満足度★★★★
包囲された屍体アルジェリアの作家の書いた戯曲を朗読劇として上演。冒頭のト書きから詩的…どころか抽象的で一般的な芝居としての上演はどうするのだろう?などと考えながら観る。結局、具体的に内容をイメージすることはできなかったが、漠然とした空気のようなものは受け取った気になる。また、同じく詩人でもあり劇作家でもある寺山修司作品を連想したりも。さらに、戯曲には一般的な上演を前提としたものとそうでないもの(たとえば朗読劇として上演されることが前提のものとか)があるのではないか?とも考える。
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2014/04/06 23:26
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