最新の観てきた!クチコミ一覧

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モスキート

モスキート

月刊「根本宗子」

BAR 夢(東京都)

2013/11/02 (土) ~ 2013/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

今回はミステリー作品
上演時間50分。小空間でものすごい臨場感の中、しっかりと演劇として楽しんだ。犯人探しもさることながら、途中途中も面白い。

つかまえてごらんなさい、箸で

つかまえてごらんなさい、箸で

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★

エルフ
面白い。80分。

ネタバレBOX

傷を負った独身たちの集まるシェアハウス。尊敬を集めるコウキ(望月雅行)の35歳の誕生日を祝うため準備を進める面々だったが、コウキはメイ(森山彩美)を連れてやってくる。結婚したという現実を受け止めらず、独身のマイナスパワーを撒き散らす4人に対して、説明をするコウキとメイだったが、受け入れてもらえず退出する。想いをこめた球で4人がキャッチボールをしているとこへ二人が戻ってくる。独身レベルの高いミズキ(久保)は、コウキに球を投げろと要求。結婚したコウキの威力に吹き飛びそうになるも、皆で支えきり、素直に祝福できるようになる。独身を超越した妖精という存在となり、コウキたちに触れていると溶けてしまうようになってしまったミズキらだったが、それでも祝福するためコウキとメイにハグすると、そこにはメイとタカヒロだけ残っていた…。

結婚できない(彼女もできない)男らの悲哀を賛美し嘲り笑い飛ばすような、一貫したテイストとセリフがとても上手い。クスクス笑えるところも豊富。いい台本と思う。ラストのメイが飯に誘い「×5でもいいですか」ってオチもいい。熱心なタカヒロが妖精になってなかったってのも王道ながら好き。

演技も良かった。キャッチボールの時の照明効果とか、ベタベタだけど舞台にハマってた。メイを演じた森山の表情がいい。オチのときもそうだし、独身どもと戦ってるとことか見下したとことか。

寂しく傷を舐めあい諦め負け犬な独身という、変な男たちを中心に据えた作品だったけど、晩婚化非婚化の世にあって、「家族」となろうとしている彼らは、ちょっとだけ輝かしいんじゃないかと錯覚してしまった。
『赤と白』 ―なかなか救われない人を救いたい寓話集とダンス―

『赤と白』 ―なかなか救われない人を救いたい寓話集とダンス―

かもねぎショット

神楽坂セッションハウス(東京都)

2013/11/02 (土) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★

演劇もダンスも
かもねぎにダンスが付加されるのではなく、ダンスも本格的に入っている。短編集でそれぞれに楽しかった。この企画は今後も続けてほしい。

止むに止まれず!

止むに止まれず!

ソラリネ。

上野ストアハウス(東京都)

2013/10/30 (水) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

丁寧な積み重ね
今日は家で大人しくしている予定でしたが評判がだいぶ良いのでこちらに。


なるほど、お茶の間コメディという形で楽しめました。

ネタバレBOX

喜劇のネタ的にはまぁベタな部分がスタートなのですが、兎に角、丁寧に積み重ねている印象で、台本がかなり良かった様に思う。
それぞれの人物の誤解の度合いがまちまちで面白い。
また言葉にすると結構複雑なのですが、観ていて混乱しない程度に分かりやすいのも良かったところ。
ベタなのも悪くない。
ストレス無く笑えた気がします。


誤解が誤解を産んでいく、話のスピード感が素敵だったので、いざネタバラシ?の時に少し引っ張ったのはもっとサクッとやっても良かったかもとは思った。
フェードラズ ラブ

フェードラズ ラブ

Doubtful Sound

タイニイアリス(東京都)

2013/10/31 (木) ~ 2013/11/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題880(13-319)
19:30の回(曇)。何時から受付なのかわからず19:15中を覗くと受付してました。前方は桟敷(クッション)、後方は座椅子。舞台は三角形(客席側が底辺)、下手に白いカーテン(影が映ります)、上手は字幕用のスクリーン(奥からプロジェクターで投影)。下手にパイプ椅子があり、ここでギター演奏(いい声、曲)。客席右方ではドリンクを販売(劇中飲食可らしい)。客席の会話は英語、日本語はほとんど聞こえない。

