最新の観てきた!クチコミ一覧

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cover

cover

ペンギンプルペイルパイルズ

シアタートラム(東京都)

2013/02/02 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

再演でも面白い
初演観てますが、人間的な濃密さが少しばかり増えてたように感じました。

地下室

地下室

サンプル

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/01/24 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い
秀作ですね。

ノアノ箱

ノアノ箱

劇団わたあめ工場

高田馬場ラビネスト(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★

ダークな筋書きは面白い
初見で劇場も初めてでした。不思議なセットの空間に、素敵な綿アメのプレゼント付き。初日というのもあってか粗が目立ちましたが、難解なものの話の大筋は面白かったです。以下

ネタバレBOX

話が僕には難しかったですが、ダークファンタジーに相応しい空気は良かったと思います。水没する世界もあながちあり得るかもしれません。設定は引き込むには充分ですが、ランダムに選ばれるにしても若い人ばかりとか、世界観の設定とかどうしても雑になってしまう印象。ラストがあっさりし過ぎていて終わったのか解らなかったです。最後は特に話についてくのが大変な感じでした。板上の穴を使ったのは面白くて、落ちる時に怪我しないか心配でした。滑舌が気になるなど、役者陣にはもう少し頑張って欲しいです。初日は仕方ないにしても、セリフのトチりが些か多くてファンタジーの世界に入りにくくなってしまいます。面白かったり、核心に迫るセリフも多くて、だからこそ文字でなく言葉として発して欲しいなと思いました。投票のトレーは安物過ぎるけど、衣装やセットの作り込み、名前に数字が入っていたり、色を各キャラに割り当てたりと工夫は随所に見られました。ライアーゲームみたいな駆け引きは楽しく見れるので、よりクオリティをあげてもらえれば楽しめるのではないでしょうか。
国語の時間

国語の時間

風琴工房

座・高円寺1(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/28 (木)公演終了

満足度★★★★★

その後も気になる
日本の統治下で翻弄された朝鮮の人たちの、それぞれの温度差と、温度差によって発露される行動の差異を見ました。

ネタバレBOX

日本による統治約35年の最後の5年ほどを日本語を教える教室を舞台に描いた群像劇。全員が朝鮮人。

どのような世代にも様々な考えがあったのでしょうが、この学校では20代の教師ほど日本人になりたがっていて、男は軍隊に入ることで真の日本人になろうとし、女は日本人との子を生むことで生物学的に子孫を日本人にしようと考えていたのが興味深いところでした。もう少し上の先生は反日、教頭クラスになると本音と建前を使い分ける老練さがありました。

時々日本などからよその風を持ち込んでくる卒業生のチャラ男の存在、変化がいいアクセントになっていました。最初は日本での成功を夢見たりしながら、兵役忌避、最後は民族運動に加わろうとしました。

朝鮮総督府の役人甲斐壮一郎がパクガンヒという朝鮮人だったという事実は衝撃でした。日本語の訛りを執拗に指摘したり、朝鮮語の落書きを異常に憎んだりしていたのは役人としての使命感故かと思っていましたが、ハングルが読めない彼の劣等感を覆い隠すための反動の現れでした。母親に捨てられるかもしれないと思った幼少時の恐怖から始まる彼の一連の半生、日本にいるであろう息子に会いたいがために日本語を勉強する母親の姿はもう一つのドラマでした。

日本による統治35年の内、最後の5年ほどで、創氏改名や朝鮮語による授業の禁止など極端に民族を否定する動きがあったことが分かりました。考えさせられます。

彼らの戦後、特に女教師柳先生の行く末が気になります。

ところで、日本から買ってきたラジオを教壇の机に載せていきなりスイッチを入れる、これはまあ許せるとして、感度を確認するために色々傾けながら廊下をあちこち歩き回る、ここまで来るとそんな長いコードがあったかいな、そもそも乾電池式じゃないんですよ、コンセントに挿してからスイッチを入れてくださいなと言いたくなりました。
幻戯【改訂版】

幻戯【改訂版】

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2013/02/20 (水) ~ 2013/02/26 (火)公演終了

満足度★★★★★

無題619(13-044)
19:30の回(晴)。18:45会場着、受付(全席指定)、19:05入場(18:30受付開始、19:00開場)。斜めにせり出した舞台(和室)、X~E席までの6列。左右のブロックで見え方が違う。座ったのは左奥。上手が旅館の部屋、下手は裏庭、枯れきってしまったのかとても生きているようにはみえない木が1本。19:25前説(場内アナウンス、喫煙シーンがあり気になる方はスタッフまで)、19:31異様な音が近づき、暗転~21:04終演。アフタートーク21:09~21:35。

