最新の観てきた!クチコミ一覧

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今泉一丁目 今泉公園前

今泉一丁目 今泉公園前

劇団幸田真洋とタートルネックス

ぽんプラザホール(福岡県)

2008/12/05 (金) ~ 2008/12/09 (火)公演終了

ステージに
エアコンが!
お部屋のセットにエアコンが設置されていました☆

獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)

獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)

イキウメ

ABCホール (大阪府)

2013/06/14 (金) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

いつも
こころ持って行かれます。
重たいの嫌いなのに引き込まれる・・・
すごいなあ。
個人的には夏休みにやった子供向けのやつが好きでしたが
こちらの本編も作品としてすばらしかったです。

見たあとにチラシを見ると戦慄がよぎる。怖さがとても身近になります。

獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)

獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)

イキウメ

ABCホール (大阪府)

2013/06/14 (金) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

イキウメの色
ミッションで初めてイキウメさん観た。
あれもSFチックだった。
ピンク地底人さんので観た「散歩する侵略者」もSFチック。
これがイキウメさんの色?
衣装も割とシンプルで役者さんの普段着感。

今回はかなり笑えたし面白かった。

でもこういうのが続くと飽きそうである。
また違ったイキウメさんのお芝居も観てみたいなぁ。



ネタバレBOX

中毒性がない劇団なんでミッション観てなかなか良かったのだけど
自分はもういいかなぁとスルーしようとしていたが
成志さんが出ているので惹かれて行ってしまった。

やはり成志さんは良い。
もっと遊びたそうにしてる感じがした。セカンドバッグ(笑)いもの食し方(笑)
汗だくだったなぁ。

今の世界に対する警鐘なのか?大きなテーマで話はとっても面白かった。
二階堂と妹と山田の隕石を見ては幸福感にやられているところが
最高に面白かった。
なんか悪を倒すみたいにヒーローものになって行きそうなところは
ワクワクした。

二階堂の豹変ぶりも良かった!!

二階堂・・・あれはフリなんだよね?どうなの?
柱の大使さん!なんか企んでそうだったなぁ。

見たら固まるってわかってるのに見たくなる御柱さま。
わかるなぁ。

gate#10

gate#10

KAIKA

KAIKA(京都府)

2013/06/08 (土) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★

トビラ開けてきた。
初KAIKA。
この日は少し暑い日だったのであの客席はきつかった。
自分の体調もあまりよくなかったのであの狭い客席は本当にきつかった。
途中、何回も抜け出したくなったほど。
こちらに来る時は体調万全にして来ないとと思う。

ネタバレBOX

カムヰヤッセン
開場から始まっていた劇。
途中から見始めたのだけど。
始まりが明確ではなかったので
入り込み方が他の作品に比べると曖昧になった。
逆効果かも。
やたらと叫ぶ台詞にちょっと引いてしまいました。


ヘルベチカスタンダード
最初、わかりづらく入って行きにくく思ったが
途中から面白いと感じるようになりました。
一番、実験的な芝居に挑戦されていたように思った。
新聞の使い方面白いと思ったし
世間の見ているのか見られているのか・・・
どっちでもない感覚はなんとなく伝わったように思う。
これをもうちょっと創りこんだ作品が観たいなぁと思う。

彗星マジック
一番完成していたお芝居だと思った。
ファンタジーなあの世界にすぐ入り込めた。
「死語」=「死後」っていうのが面白い。
後のトークで誤植だったと聞いたけどこれが「死語」と表記されていたら
面白くなかったと思う。
だから誤植して良かったねと。

「平和」って言葉が死んでいくのは平和が当たり前になったからなんだなぁ・・・。
音も上手く使っていて良いお芝居観たって思えた。


面白い企画でした。
またこういうの待ってます。
志ん輔のマイ・ド・セレクション

志ん輔のマイ・ド・セレクション

華のん企画

国立演芸場(東京都)

2013/06/13 (木) ~ 2013/06/13 (木)公演終了

満足度★★★★★

行って良かったー!
3列目のとても近い席で、よく知っている方々の落語、漫談を聞く事ができて幸せでした。末広亭には何回か行っていますが、大きな会場での落語は始めて。会場によっても違いますね。

自分としては、風呂敷が一番入り込めました。
そしてギター漫談もとても引き込まれました。

これからも落語会に色々と行ってみようと思います。

て

ハイバイ

AI・HALL(兵庫県)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/06 (木)公演終了

満足度★★★★


「て」
再演でタイトルが変わったって。
離れたくても離れられない・・・。

いや、離れようと思えば離れられるのだろうけど
DVとかだとそうはいかないんだろうなぁ。

そういう描写はとくになかったので
さらっと観れたのだけどこれが岩井さんの実体験が元だということが驚く。
実体験した人だったら
もっとねっとりとしたモノになりそうなのに。

自分は経験してないからわからないだけなのかもしれない。
今になって冷静に作品に出来たのか?

