最新の観てきた!クチコミ一覧

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cafe&restaurant  キングリア

cafe&restaurant  キングリア

ゴブレイプロジェクト

Livetheater間~まほろ~(東京都)

2013/04/02 (火) ~ 2013/04/07 (日)公演終了

満足度★★★

こ、
これはアイドル的な何かなのでしょうか。。笑。 女性ばかりの華やかなショー的な舞台で、正直、見てて気恥ずかしくなってしまいました。。ハハ。。 セリフは思い切りよくキッパリとした感じなのはいいのですが、もう少しそれぞれの役のシチュエーションごとに合わせた感情を込めた感じの演技でもいいのかなとも思いました。 とりあえず、ストーリーはともかく磁場の歪んだ世界観?が楽しめます。。笑。


cafe&restaurant  キングリア

cafe&restaurant  キングリア

ゴブレイプロジェクト

Livetheater間~まほろ~(東京都)

2013/04/02 (火) ~ 2013/04/07 (日)公演終了

満足度★★★

可愛い子ばっかり\(//∇//)\
コメディとしては全体を通してキレが浅いです。

ネタバレBOX

お花畑(=美少女パラダイス)の中で95分。
意外や観客の年齢層が高いのは、業界関係者や身内が多く見守っていたからか・・・。
うそつき

うそつき

踊れ場

RAFT(東京都)

2013/04/03 (水) ~ 2013/04/08 (月)公演終了

満足度★★★★

意外性に富み、良くできた作品
脚本は、田舎町に現れた男と小さなガソリンスタンドの男女の交流を生き生きと描き、背景の戦争を元に傷痍軍人の生き様や思いを冷静に語る流れに現実味があり、奥行きを感じました。言葉の選び方にセンスがあり、軽妙なやり取りとシリアスな展開のバランスが良かったです。終盤のどんでん返しも秀逸でした。

ネタバレBOX

演出は、最低限の装置で異国の田舎の雰囲気を良く出していたと思います。時々椅子に登って話す場面があり、メリハリが出た印象です。最初はスランプが運ばれていたのが不思議でしたが、最後に伏線だったことが分かりスッキリしました。脚本の鍵を見事に表していたと思います。変に凝らずに、素直に見せてもらえた気がしましたが、作品のコンセプトに良く合っていたと思います。

ナイル役は、演技力、滑舌が良く、舞台の大黒柱になっていました。鳥籠に象が入らないとか、熱い水はお湯とかの場面のツッコミが、間も良くて面白かったです。

板垣役は、都会のお坊ちゃんぽい雰囲気が良かったです。滑舌が課題だと思いました。熱い水の場面は、ナイルのツッコミで現実に戻って欲しかったのですが、直前の感情の高ぶりが残ったのが残念です。難しいとは思いますが、もう少し切り替えがはっきりした方が面白いと思います。

ギーコ役は、ロボット疑惑も納得できる演技が良かったです。劇場が狭いので、大声の場面ではボリュームを少し落としてもらった方が嬉しかったです。耳が痛いし、聞き取りづらくて残念でした。あと衣装が冬物っぽかったので、夏服か人工的な素材の方が良いと思いました。

スランプ役は、とぼけた感じが可愛かったです。オチにピッタリでした。ただ、滑舌は課題だと思います。文字で書くと難しいのですが「港町」が「「ミナ」と「マチ」」に聞こえるように、イントネーションが違った単語があり、時々混乱しました。

初日のためか、全体的に噛みが多く、台詞の流れがスムーズに行かなかった印象です。良い脚本ですし、上演時間も短めなので、少し、スピードを落としてもらえると助かります。回を重ねるにつれ、良くなると思います。
スタッフワークも良く、気持ちよく観劇できました。

病院のススメ

病院のススメ

GENKI Produce

笹塚ファクトリー(東京都)

2013/04/02 (火) ~ 2013/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★

脚本が素敵
ストーリーが素晴らしかったです。
いくつかはてな?なポイントは散見されたかもしれませんが、
いずれも些細と感じられました。

個人的には若手の方々の打ち込みっぷりがいいなあと。
笑いと感動ってありがちだけど、観やすくて僕は好きです。

ネタバレBOX

雨天ならではの観劇前の温め方ってあるのではないでしょうか?

