
Re:verse
アヴァンセ プロデュース
本多劇場(東京都)
2014/04/02 (水) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★
いい意味で期待はずれ?
坂上忍脚本演出、震災もので問題作のリメイクということでもっとアクの強い作品かと思いましたが思ったより観やすく普通に面白かったです。ですがそれゆえにちょっぴり肩透かしです。薄暗くメリハリがないので眠くなる場面も・・・

ちょっと待って誰コイツ!こんなヤツ知らない
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2014/03/14 (金) ~ 2014/03/23 (日)公演終了

二人芝居「リタの教育」
クラス・リタ
Archiship Library&cafe(神奈川県)
2014/04/05 (土) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題1062(14-101)
17:00の回(晴)。
準備に半年。西亀さん、明日は入学式、天気がすぐれない横浜、伊勢佐木町。横浜は2月の@赤レンガ倉庫ダンスコレクション以来。かなり強い雨が降りましたが、開場時間には上がりました。
「観たい!」にコメントしたとき(3/9)にはまだまだ先と思っていて、気がついたら完売になっていました。ダメもとでメールをしたところなんとか観劇が叶いました。
16:30受付、開場。2Fで催されている「小野耕石展」を勧められたので階上へ。一見細かい点描画かと思いましたが、インクで「柱」をつくっているようで、驚異の立体画になっていました。これは図版や写真ではわからないと思います。
座席についてホットコーヒーをいただきます。壁一面に「本」...建築関係、チラシそのまま。真中にデスクと椅子、(オリベッティ)タイプライター、灰皿、メガネ、ハサミ、マグカップ。コの字型の客席。右壁の裏にも書棚があり、よーくみると「AKIRA(1-6巻)」や文庫本、「宮澤賢治童話大全」...。
17:00前説(100分、休憩10分、60分)、17:06開演~18:44、18:57~19:57終演。
開演前、西亀さんに声をかけられました。「売り言葉」「野田秀樹」...思考が回復するのに30秒ほどかかりましたが、私、2年前にひとり芝居「売り言葉(@楽間)」で西亀さんを観ていました。「智恵子」「和服」と「明るいギャラリー」「多くの洋書」とまったく違う空間と役柄。「売り言葉」の後、次はいつだろうと思っていました。その「売り言葉」で「音響・照明」としてお名前があったソンブレロさんは「パンとサーカス そして再び(2013/6@さくら・原宿)」で観て、「ささやかな/午後(2013/12@兎亭)」では脚本でした。
すみません、声をかけていただくまで全然気がつかず、かなりビックリしました。残りの人生のツキを使い切ってしまったような感じです。もとはといえば本で埋まったチラシに惹かれてやってきたのですが、こんなことがあるなんて。
「授業」といえばイヨネスコを2回観たことがありますが、本作ではアルコールを手放せない孤独な大学教授と粗野な美容師の組み合わせ。
連星のように二人の関係は小さな章立て(15-16らい?)の積み重ねとして描かれ、少しずつ色合いを変えてゆくさまが見えてきます。
教える者、教わる者がいつの間にか位置を変え、発する言葉も変わってきます。先生と生徒、男と女、受け身だけの生き方、自分を変えようという生き方。
70年代後半のイングランド北部、1975年=昭和50年、ベトナム戦争終結、沖縄海洋博、ジョーズ。
YES「Close To The Edge」1972
Pink Floyd「The Dark Side of the Moon」1973
EL&P「Brain Salad Surgery」1973
今でもよく聴くアルバムもこの頃。
特にEL&Pの一曲目は「Jerusalem」、他でもないブレイクの詩です。
リタに才気が漲ってくることと、人としての魅力が溢れてくることとは違うように見えてきました。

硝子の方舟
形態ZERO
サブテレニアン(東京都)
2014/03/28 (金) ~ 2014/03/30 (日)公演終了
満足度★★★
聞き取りづらかった
新興宗教団体の「あちら側」へ行ってしまった人々の怪しい雰囲気がひしひしと伝わってきました。ただ、その怪しさを出すためか、独特の口調と異常なほどの早口で台詞が聞き取りづらかったでした。人間関係や場所関係が追いつかず、自分には難解なものとなってしまい、なぜ今あの事件をベースとして演じるのかがスッキリしないままでした。