サラ・ケインの「4時48分、サイコシス」は2回みていて(別の劇団)、イェリネクの『雲。家。』(こちらも2回)とともに、よくわからないけど強烈に惹かれるものを感じる作品です。そのサラの作品が上演されることを直前に知り予約しました。

「一部暴力的/性的描写、言葉遣い、日本語字幕つきの英語での上演」、前者は問題ないものの、後者はいまさらどうしようもない…映画は字幕しかみないのでそれでもいいか…実際のところ、長ゼリフばかりではなく、1〜2語のよく耳にするセリフもありおおむね大丈夫でした。

場内は妖しい小屋の風情、奥に大きいだけの椅子が一つ、ソックス(用途は◯△※)が散乱。不在の王の息子、後妻の母親、その娘、3人がドロドロに(性的な関係でも)絡み合うのでした。

脚本を読みたい。

止むに止まれず!

止むに止まれず!

ソラリネ。

上野ストアハウス(東京都)

2013/10/30 (水) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

期待を裏切らないですね♪
『空』チーム観劇。
ソラリネさんの家族をテーマにした作品は(多くを観ているわけではないが)
はずれがない。
ごくありふれた家族の話と思いきやストーリーが進むにつれ
とんでもない家族の話に!
でも観ているうちにあり得る~!と納得してしまう。

『鈴チーム』も観たかった。

ギャラクティカ・めんどくさい。

ギャラクティカ・めんどくさい。

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

ギャラクティカおもしろい。
おもしろい星団連邦 vs めんどくさい銀河帝国 の宇宙大戦。

すごくおもしろい。
めっちゃ笑える。
でも真面目。
かなり考えさせられる。
意外と泣ける。
激しく裏切られる。
適度な下ネタいいwww

ハラハラドキドキ。
ゲラゲラウルウル。
お腹いっぱいです。

こんなにおもしろいのに4日間で終わっちゃうのがもったいない。

半券割りで観に行きたかった…
行けなくて残念。

椅子が硬くて狭くて疲れるので、脚を伸ばせる最前列がオススメ。

お尻もよく見えたし。

勝手にしやがれ

勝手にしやがれ

劇団マタヒバチ

北越谷駅・西口駅前・さくら広場・特設テント劇場(埼玉県)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/02 (土)公演終了

満足度★★★★

京都からきたガールズテント劇団
劇団マタヒバチ『勝手にしやがれ』全公演終了しました。
京都から来たガールズテントシアター!
実際にはヤングミセスの女優さんもまじっているけれど。
苦手な平座席だったけれど足は痺れなかった。
非常に楽しめました。
丹生みほしのハスキーで低めだけどキンキンした声と、口跡の抜群の良さは聞いていて気持ちいい。突進しながらの火吹きも健在。
彼女以外の女優も見せ場多かった。
パラボラアンテナやお御籤の文面を演じて読むシーンなど。
最後15分位残してきれいに落ちが付いてしまうのが構成上残念だったかな。

ネタバレBOX

シンデレラ?記憶喪失の姫:河田まゆみ(元・魚人帝国)。
従者アロンゾ:明音?
ブラザーを探す浦島太郎:タケダナオキ。
洗濯女:豊本りえ?
眠り癖のある洗濯女の相棒:林保美?
エスパー少女:ゆう。
洗濯屋志願の少年?アルレッキーノ的人物:丹生みほし。
雨蛙。
ゾンビの森の留吉

ゾンビの森の留吉

ねじリズム

OFF OFFシアター(東京都)

