劇作家女子会×時間堂presents
劇作家女子会×時間堂presents
実演鑑賞
王子小劇場(東京都)
2013/06/13 (木) ~ 2013/06/16 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gekisakkajoshikai.web.fc2.com
期間 | 2013/06/13 (木) ~ 2013/06/16 (日) |
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劇場 | 王子小劇場 |
出演 | 菅野貴夫、直江里美、阿波屋鮎美、長瀬みなみ(以上時間堂)、河南由良(劇団だるめしあん)、佐々木なふみ(こねじ)、木内コギト |
脚本 | 黒川陽子、坂本鈴、オノマリコ、モスクワカヌ |
演出 | 黒澤世莉(時間堂) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,400円 【発売日】2013/05/10 一般 2,400円 学生 2,000円 高校生以下 1,000円 (全席自由・日時指定・税込) 【劇作家女子ご招待!】 劇作家女子会は、今後も女子会ネットワークをひろげていくことが、いつか演劇界に「いいこと」をもたらすんじゃないかと考えています。(女子の勘です。) 女性劇作家のみなさん、女子会に参加しませんか? 受付にご自身の台本をご提出くださった方をご招待させていただきます。 高校の演劇部で書いた台本でも、パルコ劇場のために書き下ろした台本でもかまいません。 お預かりした台本は、劇作家女子会で責任持って管理させていただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月13日(木)19:30 ♪ 6月14日(金)14:00 P / 19:30 P 6月15日(土)14:00 ★P / 19:00 P 6月16日(日)16:00 ♪オープニングパーティあり Pポストパフォーマンストークあり ★託児サービス ご予約・お問い合わせは、イベント託児・マザーズへ(0120-788-222) <0才・1才2,000円 2才以上1,000円> |
説明 | ☆劇作家女子会よりお知らせ(5月25日) 新しく、俳優の木内コギトさんが「劇作家女子会!」にご参加くださることになりました。 新キャストをむかえ、ますます稽古に熱の入る劇作家女子会×時間堂「劇作家女子会!」をよろしくお願いいたします。 劇作家女子会 *********************** ☆劇作家女子会よりお知らせ(5月19日) 出演を予定しておりました山本卓卓さんが、この度一身上の都合により降板されることになりました。 劇作家女子会としても、山本さんにはぜひご出演していただきたかったのですが、本人と話し合い、諸般の事情を鑑みて、このようなかたちとなりました。 この件にともなう演目の変更はございません。 キャスト変更による予約のキャンセルは gekisakujoshi@gmail.com にて受付けております。 今後も「劇作家女子会!」をよろしくお願いいたします。 劇作家女子会 代表 坂本鈴 *********************** ☆劇作家女子会よりお知らせ(5月18日) 6月14日のポストパフォーマンストークのゲストを発表いたしました! 2013年6月14日(金) 14:00 関根信一さん(劇団フライングステージ代表) 2013年6月14日(金) 19:30 高野しのぶさん(現代演劇ウォッチャー/しのぶの演劇レビュー主宰) 下記ブログにて、もうちょっとくわしく紹介しております。 http://gekisakkajoshikai.blog.fc2.com/blog-entry-12.html *********************** 『我々は人間である前に女子であり、女子である前に劇作家である。』 新人以上中堅未満の4人の劇作家女子が劇場で開催する持ち寄りパーティー。 私たちが持ち寄るのは、短編戯曲。 それを時間堂が実力派ゲストと一緒に演劇にします。 どうぞ、わたしたちを知ってください。 【演目】 黒川陽子「彼女たち」 坂本鈴「親指姫」 オノマリコ「Compassion」 モスクワカヌ「バースデイ」 ※上演時間は約100分を予定しております。 【劇作家女子会メンバー】 黒川陽子(くろかわ・ようこ) 『コミカルな混乱とシニカルな混沌を描く』 2007年「ハルメリ」で第13回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞。2008年以降は、男性が演じることを想定した女性のみの芝居「褒め殺し」や、戯曲を第1000稿目まで書き直すことを前提とした「毒婦-千稿」等、企画性の高い作品を手がける。