この役者さんに捧げます。
全体的にテンションが一本調子で見ていて飽きる。
歌、微妙。下手じゃないけど。
眼鏡の人がかわいそうだった。セリフも少なかったし、役どころも損。

ある日、ぼくらは夢の中で出会う
ミナトラ
RAFT(東京都)
2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了

フリル
アマヤドリ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2012/09/08 (土) ~ 2012/09/17 (月)公演終了
満足度★★★
「説明しない」説明も要らない
モノローグよりも何気ない会話の中での台詞の方が印象に残りやすいものだし、モノローグは押し付けがましく共鳴しない長台詞を聞くと観劇力が弱まる。だからと言ってモノローグを多用するこの作家の作品が嫌いじゃないのは作者がモノローグ(台詞)よりも役者の肉体を重視してるように思えるからだろう。群舞なくとも群舞があったかのような感覚、なんだこれ。

アナログ
うさぎストライプ
アドリブ小劇場(東京都)
2012/09/13 (木) ~ 2012/09/17 (月)公演終了
満足度★
うーん
今回のお話は、良く言えば『自由度がある』だが、普通に言えば、物語の構造と設定がペラペラに薄い。それ故映画監督という設定に無理があり、【映画監督】という部分を【パティシエ】でも【花火職人】といった多業種に置き換えても成立してしまう残念な仕上り。
あと演出面でも大まかなメソッドは前の公演と同じで使い回し。
物語のリアリティがない。リアリティがあれば良いという訳ではなけど、全ての要素を集めた上で面白くなければ捨てればいいのでは?あきらかに大まかな物語が決まってて、安い設定をぶち込んだ様な印象。映画監督(助監督だが)を構成する要素が【監督が呼んでます】と【監督に蹴られた】と【脚本】だけじゃ....ちょっと....ね。
例えるなら、【演劇の演出家が役者に対して怒声とともに灰皿投げつける】という素人でも考えつきそうな設定ですよ....。
取材とか設定の肉付けとかは物語を作る上で重要な仕事ではないのでしょうか?ただでさえ、うさぎストライプにはドラマトゥルクがいるんでしょ?前から疑問に思ってるけど、全く機能してないんだよねドラマトゥルクが....

ジャンク・オペラ『ショックヘッド・ピーター ~よいこのえほん~』/『ひつじ』
東京芸術劇場
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2012/09/01 (土) ~ 2012/09/09 (日)公演終了
満足度★★★
結構楽しめました♪
絵本のもじゃもじゃペーターを原作にした音楽劇で、ハンガリーの劇団?の御芝居。
傑作というほどではないが、そこそこ楽しめた。
お話はブラックなユーモアにあふれている。子供に対するDVが激しすぎる(笑) 演技は少し大きめだが、歌は上手かった。
日本の劇団で例えると、
物語演出の印象としては、デス電所をもっとファンタジーにしたような感じ。
舞台美術は、子供距人といったところか。
でも、東京芸術劇場の宣伝コンセプトとして、子供客に観て欲しいと謳ってるわりには、字幕に平仮名を多めにするといった配慮が足りない感じ。子供達は最初こそ親に「アレ何!?」とキャーキャー騒いでいたが、親に怒られたのか、飽きたのか、段々静かになっていって可哀想だったかな。

エッグ
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2012/09/05 (水) ~ 2012/10/28 (日)公演終了
満足度★★★
無題
最初は面白かったのですが、メタ構造?が進行するうちに段々辛くなってしまい集中力が切れてしまった。少し役者の声が届きにくかった印象もあります。マイクは身につけて無いようでしたけど...天井とかに設置してあるのかな?あの広さじゃ、ちょっとキツイかも。