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新説・とりかへばや物語

新説・とりかへばや物語

カムヰヤッセン

ウイングフィールド(大阪府)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

とりかえばや
観てきました!

もととなる、とりかえばや物語をイメージしてたら、まったく予想がつかない展開と、面白い演出で二時間があっという間でした。
今回観に行けて良かったです。
福岡公演もあるそうなんでぜひ劇場に足を運んでみてください(*^^*)

はまち

ドン・カルロ

ドン・カルロ

東京二期会

東京文化会館 大ホール(東京都)

2014/02/19 (水) ~ 2014/02/23 (日)公演終了

満足度★★

平板な演出
16世紀スペインの王室を舞台にしたオペラをストレートなコスチュームプレイとして演出していて、このプロダクションならではという特徴が感じられず、音楽的には楽しめたものの、演劇としては物足りなかったです。した。

息子の婚約者を王である父親が奪うことから起こる悲劇で、ビジュアル的に美しく印象的な場面があったものの、物語としてはあまり惹かれる要素がなく、物語を通して訴えたいものも伝わって来ませんでした。

出演者は歌唱は悪くなかったのですが、取って付けた様な動きの演技で、ドラマ的魅力があまり感じられませんでした。特に第5幕は動きがあまり無く、ただ歌っているだけという状態が長く続き、視覚的に退屈感を覚えました。

柱・壁・床が白っぽいタイルで埋め尽された、大掛りな舞台機構を用いたセットでしたが、登場人物の心情とのリンクを感じさせることもなく、あるいは可動部に歌手が乗って歌うといったダイナミックな表現もなく、ただ異なる場所であることを示す為だけに形状を変化させている様に見えて、勿体なく感じました。

オーケストラは充実した演奏で、安心して聴けました。しかし、もう少しあおる様な勢いが欲しかったです。

うわつら

うわつら

殿様ランチ

サンモールスタジオ(東京都)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

見て得だった!
自分も余命を宣告されたらあんな風になるのだろうか。周りの人もあんな風になるのだろうか。色々考えさせられる舞台でした。殿様ランチの舞台、また見に行きたいです。

眠る羊

眠る羊

十七戦地(2026年1月31日に解散)

LIFT(東京都)

2014/02/19 (水) ~ 2014/03/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

必見!
 必見の舞台である。初日に拝見し、このあとが長いので、あらすじなどは書かないが、相変わらず、見事なダイアローグで成立した舞台である。(追記2014.2.20)

ネタバレBOX

 演劇のシナリオなのに、小劇場で書いている劇作家の作品には、ダイアローグが、キチンと成立している作品が少ない。余りにメンタリティーに拘っていたり、情に流されることが、美学だとでも思っているかのようなのだ。
 だが、十七戦地の柳井 祥緒君の書く物には、ダイアローグの典型的作品の流れがある。今迄の所、自分の拝見した作品には、大きな流れとしては二通りあるように思うが、その一つが、論理の応酬が中心になるタイプの劇で、今作と、自分が拝見している作品では、もう一作「艶やかな骨」がこの系譜だ。設定が見事である。今作でも、物語の中核部分は、スキャンダルを起こした国防族一家の、国会での証人喚問を模した、擬似証人喚問が中核を為す。内容が国防に絡み、憲法や表現(者)の位置、人間関係や利害、生き様やプライド、善悪の判断やその根拠、誰の為の、どのような施策なのか、という根本的な問題にも、また、政治的立場の有利・不利、今後、のパースペクティブ等々、多岐にわたり内容的にもジャーナリストが見て唸るであろう、高度なものでありながら、極めて適確で誰にでもわかるような仕掛けが設けられていて、それが、極めて自然で理にかなったものなので、違和感が一切なく、観客は、本当に、自分がその状況に関係者として参加しているような錯覚に浸りながら観ることができる。最高度の演劇体験の一つを味わうことができる。これも、柳井君の作品の特徴の一つである、古層を重層低音のように、作品に取り込んで行く独自なシナリオ作法の表れだ。今回、この古層には、平家物語が使われているが、どの部分が、平家物語を現代風にアレンジしているかを見極める楽しみも出てこよう。
 優れた芸術作品は、時に時代の本質を映しだすものであるが、今作は、その典型でもあろう。当にどんぴしゃり! この国の為政者の閨閥による民衆支配の構図や責任転嫁の方法、嘘と真・建前と本音の使い分けによるダブルスタンダード、密室性等々、政治を注意深く観ている人なら気付いている事実を、役者達の身体を用いて現前化させることで、見事に、そのメンタリティーを腑に落ちるものにして見せると同時に、批判に値する対象として現存させている。脚本の素晴らしさのみならず、演出の良さ、役者陣のキャスティングの良さや優れた役作りと共に、会場の選び方の的確さもあって迫真の舞台を愉しむことができる。
騒音と闇