5作目になりました。「不滅」からずっと息を殺しながら見続けてきたような気がします。神経がむき出しになり直に刺激を受けているような。終演後、台本と「昆虫系」のDVDを購入

ネタバレBOX

布見繪、玖美子、日登美...この三人にみえている世界は何だろう。表と裏、そしてその両方。濃厚な欲望が沈み込む空間で切り替わる「表と裏の役」。

薄灯りの下でうごめく感覚。

童貞..「ここ」と「ここ」は分けて考えることができるのか...普通はできるようにできているのだろう。
ザ・フォーリナー~THE FOREIGNER~

ザ・フォーリナー~THE FOREIGNER~

ファルスシアター

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★

【ハート】観劇
結構重たい面もありました。そもそも気分転換にしては遠いところ。何て薄情な、と思ったら…

ネタバレBOX

入院中の妻の看護に疲れ果て、妻の勧めもあってか、気分転換のために友人とともに友人が所属する軍の所在地であるアメリカ南部まで遥か遠いロンドンから訪れたチャーリーの話。

はげちゃびんが登場したとき、博品館かドンキで買ってきたのではないかと思えるくらいのあまりにもベタな頭皮が黄色い禿のカツラに、蝿が糞をするにはあれくらいの着陸面積が必要なのかもしれませんが、頭だけが浮いてしまい違和感を覚えました。つい最近、高田文夫さんのために本気を出した水道橋博士さんのように剃り上げろとは言いません。別に普通で良かったのではないかと思いました。

チャーリーは人見知りのため外国人ということにして言葉が通じないという設定になりました。しかし、ロッジや遺産をだまし取ろうとする悪事を耳にしても善良な人たちに伝えようとはしませんでした。違法建築的なロッジを強化するためにレンガ積みの技法を所有者の弟が習得できるように遠回しに支援したとは言えますが、さらに人見知りで隅っこに縮こまったままの男だったら分かるのですが、所有者の姉弟と随分打ち解けたにも拘わらず何も伝えないのは少し変だと思いました。

KKKが存在する南部…、彼らの人種差別、外国人排斥の気持ちの行き過ぎが、かえって呪文のようなものを恐れ、イリュージョンを神秘と勘違いしてしまう結果を招いたのでしょうね。

ロンドンからの電報に帰らないと言うチャーリー、何て薄情なと思ったら妻は全快して医者と駆け落ちですと。チャーリーの数奇な運命、お幸せに…!
【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

劇団PaPrika

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

3時間があっという間でした!
正直、観る前は公演時間3時間は長いな~と思っていました。でも実際に観てみたら舞台に引き付けられっぱなしであっという間でした。
深刻なテーマにモヤモヤする一方、所々に散りばめられたユーモアが上手く演出されていてとてもバランスが取れていると思いました。
舞台セットの使い方も見事です。

ひめゆりの塔

ひめゆりの塔

桐朋学園芸術短期大学演劇専攻

俳優座劇場(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

圧巻
沖縄におけるひめゆり部隊という重いテーマを扱い、4時間以上にわたる長い演劇ですが、そのできばえは圧巻です。もちろん、短大生ですから、細かい演技やせりふはこれから磨きをかけられる余地はありますが、その心意気や、迫力満点です。それぞれの場面のどれもが胸をうつものですが、ラストで全員が合唱をするときは、多くの出演者の頬に演技ではない涙が走っていました。日本の愚かな過去、現在に生きる意味、そして短大を卒業する思い、無事に初日をやり終えた達成感など、さまざまなものが彼ら、彼女らをおおっていたと思います。客席は、短大の学生さんから80歳代のかたまでさまざまなですが、誰もが舞台にひきつけられ、4時間は瞬時に終わった気がします。いい演劇をほんとうにありがとう。出演者のいっそうの活躍を期待します。

【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

劇団PaPrika

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

ふくすけ という事件
  劇団PaPrikaは、今回で解散ということだが、良い作品にチャレンジした。未だ、役者としては未熟な点も多々ある。然し、解散とは言え前向きに取り組み、体当たりで傑作に挑んだ志を評価したい。解散したにしても、今後、演劇に関係したり、興味を持ち続けたりして欲しい。ひとまず、お疲れさまでした。