2013/10/16 (水) ~ 2013/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

ゾンビとは?
これは、死期が近づいた留吉が、自らの意志で自宅に戻り、子供や孫に見守られて過ごす中で起こる騒動を描いたホームドラマです。
留吉の危篤で集まった留吉の家族は、人が死ぬ瞬間を撮りたいという孫の善郎の友人・町山から留吉を守ろうとするのですが、そのことに夢中になるあまり、次第に留吉のことが放置されるようになってしまいます。
そんな母親や叔父たちが、善郎には「生きているのか死んでいるのかわからないゾンビ」に見え、町山から銃を奪ってゾンビを撃ってしまいます。
それでも襲い掛かってくるゾンビから逃げようとする善郎・・・
ラストは、自由を得るための戦いを象徴した『レ・ミゼラブル』の民衆の歌を出演者全員で合唱し、生と死、愛について観客に問いかけ、幕が閉じられます。
その中で、秀子の過去の恋愛を映画『卒業』になぞらえて語られたり、お酒で堕落した祐一が、父親の最後の愛情を受けて立ち直っていく様子を、落語『芝浜』をベースにしたお話で描かれたりしていました。
沢山の映画の名シーンや、昭和のCMやヒット曲も織り交ぜられ、時には熱いラブシーンも挟まれ、笑ったりドキドキしたりして、見応えのある一時間半で、明日へのパワーがもらえた気がします。
ラストシーンも、迫力十分でした。
またぜひ、観に行きたいと思います。

つかまえてごらんなさい、箸で

つかまえてごらんなさい、箸で

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

無題879(13-318)
13:00の回(曇、小雨)。12:30受付、開場。歩道に面して「王子小劇場」と書かれた木製のベンチが3つ、横の店舗前の2つ(禁煙マークあり)には自転車が横付け…。入口手前、赤いベルトのガイドポールがあり、これはこれでわかりやすい(受付開始まで外で待て)。舞台はテーブルと椅子が4脚(白、薄緑)。パイプ椅子席(1〜3列はひな壇、4〜5列はフラット)、BGMは古い洋楽、My Genaration('65)しか知らないけどみなこの年代風、12:54最前列にミニ椅子が出て、開演後、お客さんが座りました、12:56前説(ちゃんとBGMの音量を下げていました、80分)、13:01〜14:21終演、こちらは初めて、(お話)筋が通っているようでいつまでも平行線を辿りつつ、突然、法則は歪み、対称性は破れ、交差したようにみえました。森山さんは「サミシガリヤ(ノミの心臓)2013/5」をみていました。

ネタバレBOX

なかなかテンポに馴染めず苦労しました…結束(&血束)は当事者たちにメリットがあるから成立するように思うので理由など(独身)はそれでもいいのだけれど、その「先」が妖精というのでは、突然、霧の向こうに消えて行ってしまったような印象を受けました。一方、残った二人はいかにも俗っぽくて好き。


大がかりなものはなく、緩やかに進展、個別にみると癖のある設定なのに、全体でみると普通のようにみえるから不思議。

「説明」は本編とほとんど関係ないのはなぜだろう。

【ご来場ありがとうございました!】退カヌコビヌカエリミヌヌ

【ご来場ありがとうございました!】退カヌコビヌカエリミヌヌ

ロ字ック

サンモールスタジオ(東京都)

2013/11/02 (土) ~ 2013/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

最後少しホッとする
バックヤードもの。舞台美術が巧妙で狭い空間を上手く使って役者を出し入れしている。少し重めのストーリーを個性的なキャラ群で描いていて結構息苦しくなるシーンあり。最後、菅原佳子の一言に少しだけホッとさせられた。

ネタバレBOX

劇中でも何度か問いかけられる「何が楽しくて生きているの?」とか「好き」っていう気持ちを伝える(或いは伝えない)事。ストーリーの中にそういった熱量のあるメッセージが埋め込まれている。観ているだけでも照れ臭いが嫌いではない。

満間昂平、こういうのも出来るのかという印象。過去の犬と串ともこの前のシンクロ少女とも違う。引出し多い。川田智美も良かった。一途な感じが好印象。ちょっと重たいぐらいなのがストーリー展開にマッチしていてツボ。

長野功と川原真衣のコンビもキッチリ不快な感じを観る者に与えてくれて良かった。川原真衣は、アフターイベントの『下北沢にて、』とのギャップ萌えも楽しめた。小野寺ずるの天真爛漫で空気読まないキャラも印象的。

受付の方の対応が非常に好印象。で、恐らくアガリスクエンターテイメント『ナイゲン』の受付の方と同じかと。凄い人だ。受付の方を思い出すとは思わなかった。
「ラストシャフル」

