
頑張れ!けんせつ小町 おはようございます!
サン・マルガン
ブディストホール(東京都)
2015/09/29 (火) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
小町のみなさんが魅力的!
今日は築地本願寺のホールで、お芝居観てきました!
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建設業界で働く女性の物語です 。
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ある女性が多い建設現場の物語です。併せて派遣労働者の苦労や建設現場の御近所さんとのやりとりも描かれていました。
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この作品は建設現場の物語で昨今の業界ネタ満載のようですが、コメディ仕立てになっていて深刻にはならず面白く観られました。
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では以下は「けんせつ小町」ならぬ「演劇小町」の感想でございます。
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・AKANEさん:お花に添えられたメッセージによれば、今回初主演との事でおめでとうございます! 登場人物のなかで唯一苦悩を見せる女性現場監督の役廻りですが、コメディのなかで必要以上に重くなることなく責任者の重責をサワヤカに演じたのはお見事でした!
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・上脇さん:ムッとしたような表情の場面が多かったですが、舞台上の彼女は、終演後の笑顔の御本人と同じひととは思えないトッテモな美人顔の少々強気の女性役を魅力一杯に演じていて、これじゃあ廻りの男の子が惚れるのも当然ですね!これまで存じ上げなかった女優さんですが、これからも御活躍を~
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・日里麻美さん:日里さんは上脇さんとは好対照に、いつもニコニコしている役ですが、時に事務デスクの場面では得意の(?)シカメっ面も存分に楽しませてくれました。例え、男の子に食事には誘われなくても、女性の魅力に溢れた舞台姿とコミカル演技で責任者とは違う立場の「けんせつ小町」の魅力を十分楽しませてくれたと思います。特に事務服じゃない時は…
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・柳野さん:女優陣に混じっての演技、ナカナカのものでした! 次回も頑張ってくださいね~
_以上、長くなっちゃいましたが客席にいて楽しい時間を過ごせました。有難う御座いました(^^)

月光条例 ~かぐや編~【全公演満員御礼!ありがとうございました!】
カプセル兵団
笹塚ファクトリー(東京都)
2015/09/27 (日) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
「月光条例〜カグヤ編〜」
昨日のお昼に、笹塚ファクトリーでカプセル兵団の「月光条例〜カグヤ編〜」を観て参りました。
原作の漫画もアニメも知らなかったし、カプセル兵団の舞台も初めてだし、月光編も観ていなかったけれど、存分に楽しめた舞台でした。
パフォーマーとして出演されている、笠川奈美さんから連絡を頂いて、観に行った舞台だったのですが、前から奈美さんからこの舞台の面白さを聞いていたので、ずっと観たいと思っていた舞台でもありました。
何十年かに一度、青き光に当てられたおとぎ話の登場人物たちが、おかしくなるという、ムーントラックが再び起き始め、おとぎ話の長老会は、おとぎ話を守るため、「青き月光でねじれたおとぎ話は、猛き月光で正せねばならない」という「月光条例」を作った。
その「月光条例」を執行する執行者が岩崎月光と工藤伽耶である。
子供の頃に慣れ親しんだ、一寸法師やあかずきんちゃん、シンデレラ、フランダースの犬、桃太郎などなど、ムーントラックで最初は暴走していた洋の東西、古今東西のおとぎ話の主人公たちが、月光たちに「月光条例」を執行されて、もとに戻り命を懸けて、月光たちと共におとぎ話をこの世から無くそうとするオオイミ王と戦う物語。
懐かしいおとぎ話の登場人物たち。母に読み聞かせて貰ったり、何度も読み返してきたおとぎ話の登場人物たちが、目の前で動き、走り、戦い、生き生きと飛び回るのを見ていると、何とも言えない懐かしさと高揚感に胸躍り、血が沸き返る。
舞台装置は何もないのに、舞台背景が立ち上ぼり見えて来る不思議な感覚。
物凄いスピードで登場人物と物語が進んで行く。音と光と音楽。それだけでこの壮大で可笑しなスペクタクルを目の前に、魔法のようにボンと出現させるのは、出演されている全ての役者さんたちがその人物としてそこにいるからであり、切れのあるスピード感のある動きの凄さでもある。
描かれているのは、信じること。自分を信じ、仲間を信じ、その信じること、信じる仲間を守るために戦う。人は、自分の為ではなく、大切なもの、大事な者を守るために戦う時、とてつもない強と愛を知り、その手に掴む事が出来る。
オオイミ王とて、病弱の幼馴染みの妻を守るために、誤った方向に舵をとり、方向を見誤ってしまっただけなのではないだろうか。
人の数だけ正義がある。立場が違えば見方も違う、何をもって正義と言い、何をもって悪というのかわからなくなってくる。けれど、厳然としてひとつあると言えば、何をどう言い繕っても、自分のエゴのために人の命と未来を犠牲にしてはならないとうこと。
その二つを守るために、月光たちは戦う。
信じることで人は強くなり、信じられることで人は強さを発揮できる。自分の道は自分で選ぶ、選んだからには言い訳しない。それとて、「信じる」から出来ること。
笑いながらも、最後は月光の言葉が胸に強く響き、涙が溢れる。
滑らかな場面転換、息を着かせぬアクション、壮大なスペクタクルでありながら、最高におかしくて、しっかりと心に響く物語がある、今までに見たことのない舞台。
鶴見直斗さんと金澤洋之さんの殺陣のかっこよさ、笠川奈美さんの躍りの強くてしなやかさも素敵でした。
畑中ハルさんの一寸法師と永澤菜教さんのきびだんごが、ツボに入ってすきでした。
奈美さんにお誘い頂いて、観に行けて本当に良かったと思った、最高の舞台でした。
文:麻美 雪