騒音と闇

革命アイドル暴走ちゃん

相鉄本多劇場(神奈川県)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

ふたたび
初日14日は雪、翌日15日は積雪の影響甚大でしたが2日間連続で横浜まで行ってきました。

2回見ても追いきれない部分があるが、全体が見られて新たに気づくところがたくさんあった。

男女問わずパフォーマンス中、ひとりひとりのフォルムに美しさがある。

ネタバレBOX

午前の回は開演までに50人も間に合わなかったそうですが、私も午前なら完全にアウトでしたので20:00でよかった。



騒音と闇

騒音と闇

革命アイドル暴走ちゃん

相鉄本多劇場(神奈川県)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

待ちわびたぜ
変わらぬ戦闘能力、飛び散るモノの数々。

そして演者、客との相互愛情の結実がこの公演だ。

新しい人材登用で新鮮味もあり楽しかった。

あと終演後バレンタインイベントでチョコも頂いた。

狐雨の花嫁

狐雨の花嫁

株式会社Legs&Loins

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/02/15 (土) ~ 2014/02/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

Bチームの舞台を観劇
ここの劇団さんはいつも親切で丁寧ですよね。
今回も、出演しないAチームの劇団員さんや代表のグリムさんまでが、積極的に客席への案内をしてくれていました。

お話の内容は、ぽんぽこりんのたぬきさんなんてかわいい印象を持っていたらとてもとても(笑)
狸族首領が迫力があって怖いのなんのって。
悪役顔でハマり役←

客席からはステージが近く、思わず首をすくめる程の大迫力で殺陣回し。
そうかと思えば可愛い子役に精霊の舞。
お約束のお笑いコーナーもちょいちょいあって、ここの劇団らしい安定のノリに客席も引き込まれて大爆笑(?)

ヒロインの柴小聖さんは、思わず前のめりになって見てしまった程の可憐なお姫様。
衣装も髪型もとても似合っていて綺麗でしたね(*^^*)
特に、複雑な思いを心にギュッとしまいこんで、全身で何かを訴えかけるように一歩一歩客席に向かって歩みを進めるシーンでは、なんて綺麗なんだろーと何度も一人呟いてた。
男どもにも怯まず食ってかかるキレる演技。
悲壮な決意の元、一人敵地に乗り込む時の思いつめた表情。
綺麗な歌声。泣き顔。
そして、一生懸命しゃべる時に見せる若干のあひる口w
色んな表情を楽しませてもらいました。
舞台上でとっても存在感のある素敵な女優さんでしたね。
あの衣装でのブロマイドが1枚500円で売っていたので、即行で2枚購入←

物語のラストをどうするか。
これは脚本家にとってとても難しい判断だと思うが、Bチームヒロインの柴さんはこれを、オシャレなラストだよねと評していました。
種族間の争い、友情、愛情、兄弟愛に親子愛。
色んな感情を考えさせる終わり方で、演者それぞれの立場での思いを込めたラストシーンには思わず涙。
つい1列目の主役に目が行ってしまったが、2列目以降の演者さんの必死の表情に気づいた時には、さらにぐっと気持ちが伝わって来てしまって大号泣でした(涙)

終演後には子役の女の子も含め、出演者全員でのお見送り。
こんなところからもこの劇団の暖かい気持ちが伝わってくる。
多くの人に見て頂いて、ぜひこの気持ちを共感して欲しい素敵な素敵な作品でした。

