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汝、公正たれ Let us see YOUR own justice.

汝、公正たれ Let us see YOUR own justice.

まごころ18番勝負

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

殺人
・・これは・・いくらでも世界が広がりそうで面白い。

裁判で出てきたものすべてが真実でないことも実感できる。

こうしてみると、実際の裁判の結果がどれほどまでに
正しいのかということも疑問に思えて来たり・・(苦笑

自分の意見が、全体の中でどの位置にあるのかということも、
最後の多数決でよくわかる。

でも、これ作るのは本当に大変だろうなぁ・・(笑

なんとかしてもう一作品見たいんだけど・・週末なにかを諦めれば・・あるいは・・。

猛烈浪漫狂詩曲

猛烈浪漫狂詩曲

AkiyoGeneration♡

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2013/12/12 (木) ~ 2013/12/13 (金)公演終了

満足度★★★★★

無題928(13-367)
19:00の回(晴)。17:50会場着(1F外)、既に女子高生グループ(15人くらい)が待っています。それほど寒くはなく、開場予定時間になってもスタッフが下りてこないので、グループの方に「上に行ってみては?」と提案、しばらくして受付OKの返事、18:32エレベータで4Fへ。(代金振込済み)チケットを受け取り、ドリンク券+おつまみをみをもらって座席へ、桟敷と椅子席。

2013/5、「ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん'13」でみた演目のパワーアップ版。19:12前説(アナウンス)、開演~20:57終演、途中休憩なしなので桟敷はけっこう辛いです。前半「猛烈浪漫狂詩曲」..多くの方が5月でも出ていました。後半「わがまま口紅」...深見さんと蜂島さん(唄)、佐藤さん(キーボード)、ダンサー5人(タンバリン、トライアングル、そろばん等)。

やはり妖艶(真赤な唇、爪、ハイヒール)、あらわな太もも、タイトな衣装、過激な食事、ミラーボールが輝きクラシックが響く(「運命」が鳴っているシーンは撮影可)。腰が痛くなりましたが、やはり深見さん...刺激的。

ザ・ランド・オブ・レインボウズ

ザ・ランド・オブ・レインボウズ

天才劇団バカバッカ

六行会ホール(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

途上
やはり、「ウェルカムー」が劇団史上最高傑作であったのか、あれ以上の作品は今後は望むべくもないのか・・・・

しかし、荒削りで収拾がつかず、グダグダな面もあるが、低空飛行しているばかりではない。
この劇団が持つ熱さと緩さ、賑やかさの内に在る清清しさを今回も感じ取れ、色々ととっちらかってはいるが、楽しめた。



ネタバレBOX

劇中の祖師谷ミュージカル・カンパニーが、とにかく凄い!!!ソワレのアフターLIVEと併せて、彼らのパフォーマンスを見るだけでも、この舞台は一見の価値あり!
『夏の夜の夢』

『夏の夜の夢』

演劇ユニット パラレロニズム

明石スタジオ(東京都)

2013/12/12 (木) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

個人技頼み
登場人物相互の働きかけが弱く、結果的に個人技頼みの芝居になった。
役者陣は熱演でありそれなりに面白かったのだが、戯曲の魅力が活かされていたとは言い難い。
せっかくシェークスピアを使うのであるから、もっと戯曲を活かす演出をすれば役者陣の魅力ももっと引き出せたと思う。

大空の虹を見ると 私の心は躍る

大空の虹を見ると 私の心は躍る

文学座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

スロースタートな感じでありました
後半の畳み掛けるような盛り上がりは結構心にキツかったかな。

けっこう笑わせてくれていたのに、
根底の厳しい心情のウネリは強く伝播してきました。

(1時間45分)

ネタバレBOX

親子2代で続いてきた地方の名画座が、
次の日曜日の最終公演で取り壊しとなるまでの数日間の物語です。

現館長の次男が”いじめ”で自殺した事を、
受け止め切れなかった家族の感情の吐露と再生の話。

映画館のエントランスを舞台セットに、
ユニークな登場人物達が織り成す群像劇です。

映写技師で視線恐怖症の為にピンクの兎の着ぐるみを着込んだ、
元次男の同級生の存在が良いポジションでした。

だけども”いじめ”の話しが結構リアルに伝わるので、
いろいろある方など万人には薦められないかしら?
バカロックオペラバカ「高校中パニック!小激突!!」

バカロックオペラバカ「高校中パニック!小激突!!」

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2013/11/24 (日) ~ 2013/12/29 (日)公演終了