ジャンク
サンハロンシアター
ザ・ポケット(東京都)
2015/09/30 (水) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★
序盤難はあるが
米軍基地を間近に持つ福生。ここに住むちょっと変わった男・田野の塵屋敷が強制執行の対象となることになった。

落語でショー改め「座布団劇場七枚目ッ」
占子の兎
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2015/10/01 (木) ~ 2015/10/05 (月)公演終了
満足度★★★
表現する者とエンターテインメント Cを拝見
今作は、落語のネタをもとに各々を造形化して見せた作品であるが、落語と演劇の衝突を賭して、そこに生じる矛盾や爆裂を唯一の表現と看做すようなラディカルな作品ではない。6話を総じて括るとすれば、人情話が選ばれていると言えよう。

月に叢雲、花に風
劇団ZTON
神戸市産業振興センター ハーバーホール (兵庫県)
2015/10/02 (金) ~ 2015/10/03 (土)公演終了
満足度★★★★
夢幻のような2時間
初演はDVDで見ていましたが、
初演にも出ていたキャストのほとんどが1世代上の配役になっていて、
また、大筋は同じですが随所に変更点もあって
よりリアルに作品の成長を見れた感触がありました。
休憩なしで約2時間。
可動式パネルを使ってのキャストの出ハケは幻想的で、
1、2秒で戦場が変わるのも鮮やかでした。
それによって暗転の回数も抑えられたようで
疾走感が維持されていて楽しかったです。

月光条例 ~かぐや編~【全公演満員御礼!ありがとうございました!】
カプセル兵団
笹塚ファクトリー(東京都)
2015/09/27 (日) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
涙腺崩壊
前編の月光編から、今回のカグヤ編が始まるのを待ち望み本日千秋楽。カプセル兵団の舞台は飛び出ているので、1回しか見れないのであれば正面から、複数回観れるのであれば方向を変えて見るのが面白い。始まって3分から泣き続け、途中で大爆笑。小ネタを挟みつつもしっかりと泣かせられる。何度観ても泣ける。キャラクターのすべてが輝いていた。表現が大変美しかった。今日もきっちり泣かせていただきます。

第十七捕虜収容所
劇団青年座
青年座劇場(東京都)
2015/09/29 (火) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
戦争が堕とした闇
元々 戦争を題材にした舞台は余り好まなく、役者さん目当てで 予備知識も入れないままの観劇。 所が その素晴らしい舞台美術を始め 細部まで拘り抜いた照明や音響… そして何より出演者 1人として 居なくては 成り立たないと思える程の存在感。 久々に瞬きする間も惜しい舞台に出逢えた。これだから 観劇は止められない。 ただ 彼方此方に観たい方が居て 2回位では足りそうも無い。贅沢な悩み(笑)