初ハイバイで岩井さんは二回目なんで詳しくわからないけど
とても興味深い団体で作品でした。

ネタバレBOX

誰かに感情移入して観られる家族の話。
それぞれの立場でこの家族をどうにかしたいと思っていながら
空回りしている感じ。
そういう空気感がすごい好きでした。

同じシーンを違う角度からリピートするのが面白かった。
対面の客席だったから反対側でも観たいと思ったけど
2回観た感覚になれたのですごい満足感。

この作品ってまた数年後に観ても良いと思えそうだ。
いつまで経っても有りうる家族の話。

岩井さんのお母さん役の表情が兎に角良かった。
泣いてるか笑ってるかわからないくしゃっとした顔。

鳥のフンとかリバーサイドホテルとかくすっと感がたまらない。

また次の作品も観てみたい。


みよかなPOISON

みよかなPOISON

lovepunk

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/06/12 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

視座
 悪、犯罪と言われるものが、単に己を裸にした者達の欲求の発露に過ぎないという側面を描いた所が、面白い。

ネタバレBOX

 知的職業の代表として、女流作家を中心に据え、取材先を犯罪者ばかりを雇っているスナックを場の中心に据えたシナリオも成功している。また、女性達が、犯罪を犯すに至った経緯が開演直後に示され、そのどれもが、情状酌量の余地のあるものであるばかりか、力社会に置かれた体力的に劣る者の状態を顕して巧みである。
 一方、店に入ったはずの者が、頻繁に行方不明になっていること、その一例がアケミであること、そしてアケミはママに嫌われたらしいことが匂わされる。その後の遺体処理についても。
 力即ち正義であるような社会が変えられないと悟った時、精神的に一段駒を進めたヒトが選択する究極の形とは、邪魔者は躊躇せず殺すことである。他に選択肢は無い。くどいようだが、彼(女)らは、既に力即ち正義と見定めた者達である。そうである以上、敵対し得る者は消す。これが、唯一の正解である。寧ろ、犯罪なのは、遺体を始末することである。力即ち正義であることを世界が認めている以上、殺人は犯罪ではあるまい。勝った方が、正義なのだから。問題は、その正義を押し通さないことにあるのだ。だが、この論理は、劇中彼女らが、国家権力という強者の権威機構である司法故に犯罪を成立させられるに至った、また犯罪者とされた論理をも正当化してしまう。その限りに於いて、彼女らが、この論理の最上位に居ないことの矛盾を内包している。今更、毛沢東やスターリン、ヒトラー、チャウシェスク、テロ国家アメリカの歴代大統領及びイスラエルの歴代首相らの名を挙げるまでもあるまい。彼らは、最上位に居る間、その罪を誰からも正式には訴追されないし、されなかった。
 彼女たちの矛盾をアウフヘーベンする可能性を秘めた者が、最後に血祭りにあげられる。科白上は、自由はシンドイというような意味だったと思うが、実際には、現実に足をつけたままでのらりくらりと身をかわす方法を選んだに過ぎないという立ち位置を否定される恐れがあったからである。
 一方、奴隷的屈辱に甘んじながらも、その内側で身を処す手段として、霊視・まじないがヨミの技術であり、その技を行う際には、必ず大地と一体化する為に裸足になっているなど、細かい所まで配慮した作りになっていることにも注意しておきたい。このような視点があって初めて、この作品は、陰惨そのものではない所に留まっているのだ。

 (追記6月18日)
 
ココロに花を

ココロに花を

ピンク地底人

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★

謎のありか。
舞台上には三つのベッド。そこには意識不明に陥った男女が眠っている。それぞれの病室を訪れる者はみな、起きるはずのない彼らが覚醒したと証言する。ベッドの脇で掘り起こされる記憶、取り返しのつかない出来事、すれ違い……。

シンプルなセットの中で、効果音(これも俳優たちが担当)を巧みに使いながら、現実と幻想、過去と現在を、台詞や演技のみで、切り替えていく様子には心地よささえ感じました。また、「連続変死事件」を絡めたサスペンス的な設定には、どこか平坦で得体の知れないものになってしまったこの世界への違和感、不安感がよく現れてもいました。