大掛かりなバカ(ある意味最高)
皆川さんに笑いを独り占めされた感じ
豪華なセットと出演陣で、馬鹿馬鹿しく、華やかで、ロック?
かわ解りませんがパンクで楽しい舞台でした。

Present for me

Present for me

SORAism company

d-倉庫(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

想像してた話と全然違いました(笑)
もっとクリスマスって感じのメルヘンな話かと思ってたら全然違いました(笑)
まさか推理ミステリー系とは。

個性的なメンバーで笑いが絶えず、
「どうなるんだろう?」と最後までワクワクしながら見れて楽しかったです。
助手からの電話ネタ、ツボです。

合言葉はロッケンロー!!

合言葉はロッケンロー!!

BuzzFestTheater

Geki地下Liberty(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

合言葉はロッケンロー
笑あり、泣ける場面もあり良かったです。
特に最後の場面では泣けました。

八福の神

八福の神

Jungle Bell Theater

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい
本当に良かったです。笑いもあってホラーは本当にやばい!!
最後全てが一本につながり、本当に気持ちいい舞台でした。

ウルトラマリンブルー・クリスマス

ウルトラマリンブルー・クリスマス

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/25 (水)公演終了

満足度★★★


面白い。120分。

ネタバレBOX

素晴らしき哉、人生の日本版。昭和の長野県のとある町、自分の夢を押し殺して人のために生きた鐘司(阿部丈二)が人生最大のピンチを迎え、橋から身投げするところを、2級天使のプロキオン(多田直人)が助けようとして、結局心配停止になった。まだ死んでない鐘司だったが、自分は要らない人間なんだと、その人生を語る…。

素晴らしき~は、オーストラマコンドー公演で初めて知ったけども、とても面白くて暖かくてって作品。本舞台は、その暖かさがに至るまでの人生のツラさがやや弱いかなと感じた。笑えるとこもちょこちょこあって、その点良かったし、観劇後の高揚感みたいなのもしっかりあったけど。
ショッキングなほど煮えたぎれ美しく×アイロニーの夜

ショッキングなほど煮えたぎれ美しく×アイロニーの夜

KAKUTA

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2013/12/02 (月) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

kakuta最高!
さすが、kakuta!
朗読のアイロニーの夜も、ショッキングなほど煮えたぎれ美しくも、全く雰囲気の違う作品を同時にやるなんて信じられない!と感じるクオリティーでした。

愛人刑事

愛人刑事

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2013/12/12 (木) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

ストーリー性とドラマ性が加味され魅力的な仕上がりの 作品に
 普通ではないデフォルメされた設定での登場人物の深い描写や強引とも言える展開などいつものつか作品の特色を残しながらも、今回は(謎解きも含めた)ストーリー性とドラマ性がうまく加味され(脚本の渡辺さんの力量によるところが大きいとおもいますが)次から次へとセリフが押し寄せるというよりどちらかというと穏やかにじっくりと魅せてくれる仕上がりになっており、つか作品はどうも苦手という方でも(あまりクセは強くないので)十分楽しめる作品になっていると思います。


ネタバレBOX

 強いて言えば、だいぶ前に観た穏やかというか静かな「蒲田行進曲」(錦織一清、草彅剛、小西真奈美他の出演)にその感触が似ているような気がしました。
 また、今回はいつもよりも広めに舞台と中央通路が設定されているので、ダイナミックな迫力ある演技が楽しめるようにもなっています。

八福の神

八福の神

Jungle Bell Theater

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

なんだかとても、
素敵な劇だったなぁ。始めは眼鏡の女性の子供っぽい話し方に違和感を覚えましたが、だんだん慣れてきて、それが見事にラストの感動に繋がって行き、場内感動の嵐でした。サスペンスあり、ホラーあり、謎解きありで全く飽きさせない。また、全く無理のない設定で楽しめました。ラストの家族愛に加え、これだけの要素を綺麗にまとめるなんて、大変な脚本の力ですね。ちょっと台詞が甘めで噛みが多かったのが残念!