ネタバレBOX

 この作品は多くのタブーにチャレンジしている。はしたない、不都合だと余り大きな声では語られない、女性差別、不具、売買春、麻薬、レスビアン、堕胎、新興宗教、詐欺、精神障害等々。何より現実に存在するこれらの事象に対する頬かむりに、またこれらの問題を抱える人々に対する差別、蔑視、排除と見世物化に対して、先ずは、タブー視されるものの裸形を示そうとするのだ。結果、当然のこと乍ら、良風美俗からは顰蹙を買う。
ならば、問おう。実際に目の前で起き、見えているものに頬っかむりすることは綺麗なことなのか、と。倫理的には遥かに穢れたことではないのか? と。穢れた魂を内に抱き、表層のみを見て差別し排除した上で虐げることは、立派なことなのか? と。このように問い掛けることは品のないことなのか? と。
 原作者はそう考えなかったようである。この作品が被虐者達の怨念を舞台上で昇華させた結果、この復讐劇になったからだ。ベートーベンの第9が、何度も鳴るが、使われ方が異なっている。ふくすけ誕生の際には、歓喜から衝撃へ、更に哀しみ、安堵、罪障感などを通してアイロニーへと、その意味内容は変奏されている。ラストでは、殺害された胎児達の、苛められた父の、躁鬱で苦しんだ母の、そしてふくすけの健常者に対する復讐成就の雄叫びにも似た歓喜が描かれる。然し、この復讐は余りにも素直である。そのように観客に捉えられることで、この作品は告発しているのではないか? 即ち、苛める側に立つ我々の心の奥、魂の闇の中にとぐろを巻く欺瞞を!
【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

【 解 散 】ふくすけ【ご来場ありがとうございました】

劇団PaPrika

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

衝撃的でした
これまでの学生演劇サークルとは一線を画してました。演技もあそこまで体を張ったり、演出も凝っていてとても見ごたえがありました。必見です。

暮れなずめ街

暮れなずめ街

マグネシウムリボン

シアター風姿花伝(東京都)

2013/02/20 (水) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

緻密
複数の話が同等の重さで進行し、町という要素でひとくくりになっている。伏線の張り方と物語構成が緻密な脚本。女優陣がみんなかわいい。久々に心地よい2時間でした。

BONE SONGS【本日23日(土)13時&18時開演、当日券あります!】

BONE SONGS【本日23日(土)13時&18時開演、当日券あります!】

劇団鹿殺し

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/02/15 (金) ~ 2013/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★

変わらず
約一年ぶりに6回目の鹿殺し観劇。
再演のせいなのか良くも悪くも変わらないという印象でした。
けれど、この劇団の応援歌舞台は無性に見たくなる時があるので、変わらない姿が見れて良かったです。
奥底にある力強さに励まされます。

FUNNY TRAVEL

FUNNY TRAVEL

劇団ICHIGEKI☆必殺

戸野廣浩司記念劇場(東京都)

2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

天使と悪魔と死神と神様・・・
死後の魂の行く末を決める旅って設定はよくあるストーリーですが登場人物のキャラがしっかりしてて、さりげなく面白く飽きさせない。

そういう設定とはいえ、ヒロインがクドイくらいに弱々しすぎるのはイマイチ。

ゴルゴン(Gorgon)

ゴルゴン(Gorgon)

演劇企画集団THE・ガジラ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/02/14 (木) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

観劇
凄い戯曲だった。
芝居も面白かった。

ダンゼン・鉄はいくらか

ダンゼン・鉄はいくらか

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白い!
予想以上でした!大変良いものを観させていただきました!

その他の感想は以下ネタバレボックスにて

ネタバレBOX

 まぁ、少し役者さんが演出の要求に肉体的な面で応えきれていなかったかな?と思う箇所もありましたが
 普遍的な割り切れない世界が転がっていただけに(どこぞの祈りと○物のような子供っぽい独裁者も人間です(笑)のような可愛げのあるものではなく)現実の事件と向き合う契機になりうる深い作品でした。
 本質をつこうとなさっているために深さが生まれておりその深さ故に劇の帯びるメッセージが戯画された世界情勢(ブレヒト当時の)なんぞにとどまっちゃおりませんでした。例えば阿呆な私は直感的にですが現代日本の原発問題がフッと浮かんできました。
 月並みですが普遍的なるものの探求を行う数少ない良質な演劇であることは間違いないと思います。