「ラストシャフル」

劇団 浪漫狂

シアターサンモール(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
この作品は3年ぶりの観劇。ストーリーはわかっていても、劇団が変わっても、やっぱり楽しめました。ただ劇場が大きくなって見えづらかったのと、エピソードを追加したのがくどくなってしまったのがやや難ですかね。

移動するプリズン

移動するプリズン

劇団スパイスガーデン

千本桜ホール(東京都)

2013/10/29 (火) ~ 2013/11/03 (日)公演終了

満足度★★★

劇団初見です
昼ドラで一際輝いていた柾木玲弥くんの生の演技を観たくて足を運ばせていただきました。脚本演出はとくお組の徳尾さんということで、お名前は伺っていたものの観たことのなかった作家さんだったので、今回チケプレをいただいて拝見できてとても嬉しかったです、ありがとうございました。

ネタバレBOX

まず柾木玲弥くんですが、佇まいの美しさや存在感が秀逸で、この先大きな舞台で大活躍する日も遠くないんだろうなぁなんて思いました。若干18歳、その冷静で儚げな魅力の少年に年長の劇団員さん達が大人げなく翻弄されるという構図が面白かったです。

でも正直に書いてしまいますと、脚本・演出が役者さん達の魅力や実力を充分に引き出せていなかったかなぁ、と。実力のある劇団員さん達、そして大きな伸び代を感じる柾木くん・戸塚くん・・・もっともっと出来るはずの人達に見えましたので、思い切り大胆に扱って欲しかったです。トリックもほとんど予想が付いてしまったり、クライマックスでは寝転がっての後方席の人が見難い演出だったりして、あまり気持ちが乗らないまま役者さん達の元々の魅力以外に目を引くものがなかったのがちょっと残念でした。

でも柾木くんの演技を生で観られて本当に良かったです。彼が初めて舞台に姿を見せた途端、空気の色が変わりました。劇団員さん達の「受け」の演技も良かったのだろうなと思います。ちなみに、「銀座のママ」のネタのときに柾木くんが笑いをこらえているところが超可愛かったです♪(その後一回吹いてましたしね* 楽しい座組なんだなと思ってほっこりしました。)
ギャラクティカ・めんどくさい。

ギャラクティカ・めんどくさい。

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

めちゃくちゃ面白かった!
ギャグ多め。笑えること請け合い

Re:black

Re:black

@emotion

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/11/02 (土) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★

将来に期待!
殺陣など若さ溢れるパワフルな舞台でした。
楽しませていただきました。
ストーリー性が弱いかも。心に響くものがあまりありませんでした。
が、これからに期待!

【本日千秋楽は15時から!!!】『そこで、ガムを噛めィ!! 〜The Baseball comedy! 2013〜』 (※当日券は全ステージ出します!!!)

【本日千秋楽は15時から!!!】『そこで、ガムを噛めィ!! 〜The Baseball comedy! 2013〜』 (※当日券は全ステージ出します!!!)

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

テアトルBONBON(東京都)

2013/10/30 (水) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★

ダンサブルな野球シーンがいい
前半のミーティングはちょっとタルくて、ギャクも冴えなかったけど、後半のゲームは実に面白かったですね。躍動的なダンス・パフォーマンスを取り入れて、臨場感ありました。うまい!やっぱり野球は筋書きのないドラマでなくっちゃ。

私のホストちゃん

私のホストちゃん

avex live creative

青山劇場(東京都)

2013/10/25 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★

ファンには楽しい舞台
ドラマからのファンなのでとても楽しめました。
舞台というよりファンイベントみたいです。
でも正直3時間越えは長く感じました。

つかまえてごらんなさい、箸で

つかまえてごらんなさい、箸で

GORE GORE GIRLS

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/11/01 (金) ~ 2013/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★

堪能しました
劇団初見。冷笑と失笑の漂うシニカルでシュールな世界、堪能しました。

足跡、終わりなく、呼吸まで

足跡、終わりなく、呼吸まで

ポムカンパニー

OFF OFFシアター(東京都)