冬のグアムは空のまち

冬のグアムは空のまち

One Bill Bandit

池袋GEKIBA(東京都)

2013/12/07 (土) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

進化した
去年より面白かったです。キャストが増えた分、お話が少し複雑になって深くなったような印象がありました。今回の作品は、センスの良いコントとストーリーの王道さが合わさった名作でした。

カモメさんの凄まじい存在感と、お父さん役(深井さん)の絶妙な間合いの笑いと、観光客の白川さん(葦田さん)の不器用な現代女性を良く表現したお芝居が凄く好きでした。ワーキング女子の悲哀を凄く感じました。ちなみに若王子さん(錦織さん?)は今回普通の役だったのですね。

粗はあります。だから本当は☆4.5です。
でもあれだけ笑わせて貰えれば、いいです。相変わらずのパワフルで面白くて華やかなキャストの皆さんにお会い出来て嬉しかったです。

ネタバレBOX

細かい点だけ。

・冬の芝居ですが、汗がしたたっているのが見えてしまいました。
・ダンサーの2人は、キャラが立ってて良いと思うのですが、錦織さんと葦田さんがやっていたら・・と凄く思いました。細かいところの表情や動きがぬるかったです。面白いので良いと言えば良いのですが、何か素人くさいと言うか・・。もっとあざとさだったり、パワーが欲しかったです。
・錦織さんと漁師の方は、何となくB-LOVEっぽかったのですが、その意図はあったのですか?
ザ・ランド・オブ・レインボウズ

ザ・ランド・オブ・レインボウズ

天才劇団バカバッカ

六行会ホール(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★

なんかチグハグ
演技が大袈裟、テンポ悪い、全然会話してない。。。
演出面もなんでここで客電つけたんだろうとか、疑問符がいっぱい。
ストーリーもご都合主義過ぎるかと。

いろいろ気になる部分が多すぎてあまり楽しめませんでした。
役者個人では光ってる人はいたのですが。

ネタバレBOX

各々が自分達の都合で好き勝手やってあそこまでグチャグチャになった作品を「みんなの想いが詰まったもの」って。自分にはとてもそう解釈することはできませんでした。

おじいちゃんかわいそう・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
『げき☆えん』

『げき☆えん』

アフリカ座

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/12/12 (木) ~ 2013/12/16 (月)公演終了

満足度★★

最後のクォリティを最初から出してくれてたら…
チラシ、声優松来未祐さんの出演などから
コメディ、熱血方面の作品なのかな、
と思って観ました。

大阪を思わせるコテコテの笑い運びに失敗し、
最後の最後でやっとまともな芝居が出た、という感じ。

最初から最後のクォリティでやれてたら面白かったと思うんですけどね、
人気声優がファンに対してのトークで取る笑い(空気を読んでのアドリブ)と、
お芝居の流れの中で取る笑い(計算されたもの)を勘違いしてませんか?

ネタバレBOX

思えば最初からひどかった。

・ 45分前開場のはずが更に10分ぐらい開かず。
  (まあ、初回ですしよくある事かと)

・ 3、4人の男性劇団員が何か勘違いしたような
  威勢の良すぎる声で
  「いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!」
  と1人観客が来るごとに延々叫び続ける劇場内。
  観客への感謝の気持ちはともかく、
  (マイク越しの松来未祐さんの前説、というか諸注意以外)
  居酒屋のような挨拶だけが開演まで30分以上
  ずっと続いていて少しも落ち着けませんでした。
  (昔、他の劇団の感想で「開演前にそんなに騒ぎ過ぎたら
  客が落ち着けない」というものがあったのですが、
  「これか!」と思いました。)

・ 座席アサインのミスが多々発生していた模様。
  同じ席のチケットが何枚も出ていて
  観客同士「あのー、そこ僕の席なんですが…」という場面を
  多々目撃しました。
  しかも、当日券まで重複する始末。
  自分がその客だったらかなり気分悪かったと思いますよ。
  (座ってて「席間違えてないか?」って言われるのも
  既に座ってる人に聞くのも、そして
  代わりの席をあてがわれるのも)
  (今までの各劇団公演ではあっても1件とかそのレベルでした。)