真田十勇伝
劇団SHOW特急
萬劇場(東京都)
2014/04/03 (木) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★
親しみやすさ
一番後ろから観劇。
史実を基にした脚本だったが、むやみに脚色等で暴走することなくしっかりとまとまりのある作品に感じた。

浮いていく背中に
原田ゆう
北品川フリースペース楽間(東京都)
2014/04/04 (金) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★
後ろを見ながら歩く
浮遊感のある文体と特徴的な空間による淡く謎めいた不思議な質感が印象に残る作品でした。
人生があまり上手く行っていない男1人と女2人が後ろ向きにゆっくり歩く「バック歩行」で緩やかに関係する物語で、大半の台詞がモノローグで、2人あるいは3人が舞台上にいてもあまり会話がなされず、「〜した」と言った後に「〜してしまった」と言い直す文体が多用され、独特の感触がありました。
バック歩行については何故そうするのかは明言されないものの、人生に起きた大小の出来事を伝える話の文末を言い直すことと組み合わさって、過去を後悔しつつも少しずつ進んで行こうとする人の心境が身体表現として象徴されている様に感じました。
いくつかのエピソードが語られるものの、ドラマとしてのクライマックスが無く淡々と続くのが印象的で、中盤までは独特の雰囲気に引き込まれましたが、この様な形式で100分という上演時間は少々長く感じられました。
ダンサーである作者ならではのコンテンポラリーダンスについてのエピソードが楽しかったです。
幅1.5m程の細長い舞台の両側に客席があり、照明は天井にはほとんど吊されずに舞台両端に組まれたスチールのアーチに設置され、横から照らし出す空間演出が新鮮でした。

彼はどこにいったのですか?~He's gone?~
劇団MAHOROBA+α
ステージカフェ下北沢亭(東京都)
2014/04/05 (土) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★
表現したいこと持ってるのかな?
一応「グズコーブドリの伝記」を下敷きにした作品と「誰がこまどりを殺したの?」を下敷きにした作品のオムニバスだが、どちらも、テーマをぼやけさせただけで、作者の念はどこね? と訊きたくなるほど薄められた内容になってしまっている。そのことに、どれほどの意味があるのか、ないのか、ということについても曖昧化が先んじているように思う。いっそ、表現することが無い、という危機感を書いた方が良い。

勝式幕孝談
ソラトビヨリst.
新宿シアターモリエール(東京都)
2013/12/20 (金) ~ 2013/12/22 (日)公演終了
満足度★★★★
もうひとつの幕末史
勝海舟が次女・孝子の言葉に触発されて彼女と共に考える「もう一つの幕末」。
史実はそのままでそれに至る過程をパズルの如く組み換えるアイデアが良く、争乱を経て1つになった日本のように世界も1つになれば、というメッセージにも共感。
ただ、終盤のあるシーンに現代の事件報道の音声を被せるのは、意図はよくワカるが若干唐突な感がないでもない。
とはいえ、終演時に「100分弱くらい?」と思って時計を見たら115分近く経っていたので、それだけ引き込まれた様子。

スタンリーキューブリックはかく語りき
THE REDFACE
笹塚ファクトリー(東京都)
2014/04/02 (水) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
映画に興味
正直、スタンリー・キューブリックの作品は、『2001年宇宙の旅』しか知りませんでしたが、他の作品も気になってきました。今度、TUTAYAに行ったらDVDを借りてみたいと思います。そして、月面着陸の映像がスタンリー・キューブリック作品だなんてミステリアスです。そんな、アメリカ政府の陰謀があったなんて初めて知りました。お目当ての元劇団“三年物語”の役者さん『早乙女さん』の演技も良かったです。とにかく、前回公演『呑象』は関東地方の大雪のため観劇できなかったので、今回は観劇できて良かったです(^o^)丿。

紛争地域から生まれた演劇5 -アラブ・イスラム世界の現代戯曲- リーディング&ラウンドテ-ブル
公益社団法人 国際演劇協会 日本センター
東京芸術劇場アトリエウエスト(東京都)
2013/12/19 (木) ~ 2013/12/23 (月)公演終了
満足度★★★★
包囲された屍体
アルジェリアの作家の書いた戯曲を朗読劇として上演。
冒頭のト書きから詩的…どころか抽象的で一般的な芝居としての上演はどうするのだろう?などと考えながら観る。
結局、具体的に内容をイメージすることはできなかったが、漠然とした空気のようなものは受け取った気になる。
また、同じく詩人でもあり劇作家でもある寺山修司作品を連想したりも。
さらに、戯曲には一般的な上演を前提としたものとそうでないもの(たとえば朗読劇として上演されることが前提のものとか)があるのではないか?とも考える。