老人と怪物
テノヒラサイズ
SPACE9(大阪府)
2015/10/02 (金) ~ 2015/10/05 (月)公演終了
満足度★★★★★
シリアス味の強めなテノヒラサイズ
19:30の回を奥から観劇しました。
上演時間120分。
全体的にシリアス調ですが、
ぽいっと入ってくる笑いが効いていて、
前半の、物語のたんたんとしたところも飽きずに観れました。
アリスが対決することになる「怪物」の正体とその姿、
その際の登場人物の様子に心が揺り動かされて、
自分でも何の感情かわからない涙が出てきました。
ガツンとくる良作でした。

鳥取イヴサンローラン
ロ字ック
シアター711(東京都)
2015/09/26 (土) ~ 2015/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★
可愛いとさえ思える(予定外2回目)
当日券で行ってきました。
(当日券入れない人出たそう急げ❗)
2回目だと内容知ってるので
人(仕草、表情とか)が良く観れます。
だから最初のメンドクサイ印象から
それぞれに可愛らしい(意地らしい)
そんな風に見えてきます。
杏さんの過去に何があったのか?
ちずるの表情や仕草は最初から
関係のや状況が解っている分
合点が行って面白い。
小川さん飛躍の作品になるかも?
敷居高い内容ですが、
2回見ると敷居が消えると思うよー

文化祭大作戦
20歳の国
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2015/10/02 (金) ~ 2015/10/11 (日)公演終了
満足度★★★
ベタは多いけど青春です。
前半はベタな青春群像が続きます。
クラスで文化祭に演劇を上演
そこで全てを一気に終わらせるのが
なかなか爽快です。
ダンスも可愛いし、バッサリ中断し
イベントを盛り上げるのも楽しい
やっぱり岡野さんの、ハニカミ具合が
最高に素敵ですね。他の人じゃむ無理
残念なのが
前説で写真オッケーと説明しますが
本気か?嘘か判断出来ず誰も準備しない
本気ならカメラの電源入れさせて
前説の自分を撮影させればいいのに
(あくまでも本当にオッケーならですが)
見易くて楽しい舞台ですから、
お暇ならお勧めです。

生涯
9PROJECT
劇場MOMO(東京都)
2015/09/29 (火) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
死に際でとちってたまるかよ
以前は地方に住んでいたため、つかこうへいとの出会いは、エッセイや小説が最初であり、その後映画であった。舞台を観たのは阿部ちゃんのモンテカルロが最初だったと思う。生涯という作品に関しては、小説のポックリソングを30年以上前に読んだのだが、未だに鮮明に記憶に残っている。やはり台詞が強烈なんでしょうね。奇しくも先日のNHKでラジオドラマが再放送されたのだが、偶然というにはあまりに出来過ぎている。つかさんの魂が呼び寄せたのではと思ってしまう。
渡辺、小川、高野のチーム、前作も良かったが、今回はそれ以上に熱が入っていた。死に際のじーさんが元気過ぎるような気もしたが、それだけ死に際にかけているということなのでしょう。終活なんて言葉がなかった時代にこの作品、どれだけ先を見据えていたのでしょうか。つかさんの発想力にはいつもながら驚かされます。
次回作はかけおちとのこと、1983年にNHKで見たとき、やはり強烈な記憶を残した作品です。また楽しみが増えました。

第十七捕虜収容所
劇団青年座
青年座劇場(東京都)
2015/09/29 (火) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
大満足!
役者さん全員が素晴らしく、美術も音響も演出がとてもきめ細かくて最後までのめり込んで観てしまいました。
演劇をやっている人、勉強している人達に見て欲しい舞台でした。

月光条例 ~かぐや編~【全公演満員御礼!ありがとうございました!】
カプセル兵団
笹塚ファクトリー(東京都)
2015/09/27 (日) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
素晴らし過ぎる公演
カプセル兵団さん、ずっと気になっていた劇団さんでしたが、やっと観劇することができました\(^o^)/ 2時間40分の長丁場でしたが、笑って、ドキドキワクワクして、泣いて・・・のループであっという間に時間が経過してしまいました。 原作のイメージを壊すことのない再現率の高さもさることながら、ラストはオリジナル\(◎o◎)/! でも、このラストも最高に素敵だと思います♪