・ 空調や開演時間が伸びた事との兼ね合いか、
  スモークの炊き直しがひどい。
  観客席に煙まわりまくってました。


この時点での印象ははっきりいって「素人劇団」。




【開演後】
・ TVでも聴いた事のあるナレーターの方のナレーションと
  演者のやりとり的な始まりでしたが、
  あくまでも始まりだけでその後ナレーションが出てくる事は
  ありませんでした。
  せっかくのナレーションの使い所のバランスが悪いのでは?
  (物語の最初に出すのなら、最後もそれで締めるとか
  もう少し考えようがあったかと…)


・ 舞台上の高校に個性的な劇団員が集まっているはずが、
  その個性もそれほどアピールできないうちに
  それぞれの劇団サポート要員の勧誘活動が始まります。
  (あまり必然性を感じない)ダンス、殺陣など
  物語の場面場面の流れ、シーンの転換がずさんかと。


・ (同様に)場面、シーンの転換について、演者も演出(照明、BGMなど)も、
  全部がひどい出来。

  演者側の問題か、演出側のタイミングミスか、
  シーン転換する場面で照明の移動が遅れたり、といった
  「素人か!」と突っ込みたくなる場面を多々目撃しました。


・ 大阪風のコテコテお笑いを狙ったのか知りませんが、
  完全にコメディのパートがはずしてました。

  物語なのだから起伏があってその中で
  「この流れで落としたらきっと笑える」など意図を持たせると思うのですが、
  意味なく笑いのネタを投入しまくりで逆に引きました。
  (観客から愛想以外の笑いは出ていたのでしょうか?)

  トークショーで演者の方がおっしゃってましたが、
  「自分らはあのダンスで歌うキャストに笑ってたのに、
  いざ本番では観客誰も笑ってないのでビビった」とは、
  完全に内輪の笑いで満足してしまっていて
  お芝居としての「流れ」などが見えていなかったのではないでしょうか?

  「笑いのネタ!」「笑いのネタ!」「笑いのネタ!」と振られ
  仕方なく愛想笑いを返していても、
  そこで場面転換してダンスが始まり
  そこに歌が入っていたとして、それが”また”「笑いのネタ!」だとは
  もう判別つきませんよ・・・


  有名声優がそのファンに対してトーク中アドリブネタをつっこんで
  笑わせるのと、お芝居の中で笑いを取る事を一緒だと
  考えてないでしょうか?
  (はっきりいって「よく考えてない」笑いのネタが多すぎです。)


最初チラシを観た時は、
「劇団自体は結構色々公演やっていて、そこに今回たまたま有名声優陣を入れる」
という形だと思っていたのですが、このあまりにひどいコメディ(らしきもの)の
流れを見てると、(失礼ですが)昔観た
「声優人気で人だけ集めてあとはロクに練習もしていない芝居で金を取る」という
声優人気頼みのお芝居を思い出しました。


たった1時間50分とはいえ、「こんなのが続くなら席立ちたいな」
と思ってましたが、中盤に小さく張られた伏線から、
物語がやっと動き出し、シリアスパートに。


・ ここでやっと劇団+声優陣の本気の演技が観れたような気がします。
  演出担当なども同様しっかりしてきました。

  (コメディパート中浮ついて見えた)演技もしっかり熱のこもったもの
  となって声も張り、お芝居がシリアスな雰囲気のまま、
  演者の熱意が見えるかのように流れ始めた時、
  やっと本来のこの劇団の「クォリティ」を観せてもらったような気がします。

  お芝居の中のお芝居では、殺陣、ダンスにもしっかり「意味」を
  持たせる事が出来たかと。
  (物語全体の4/5が終わってやっと気持ちを重ねられるお芝居になった、
  という感じです。)


はっきりいって、「お笑い」についてちょっと馬鹿にしてないですかね?

他劇団のコメディ調お芝居を観ても、ちゃんと笑わせる(狙い)所、
物語をちゃんと成立させる進行部分、それぞれを演じ分ける事で
(笑いその他)単調にならず、ちゃんと「物語」として成立させて
いると思います。

そういった所が終盤のシリアスパート並みにできて、
やっとコメディとして成立するのではないでしょうか?