「お足元が緩い中・・」のご挨拶って
しょっぱなにされていた方が宜しいかと。

ただでさえ前説の方が好ましくない心象だったので、
あれであればむしろされない方が良いです。

受付の方は素敵でした。
SPY~Reservoir Dogs~

SPY~Reservoir Dogs~

劇団Spookies

新宿シアターモリエール(東京都)

2013/04/03 (水) ~ 2013/04/07 (日)公演終了

熱い男女の幕末ストーリー!
 かっこいい! 日本を変えたいと奮闘する熱い男女のストーリー。
日本がどうすれば良くなるのか それぞれの目線から演じられる熱いストーリーでした。
 今の日本人が忘れがちな熱い魂を感じます。
 殺陣、パフォーマンス すべてかっこいいしシビレます。
 歴史にかなり強い劇団のようで 歴史ファンは要チェックです!
 

ハムレット

ハムレット

劇団四季

自由劇場(東京都)

2013/03/17 (日) ~ 2013/04/04 (木)公演終了

満足度★★★★

エレガントな歌舞伎劇風舞台
シェイクスピア作品は多方面で上演されているが、もともとは劇団四季のストリートプレイが代表的らしい。知ってはいたが今まであまり見た事がなく、今回上演されると知り、物見遊山 (笑)で見てきました。
劇場、役者、スタッフの違う同作品を見た事はあるが、四季の質の高さは燻し銀級という印象。
ミュージカル=劇団四季の印象が強烈にあるが、舞台音楽控えめで、あるとしたらオフィーリアの歌くらい。
しかし、シェイクスピアの言葉の扱いの凄さと翻訳された美しい日本語の素晴らしさに気づかされ、非常に面白かった。
又、皆さん、大変滑舌が良くて台詞の強弱も聞き取りやすかった。流石だわ舞台役者。
休憩20分込みの約3時間10分。

ネタバレBOX

当日キャスト(敬称略):ハムレット/田邊真也 オフィーリア/野村玲子

舞台全体が黒に覆われ、その中に強調的に見える数本の白い一直線が床面に這う。傾斜のついた八百屋舞台、奥行き効果か滑走路みたいにシャープ。白い衣装が一層優美に映え、見栄えも良い。
王室のシーンでは、演者が対になるように並びまるで合わせ鏡のように綺麗。亡霊出現はいかにも幽霊登場!と言わんばかりのドライアイス?スモーク焚いており、前方席で観ていたので、ちょっと煙かったw。
現代口語劇に耳馴染みがあり過ぎる為か、それとも劇団四季特有の台詞回しなのか、現代的ではない言葉遣いで、特にハムレットにその違和感がずっと終盤までつきまとってしまったが嫌悪感はない。
この作品の舞台はデンマーク、尼寺の解釈は色々あるようだけど、売春宿と自己解釈。
四季の作品のオフィーリアに「尼寺へ行け!」と言ったら本当に尼さんがいる場所に行きそうな、可憐なオフィーリアだった。狂乱する様がまた哀れ。
原作に忠実、丁寧な作品でした。
古典と言われる作品を見るもたまには良いもんだと思った。
【初日前売り完売!】夏葉亭一門会vol.7

【初日前売り完売!】夏葉亭一門会vol.7

夏葉亭一門

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/04/02 (火) ~ 2013/04/03 (水)公演終了

満足度★★★

最高でした!
凄まじい眠気で、寝ちゃったらどうしようと思っていましたが、杞憂でした。
鳥兜さんは野獣の本能で回してく迫力に呑まれた。
ザクロさんは端正な造りに引き込んで離さない。
甘栗さんは愛嬌がずるいくらいでたまらない。
雛菊さんは巧みなテンポで心地良い。
映像でしか見たことがなくて、ずっと生で聞きたいと思っていたけれど、思い切って観に行って大正解でした!

ソンデネヴァ!

ソンデネヴァ!