鬼切姫外伝 - 承前 -

鬼切姫外伝 - 承前 -

ダブルフォックス

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2014/02/19 (水) ~ 2014/02/21 (金)公演終了

満足度★★★

歌や踊りなどは評価できる
物語は荒削りで細やかさが不足気味でした
(理詰めの説得力には欠けていた)
でも楽しそうに踊り歌う鬼さんは面白かった
(マジに人喰うんですがね・・・・)

1時間50分に休憩無しでアフタートーク付けて約2時間でした

(下北沢は長く芝居観に来てるけど今回のハコは初めてでチョット嬉しい(^^)

ネタバレBOX

街中で人さらって山中に食べ残しを熊の仕業のようにして放置。
だったら鉈で切り刻んだらダメでしょうに。
運搬方法は~?瞬動法でも使えるとか説明欲しかった。
喰い散らかされた死体の様子がおかしいとか台詞での話のコントロールして欲しかったなぁ→骨まで齧られてるとか=金属での切断面カバーする為とか
鬼の好む歌には催眠誘導の作用とかあってさらわれた現場にいた人間は記憶が曖昧になるとか設定付けれは納得しやすい。鬼の伝承調べてる女性がいろいろと説明すればいいのに使いどころが悪いなぁと思った。
過去の鬼伝承での再現シーンは笑えて楽しめた(^^)
でもなぁオチのシーンは何とかした方がよいかねぇ・・・・
死に掛けの鬼を殴り続けて幕というのはちょっとなぁ
村の全人口何人、犠牲者は何人、鬼の死体に言及し。
事件の発表などの有無とかナレーション入れた方がけじめとしては良いのではと考えました。

結局ゴウザンは田舎町に駆けつけて神社に集まっていた人間を襲っていた鬼どもを全て倒して去っていきました。 んだけども・・・田中女史は沢渡の目の前で喰われてしまって、ラストは死に掛けてる鬼のリーダーを沢渡が殴り続けてENDです。ちと後味悪くないかなぁ・・と思いました。 ちなみにゴウザンさんは劇中では語られなかったですにゃ。(腕の筋肉がムッキムキで見事でした)
HOME SWEETS HOME 【ご来場ありがとうございました】

HOME SWEETS HOME 【ご来場ありがとうございました】

青春事情

ザ・ポケット(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★

いいのに
青春事情らしいホームコメディで楽しい時間ではありましたが、話がうまくゆきすぎてひどく物足りない。

ひとつひとつのエピソードがとても良いのですが、まとまり過ぎたエンディングが余韻につながらない。

春の遭難者

春の遭難者

B.LET’S

「劇」小劇場(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/12 (水)公演終了

満足度★★★★

よかった
キャラ設定で多少バランスの悪さも感じたが重めのテーマを好演していて見応えありました。

あの背景があって戸締りが出来てないってのはありえませんけども・・・。

燃ゆる

燃ゆる

ノアノオモチャバコ

「劇」小劇場(東京都)

2014/02/15 (土) ~ 2014/02/23 (日)公演終了

満足度

話はボケていたように思える
一人留守番させる夫のために何でも作れるようにと小麦粉を置いてゆく妻・・・・。というラジオCMのような自由度の効き過ぎた物語の展開と見せ方はいただけなかった。「自由過ぎるだろう!」っと夫同様に突っ込みたくなる。何となくと臭わせるだけでネタバレも遅々としていて進行速度と話の展開についていくのに疲れた1時間50分。

ネタバレBOX

火は特別な血族の人間が燃えることによって出来るそうです。
フリーという人工の火もあるそうなんですが、天然モノよりは劣るらしい。
この世界ではどんな流通で火を流用してるのか?どんな意味があるのか?
田舎の火の工場の大釜の火を止める理由があいまい・・・。
経営を考えると一元化するよりも多元化が経営の基本でしょうに、
なぜに山間の工場の変換が必要なのか説得力が無かった。
ラストは結局消えた母の火の代わりに娘が火になったのか?
謎の火の能力を持つ旅人が再び火を灯したのか?
まったく明確な情報を与えてくれない・・・・・。
火の説明に関してもアニメのジャイアントロボの次世代エネルギーみたいな綺麗な見せ方も説明も無く。普通に我々の用いる火みたいでしたねぇ。