「松来未祐さんってどんな舞台やるんだろう?」
ただそれだけの理由で平日会社休んで観に行った舞台だったので、
あまり期待していなかったのですが、
はっきりいって「もったいなすぎる」タイプの「(残念な)期待ハズレ」です。

本公演中にその辺って変わっていくものなんでしょうかね。。。
(脚本自体の問題だとしたら無理かなあ、と)
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空の驛舎

カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)

2013/11/30 (土) ~ 2013/12/01 (日)公演終了

満足度★★★

何とも不思議な余韻残す作品
全作品とも何とも不思議な余韻を残す様なモノばかり⁈
何となく似ている雰囲気は同じ卒業生だからなのかなぁ⁈


★『yodume』山本彩
電車に乗っている2人の男女
そこに一人の男が声を掛けてくる…
死に向かっている二人に対して誰からかの伝言の様な会話
希望の光は見えたのか⁈


★『エピローグ』岩下公誉
2人の男女の部屋での何気無い会話劇
ビールを飲む、弁当を食べながら
小さい頃や将来について話しをする
そして2人の波長を確かめるように手を合わせる…
ぽわんとした感じの話…(^^)


★『日光浴』中村賢司
宗教の施設にいる顔に痣がある弟と
その弟を連れ戻そうとする兄のやりとり
湧き出るミミズ⁈を抑えるために日光浴をする⁈
何とも不思議な会話でした…f^_^;


★『しーらかんす』ナガイヒデミ
文芸同人誌「しーらかんす」のサークルメンバー
男とその妻?と女の3人の会話劇
黙々と恋愛小説を書き続ける女
男を巡って妻と女の妬みや嫌味の会話
そこに居た堪れない男…
なんでしょうね~って感想f^_^;


★『ウメコ』西史夏
コップが置かれたテーブルを前に座っている女
街では梅の伝染病が流行り男は毎日、病人を焼いて帰ってくる…
女に水を飲むように言うが女は飲めない
部屋で隔離していたが女にも伝染病の症状が表れる死んでいく…
これは今の世界を危惧する様なメッセージが込められた作品の様な話


時間が短いのもありますが全編通して凄く思考を
働かせて観ないと置いていかれそうな作品ばかり…(^^;;

☆印象に残ってる役者さん
表情豊かな坂田愛子さん(桃園会)

☆印象的な作品&シーン
『ウメコ』
90分ぐらいに話しを広げればかなり面白い作品になりそう!
ウメコが最後死んでいくシーン

裸のリア王

裸のリア王

MICHInoX(旧・劇団 短距離男道ミサイル)

七ツ寺共同スタジオ(愛知県)

2013/12/02 (月) ~ 2013/12/03 (火)公演終了

満足度★★★★★

短距離男道ミサイル「裸のリア王」観ました
 仙台・大阪・名古屋・新潟を駆け抜けた、伝説の半裸の男の群れ!
 それが、短・距・離・男・道・ミ・サ・イ・ル!

 短編を繰り出してきた彼らが、ついにフルサイズ作品で全国公演を成し遂げました。

 私は名古屋で観劇。
 なお、リア王については、数年前に富山・利賀村でSCOT・四ヶ国語「リア王」、今年9月には東京で柿喰う客・女体シェイクスピア「失禁リア王」を観劇。四ヶ国語に、失禁に、裸。。。(´Д`)



 劇場内に入ると、客席と併設して物販&ミサイルの軌跡紹介コーナー。初心者にも親切。
 前設を真面目に運びつつ、いつしかハルク・ホーガンのモノマネコーナーにw
 場内整理や物販をしていた男達が舞台に続々集結、いさぎよく脱衣!無意味なエグザイル!!



 そして、終わってみればあっという間の二時間。
 初めての「リア王」観劇でも、充分伝わるであろう、真っ当なリア王に。
(まあ、真っ当じゃない描写盛り沢山だけど)


 実力ある役者陣がさらけ出すサービス精神で、男の裸と笑いだらけ。
 はまり役のケントやエドモンドも含め、全員でたわけた事を全力で(しかも緻密に)やっている。自由なシーンでのアクシデントとも仲良し。


 時折、客席がシンと集中する場面や、山の手事情社を思わせる美しいシーンも。
 写真でもいつも感じていたけれど、照明のあて方がいいんだなあ。ブラックボックスの劇場に映える。


 少し原作から改変された流れのラストは、もはや荘厳…。
 あと少しで、笑い一切抜きでもイケるのでは?



