
森のプリンス
児童劇団「大きな夢」
渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/27 (木)公演終了
満足度★★★★
主役の子の歌が素晴らしかった
歌声が天使のようで素晴らしく、
舞台は華やかで美しく、まるでおとぎの国のような感じでした。
子供達が小鳥になりきったような仕草が本当に可愛く、
また宝塚や劇団四季の舞台でメインをやってらしたという大人の役者の堂々とした歌が、全体に重厚感を感じさせ、
子供のミュージカルとは思えない出来映えだったと思います。

浅草紅團・改
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2015/08/21 (金) ~ 2015/08/31 (月)公演終了
満足度★★★★★
後半ますます!
休演明け、勢いが落ちてない。
最後の演出がさらに盛り上がっていい感じです。
千秋楽、ぜひ観たいです(^^)

大きな虹のあとで~不動四兄弟~
VOATアクターズスタジオ
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2015/08/28 (金) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
悲惨を押し付けない戦争のお話
夏はやはり原爆投下や終戦の時期なので、戦争のお話が多くなるのですが、それらのどれもが「悲惨」さを強調している気がして、小学校で戦争の話に触れた私は、いつしか戦争のお話が食傷気味になるほどでした。
でも、このお話は悲惨さだけを全面に押し出すわけではなく、少しコメディーチックな部分もあって、とても楽しめました。
悲惨さで泣かせるのではなく、当事者の「後世に自分たちが居たことを伝えてほしい」と言う願いで泣かせるのは凄いなぁ。と。
また再演が有ったら、見てみたい素敵な舞台でした。

唄わない冬
演劇集団 砂地
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2015/08/21 (金) ~ 2015/08/31 (月)公演終了
満足度★★★
テンポがなく、流れがよくない!
性的にも開放されたバイセクシャルの自由奔放な女性の純愛なんてとてもじゃないが理解しがたい!
テンポが遅すぎ、抽象的なシーン、場面転換多し。
難しい問題をわかりやすく見せる芝居を良しとする私には・・・。
役者は熱演でしたが、どこまで理解してやっているか?

美しい日々
TEAM 6g
萬劇場(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★
事実は真実の敵!
”ラ・マンチャの男”にある台詞がすぐに浮かびました!
「一番憎むべき狂気とは、あるがままの人生に折り合いをつけて、あるべき姿のために戦わないことだ」
”自分は面倒なことに関わりたくない”という現代人に警鐘を鳴らす作者の思いがひしひしと伝わります。

千年マチコ~喫茶去編~
アリー・エンターテイメント
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★
不死身マチ子!
後にも先にもマチ子さんです!
独特の喋り、エチオピア帰りの個性的な服装ですがとても可愛い!
ただ、話は割と有触れていたのが残念!もっと深みがほしい。

天皇ごっこ~母と息子の囚人狂時代~
オフィス再生
APOCシアター(東京都)
2015/08/28 (金) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題1583(15-272)
13:00の回(曇)
12:15会場着、受付(整理番号あり)、1Fで待機。12:30開場。
入って右に客席、床壁に白線(蓄光テープ?)で四角い枠が続いている...客席下にも...上手壁のものは丸く歪んでいるので閉じた次元のような印象。
正面、段になっているところ、下手、数段高くなっているところに役者さんが背を向けて佇んでいる。舞台上には、細めの姿見。
13:00開演~14:25終演。
BGMに「Child in Time」やシンフォニックメタル系。マッチの炎、両の手にはハンディライト、姿見は場内の照明を跳ね返し、幾本もの光の軌跡が交差する幻想の世界。
鏡の世界と向き合う役者、鉄条網に閉じ込められ、古びた文庫本は乱雑に、着物...アイテムと音楽、セリフが高速度で融合し融解する。

青い地球は誰のもの 「OUR BLUE PLANET」
DGC/NGO 国連クラシックライブ協会
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)(東京都)
2015/08/30 (日) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★
期待はずれ・・・
団体の主旨には賛同できるのだが、本公演は期待はずれだった。
物語は面白みがなく、脚本・演出、構成にも“斬新さ”を感じられなかった。
欧州国連本部公演で絶賛された上演と、今回では内容が違うのだろうが、本作を“音楽劇”と謳うには程遠く、その出来はお世辞にもいいとは言えない。
これだけの出演者を集めて、この内容では勿体無い。

くろねこちゃんとベージュねこちゃん
DULL-COLORED POP
王子スタジオ1(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
成長
なにもないところから演劇がうまれる瞬間を観せて貰った。
初演から約3年。随分シャープになった気がするのに深い。
彩りが増している。
観る人観る時間観る場所によって全く違う作品に観える。
劇団として役者としての成長を存分に感じさせてくれた。客演陣もいい。本当に素晴らしいものに出会えた満足感で会場を出た。
大阪、岡山では全く色の違うねこちゃんがいるような気がする。
観られる方が羨ましい。