2013/10/23 (水) ~ 2013/10/27 (日)公演終了

アンケート 10月27日(日)13:00/17:00 (ネタバレBOXにて)
ポムカンパニーでは、団体にとっての新たな試みとして、こちらの「観てきた!」欄に、劇場にて回収したアンケートの掲載をさせて頂くことに致しました。(チケプレ当選者は除く)
CoRich舞台芸術のサイトは、今では多くの方が観劇の参考にと訪れる場所となっております。そんな演劇愛に溢れた場所になったからこそ、他にもより多くの感想があることを知って頂きたいですし、その上で納得して観に来て頂きたいと思ったのです。
ご観劇頂いた皆様のご感想は千差万別です。いろんな方の「好き」も「嫌い」も、その「見方」も楽しんで、誰かが劇場に足を運び、愛される劇団が増え、劇場が今よりもっと人の集まる場所となれば幸いです。
※次回公演からはアンケートに★の記入欄を入れることも検討中。

ネタバレBOX

10/27  13:00

41歳 女性
「全部吐き出したなら後は吸い込むしかない」に共感を覚えた。自壊したあとの再生の糸口が見いだせた気がします。こんなに心が揺さぶられるとは思わなかった。

37歳 男性 会社員
心理描写が細かく、セリフ回しに共感が多く持てました。それ故に、泣きそうになりました。

40代 男性 会社員
二度目のリピーター観劇です。前回は10/23(水)の初日に観せて頂きました。静謐感のある癒されて落ち着く舞台をまた観たくて来ました。開演前、とっても楽しみです。
(終演後)言葉に泣かされました。最後の詩、ステキ過ぎます。ラストの言葉の意味、ぐっときました。
アキちゃん(高木アヤ乃)の声きれい…かすかな言葉のイントネーションにぐっときました。いい舞台でした。ありがとうございました。

27歳 男性
観ていてすごくぐっと来るものがあり感動しました。人生について真剣に考えようと思いました。観に来て良かったです。

無記名
いくつもの話(気持ち)が絡み合い、構成良かった。屋上の二人の最後の場面(松木円宏・森勢ちひろ)、プロポーズの場面(山城ぺぇ・高木アヤ乃・箕輪達昭)、感動しました。泣けた。明日からのエネルギーをもらうような芝居。

無記名
女優陣がみなさんとっても素敵でした!表情に見入り、声に聴き入ってしまいました!ちづるとお母さん、カップル、屋上が好きでした。俳優さんだと、人の目が見られない自殺しようとする男(芹川役・松木円宏)が良かったです。目を見ちゃうところがかわいかったです。自殺ってかっこいいですよね。カップルの彼氏(山城ぺぇ)も彼女(高木アヤ乃)も先輩(箕輪達昭)も良かったです。一番楽しい時のドキドキかわいかったです。


10/27  17:00

女性
久しぶりに芝居を。下北にきた。下北に久々に来たら駅も変わっててびっくり。でもみのわくんは変わらないねぇ。くつ下のえんじ色が気になって仕方なかったよ。
なんていうか掴みどころのない芝居でしたね。それが良いのでしょうね。一人一人がたってる(引き立ってる?キャラが立ってる?)感じでそれが良かった。松木さんの芹川が好きでした。あと井上さん(大迫健司)は個人的にスキ。久々の芝居、楽しかったです。ありがとうございました。千穐楽お疲れ様でした。

36歳 男性 コームイン
ミノワひさしぶり。倍返しお疲れ様でした。久しぶりにしばいをみました。くびがいたいけど楽しかった気がするような、しないような。では、トイレに行きます。おつかれ。

男性 劇団所属
LEDのシーリングのフェードがカクカクするのはやっぱ仕方ないんすかねぇ。とっても丁寧で良いお話でした。

37歳 男性
一人の作家を中心に気持ちが交錯する構成が面白かったです。

29歳 女性 会社員
一つ一つの台詞や言葉が水のようにしみてくるようでした。とても素敵でした。

女性
松浦綾さんが出られると聞き観劇に参りました。正直すごく苦手なお話だと思いました。どこに視点を置いたらいいか迷うし曖昧で重たいです。今の自分には辛すぎると思いました。逃げたい気持ちと疲れから少し眠ってしまいました。スミマセン。でも、生田さん(金馬貴之)の視点を合わせて、終わりに向けて希望に変わる頃には大泣きしました。心に刺さりました。何度か観たらそれだけ奥深くなるお芝居だと思いました。でも、深入りしすぎて耐えられないかもしれないと思いました(笑)有難うございました。