発条ロールシアター

タイニイアリス(東京都)

2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

則末ファンタジーの傑作
古代の東北で民族レベルで起こっていた(かも知れない)動きを、その生き残り数人に集約して見せる着想、古代にタイムスリップしたことで成長する主人公とその成長のキッカケとなるキャラなどが巧い。
また、タイムスリップ時に一気にハケて終盤で短時間のうちに再現される駅舎の装置と、その壁を活用して古代と現代を同時に見せるエピローグも見モノ。
則末ファンタジーの傑作であろう。

夜話

夜話

からふる

RAFT(東京都)

2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

各作家の特色が如実に
和風喫茶が舞台で作・演出がすべて異なる5編の短編オムニバス。
既知の作家は作風がモロに出ていてニンマリ。中ではバランスの良い1編目と、どこか宮沢賢治作品の味わいに通ずる最終編が特に好み。

THE SHOW MUST GO ON!!

THE SHOW MUST GO ON!!

劇団天動虫

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2013/03/20 (水) ~ 2013/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★

尺を感じさせない江戸舞台裏絵巻
三代目に指名されるが力の無さから座員に見放された阿国、彼女に一目惚れした下っ端盗人、男子に恵まれない親から女ながらに家を継がされたが歳の離れた弟が生まれたため勘当された能の元・宗家、当代人気の女形などが織り成す江戸舞台裏絵巻。粗削りではあるが130分の尺を感じさせない。
主要人物の芸や舞台への意気込みとそれぞれの成長を中心に権力による舞台表現に対する弾圧も加えて描き、作者・演者の芝居への想いを語るのはバックステージものの醍醐味、好きなんだなぁ、こういうの。
そんな内容を帯らしきものを含む布を多数使いギミックも仕込んだ装置の中で、女性6人男性1人の出演者の大半が複数の役を演じ分けつつ見せてくれるのだから評価が甘くなりもしますわ。(爆)
ただ、例えば盗人の下っ端ぶりを見せるオープニングエピソードを必要以上(私見)に丁寧に描くなど全体バランスの悪さが無きにしも非ず。
まだ第2回公演なので今後そんなところを改善してゆけばかなりの脅威にもなり得るワケで、楽しみ♪

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~

アロッタファジャイナ

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

まるで大河を観たような
ここまで描き切った歴史物の舞台は初めて観た。
桓武と最澄、このふたりがどう生き、どう出会い、どう死んでいったのか。
まるで大河を一本観たかのような重厚な観劇後の気持ち。
悠久の時の流れを、若き役者の皆さんの脈動が板の上に甦らせる。
血潮のうねりのようなものを感じた。

主演の遠藤雄弥さんがとても素晴らしかった。

ただ3時間休憩なしはちょっと大変でした。

テレビのなみだ~仕事に悩めるあなたへの77話~

テレビのなみだ~仕事に悩めるあなたへの77話~

TBS

東京グローブ座(東京都)

2013/03/26 (火) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

劇団ひとりと西田尚美さんが、おしつけがましくなく、さらりと演じていて、たいへん好感が持てました。
テレビ・バラエティ製作の裏話を交えながら、
とあるプロデューサーの夫婦愛などを、実話をもとに舞台化。


もっとドタバタしたものか、えぐいものかと思ったのですが、
結局、難病もの!?(公演の説明にもあるのでネタバレではないですよね)
だったのが意外でもあり、しかし落とし所としては逆に正統派の「感動モノ」だったという・・・。
基本的には誰かが死んで哀しいから泣けるという話は
好きではないのですが、実話と言われたら何も言えません。

劇団ひとりと西田尚美さんの二人はおしつけがましくなく、
さらりと演じていて、たいへん好感が持てました。
主役の夫婦の、幸福な何気ない日常の数々を見ると、
あの「お願い!ランキング」の鈴木おさむさんは
「実に優しい話」を書く人、いや「やっぱり実に優しい人」
だったということがよくわかります。

竹蔵さんのおくりもの【多くのお客様にご観劇頂きました。ご来場誠にありがとうございました!】

竹蔵さんのおくりもの【多くのお客様にご観劇頂きました。ご来場誠にありがとうございました!】

劇団ぺブル(ペブル・グラベル)

ワーサルシアター(東京都)

2013/03/28 (木) ~ 2013/04/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

余韻の残るお芝居
初日に観劇する予定でしたが、都合がつかず千秋楽を観に行きました。

まず驚いたのが、舞台セットの素晴らしさ。

今回は屋台が主たる舞台でしたが、
本物ソックリで小物までこだわっていることが感じられました。
特に受けたのが、相田みつを風のカレンダー・笑
あれ、売っていただきたいです^^。

肝心のお芝居の内容ですが、
笑いあり・泣きありで、2時間15分の時間があっという間でした。

終わった後も、なかなか竹蔵さんの世界観から抜け出せず・・・
本当に苦労致しました。

年配の男性方が多く号泣していらしたのが、とても印象的でした。

帰る時の観客の笑顔。
全員が笑顔で外へ出られていたことが、
このお芝居の成功を意味していたのではないでしょうか?