カタルシツ『語る室』
イキウメ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/09/19 (土) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
2回目。
反対方向からの観劇・・・もっと俯瞰してみる感じでした。
それがまた良くて、舞台の上の世界を見守る彼らには見えない存在になったようで、ちょっと面白い感覚でした。
そんな風に現実の世界にも、見守る存在が入るのかもしれない・・・・・。
一人、一人の心の描き方がとても良かったです。

野良な犬ほど夜光る
ぬいぐるみハンター
駅前劇場(東京都)
2015/09/30 (水) ~ 2015/10/05 (月)公演終了

ルベール・カミュ vol.2 『戒厳令』
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2015/10/03 (土) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★
アルベール・カミュ
CoRich案内人さん、「ア」が抜けてますよ…。
2年前の『誤解』『正義の人びと』の戯曲リーディングは未見。
今回は一つの演目を通しで上演(リーディング)する、前半約60分、後半約90分(休憩10分あり)本公演並のがっつりリーディング。
終演後、出演者5人と演出の中屋敷さん司会による約20分のポストトークあり、 Q&Aなし。
登場時、読み手の手持ちシナリオが目に入った途端、ページ数のあまりの厚さにリーディングなのに、と見る前から怯んでしまった。リーディングにこの戯曲はハードル高いんじゃないかな、と思っていたが、終了後は意外と好印象に変わった。それにしても何故この戯曲を選んだろう、続きものだから?
戯曲自体は戦後間もない時期に上演された作品だが、古くて新しい海外戯曲のような作品で面白かった。
このまま舞台化した本公演が観たくなった。

JAM
実験劇場企画公演
明治大学和泉キャンパス第一校舎005教室(東京都)
2015/10/02 (金) ~ 2015/10/03 (土)公演終了

月光条例 ~かぐや編~【全公演満員御礼!ありがとうございました!】
カプセル兵団
笹塚ファクトリー(東京都)
2015/09/27 (日) ~ 2015/10/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
凄すぎです
カプセルさんは凄い!
衣装・小道具・音響・照明等々凄い!もちろん演技も!
見る角度によって新たな発見も出来ます。
観に行く度に完成度がアップしている。
原作の再現度半端ないですね。たくさん笑えるし泣ける。
またまたカプセル熱上がりました!!
カプセルさんと出会えて幸せです。ありがとうございました。

少女仮面2015
新宿梁山泊
ザ・スズナリ(東京都)
2015/09/30 (水) ~ 2015/10/07 (水)公演終了
満足度★★★★
新宿梁山泊第56回公演『少女仮面』
新宿梁山泊第56回公演『少女仮面』
菅孝行『戦後演劇』によれば,戯曲の世界は文字文化で,それが,俳優の身体によって,劇場の舞台に成立することが重要であるとされていた。とりわけ,このことを徹底して表現したのは,唐十郎だ。とぎすまされた身体感覚があって,観客にも十分伝わるものがあるはずだという。そういう自覚のない演劇では,活字に代えて,意味作用の符号が舞台にあがっているだけになるのだと。
下北沢スズナリで,『少女仮面』を観た。過去二回唐十郎の作品は,いつも最悪の席だった。しかし,今回直前でだれかキャンセルしたらしく,ほとんど特等席だった。そのために,すべての出演者の表情が良く見えた。
松山愛佳という人は,松山英太郎が伯父さんとのこと。芸能人は,関係者がほとんど俳優・芸術家系の方が多いということなのかもしれない。舞台ではひときわ出番も多く輝いていた。ヒースクリフ!を連呼するのが印象的で,後半では,宝塚の男役的発声を見事に演じていたと思う。
春日野八千代を73歳で演じていた,李麗仙(イ・ヨソン)は,なんと唐十郎と結婚していた時期があり,大鶴義丹の母だ。今回の目玉は,彼女だ。

鳥取イヴサンローラン
ロ字ック
シアター711(東京都)
2015/09/26 (土) ~ 2015/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★
みてきた
□字ックは女性受けがいいイメージですけど、今回は私も良いとおもいました。遠藤さんはポツドールとかにでてるだけあってふっきれている感じがしました。