 仙台の演劇人が、C.T.T試演会など時間をかけ各地で築いてきたネットワークが開花した、行く先々に多くの味方を持つ、暖かい旅公演でした。
 ミサイルが、津でも長久手でもなく、名古屋に来てくれた幸せ。


 そして、今週末大阪へ、同じ仙台の劇団・三角フラスコの公演を観に行った際、主宰(女性)やプロデューサー、宣伝美術の方と、ミサイルの話題で華やいだ事も付記しておく。
(ハシゴで観た、突撃金魚の会場がミサイルの大阪公演会場。サリングさんもミサイル観劇)

 もはや、ミサイルは共通言語(キリッ)

シラノ!

シラノ!

おおのの

「劇」小劇場(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

落語、面白かったー。
久しぶりに落語が聞けて、満足満足。
落語と芝居のコラボって、ちょっと不思議だったけど、面白かったです。
というか、すごい企画!
立川志ら乃師匠に、シラノ・ド・ベルジュラックっていうのが!
お着物&高座&手ぬぐいでシラノっていうのが!
志ら乃師匠のちょっと斜めにはすっぱな感じが、個人的に新鮮な噺家さんで、キュートでございました。

前口上で志ら乃さんと原川さんと大野さんで解説していらして、なんだか新鮮でした。普通、落語にも芝居にも解説ってありませんから。

舞台セットが、全体的にふんわりファンシーなんだけど、御簾にカーテン柄が描かれていたり、フランス国旗色の背景になっていたりと、微妙に和テイスト。
前半が落語、後半が芝居というコラボなために、舞台前面は高座(可動)に欄間(?)に赤提灯としっかり和。
異国コラボでありながらも、しっかりと志ら乃師匠が、シラノとして舞台に入っていくのが、不思議と違和感なくて面白かったです。

ネタバレBOX

原川さんの談志師匠物真似も面白かったし、原川さんの芝居での伯爵役が、王子様スタイル!(白いタイツ、赤い短パンのフォーマルに、襟と袖にふりふりついたシャツ!)
かわいかったー。(若干悪役入ってましたが。)

…正直なところ、ロクサーヌは確かに美女なんですが、クリスチャンが…個人的基準に美男子じゃなかったので、必要以上に笑ってしまいました。すみません…。
(申し訳ないけど、個人的好みから、基本ヒゲはイケメン(美男子)と認めん!)

シラノのストーリーとしては、中途半端な感じも受けましたが、これはシラノ・ド・ベルジュラックというより、「志ら乃」の物語ってことで、悲劇というよりも、「俺たちの戦いはこれからだ!」的なエンディングと捕らえると、ありかなと思いました。
伊藤キムダンスワークショップ

伊藤キムダンスワークショップ

一般財団法人ちりゅう芸術創造協会

パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)リハーサル室1(愛知県)

2013/12/01 (日) ~ 2013/12/01 (日)公演終了

満足度★★★★

伊藤キムダンスワークショップ参加しました
 WSなのに、なぜか登録されてます(笑)
 ダンサー・伊藤キムさんは愛知・知立市出身、こちらで公演もよくされています。

 会場のパティオ池理附は、アクセスが悪いのがいつも難。。。(徒歩20分かけて往復しました。ちなみにこの日は、10:30名古屋→14:00知立→19:00岐阜。。。)



 参加者は、ダンス経験者も未経験者もごちゃ混ぜという感じ。
 キムさんの提示したテーマは、「日常の中の非日常」。
 
 以下、当日の覚え書きより。


 ・時間・空間を操作して偏らせる(動きのリズム・動く止まる、群れの密度・個人の位置)
 ・他人と合わせる事ができるなら、次はあえて外して我を通す
 ・腰は、球体の中で自在に動かす
 ・手の指、爪先まで駆使して腰を動かす
 ・身体の動機なくして、頭で動かない
 ・具体的な対象を手にしたら、そこから視線を外すと世界が広がる



 手本で見せるキムさんの動きが滑らかで色っぽい…(笑)
 初心者にも経験者にも、得るところのあるWSでした。
 来年一月に踊る機会があるので、こういう経験ができるとありがたい…


 

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