煙草は配慮があり珍しくパイプを用いた芝居は興味深かったが、
パイプは”くゆらす”だったと思いますにゃ。

舞台セットのレンガの柱とか照明などは評価できました

フリーと呼ばれる火(らしいという位でコレもまた明確な説明は無い)の発明者=カンパニーFの水野という男が、ちっと嫌味風なよくあるツンケンとしたスーツ姿のキャリアガールさんと工場の業務提携という乗っ取りに来るんだが。なぜに発明者さんみたいな需要人物が来てるのか?説明無かったな=そこまで重要らしい、ここの工場の立ち位置も・・・。現”火”の着火の時とかに工場長の娘が従業員を燃料にしようとして失敗し、左手に火傷を負った羽鳥はなんでまだここで働いているのか?強い理由も説明無かったデスじゃ・・・。
星ガール

星ガール

多少婦人

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/17 (月)公演終了

満足度★★★

欲しがり過ぎ
まずは舞台セットが宇宙船なんだなとひと目で感じる作りで良い。

前半の間延びしてる会話も船内の平和さを表しているのだろう。

医師が船内の一人一人にクスリを手渡す行為がどうも無駄な動きの多さに見えてしまい雑然とした印象を与えていた。

もう少し絞ればメリハリがついて観やすかったと思う。

成れの果て

成れの果て

elePHANTMoon

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/02/19 (水) ~ 2014/02/26 (水)公演終了

満足度★★★★★

地味な部屋だが
地味な部屋で繰り広げられるアヴァンギャルドな人間関係。音数が少ないのに、終始テンションコードが鳴ってるような緊張感がパねえ。

かぞく {チケットプレセント応募受付中}

かぞく {チケットプレセント応募受付中}

演劇ユニットハイブリッド

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★

内に秘められたもの
3人の男女が食卓でテレビを観ながら食事の最中、気づけば自分の名前も思い出せない記憶障害に陥っていた。

記憶を辿るうちに、どうやら3人は家族だったらしいと・・・。

3人の役者さんはよかったけど全体では長く感じました。

ネタバレBOX

各々の部屋に厳重に鍵がかけられていること
その中に閉じ込めていたもの
3人の関係性のヒミツ

すべてがなかったこととしてまた始まる日常と非日常の繰り返し。
夜桜は散りたがった

夜桜は散りたがった

劇団天然ポリエステル

タイニイアリス(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

怖いくらいに感動
まず脚本家に拍手。そして役者さんたち全員に拍手。素晴らしい作品でした。これから注目すべき若手劇団だと思います。

燃ゆる

燃ゆる

ノアノオモチャバコ

「劇」小劇場(東京都)