個人的には村さんをまた観たいです。
歌、お上手ですね・笑

八犬伝

八犬伝

森崎事務所M&Oplays

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2013/03/08 (金) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

迫力ある殺陣!八つの珠の演出、冒頭の胸躍る盛り上がりがいい。原作を題材にした新ストーリー。
角川映画「里見八犬伝」とNHK人形劇「新八犬伝」で有名な時代劇の舞台版ですが、
前半は割と原作通り、中盤からアレンジ~全くのオリジナルストーリーに。

まずは舞台上、2つのやぐらで大きな太鼓の生演奏が迫力満点。
この音と演出でます盛り上がります。
物語の最初は阿部サダヲさん、観客を引き込むセリフ回し、
イントネーションだけで笑わせてしまうのはさすがです。

そして、スピード感のある殺陣が見事。チャンバラは燃える!
パンフレットに映画ではバシバシ当てていくくらいだけれど
舞台では逆に当てないで離すのが難しいそうですが、
客席から見ると近いか当たっているようにしか見えない。
(他の舞台では昔ながらのパターンの殺陣で、しかも人と剣、剣と剣が
かなり離れて見えるのもありました。)

また、8人が次々に集まるエピソードは、やはりわくわくします。
特に「八つの珠」が舞台上で光って自在に飛び回るので、
ビジュアル的にも俄然盛り上がる、この演出が巧みです。

ただ、途中からは全く違った展開になって、びっくり。
この題材で大劇場で新感線がやるのとは違うか
確かに規模的にはこれはこれでありかも知れませんが、
新橋演舞場か明治座で、
正統派でも観たい!

私はNHK「新八犬伝」を毎週見ていたほうです。
当時大ブームでした。

そして「八犬伝」の次はNHK人豪劇でも「真田十勇士」だったのと同じく、
8月赤坂ACTシアター5周年、脚本中島かずき、演出宮田慶子、主演上川隆也、主題歌中島みゆき、
来年1月日本テレビ60周年特別舞台、青山劇場、脚本マキノノゾミ、演出堤幸彦、主演中村勘九郎・松坂桃季
が続きます。

人魚の薬 -雲の上編 海の底編-

人魚の薬 -雲の上編 海の底編-

たすいち

シアター風姿花伝(東京都)

2013/04/01 (月) ~ 2013/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★

目崎ファンタジー
三井優子さんの舞台美術、内山唯美さんの照明がとても素敵でした。良質なファンタジーを書き続ける目崎さんに私は初期のキャラメルボックスのテイストを感じます。
若い人にとても支持される劇団だと思います。この作品も役者のキラキラ感満載。好きですね。若い人にもっともっと見てもらいたいな。目白周辺の高校生、観に来ないかな。

うそつき

うそつき

踊れ場

RAFT(東京都)

2013/04/03 (水) ~ 2013/04/08 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった
会話だけでよく世界観を膨らましていたと思う。本自体はいいのだと思う。声の大きさや滑舌、早口なのを直してもらったらもっと世界観に入り込めた。聞き取れないとこら多々あり。最初の会話は音楽がうるさくて聞こえなかった。スランプ役の人が安定してよかった。

人魚の薬 -雲の上編 海の底編-

人魚の薬 -雲の上編 海の底編-

たすいち

シアター風姿花伝(東京都)

2013/04/01 (月) ~ 2013/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★

【雲の上編(過去)】観劇
どこが過去なのか分かりませんでした。

ネタバレBOX

最初のシーンで無人島に漂着した女性に、私の肉を食べませんかと言ったのが過去なのでしょうか。着物を着ていたのでそうかと思いますが、救助が来る来ないのセリフからはあまり過去をイメージできませんでした。助けが来るとか言った方が雰囲気が出るような気がしました。