2010年2月に長野県長野市で市民劇「柔らかいモザイクの街」(長野版)を上演。9月に同作の「東京版」を創作し、青年団リンク・サラダボールの企画として上演。また、アーサー・ミラーの研究で早稲田大学文学研究科修士課程を終えており、劇団民藝の機関紙等に評論を提供している。栃木県在住。劇団劇作家所属。 坂本鈴(さかもと・りん) 『冒険心と乙女の五感 えろPOPファンタジーが合い言葉』 熊本県出身。劇団だるめしあん代表。劇団劇作家所属。2011年、対戦型演劇イベント「ガチゲキ」にて、自身の率いるプロデュースユニット「だるめしあん企画」が一般投票全勝での観客賞を受賞。2013年、黒川陽子氏と共同執筆したミュージカル「今ここにあなたといること」が劇団ポプラで上演。他に、劇団ひまわり「正しい海賊の作り方」、かわせみ座「暮るるを慕う桜の木陰」(篠原久美子氏と共同執筆)など台本提供作品多数。2012年、劇団活動を再開。また、中学校の脚本コンクールの審査員や劇作ワークショップの講師など活動を広げている。 オノマリコ(おのま・りこ) 『多彩なセリフで世界を殴る』 神奈川県藤沢市出身。海の近くで育つ。大学の哲学科を卒業後、詩の出版社に入社し、退社。戯曲をぽつりぽつりと書き始める。また同時期に小劇場演劇にふれる。2010年、演劇専門誌「せりふの時代vol.55」に短編「キョウダイ」が入選掲載。2011年、女子大学生の視点で時間を描いた「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」が劇評サイトwonderlandクロスレヴューにて高評価を得る。瑞々しく色彩豊かなセリフが特徴。演劇ユニット「趣向」主宰。演出助手やドラマトゥルクとしても活動している。 モスクワカヌ(もすくわかぬ) 『愛と残酷の乙女歌劇』 1991年、家族と共にモスクワへ転居。同地でソ連邦が崩壊。以後、露西亜と名を変えた国で約3年半を過ごす。2006年、日本劇作家協会主催戯曲セミナーを受講。2009年、ミュージカル「この夜の終りの美しい窓」で作演出家デビュー。2010年、演劇専門誌「せりふの時代vol.56」に短編「バースデイ」が入選掲載。2012年、短編演劇イベント「劇王X~神奈川大会~」にて総合3位、審査員票1位の成績を残す。演劇ユニット「遊戯ヱペチカトランデ」の主。2013年9月にギロチン台を擬人化したオリジナル・ミュージカル「Mademoiselle Guillotine ~マドモアゼル・ギロティーヌ~」を上演予定。ハッピーエンドが趣味じゃない。 【時間堂】 1997年、演出家黒澤世莉のユニットとして設立、2009年、数名の俳優が所属して劇団化。「いい本といい俳優」で「おもしろい演劇」を創ることをモットーに、古典戯曲から新進作家の書き下ろしまで幅広く上演。 俳優訓練にも力を注いでおり、ワークショップには多くの参加者が集う。 2012年には代表作「ローザ」で、初の全国6都市ツアーを実施。2013年、オノマリコの台本で世界的ベストセラー『テヘランでロリータを読む』(アーザル・ナフィーシー著/市川恵里訳)を舞台化。 今回の企画は、終演後に劇団加入した阿波屋鮎美、長瀬みなみの新人お披露目公演にあたる。 【お問い合わせ】 BLOG:http://gekisakkajoshikai.blog.fc2.com/ MAIL:gekisakujoshi@gmail.com 時間堂HP:http://jikando.com/ |
その他注意事項 | ※演劇公演です |
スタッフ | 舞台監督 磯貝保徳 照明 南香織 美術&ヘアメイク 伊﨑瑞穂 宣伝美術 FRAN 票券 寺田勇介(劇団だるめしあん) カフェ店長&幹事補佐 大森晴香(時間堂) 幹事 劇作家女子会(坂本鈴、黒川陽子、モスクワカヌ、オノマリコ) 共催 時間堂 協力(敬称略):時間堂の味方[=佐伯風土・山本恭子・桜井さやか・原田優理子・辻村優子・菊池佳南・飯塚なな子] 演劇集団 円 王子小劇場 劇団劇作家 劇団だるめしあん こねじ 趣向 範宙遊泳 遊戯ヱペチカトランデ FUNGO BUNGALOID 東麻布店 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー10
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新しく、俳優の木内コギトさんが「劇作家女子会!」にご参加くださることになりました。
新キャストをむかえ、ますます稽古に熱の入る劇作家女子会×時間堂「劇作家女子会!」をよろしくお願いいたします。
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