2014/02/15 (土) ~ 2014/02/23 (日)公演終了

注意 ケータイゲームで時間を潰す方がマシです


これほど不快な思いをするとは。




一応、招待という形であったが、入場を拒絶された。


結局、「メール担当との連絡ミス」が理由だったが、担当者は
「おかしいのはお前だろ!」と心中おっしゃりたい口調(敬語)だった。小馬鹿にされたのである。


「ですから、(この公演は、あなたの目的とは違う)『ノアノオモチャバコ』なんですよ」


その劇団の本公演を観に下北まで
やってきたのに…。悲しい。



しかし、「制作」と「役者」は別物であるという視点に立ち、ぜひ「舞台は見逃してならない」思いから説明すること5分間、やっと調査され、「連絡ミス」をお認めになった。


「だったらチケット購入すれば いいじゃんか!」


この意見も採用できない。



譲れない「筋論」が 存在する。



この一件はひとえに個人的な「人徳の欠如」に起因するため、話を移したい。




役者は「重苦しい空気」を醸し出していた。


「福島第一原発事故」は避けて通れないテーマだろう、と予期はしていたものの、そこに現れた世界はスタジオジブリ『もののけ姫』に共通するファンタジー空間である。


この劇団の新しい演劇様式は、(例えば)「会社組織」というリアリズムに則りながら、人間が裏にもつ「狂気」を身体表現で明らかにしてしまう斬新さ だ。


夕暮れを移す照明、緊迫感を優しく煽る音響、山村(工場、バス停)の閉鎖性をモチーフとする舞台セット…。


それに、岩のような ずっしりとした身体観をもった役者陣が、見事な「溶け込み」を果たしている。


スタジオジブリ宮崎駿が『もののけ姫』を描いても、どこか私たちの住む街とは違う、「外国」を感じる要因に似ている。


宮崎駿は「バブル景気に浮かれた日本人」に対する「怒り」がスタジオジブリを創設させた、と監督引退会見で語った。


その背後に讀賣新聞の影がちらつくが、「対経済社会」への通例批判が「ファンタジー」を製作する原動力となったのである。


この『燃ゆる』は、大企業が地場工場へ「業務提携」を強引に成立させる点や、工場責任者から従業員に対する「強要」など、「経済社会の負」が透ける。


ただ、登場人物の「狂気」を明らかにするならば、決して中途半端にせず、「結末」を提示する責務も あったのでは。(観覧舎『幻夜』のように、あえて解釈を任せる舞台はある)


パズル•ゲームのピースは与えるが、完成した図面を渡さないのは 間違っている。


いや、幕が降りる直前まで、観客は ひたすら待っていたのだ。



二度と この劇団を観る機会は ないだろう。
















眠る羊

眠る羊

十七戦地(2026年1月31日に解散)

LIFT(東京都)

2014/02/19 (水) ~ 2014/03/02 (日)公演終了

満足度★★★★

きっちりしたお芝居
憲法第9条の在り方など考えさせられました。早稲田のLIFTでしたので、目の前で役者さんの熱演を感じることができました。
最後まで引き付けられた映画のような印象に残るお芝居です(*^o^*)
お勧めです!

ピーピング・トム 『A Louer/フォー・レント』

ピーピング・トム 『A Louer/フォー・レント』

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2014/02/17 (月) ~ 2014/02/19 (水)公演終了

満足度★★★★

異次元世界
上演時間80分。通常の中に異次元世界を垣間見るような感覚。また前衛映画のような印象もある。新装開業の会場でまさしく劇空間そのものか。

ピーピング・トム 『A Louer/フォー・レント』

ピーピング・トム 『A Louer/フォー・レント』

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2014/02/17 (月) ~ 2014/02/19 (水)公演終了

満足度★★★★

わからない面白さ
言葉で表現できないもの。可笑しい。そして脳裏に焼きつく。くすくす、カタカタ、バタン。そう、擬音で表現できるかも~私じゃ無理だけどね。ポストトークも楽しんだのだけどなんか可笑しい(笑)

失望のむこうがわ

失望のむこうがわ

アル☆カンパニー

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

夫婦 って
客席は Lの時に舞台を挟む形である。105分 観客は その大半を役者の背中を見続けることになる。

背中、であるから もちろん表情は見えない。見えないからそのぶんイマジネーションが働く。すると見えないけど見えてくる。もちろんそれは実際の役者の演技ではない。むしろ登場人物に自分の知ってる人物、もしくは自分自身を投影させる、スリルに満ちた作業かもしれない。いや、そうであった。

劇 だけれども 劇的な飛躍のある台詞はないかわりに 他人事はない、いきなり自分の鼻先に指差されたような。しばしば挟まれる沈黙の間、そして観客である私は傍観者から当事者となる

しかし 「熟していない熟年夫婦」の 或る事件と それが引き起こした状況と ふと訪れた和解 それをこれだけリアルな会話劇にしたのが 1975年生まれの劇作家とは!

いや、登場人物は 一組の夫婦だけではない。あとのひとりが誰か、それは舞台で確認してください


最後 思いがけないかたちで 不意の和解

その時の ふう…と 緊張が ほどけると同時に 心から笑った私。

戦いすんで(あと、何ラウンド?)

でも ひとつ何か「突破した」そんな男女の話

ネタバレBOX

夫婦間の 息のつまるような 時間の背景に ボリュームを絞ったテレビから流れる「ちびまるこちゃん」

うまいなあ

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