その後は再婚したい父親と戸惑う娘に関する話がメインでした。小学生の娘と、友だちになった少女の二人が本当に子どもらしくて素晴らしい演技だったのですが、彼女たちが少女らしくあればあるほど子供向けのお芝居のように思えてしまいました。過去のこととか、人魚のこととか、不死身の人の存在とか、そんなもの今回の筋立てに必要あったのでしょうか。不死身故の哀しみなど何も伝わって来ませんでした。

人間の恨みが形を成してできたロボットのような存在に対して、至極当然にカタカナ言葉を使っていましたが初耳でした。時間を止めているはずなのに、勝手にその空間に入っていけるのも意味がよく分かりませんでした。

未来編を観なければ理解できないとしたらあまりにも不親切で、全体で一本の作品を作るべきだと思いました。

ただただ、少女役二人の元気さや少女らしさが際立っていたという印象です。
少し静かに

少し静かに

ブルドッキングヘッドロック

ザ・スズナリ(東京都)

2013/04/03 (水) ~ 2013/04/10 (水)公演終了

満足度★★★★

どんたったどんたった。
ブルドッキングヘッドロックvol.23『少し静かに』 観劇(初日!いぇい!)。
 
パワフルなステージ、こりゃ大変だわ。倒れないでね。決して、直線的にビュンビュン進む「お話」ではなく、演者から演者へとポンポン飛び跳へていくようなシンプルな「ストーリー」。だから(こその)、演者の個性が爆発!
 
演者から演者へ、場面から場面へ、「縁」者から「縁」者へ、テルミンからペンギン(三羽)へ。そしてラストに向かっていくどんたったどんたった。もっとも、上に述べた「演者の個性が爆発!」であったからこそ、流れが必ずしもリニアで走るようなものではなかった。そこに一抹の不満はあるが、そんなもの「吹き飛べよ!」という類いの舞台。

言うまでもなく、私は根本氏のキツネ目を目当てに行ったのだが、裏切られた。今回は目ではなかった。つま先が美しかった(つま先から太ももへ!)。しかしながらもっとも、私の目を惹いたのは帯金氏のお尻。これはすごい。もはやお尻そのものが「プリ~~~~ン」。うるせー変なこと言ってないで「少し静かに」しろよ!

うそつき

うそつき

踊れ場

RAFT(東京都)

2013/04/03 (水) ~ 2013/04/08 (月)公演終了

満足度★★★

静脈バージョン
 会場のサイズを考えながら科白を言って欲しい。がなり立てる必要は無いにも関わらず、何故、そんなに大声を出すのか? その辺りの配慮は役者のみならず、演出も気付くべきだろう。ギーコ役は特に不必要に大きい声で喋った。また、開始早々、ナイルとスランプは、サングラスを掛けているが、あれも必然性はあるまい。砂漠を象徴するのであれば、ずっと使用しているべきである。

ネタバレBOX

  ギーコ、スランプ、ナイル、三人が暮らすカルタゴ・ノヴァは、カルタゴの町外れにあるガソリンスタンド兼軽食屋だ。スランプの作るクッキーは評判が良い。
 然し、カルタゴは隣国と数次に亘る戦争をしてきた。ここ数年、沈静化していたが、またもやきな臭い臭いが立ち込めてきた。そんな折も折、ギーコを訪ねて板垣という男がやって来た。貸していた金を返して欲しいと言うのだが、偶々、ギーコは不在で板垣と名乗る男の言っていることが本当かどうかも分からない。そうこうしているうちにギーコが帰ってくるが、板垣の顔を知らない、と言う。板垣は、自分の顔が変わった理由を説明するが。
 10年前、アメリカがイラク戦争を開始するにあたり、大量破壊兵器を持っていないことを証明せよ、と迫ったことがあった。それと似た問いを板垣は突きつけられているのだなどと考えながら観た。
病院のススメ

病院のススメ

GENKI Produce

笹塚ファクトリー(東京都)

2013/04/02 (火) ~ 2013/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★

なかなか練られた脚本!
繋がりがしっかりしていたし、観ていて分かりやすかったです!ちょっと単調に感じるところもあったけど、笑いありで、ちょっとほっこりとした気持ちにもさせてもらいました。

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