終幕に至るまでの人間関係、一人ひとりの心情については、ややカンタンめに収まってしまった感もあり、せりふも演技ももっともっと謎めいていてもよいのではないかという気もしました。やはり、いちばん恐ろしく、魅力的なのは、人間そのものと、人間関係の中に横たわる「謎」でしょうし。簡単なことではありませんが「オチ」を急がず、「謎」に向き合い、ますます色っぽさを増していってほしいなと、期待しています。


熱帯祝祭劇 マウイ

熱帯祝祭劇 マウイ

日本テレビ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2000/02/01 (火) ~ 2000/03/05 (日)公演終了

満足度★★★★

熱帯堪能
実際観たのは1995年2月22日です。こりっちさんにも問合せましたが、それ以前の日付には登録できないようなので。南の島の湿度を人間模様のなかにも感じさせながら、命の素晴らしさを伝えてくれた人間賛歌、という風に感じました。

HEY!ポール!

HEY!ポール!

山田ジャパン

シアターサンモール(東京都)

2013/06/12 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

よかった
みっともない男たちとキレイな女たちの物語。
いっぱい笑って、最後は胸に突き刺さるほどの切なさ。
素敵なショーもついて大満足でした!

メコン流れ星

メコン流れ星

ひげ太夫

ザ・ポケット(東京都)

2013/06/11 (火) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

圧巻のパフォーマンス!どどーん!
 少し組み体操があるくらいかな? なんて油断してたら 休みなしにどんどん出てくる! 高さが高い!  え こんなものまで体で表現しちゃうの?
 驚きの表現と ハラハラ感。最高。一気にファンになりました。
 組みあがるまでが一瞬。動きが早いー。どうやってるの。。

 役者さんの体力が心配になるほどの全力のステージ。気持ちいい。

 話は明るく 意外な複線あり 笑いあり。
 役者さんの演技も顔の表情もすばらしい。 

 この感覚は癖になります。

 一番前で鑑賞しましたが 天井高くまで届く勢いの舞台で 舞台のセットを表現したり 力技だったり 一見の価値ありです!

 

メコン流れ星

メコン流れ星

ひげ太夫

ザ・ポケット(東京都)

2013/06/11 (火) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

干物っていいね
一度は見るべし。

ネタバレBOX

二度目は慣れが入るべし。一度目のようなあの感動はありませんでした。でも絶対一度は見るべしです。

金儲けに走る悪人を懲らしめ、火山の噴火を食い止め、一部流れだした溶岩を戻し、生き別れた父親と再開し、育った家族とも仲直りし、他の親子の人間関係を修復するヒーロー星之助の物語。敵も徹底的に悪いやつでもなく、星之助も意外な展開に驚いてよく笑っていました。

干物を食べさせて幸せな気分にさせる…、バラを盗もうとした盗賊にイカの干物を食べさせて、濃縮したアミノ酸のせいでしょうか、それとも星之助が言うように家族の愛が七輪に染み付いているからでしょうか、アハハハハと脳が麻痺するくらいに幸せな気分になる盗賊、あのイカのシーンが一番好きです。

中村まゆみさんもすっかり水を得た魚のようになっていました。

メイキング映像のように、ラストに組体操を連続的に再現するシーンは面白くて楽しめました。いいサービスだと思いました。
アルテノのパン

アルテノのパン

ジェットラグ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/10 (月)公演終了

満足度★★★

盛りだくさん
笑いあり涙あり、コメディもシリアスも冒険も恋愛も詰め込まれた舞台。
主演の矢崎さん目当てで観劇しましたが、大きな舞台でマイクを通した演技ばかりを観てきたので、小さなハコでマイクを通さない生声での演技はやはり別の楽しみがあるなと思った。
アート系クリエイティブ系の仕事につくことを一瞬でも夢見た事がある人にとっては、かなりグサグサと刺さる台詞の往航で胸が痛い。
ただ、ちょっと矛盾する言動があったりして引っかかる部分もあったり。

ネタバレBOX

「本物は見た瞬間どうしても分かってしまうもの」あの辺りがとても良かった。そうなんだよなー分かっちゃうんだよなー!それでもあのオークション参加者達が分からなかったのは、本当に求めているものは絵では無くて絵についてくる付加価値にしか興味が無かったってことなんだなと。そして父親にとっての本物はどうしたって、認めたくなくたって息子なんだなと。
でも一度絵のすり替えに失敗してあれだけ反省していたのに、また盗むの?と思ってしまった。大怪盗の孫という設定がちょっと浮いてしまっているなーという印象
ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