演出、役者、脚本構成の皆様の次回のお仕事にも期待です!!!
素晴らしいものをありがとうございました!
売春捜査官

売春捜査官

劇団EOE

ウッディシアター中目黒(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★

ここまで大胆なアレンジは初めて!
次回以降にも期待しています。

ネタバレBOX

男女比1:3、熊田以外が女性の「売春」というのは、想像したこともありませんでした。
ただ、やはり「性別を変えただけ?」と思ってしまうところがあり。

女が男の真似をしても絶対に勝てないと思っています。
女には女の戦う理由も戦い方もあります。

女が女を殺す、死刑台に送る、女が女に売春をさせるという状況にもっと深みがほしかったです。

たとえば、李も女なら、売れている女に少なからず嫉妬するでしょう。
毎年毎年、若くて元気な女たちが自分のところにやってきて「ブランド品がほしいから客紹介して」って言われて。
人気のある女たちは男にちやほやされて自分を足蹴にしだしたり、「もう年増だから1000円女にすらなれなくて元締めやってるんじゃない?」とかって陰口言われたりしそう・・・。
そうしたら李はアイ子とその嫉妬を共有するのか、それとも1000円女のアイ子にすら嫉妬するのか・・・?

女同士だったら、嫉妬って外せない部分だと思います。

姉妹でもそう。
都会に出て行ってブランド品に身を包む姉と、田舎者の妹。
男が感じる幼馴染が売春していた時の嫌悪感と、姉妹のそれは質が違う。
ウエ子は潔癖(バージン)なのか、それなりに経験があるのか、結構遊び人なのかによっても、姉の売春を受け入れられるかが違ってくると思うし。
しかも、自分の姉が売春婦にもなれない1000円女だと知ったら?
少し優越感を感じるかもしれませんね。

ウエ子の「だって大好きなお姉ちゃんだもん」は、すごくよかったです。

女が女に「女は命令なんかじゃ動かんよ」って・・・・・・。なぜ?


設定を変えるなら、そういった細かい内容もアレンジして然るべきだと思います。


ラスト、花束で殴らなかったのはショックでした。
こういうところで引くから、女はお茶くみさせときゃいいってことになるんじゃないんですか?
あそこで女が女を殴る、その方が絵になると思います。
そうまでしても、人が人を殺してはいけないということを伝えるのが伝兵衛だと思うからです。
そうしないなら、犯人は男のままで良いと思います。


全員が、原作の設定を追ってしまっているような気がして、やるならもっともっと大胆に演出もアレンジしてしまって良かったんじゃないかと思います。

それと、セリフを話していない役者さんの動きが多すぎて、しかもズレているのでセリフに集中できませんでした。。。
事前情報からの期待値が高かったのと、大好きな作品だけに色々と思うところがありました。

西暦2040年に死んだばあちゃんの娘

西暦2040年に死んだばあちゃんの娘

コーヒーカップオーケストラ

シアター711(東京都)

2013/02/13 (水) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

ギャグ薄め
以前に観たときと比べると落ち着いた感じで割りと淡々としてた。

注文の多い料理店

注文の多い料理店

小池博史ブリッジプロジェクト

あきゅらいず美養品 森の楽校(東京都)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

ダンスマイムヴォーカル劇
上演時間70分、開演10分遅れ。演劇というよりはダンスの要素が多い。でもマイムも取り入れられていて、筋はよくわかる。前衛的でありながら親しみやすいという面白い作風。声楽もあり、出演者のマルチタレントとが光る。

ザ・フォーリナー~THE FOREIGNER~

ザ・フォーリナー~THE FOREIGNER~

ファルスシアター

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/02/21 (木) ~ 2013/02/25 (月)公演終了

満足度★★★★

ハートのキャスト鑑賞
全体を通して楽しい舞台でしたね。

・・KKKのくだりは端折ってもいいかな、とおもいました。

もう一つのシアター!

もう一つのシアター!

劇団2Bえんぴつ

九州ビジュアルアーツ B館地下2階 エスペランサホール(福岡県)

2013/02/22 (金) ~ 2013/02/23 (土)公演終了

満足度★★★

面白かった~~
内容的にはすごーく重い感じもしたけれど
演劇をするものにとって避けられない問題。
がっつり取り組んだその姿勢に拍手(*^▽^*)

ネタバレBOX

難しい脚本だったのかセリフを噛む人が多くてはらはらしたんだけど、
そこんとこ気にならないくらいに熱い思いを感じた。
今後どれだけ本気を出してくれるか!期待しています。

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