モスクワカヌ(もすくわかぬ)
「愛と残酷の乙女歌劇」
1991年、家族と共にモスクワへ転居。同地でソ連邦が崩壊。以後、露西亜と名を変えた国で約3年半を過ごす。2006年、日本劇作家協会主催戯曲セミナーを受講。2009年、ミュージカル「この夜の終りの美しい窓」で作演出家デビュー。2010年、演劇専門誌「せりふの時代vol.56」に短編「バースデイ」が入選掲載。2012年、短編演劇イベント「劇王X~神奈川大会~」にて総合3位、審査員票1位の成績を残す。演劇ユニット「遊戯ヱペチカトランデ」の主。2013年9月にギロチン台を擬人化したオリジナル・ミュージカル「Mademoiselle Guillotine ~マドモアゼル・ギロティーヌ~」を上演予定。ハッピーエンドが趣味じゃない。