おぼんろ

d-倉庫(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

そうかぁ
いや、別にそういう意味じゃないのだろうけど個人的にはどうも「おんぼろ」と読んでしまいそうになる。のですよ。お話は感動的だと思います。そして、おぼんろさんの取り組み方も。

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

おぼんろ

d-倉庫(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

思い切って行って良かった。
多分誰もがそう思えるはず。の舞台。
マチソワ続けて参加という初めての体験だったが、通算で3回目4回目。
たびごとに座る位置を変えてみる。
独特の座席設定の為、当然見える景色が全く違う。
メインで演技している語り部以外にも、小さな物語がある。
何回も足を運ぶ参加者にも、たった一度きりの邂逅を得た参加者にも、何かを残してくれる作品だと思う。
リピーターに優しい価格設定は嬉しいが、毎回、全身全霊で物語を紡ぐ語り部達には、少なからず申し訳なく思ってしまう。
14日(金)の昼の回は追加公演の為、まだ空席ありとの案内だった。
残りわずかなこの世界を一人でも多くの人に感じてもらえたらと思う。

ヒットパレードvol.10

ヒットパレードvol.10

tea for two

キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)

2013/06/10 (月) ~ 2013/06/11 (火)公演終了

満足度★★★★

手慣れた造り
この劇団の連続レパートリーであるシリーズだが、久々の上演だった。『まちぶせ』は妄想癖のOLが「まちぶせ」する物語を西尾早智子が巧みに演じる。『守ってあげたい』は再演で、男女の2人芝居だが、ダメ男を演じさせたら小森は巧く、今回の相手の天野が良い存在感を見せてる。『家族になろうよ』は、少しダメなサラリーマンを大岡が演じるが、これも巧い。
曲が変わることで、作り方は変化するのだろうけれど、いつも一定レベルをしっかり保つ、手慣れた作品群だと言える。

つく、きえる

つく、きえる

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2013/06/04 (火) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★

何だか難しい
いわき(と後で分かる)海沿いのホテルで、不倫し合う3組の夫婦と、ホテルをやっている青年、その青年とメールで繋がっている彼女、ら、が、それぞれの状況や感情を主としてモノローグで綴る物語。ドイツ人作家から見た3.11の断片という作品なのだけれど、不条理な感触も多く、分かりやすいとは言えない。シンプルな舞台美術に映像を重ねたヴィジュアルは見事だし、役者陣が役割をしっかりと演じていたことは確かだが、単純に面白い、とか、良かった、とかは言い難い作品だった。

帰還

帰還

燐光群

ザ・スズナリ(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★

題材は良いが…
川辺川ダム,八ツ場ダム等の題材を、坂手風に料理して、燐光群らしい作品に仕立て上げている。もともとは大滝秀治に当てて書いた作品だそうだが、老境の画家である主人公の過去と現在が混在する中で、社会的な話題を個人の感情を元に表現する手法は坂手らしい。ただ、作品の性質もあるのか、どうしても説明的なセリフが多くなってしまうあたりは勿体ない気がする。

キャンベラに哭く

キャンベラに哭く

桃尻犬

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★

何だか切ない
普通に笑わせる芝居かと思っていると、笑いが不条理な方向に向かい、不条理な切なさ、不条理な日常、普通の日常、等、いろいろな要素が入り交じって最後は少し切なく終わる。惜しむらくは、やや冗長かな、と。個別のエピソードを整理したり、収束をスッキリさせたりして、100分の芝居だったら、とても良い感じになるのだろうという気がしてしまった。メインの長井短は19歳らしいけれど、ヴィジュアルも含めた存在感は強い。

劇作家女子会!

劇作家女子会!

劇作家女子会×時間堂presents

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/06/13 (木) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★

新しい価値の誕生
女子会って言葉、流行ってるよね。いつから使われ始めたんだろう。
女子会とか、なんとかガールとか。登山ガールだっけ?そういう言葉もあったね。

劇作家女子会って言葉も初めて聞くね。いいよね。新しい言葉を作るって。新しい概念、新しい価値の誕生。祝福的。

ネタバレBOX

わかんないところもじつは一杯。

相手の嘘に対して、この女達はどう思ってるんだろう、とか。細かいとこで。
なんで男は金払っちゃったんだろう、とか。
この人、なんで怒ってんだろう、とか。

きっと世界に入りきれなかったんだろうな。

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