足跡、終わりなく、呼吸まで

足跡、終わりなく、呼吸まで

ポムカンパニー

OFF OFFシアター(東京都)

2013/10/23 (水) ~ 2013/10/27 (日)公演終了

アンケート 10月26日(土)14:00/19:30 (ネタバレBOXにて)
ポムカンパニーでは、団体にとっての新たな試みとして、こちらの「観てきた!」欄に、劇場にて回収したアンケートの掲載をさせて頂くことに致しました。(チケプレ当選者は除く)
CoRich舞台芸術のサイトは、今では多くの方が観劇の参考にと訪れる場所となっております。そんな演劇愛に溢れた場所になったからこそ、他にもより多くの感想があることを知って頂きたいですし、その上で納得して観に来て頂きたいと思ったのです。
ご観劇頂いた皆様のご感想は千差万別です。いろんな方の「好き」も「嫌い」も、その「見方」も楽しんで、誰かが劇場に足を運び、愛される劇団が増え、劇場が今よりもっと人の集まる場所となれば幸いです。
※次回公演からはアンケートに★の記入欄を入れることも検討中。

ネタバレBOX

10/26  14:00
40歳 会社員
なかなかおもしろかったです。観に来ておいてよかった。何か見せ方の手法がいい。

女性
(土肥真夕菜さんが前回他団体で演じた)レイコに続き重要な役どころでしたね。前回は早いテンポでバンバン続けていくものでしたが、今回は空気感、透明感、空虚感など出ていて違った真夕菜さんが見られて良かったです。これからも頑張ってね!!

20歳 声優
(とあるシーンで)目の死んだ松浦さんが素敵でした。台本が欲しいです。

60代 男性 会社員
最前列で見させていただき、迫力もあって、芝居の中に吸い込まれるようでした。一場で作家の心の中をうまく表現されている手法にも驚かされました。

女性
過去にいろいろな公演を観てきましたが、今までと違った作品で、一つ一つの場面がわかりやすく良かったです。

女性
自分を押し殺して耐えること、それはよくあることで仕方がないことなのかもしれませんが、不器用にぶつかり合ってでも、思ったことは言葉にしないと人と分かり合うことはできないのだと感じました。新しい作品を観る度に、そんなメッセージを強く感じるようになりました。
全体的に重く、迫力あるシーンの連続なのに、和む場面があり、そのメリハリが楽しく、中だるみせずに観続けることができました。
たくさんの登場人物のつながりが分かりやすく、面白かったです!

10/26  19:30
19歳 学生
舞台を観たとき、青いライト白い舞台、音楽……とてもきれいで公演が始まる前から気持ちが物語に少し吸い込まれるような感覚になりました。水族館のようです。
物語が少し抽象的なのに私の中にすーっと入ってきました。普段マンガを描いているのでストーリーの作りについて考えてしまいました。とてもうまくて…見習いたいです、過去をあとに見せるあたり。最後の言葉は作家の自分なりの「答え」なのかなと思いました。
先輩(吉岡役・箕輪達昭)のキャラクターと演技が大好きです。

26歳 ウェイター
話が難しく半分も理解できませんでした。申し訳ありません。もっと生田と夏目の物語が見たかったです。

25歳 セラピスト
生田修という作家の人生に関係する登場人物一人一人の立ち位置を半分も理解できず申し訳ない気持ちが…ですが、演者として自分を振り返る、大変良い機会を頂けたと思います。本当に有難うございました。

40代 男性 公務員
2回目の足跡、楽しみです。
ポムらしい作品。今回は物語の力を強く感じました。最後の方のモチーフになる詩がとても良いです!
これからもポムらしい芝居を作っていって下さい!応援しています!

女性
難しい印象ですが、心にとても残る作品でした。松浦綾さんが超かわいくて見とれてました。すてきな舞台、ありがとうございました。

39歳 女性 会社員
深いです。考えてもわからないかもですけど。余韻にひたります。

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