くろねこちゃんとベージュねこちゃん
DULL-COLORED POP
王子スタジオ1(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
こんどの猫はしなやかな筋肉質
何年か前にアトリエ春風舎で初演を観ています。
そのときには作り手や役者達がいろんな手さぐりをしながら作品の爪をとぎ、観客を招いている、いわば子猫の印象もあったのですが、今回の猫は筋肉質。
難解さはまったくなく、誰もが舞台の世界にすっと導かれるような平易さや上質のウィットもあり、その一方で、場ごとにもれなく様々な彩でのクオリティが作りこまれていきます。
シーンのひとつずつにくっきりとした意図があり、そこに血液を送り込む場の鼓動や歩みがあり、それをひとつずつ支えるストラテジーを感じるミザンスの作り方があって。初演と比べても、エピソードが滲みなく高い解像度をともなって観る側に入り込んでくる。
家族劇でもあるのですが、不要なべたつきがなく、冷徹でもあり、でも存在するコアのぬくもりが滅失しているわけでもなくて、解け出してくるものに息を呑み、その歩みだしのシニカルさと暖かさの織りあがりにも心を捉えられる。
演劇をあまり観ることがない観客から、観劇経験の豊富な観客までを、それぞれに満たす間口がある舞台だなあと思う。
もたれない軽質さに身を委ねているうちに、シーンの記憶やキャラクターが抱くものや、物語の顛末にがっつりと満たされておりました。

びゅう
Project ONE&ONLY
gallery re:tail(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題1582(15-271)
15:00の回(曇)。
天気はよくないのに中道通りもたくさんの人、左右に雑貨・インテリア、カフェ、ヘアサロン...と、いつのまにか会場近くになると歩いている人は少なくなり、建物の前で開場を待ちます。
14:41受付、開場。
この会場は2回目なのですが、4面の壁に沿って椅子が用意されていました。L字が2組(入口側のスペースと奥のスペース)どちらに座っても「壁で見えない」シーンがありますが、この会場だからの演出でした。
床、壁、天井にいろいろな(手作り)オブジェが配置されたインスタレーション。
「R10-07B(2011/4@楽園)」からで6作目になりました。
15:02開演~15:58終演。
美大の同期3人が歩む「道」、ひとつの道が分かれた時、面と向かって言い難いことができてしまった時、伝えようと思いながらそれを奥深くに閉じ込めてしまった想い、それを伝えなければならない今。
芝居小屋とは違った雰囲気のギャラリー公演、窓から外光、ドアを開ければ家、車が見え、ここに来るまでに見て来た商店街のイメージを重ねることによってお芝居の世界が色づくようです。
次回(2番街)公演は12月。いつか「ルーサイトギャラリー」で演ってほしい。

くろねこちゃんとベージュねこちゃん
DULL-COLORED POP
王子スタジオ1(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
観るたびに違う感覚
どんな受け取り方も可能な多層構造な表現。場面場面のテキストの鋭さ。俳優陣の熱量と技術。笑って泣いて刺さった。3回観たが、都度全く違う部分で揺さぶられる。この奥深さがダルカラの凄さ。小劇場演劇に於ける最高峰の一角が確実に此処に在る。それほどの逸作。

『王家に捧ぐ歌』 -オペラ「アイーダ」より-
宝塚歌劇団
東京宝塚劇場(東京都)
2015/07/31 (金) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
見事な作品でした
「アイーダ」の宝塚バージョン『王家に捧ぐ歌』、今まで観た一本物の作品の中でも非常にレベルの高い良い作品でした。
朝夏まなとさんと実咲凜音さんの大劇場、東京宝塚劇場のお披露目作品としては、とても良い選択だったと思います。
ラダメスを演じた朝夏まなとさん、アイーダを演じた実咲凜音さんはもちろんのことですが、ファラオを演じた専科の箙かおるさん、ネセルの寿つかささん、そしてアモナスロの一樹千尋さんの重厚な演技で、この作品の質が一気に上がったと思います。
ここら辺の専科のレベルが、今後の宝塚の生命線でしょうね。
アムネリスを演じた伶美うららさんもとても光ってました。
久しぶりに良い作品を観て満足です。

千年マチコ~喫茶去編~
アリー・エンターテイメント
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★
芝居というよりエンタメLIVEかな?
勿論、この作法は有りなのだと思います。
悪くないですし、主役の個性が一際強調されますし。
主役の演者もすごくよくやっています。魅力的なキャラです。
小説とライトノベルの違いの様に(最近は垣根が無くなりつつありますが)、文字とコミックの違いのように、
芝居であって、芝居じゃないという印象を受けます。
これはこれでずっと続けて欲しいなと思います。
事務所として、どうしたいのかは解りませんが…。NACSも今やチケット入手困難なようですし。彼等よりは落ち着いた演目で、こちらの方が好みです。
共演者にももう少し手練れを配して欲しいかな…。無名でも構わないけど、うまくないとな~。この作風では特にそこが肝じゃないでしょうか?