ミーザ 夕日の丘のオルキデラ
ミュージカルシアターヒラソル
かめありリリオホール(東京都)
2014/04/05 (土) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★
もっと曲に工夫を!
手作り感があり、好感を持てましたが、バラード系の曲が多くインパクトに欠ける。
ストーリーも、もう少しコンパクトにできそうだ。最後の場では似たような曲多く、集中しながら聞き続けることができなかった。
最後はミュージカルお決まりの全キャストの合唱決まってました!

フィーバー5
渋谷ニコルソンズ
シアターD(東京都)
2014/03/28 (金) ~ 2014/03/30 (日)公演終了
満足度★★★★
新生ニコルソンズ
導入部のコメディ展開の勢いが素晴らしかった。
恐らくアドリブをガンガン入れていたと思うのですが、
面白いようにハマっていて、爆笑の連続でした。
主要メンバーが大量に卒業して初めての公演だったので、
若干不安視していましたが、大変面白かったです。

TRASH
ファニーボーンズ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2014/04/04 (金) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
大道芸の味
trashは米語だと屑、英語だと我楽多。下らない奴、下らない話などを表す単語だが、俗語では他動詞として使う場合があって(公共施設などを)破戒する、とか人の評判を汚すなどという意味にもなる。

ケンゲキ! 宮沢賢治と演劇
シアターオルト Theatre Ort
こまばアゴラ劇場(東京都)
2014/04/03 (木) ~ 2014/04/13 (日)公演終了

グローブ・ジャングル
虚構の劇団
座・高円寺1(東京都)
2014/04/04 (金) ~ 2014/04/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
何故、涙が流れたのか自分で分からず
劇団初見、どころか鴻上尚史初見だったりするのですが。
なんでしょう、やっぱりセンスが抜群に良いのでしょうね。

大人の麦茶の朗読の時間 「DAY IN A SUN~一日だけ日の目を見る日~」
大人の麦茶
紀伊國屋ホール(東京都)
2014/04/03 (木) ~ 2014/04/08 (火)公演終了
満足度★★★★
鮎川太陽×柴田あゆみ×和泉宗兵の宗組
やはり良い話だし、和泉さんが当たり前の様に素晴らしい。
朗読劇でありながら意外に動きがあるのも楽しい。
ただ本公演とは同列には語れない、とは思った。
紀伊國屋ホールを使う以上は仕方ないのですが、例えば前回公演と同じ金額ならば、本公演の方を観に行きたいと思うのが客の心情になってくる気がします。
こちらの事情からすると前回が安かったんだという気もしますが。
各役者さん、魅力的に感じましたが、噛みの頻度を見ると練習量が少なくても大事故にはならない、なんとか形になるだろうから朗読劇、というところから脱していない様に感じてしまいました。
って言うのは勝手にそうなんだろうと思った部分ではありますが。

グローブ・ジャングル
虚構の劇団
座・高円寺1(東京都)
2014/04/04 (金) ~ 2014/04/13 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かった
ねもしゅうさんが縦横無尽の大活躍でした。鴻上さんにしてはドラッグの話がでてこなかったのもよい、偏見?。

ケンゲキ! 宮沢賢治と演劇
シアターオルト Theatre Ort
こまばアゴラ劇場(東京都)
2014/04/03 (木) ~ 2014/04/13 (日)公演終了

欽ちゃん奮闘公演THE LAST『ほめんな ほれんな とめんな』
明治座
明治座(東京都)
2014/03/07 (金) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

ミーザ 夕日の丘のオルキデラ
ミュージカルシアターヒラソル
かめありリリオホール(東京都)
2014/04/05 (土) ~ 2014/04/06 (日)公演終了
満足度★★★★
ミーザ
とてもよかったです。かなり完成度が高かったです。
顔が病気だった人の歌、演技がいい感じでした。
また、他の作品も観てみたいです。
人の下に人を作らず。考えさせられました。