くろねこちゃんとベージュねこちゃん
DULL-COLORED POP
王子スタジオ1(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★
初観
この作品は観たことなかったので、予備知識無しに観に行きました。
開場の時点では、まだ舞台は無く、役者さん達もウォームアップの状態でしたが、開演と同時にセンターに食卓が出てきて、役者さん達の生着替え???で、興奮したまま開演しました。。。
お話しの内容ですが、序盤・中盤・ラストからエンディングと、てんこ盛りの内容で、いろんな仕掛けも面白く、良い意味で演劇観た!って感じでした。
役者さん達も派手では無いですがキレのある動きで、それぞれの役をこなしており、やっぱり劇団全体のレベルが高いなぁ…と実感したのでした。
家族間でも嘘が無いと生きていけないのは悲しいけど現実なのかなぁ、と感じたお芝居でした

美しい日々
TEAM 6g
萬劇場(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★
善い作品です。
身近に有り得る出来事をモノローグとエピローグに配したのが効果的でした。
設定としては、まずないだろう病室でしたが、そこは愛嬌かな(芝居の嘘という便利な言葉もあることだし)
登場人物が皆前向きに感じられるのは、「真実」を知っているからなのでしょう。
このテーマは重大です。社会の色んな事象に行きつきますから。
前作のような、無駄な(冒頭部)台詞遊びが無く、斬りこんでくる作りは好感を持てました。今後も注目の作家です!
難は、高校生の魂というか、分身というか、あれは一考の余地有りですね。
創造したい動機は解りますが、必然性や存在の仕方に一工夫欲しかったです。
次作にも期待!但し、この作家は桑原女史と違って、人間を温かな視線で視るのが旨いと思うので、犯罪をどう扱うのか少々疑問も交えての期待です。

千年マチコ~喫茶去編~
アリー・エンターテイメント
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2015/08/26 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かった!
マチコさん、生き方が超パンクで、ロックで、予想以上に面白くて、楽しかった。ストーリーも突飛で局所的な話だけど、面白かった。
確かに客層含めて内輪系の方も多そうだったけど、桃ちゃんはじめ、客演の方もいっぱい出てたから、自分が行った回はほぼ満席で、客層も老若男女入り乱れて良い感じだったと思います。
お芝居面白かったし、マチコさんのキャラも良い感じだったけど、逆にお客さんのノリが悪かったかなぁ…。コール&レスポンスも、ほぼ無反応…。ちょっとマチコさん達がかわいそうな気もするけど。
桃ちゃんは、キャラに忠実なお役で、とても良い感じでした。

エトランゼ
劇団桟敷童子
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2015/08/19 (水) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★
やっと観られました
東さんの作品は何本も観ていますが、劇団桟敷童子さんの作品としては「エトランゼ」初めてです。すみだパークスタジオも近所なのに行くのは初めてでした。役者さん達も池下重大さんと原口健太郎さんは、客演で何度が観たことありましたが、他の劇団員の方は初観で、とても新鮮でした。
会場に入るとジャングル?確かに一般の小劇場では無いレベルの舞台で、これも劇団と会場が親密にやっているからこそできる演出なのでしょう。
入場から退場まで、劇団員全員で案内するところもしっかりした劇団さんだともいました。
で、お話ですが、確かに舞台も演者さんも上手いし面白かったけど、そんなに期待したほどではなかったかな。もうちょっと…って感想です。
とは言え、次の過去作品の再演3部作も面白そうなので、とりあえずお得な先行3作品セットを購入しました。
まだ全部行けるか分からないけど、今から楽しみです。

浅草紅團・改
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2015/08/21 (金) ~ 2015/08/31 (月)公演終了
満足度★★★★★
ドガドガプラス「浅草紅團・改」
劇団ドガドガプラスは私が長年見続けてる浅草中心での活動を拠点とする歌と踊り子の劇団です。
映画監督望月六郎の独特の世界観を表現し、近年は新しいレギュラーメンバーを構成し、非常にいいチームワークで若い人たちのファンも増えています。
多少専門的な表現もありますが、浅草紅團に関しては過去上演作品に比べて比較的見やすく、近年の作品はDVD化もされてますので是非一度ご覧ください。
女性陣の華やかさにかけてはピカ一です。

マクベス
パルコ・プロデュース
J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)
2015/08/28 (金) ~ 2015/08/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
蔵之介の怪演に驚愕!
驚きました、まさに体を張った演技、
真夏の最後を締めくくる怖さを感じました
とにかく目が離せず、、、
あっちゅうまに終わり、、、
ぜひもう一度観たい芝居でした